おしゃれ手紙

2016.09.04
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カテゴリ: 海外旅行
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500年を超える歴史のあるグラスゴー大学の敷地内に、グラスゴー出身のデザイナー
チャールズ・レニー・マッキントッシュの暮らした家を復元した「マッキントッシュ・ハウス」がある。
アベス駅 アールヌーボー
19世紀から20世紀の初頭、パリは、独特の香りに包まれていた。
アール・ヌーボーという芸術様式が、花を咲かせいたのだ。
メトロA
アールヌーボーの代表的なものとして、パリの地下鉄がある。

ガラスの芸術的な作品を作った、エミール・ガレ。

アールヌーボーの代表的人物、ウイリアム・モリスの作品。

イギリスや、パリのアールヌーボーのは、見ていたが、スコットランドにも花咲いていたとは、思わなかった。

スコットランドのアールヌーボーの代表的人物は、グラスゴーで活動していた
チャールズ・レニー・マッキントッシュ。



マッキントッシュの住んでいた家を美術館に展示してあるので行ってみた。
中の様子は、写せないのが残念だが、思っていたのと少し違った。
そのせいで、彼ら(マッキントッシュと彼が務める会社の同僚、マッキントッシュの妻と妻の妹、)は、「グラスゴー・スタイル」とよばれていた。

オーストリアのクリムトなどにも大きな影響を与えたというが、私は、知らなかった。


マッキントッシュも「MAC」、妻の名前はマーガレット・マクドナルド(旧姓)も「MAC」がつく。

マッキントッシュの妻のマーガレットの描いた絵が素晴らしかった。
芸術家夫婦の家らしく、素晴らしかったが写真が撮れない・・・。



グラスゴー大学のカフェで軽食をとった。

広大なケルビン・グローブ公園の中を抜けて、ホテルに帰る。
途中で、雨が降ってきた。
スコットランドでは、ほとんど雨が降るので、この雨もお約束の雨というわけだ。
だからなのか、こちらの人は、あまり雨を気にしないように思う。



こちらでは、雨と緑の公園は、切っても切れないのだろうか。

アール・ヌーボー Art Nouveau 19世紀末の20年間と20世紀初頭の10年間に、ヨーロッパやアメリカでおこった革新的な芸術運動。
「アール・ヌーボー」はフランス語で「新しい芸術」を意味する。
建築、インテリア・デザイン、家具、ポスター、ガラス工芸、陶磁器、織物、挿絵などのひろい表現領域に波及した。
つる草のようにうねる曲線を多用した点に特徴がある。
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8/1(月)★Sandyford ■グラスゴー■
8/2(火) 904 Sauchiehall Street, 北西, グラスゴー, G3 7TF, イギリス
      44-141334-0000
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Last updated  2016.09.04 22:30:57 コメント(2) | コメントを書く


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