おしゃれ手紙

2018.03.16
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カテゴリ: 映画
15時17分、パリ行き ■♪音が出ます!

その時、3人の若者が乗ったのは運命の列車だった。

2015年8月21日。
アムステルダムからパリに向けて高速列車タリスが発車。
列車は順調に走行を続け、やがてフランス国内へ。
ところが、そこで事件が発生する。
乗客に紛れ込んでいたイスラム過激派の男が、自動小銃を発砲したのだ。
突然の事態に怯え、混乱をきたす500名以上の乗客たち。
その時、犯人に立ち向かったのは、ヨーロッパ旅行中のアメリカ人の若者3人組だった。
なぜ彼らは、死の恐怖に直面しながらも、困難な事態に立ち向かうことができたのか……?
巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。
列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。
実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。

白人2人、黒人1人という3人の普通の若者の実話。
彼ら3人は問題児で、決して優等生ではなかったということが描かれていた。
父親がいないなど家庭的にも恵まれていない。
優等生ではない彼らが、大人なって、3人でヨーロッパ旅行をすると
いうありふれた話。
「これは、誰の日常にも起きる現実。」

(▲フランクフルトから乗った列車の荷物置き場。)

2010年にロンドンとパリを結ぶ■ ユーロスター ■2010.911日(土)に乗ったことがある。

海底トンネルを通るからだろうと思った。

フランクフルトからパリへ ■2011.9.11日(日)■
は、検査はなかった。

飛行機だと念入りにチェックがあるのに、列車はなし。
考えてみれば怖い((((;゚Д゚)))))))。

ヨーロッパ テロ発生リスト【2017年12月12日更新】

▲フランクフルト駅構内にて。
映画の中で白人の少年2人が迷彩柄の服を着ていて、かっこ悪いと言われていた。
アメリカにも、そういう意識があるのだと、ちょっと安心。



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Last updated  2018.03.16 09:56:15
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