おしゃれ手紙

2019.09.19
XML
カテゴリ: 映画
ロケットマン ■♪音が出ます!!

誰からの愛されなかった少年。
なぜ彼の歌は時代を超えて愛されているのか。


両親から満足な愛情を注がれず、少年時代を過ごしたエルトン・ジョン(タロン・エガートン)。
やがて彼は、人並外れた音楽の才能を認められ、瞬く間に伝説的ロックミュージシャンへの道を駆け上がっていく。
グラミー賞に5度輝くなど、イギリスを代表するミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を映画化した人間ドラマ。
両親から満足な愛情を注がれずに育った少年時代から、音楽の才能を認められ、瞬く間にスターダムをのし上がっていく様などが描かれる。

エルトン・ジョンと私は、同じ時代に生きたのに、インターネットなどない1960年代~1980年代の外国のことは、ほとんど知らない。
エルトン・ジョンの曲をはじめて認識したのが、1996年。
テレビで、萩尾望都の「イグアナの娘」が放送されていた。
その主題歌が、エルトン・ジョン「YOUR SONG」(邦題:僕の歌は君の歌)。
■ イグアナの娘 ■の背景として紹介されていた記事が面白い。
「イグアナの娘」の作者、萩尾望都は2歳で絵を描き、4歳で漫画や本を読み始めたが、母親が「漫画は頭の悪い子が読むもの」と叱るので、漫画を読むのも描くのも親に隠れて行っていた。
作者は母親にいつも「勉強しろ」と追いたてられ、成績の悪い子とは付き合うなとか、教科書以外の本は読んではいけないとか、また姉や妹と比較されては四六時中怒られていた。
成績の良くなかった作者はそれで家にいるのがつらく、また競争もいやで、漫画家になろうと思ったのも競争しないですむと思ったからということもある。
漫画家になり上京して独立住まいをするようになってからも、母親に対する反発は心の中に無意識にくすぶり続けた。
作者は「最初は自分では気づかなかったのだけど、デビューして2年目ぐらいに
『あなたの作品って、いつもお母さんがいなかったり、死んだりするのね』って言われて、
『あれそうなのかな?』って。
それで、母親を登場させたくない自分の内面心理について振り返り始めたりしました。」と語っている。
その後、1977年に定年になった父親を代表として会社を作ったが、両親との不和が高じて大げんかし、2年後に会社をつぶす。
親との関係を見つめるため心理学を勉強し始め、内なる親から解き放たれるために、
1980年に親殺しをテーマにした『メッシュ』の連載を開始し、その流れを引き継ぎ、厳格だった母親との対立を基にして1992年に描いたのが本作品である。

 テレビドラマ「イグアナの娘」を作る際、ディレクターは、「ユアー・ソング」が親の愛に飢えている、エルトン・ジョンが書いたものと知っていたのだろうか?
 エルトン・ジョンは、作った曲があたったラッキーな人と思っていたけど、まったく違った。
王立音楽学校にスカラシップをとって進学したというのにビックリ。



ピアノだけでもすごいのに、歌える、作曲できる。
天才だ!!

すごいのは、エルトン・ジョンを演じた、タロン・エガートンの歌唱力が、エルトン・ジョン本人にひけを取らないところ。

ミュージカル仕立てなので、歌あり、踊りあり。
エルトン・ジョンの多くを知らない私も、面白かった。
 この映画を見る前に、「イグアナの娘」を読んだ。
すごかった!!
■ 萩尾望都・少女漫画界の偉大なる母 ■
・・・・・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.19 11:31:21
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Favorite Blog

『ビアズリー怪奇幻… New! Mドングリさん

読書レビュー 「君… New! キメジマさん

救えなかった アフ… New! hoshiochiさん

【京都研究】知られ… New! ワルディー・ヨーリョさん

白い彼岸花 New! あけみ・さん

Comments

天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●舞良戸 *木の引き戸 8月の朝日新聞の小説…
天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: