おしゃれ手紙

2020.01.06
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テーマ: ■雑学王■(728)
カテゴリ: トリビア

非常にけちなこと。また、極端に倹約することのたとえ。
■ら■楽して楽知らず
苦労を知らない人は安楽のありがたみがわからない。
苦労して初めて安楽さの大切さがわかるということ。
■も■桃栗三年柿八年
江戸時代後期に作られたという『尾張(大阪)いろはかるた』のことわざの中に、「桃栗三年柿八年」という言葉が登場しています。
ちなみにいろいろなかるたの「も」のことわざは、江戸のいろはかるたでは
「門前の小僧習わぬ経を読む」 、京都のいろはかるたでは
「餅は餅屋」 となっています。
松の葉 ■こ■志は松の葉
送る人のこころがこもっていれば、たとえ木の葉に包むような、ささやかな物でもいいということ。
■の■野良の節句働き

「節句」は「節供」とも書き、一月七日・三月三日・五月五日・七月七日・九月七日などをいい、この日は働き者でも骨休みを常としていたことから。
 大阪(中京)いろはがるた。
大正時代の大阪のいろはかるた。
 ■ 「花のれん」 ■の中に、吉本興行の祖、吉本せいのモデル多可が息子の久男と遊ぶシーンがあるのが上記のカルタ。
当時は、カルタにも東西の違いがあった。

いろはカルタ ■大阪(名古屋)/江戸/京都
■つ■爪に火を灯す/月とすっぽん/月夜に釜を抜かれる
■ら■楽して楽知らず/楽あれば苦あり/来年の事を言えば鬼が笑う
■も■桃栗三年柿八年/門前の小僧習わぬ経を読む/餅は餅屋
■こ■志は松の葉/子は三界の首っ枷/これに懲りよ道才坊(どうさいぼう)
■の■野良の節句働き/喉元過ぎれば熱さ忘れる/鑿(のみ)と言えば槌(つち)

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Last updated  2020.01.06 00:01:15
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