おしゃれ手紙

2025.09.13
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テーマ: 読書備忘録(1534)
カテゴリ: トリビア
わずか16歳で監獄部屋とよばれる、おそろしタコ部屋に売られた、孤児の佐石があわれでもあった。
タコがすっぱだかに赤いふんどし一つで、道路工事をしているのを、敬造は、学生時代に旅先でみたことがある。
(あれが人間か)と思われる恐ろしい形相の棒頭が、けもののようにわめいていた。
過酷な労働にたえかねて脱走すると、鉄砲をもった棒頭たちが、軍用犬数頭とともに、それを追い、運わるく連れ戻された男は、他のみせしめに、川の中にさかさにつけられたり、背に焼けひばしをつけられる話も、その時きいた。
北海道や樺太の鉄道、道路、河川の工事などは、前借金で重労働する、このタコと呼ばれる人夫達のぎせいによって進められたことを敬造は知っていた
。■ 氷点(上)


●農村からはみ出し東京へ出てきた若い者がぶらぶらしている。
いまならあたり前の現象だが、募集人はそういう者に眼(がん)をつけ、甘言でだまし、周旋屋と結託して北海道のタコ部屋へうりとばすのである。
送り出すことを玉出しという。
「街道をゆく:北海道の諸道」
●タコ部屋労働(タコべやろうどう)は、主に 昭和中期に北海道の非人間的環境下で労働者を身体的に監禁・拘束して行われた過酷な肉体労働である。
タコ労働とも呼ばれる。

これに類似した状況は九州の炭田地帯の納屋制度にもみられた。
一種の強制労働であるタコ部屋労働は、日本では労働基準法第5条により禁止されている。

また労働で使役された労働者をタコと呼び、タコたちのいわゆる土工部屋はタコ部屋・監獄部屋・人夫部屋とも呼ぶ。

 ◎労働基準法第5条で禁止されたタコ部屋とタコが今もある。
それが東南アジア各地に拠点 で軟禁状態で、「かけ子」として電話をかけさせられた人々。
特殊詐欺において被害者に電話をかけ=かけこ、巧妙にだます役割を担う人物だが、本人たちも、騙されて、東南アジアに来た。
東南アジア各地に拠点 で 軟禁状態 で、「かけ子」として電話をかけさせられた。

メンバーの多くは「稼げる仕事がある」などと誘われ、東南アジアに渡航。
(このあたり、昔と一緒だ。)
パスポートを取り上げられ、月1日しか休みは与えられず、毎日9時間近く電話をかけさせられていた。

 上の例は、「ブラック企業」ではなく、犯罪集団だ。

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Last updated  2025.09.13 00:09:07
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…
天地 はるな @ Re[1]:天声人語:消えゆくブログ(06/06) 七詩さんへ 今や主流は、インスタやxの時…
七詩 @ Re:天声人語:消えゆくブログ(06/06) そうですか?消えゆくブログではなく、消…
天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●ほとびる *柔らかくなる。ふやける。 安…

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