物件購入を進める時に、いつでもその話からおりられる材料を持って交渉しましょう。
話が変だと思った時に逃げて身を守るため。
冷静に物件を見たり話しを聞いたりしていると、交渉からおりられる小さな材料の 2 つや 3 つくらいは、 10 分で見つかる。
冷静に判断して、いつでも話から逃げられるようにするのは、基本中の基本。
例えば、空室期間の 10 年の物件の水道管の内部がすごく錆びているけど、修繕すれば使えそう。
話がおかしくなったら、水道管のサビを理由に逃げる。話が順調に進んだらそのまま購入する。
とにかく逃げる準備が大事。
その不動産屋と 2 度と付き合わなくてもいい。不動産屋はいくらでもあるから。
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