Performers Radio Station

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2014年06月22日
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サッカーも盛り上がっているのかどうなのか、本当に微妙な今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
局長です(^^;)ヾ(- -;)微妙って、アンタもだけど

(ダロッテ)キャサリーナ!それは言い過ぎだろって!(▼o▼)ヾ(- -;)展開です...って、局長!マジ泣きしないの!

冒頭で
「サッカーも」
と表現しましたが、プロ野球も正直なところ

(ダロッテ)盛り上がっているとは言えないだろって!(▼o▼)ヾ(- -;)同意

です。



と言われれば、
「ハイ、それまでよ」
ですが、一般市民は
「今までとは違う事が起きている」
事柄について興味を示すのであって、予定調和の結果が出てしまっては、面白くもなんにもないというのは、

(ダロッテ)このブログの毎度毎度の口上だろって!(▼o▼)ヾ(- -;)今までのダロッテならキレてる展開なのに、この結果に呆れたっていう事?

です。

相撲人気が廃れた理由として上げられるのは、一般的には
「日本人力士が弱いから」
でしょうが、モンゴル人力士が猛威を振るう前から人気に陰りが出ていた事を考えれば、相撲に興味が薄い一般人に飽きられる理由として考えられるのは、
「横綱を頂点とした、徹底した強者崇拝」

「外国人力士は人手不足の角界を救うための存在であって、あくまでも主役ではない」
と考える人が多いのでしょうか。日本人力士が横綱から姿を消したあたりから、
「相撲好きや相撲に甘えていたメディアによる、角界の権威低下論調」
が生まれたような印象を持ちます。

「若貴のようなスター性を持っていなければ、持ち上げられる事はない。自分自身が角界に入ったときにスター性十分な力士がいれば、結果を出そうが、引退するまで日陰の存在である」



同じような考えが、プロ野球を取り巻く一般人や野球をしている学生たちに広がっているのではなかろうか?

「企業努力」
の結果として、
「他チームの戦力を殺ごうが(←マックって、削ぐと変換しようとすると、同じ意味でこの字も出すのね)、プロ野球を知らない一般人に何を言われようが勝利という結果を出す」
という
「強権的行為」
が、明らかに飽きられているのではないか?

そこから考えると、
「読売と対極の存在であるカープのファンが、続々とカミングアウトする」
現象は、
「読売へのアンチテーゼ」
というよりも、
「プロ野球で新鮮な出会いがあった事に対する喜び」
が表現されているのかもしれません。


↑ Youtube で見つけました。「燃えよドラゴンズ」は、数年前に某人気男性アニメソング歌手が歌い一部の人が喜んでいましたが、こちらは、地元出身の有名人が集まってのビデオクリップ。活躍する世界を超えての集結は、原爆の被害から世界平和を願う都市らしい姿かも。


ある意味、平安時代に貴族の世界が乱れに乱れ、
「武力統治の武士社会」
が到来した鎌倉時代以降、日本の政治の基本は
「強権発動」
そして、
「強きものを賛美する思想」
この考え方が、20世紀の戦争の時代をも乗り越え、21世紀に脈々と受け継がれているのかもしれません。

という事で、気まぐれな展開でお送りするこのブログ。思いつきでお送りするこのコーナー

「こんなの見つけましたけど?」

ですヾ(- -;)珍しく局長が自ら担当したわね?っていうか、このフレーズを言えるウチのキャラって、今のところいないわよね...

広島の民放・中国放送さん、ここまでカープ愛を全開しますか?数年前から、このシリーズを出しているようで。ここらへん、名古屋の球団と同一資本系民放は出遅れてるかも?という苦言はここまでにしてっと。これで満足できないカープファンは、単なる欲張りかも。

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(ダロッテ)「カレーのパッケージと勘違いしただろって!」という苦情はナシだろって!(▼o▼)ヾ(- -;)確かに、箱がカクカクに見えるけどね

それでは、セ・リーグはカープの再浮上。パ・リーグはイーグルスの再浮上。そして、東北の真の復興と発展を願い。
本日はこれにてお開き。





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最終更新日  2014年06月22日 21時51分50秒
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