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【本日の一冊】深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か。死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した連作ミステリー。
2008年08月30日
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【おすすめ絵本】愛情たっぷりのキャラクターで切なくも美しい愛情を描く「ティラノサウルス」シリーズは「愛」とは何かを問いかけ、たくさんの人々の感動を呼んでいます。
2008年08月28日
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【本日の一冊】いじめに悩む中学生の雅也がくすの巨樹の前で自殺を考える「千年樹」。タイムカプセルを埋めようとした幼稚園児の雅也と、こまどり組の十七人が、木の下からガラスビンを発見する「瓶詰の約束」。くすの木の下で男を待つ女が、かつて同じ場所で男を待ち続けた女と出会う「梢の呼ぶ声」。木を上司や生徒に見立ててナイフで切り刻むのが日課の中学教師と、過去理不尽な切腹を命じられた男の運命が交じり合う「蝉鳴くや」。人を殺そうとしていたヤクザを昔ここで人を殺した盗賊の運命が救う「夜鳴き鳥」。ドライブ中偶然巨樹を発見した家族の前に150年前の間引きの風習と母の苦悩が蘇える「郭公の巣」。祖母の初恋を知った孫娘の共感を描いた「バァバの石段」。市役所職員となった41歳の雅也が、かつて自殺を試みたくすの木の伐採に立ち合う「落枝の怒り」。千年間生き続けた一本のくすの巨樹。木をめぐる人間たちのドラマが時代を超えて交錯する。
2008年08月24日
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【本日の一冊】微熱をはらむその声に聴き入るうちに、からだごと異空間へ運ばれてしまう17話。色とりどりの、“謎”のものがたり。
2008年08月23日
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【本日の一冊】東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち…。不器用でスケール小さく、けれど懐の深い人々と、なつかしくもチープな品々。中野商店を舞台に繰り広げられるなんともじれったい恋と世代をこえた友情を描く傑作長編。 わたしも中野商店でアルバイトをしてみたい(笑)
2008年08月18日
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【本日の一冊】現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる。風わいわいは姉を失った賢也を励ましてくれたが、穏では「風わいわい憑き」は忌み嫌われるため、賢也はその存在を隠し続けていた。賢也の穏での生活は、突然に断ち切られる。ある秘密を知ってしまった賢也は、穏を追われる羽目になったのだ。風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは―?透明感あふれる筆致と、読者の魂をつかむ圧倒的な描写力。『夜市』で第12回日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎、待望の受賞第一作。 『秋の牢獄』もそうでしたが、本書も『夜市』を超える内容でないのが残念。ですが、それなりに楽しめました。
2008年08月16日
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【本日の一冊】みんなが手話で話した島ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。遺伝によって耳の不自由な人が数多く生み出されたこの島では、聞こえる聞こえないに関わりなく、誰もがごくふつうに手話を使って話していた。耳の不自由な人も聞こえる人と全く同じように大人になり、結婚し、生計を立てた。障害をもつ者ともたない者の共生―。この理念を丹念なフィールドワークで今によみがえらせた、文化人類学者の報告。前から読みたいと思っていた本ですが、市内のへぼい図書館には置いてなかったのにもっと小さな隣の市の図書館には なぜか置いてあったので、借りてきました。(小さいけれども隣の市の図書館の方が 私の読みたい本があったりするのが不思議)少しばかり手話の勉強をしているので、聾唖の方々と接する機会もある私ですがこれは健聴者の方々に是非読んでいただきたい一冊だと思います。特に、私の周りの 社協や手話サークルなどで活動をしているのに聾唖者に対して差別的思想を持っている 福祉関係者やボランティアの方々!ノーマライゼーションの理念をもう一度思い起こすよいきっかけになるのではないでしょうか。今度なにげなく薦めてみよう。
2008年08月10日
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【本日の一冊】青森県立三本木農業高校の盲目の馬・タカラコスモスと女子馬術部員・湊華苗との3年間の記録。お友だちの つくねさん が紹介してくれた本(だったと思います…)泣けました。「馬に100%の愛情をかけるな」という言葉が心にのこりましたね~ 愛情をかけ過ぎると(私はこんなに大事に思っているのに、どうしてわかってくれないの?)と独りよがりになりやすい。それはダメだ。さらに馬は生き物だ。いつか必ず、死ぬ。絶対に悲しい別れが待っている。いつも100%の愛情で過ごしていると、その時、つら過ぎる。 (本文より)馬でなくても…そうですよね。100%の愛情を持って、なお独りよがりにならずに、別れの時も穏やかな心でいられたら… 一番いいのだろうけれど。。 それはムリだ。 7月に新装版が出たようです。
2008年08月08日
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