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今回、安倍文殊院行きを強行した背景には「平日に奈良県へ行きたい」との願望があったからです。平日って理由はもちろん「郵便局が開いている」ただ郵便局の所在地(および局の大きさ)を綿密にリサーチせず、印刷した地図の〒記号だけを頼りに探しましたので三軒目にしてようやくの確か前に『東大寺』のフォルムカードを入手した時も局探しには苦労した記憶がありますので、やっぱりリサーチは必須ですな。それと奈良駅周辺には「ウニクロはありませんので要注意!」です。
2013.04.29
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自分で印刷した地図を頼りに次のお寺を目指して歩き始めたのですがこれがまた・・・ダラダラとひたすら続く長~い登り坂なのです。実質2キロほどではありましたが青息吐息でようやく辿り着いた聖林寺こちらでもパンフを見せれば拝観料が一割引きの¥360円お目当ては国宝の十一面観音様なんですがここでも拝観者は私ひとりお堂の扉を閉め遠くに鳥のさえずりが聞こえるだけの静寂の中で国宝独り占めってホント至福の時を味わう事が出来たのでした。もちろんご朱印も頂戴し、自分土産のクリアファイルも頂きました。
2013.04.28
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「行く」って決めたのは確かに当日の朝ではありますが以前からルートマップなんかを印刷して準備はしておりましたのでまあ「いつでも行けた」んですよ。で、JR平野~柏原~近鉄堅下~桜井と乗り継いで駅からは徒歩で安倍文殊院を目指したのですがこれが想像以上に「遠い!」おまけに歩道もなく交通量の多い道路を歩くので神経は使うは排ガスは浴びるはで息も絶え絶えで何とか辿り着いた安倍文殊院「¥700円は高いよなあ~」と思いつつ駅でもらったパンフを見せて一割引きで入り、小部屋に通され出されたのが抹茶とらくがん「こんなん要らんから安うしてくれ」なんてバチ当たりな事を考えながらも結構なお手前でとても美味しく頂いた後がいよいよ騎獅文殊菩薩象これは・・・・・言葉を失くす。丁度、誰も居なかったので獅子の目線の先(ベストポジション)に正座してしばらくボーッと至福の時を味わいました。もちろんご朱印と自分土産のポストカードセット¥600円そしてここからリサーチ不足のツケが牙をむくのだ。
2013.04.27
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最近になって立て続けに2枚購入したご当地フォルムカード今までB5のクリアブックに収納していたのですが、どうにもバランスが悪く収拾がつかなくなったので「分からぬことはネットに聞け!」とばかりに調べたらウソみたいにピッタンコの商品があったのでそそくさと買いこんできました。コクヨの領収書&明細書ファイルって商品でA4版にA5のポケットがふたつの構成になります。私が買ったのは24ポケなんですが他にも48ポケなんてのもあり「全県制覇!」を目指す向きにはそちらの方がよろしいかとも思います。
2013.04.24
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先日行った岐阜も今回の神奈川も『ご当地フォルムカード』とかポストカードやグッズなどかなり充実して販売していました。特にフォルムカードなんかは第1~5段まで全種揃っていて「好きな一枚が選べる」と言う数年前には考えられなかった状況です。そんな中で今回選んだ神奈川フォルムカードは「やっぱコレでしょ。」
2013.04.23
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関東でわらび餅って、あまり期待は出来ないイメージなんですが念の為、調べましたら「鎌倉エキナカに『こ寿々』って銘店あり」って情報を入手しました。ところがリサーチが甘かったのか早々に撤退したのか「江ノ電鎌倉エキナカ」を散々探しても発見出来ませんでした。そこで、まあ~手振らっちゅうのもさびしいので押さえの意味で購入した¥630円その後、改札を出まして駅前周辺をウロウロしましたが、それらしきショップは見当たらず、あきらめてJR構内に入ったのですが「待てよ。もしや反対側?」「ありました!」但し、エキナカではなくエキソトだったので窓口で泣きついて一時退場させてもらい無事に購入した¥735円でね・・・正直言って買う前から「駄目だろうなあ~」とは思ってました。カットしたわらび餅がシッカリした形状を保ってましたので「絶対に固い!」それでも粘着度が高かったらそれなりの食感を味わえるのですが、まあ~「残念でした。」って事ですね。
2013.04.17
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行って来ました。乗り鉄&見仏&「わらびもあるでよ」のフルサイズホリデーまあ時間的にはささやかなものなんですが、まずは江ノ電に乗りまして初大仏結構観光客がいらっしゃったので人が写ってないこの写真は「キセキの一枚?」お参りした後はお約束のご朱印とポストカードを購入してお土産代は計400円也長谷駅の踏切でしばらく待機して江ノ電ベストショット!鎌倉エキナカの売店でクリアファイルが¥200円江ノ電って商売っ気タップリでグッズにお菓子にてんこ盛りだったんですけどその後に仕事もありましたんでまあ~妥当なブツで手を打ちました。但し、切符を頂戴するのはお約束ですしいつでもスタンプが押せるように『RECORD288ポケットノート』は必携です。
2013.04.16
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某月某日の予定新大阪~新横浜~鎌倉までJRを利用して移動します。江ノ電鎌倉駅構内で電車撮影を行った後、長谷駅まで「乗り鉄」し鎌倉大仏を拝んでからご朱印を頂きます。再び長谷駅~鎌倉駅へと移動し鎌倉駅で江ノ電グッズ(例えばフローティングペン)などを物色したあとさらに駅近く(もしくはエキナカ)の『こ寿々』にてわらび餅を購入します。JRにて横浜まで移動して打合せをサッサと済ませ横浜高島屋へ向かいます。途中の郵便局で『ご当地フォルムカード【江ノ電】』を購入し伊東屋へ行きます。「あれば」ですがキャバリニのブックプレートをひとつふたつ購入し帰途に付きます。おっと崎陽軒のシウマイは絶対買って帰らないといけません!ところで、このプラン実現するには5時ぐらいに起きるのが条件になります。
2013.04.14
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愛知県で迎えた現地休暇「リニア鉄道館でも行こうかねえ~」と考えたのですが生憎の休館日「しからば仏像巡り?」との思惑も名古屋周辺で良さ気なお寺も見つからない。「んじゃあ~ 乗る?」まずは岐阜駅に行きまして高山本線でキハ47美濃太田駅で次は長良川鉄道に乗り換え趣のある大矢駅で下車そこからテクテクと歩いて絶好の撮影ポイントで待機する事30分さらに同じ場所で待つ事30分ちなみに周辺には食事はおろか自販機すらなくさすがに腹減り~ののど乾き~でギブアップでしたので折り返しで美濃大田駅まで戻ってきて再び高山本線に乗って帰路に着きました。そして鵜沼駅で極上の一枚やっぱ気動車はエエなあ~
2013.04.13
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まんまと罠に落ちた気もしています。きっかけはもちろんコチラの本初代復刻版トンボ鉛筆など豪華付録3点付き!えい出版社 トンボ鉛筆完全ブック価格:945円(税込、送料別)キャップ式のシャーペンで、おまけに尻軸にキャップをかぶせてのノックも可能なメカニズム!もう、この謳い文句だけでも十分に魅力的なんですが極め付けは「100周年限定版!」「ネットでお安く買えるかも?」と探してみたところ発売前にもかかわらず軒並みの「売切れ」表示何だか毎度毎度おなじみの物欲点火パターンで「こうなったら金に糸目は付けないぜ」とばかりに百貨店に行っても「売ってない」もう完全に炎上して「とにかく見つけなければ」と勢い込んで名古屋ハンズに行きましたら何だかアッサリと全種揃って売ってました。まあ~選ぶといっても色は三色でしたから当初より良さげにおもっていたブロンズを調達これにて消火活動を完了します。
2013.04.12
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趣味文さんも罪作りな特集をやってくれはりましたなあ~「死ぬまでに使ってみたいペン」って言わはってまあ~死ぬまでってのは大げさやけど真っ先に思い浮かんだペンがおまして永い間眠っていた物欲がムクムクッと土筆の様に・・・それは万年筆ではなくて何とも異形のこんなペン【ボールペン】【ファーバーカステル FABER-CASTELL】【筆記具なら高級万年筆の文栄堂】≪64時...価格:2,520円(税込、送料別)実はかなり高価な印象を持っていたのですが割合と手頃なお値段しかしハッキリ言って「実用的じゃあ~ないよなあ~」でも買いました。まあ~確かに実用的じゃあ~ありません。長時間、筆記するのには向きませんしやっぱボールペンはツイストじゃなくノック式に限ります。ただ、ネバ~ッとしたインクにコロッとしたスタイルを見てますと和むのも確かなんで、すぐ手の届くとこに置いとこうと思います。
2013.04.05
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やっぱ春はコレでしょ。暖かくなったら一度は食べずにいられません。西の方に行ったらもっと大きいのも売ってるんですけど近所のスーパーだと小振りのこんなもんです。
2013.04.04
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春になって次々と出版される『文房具ムック』読めば、それなりに楽しめるとは思うのですがやはり財布と相談しつつ「買う買わない」の選別をしますので基本「買わない」方針でチェックしております。もちろん年一回の『ステマガ』に関しては「今年の文具カタログ」の位置づけで押さえておりますので「もう一冊!」となりますと「よほど目新しい記事でもないと」選ばれる条件は厳しくなります。ただ、その日はいきなり「超」目玉雑誌を発見して気分が高揚しておりましたので何か勢いに流されての一冊万年筆を中心にしつつ筆記具全版の紹介と何処かの特集で見たような『作家と万年筆』と特に目新しさはないのですがボンヤリと思ったのは「何だか少し誌面が綺麗な感じがする。」これって実はポイントが高くって「定期的に眺めたくなる一冊」になるんじゃないかって期待を込めて!
2013.04.02
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そのひと言から決まった今回の見仏ツアー!人里離れた土地に在るお寺を巡る行程なので移動手段は車にしてまずは近畿道~第二阪奈を経由して浄瑠璃寺に到着【本堂全景】訪問するのは二度目なので「今回は御朱印はいいかな・・・ゲッ!御朱印帳忘れた。」まあ~気を取り直して拝観料¥300円を収めて本堂内へ今回も秘仏『吉祥天女像』の厨子は開扉中です。【吉祥天女像】ただ、やはりこちらのお寺で主役を張るのは『九体阿弥陀如来』略してAMD9【九体阿弥陀如来】センターの丈六『阿弥陀如来』を挟んで九体が横一列に並ぶ様は圧巻です。そして右隅にひっそりと佇む『不動明王』が良い味出してます。【不動明王】ただ、残念なのは本来四体であるべき『四天王』の二体が出張中って事ですかね続いて訪れたのは車で5分ほどにある『岩船寺』【三重塔】本尊である『阿弥陀如来』は浄瑠璃寺より古いものだそうですが今回の目当ては【普賢菩薩騎象像】書籍などでよく紹介されているのですが意外と隅っこでひっそりといらっしゃいました。御朱印帳は忘れましたので別の紙に書いて頂いた御朱印¥300円と自分土産のポストカードセットを購入¥500円し山道を20分ほど走って最後の『円成寺』に到着【本堂】もちろん本堂には立派な『阿弥陀如来』がいらっしゃるのですが、やはり『多宝塔』の【大日如来坐像】仏師運慶の最初の作品であると言われていますが確かに「モノが違います。」箱眼鏡で中を観た瞬間に俗世間と隔絶された精神世界に没頭できます。「生きてるうちに・・・ナマで見たい。」ってのが素直な感想です。頂いた御朱印は『阿弥陀如来』なんですが『大日如来』もあるみたいなのでこれで「また行く口実が出来ました。」
2013.04.01
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