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鉄の道にも様々なジャンルがありまして私の場合はメインが「撮り」次が「模型」かなり比率が下がって「乗り」とこのような配分になっています。とは言いつつも最近はあまり魅力的な「鉄道風景」も思い浮かばず花と鉄道をテーマに副題扱いが多くなっているのが現実です。そんなある日息子から『青春18きっぷ』1枚の消費要請があり前々からプランニングしていた『北条鉄道』に行ってきました。もちろんキハ40目当ての「撮り」が主目的なので『グウグルストリイトビウ』を駆使しながら「〇〇駅で下車して□□駅までの道すがらああだこうだ」と行程は決まっていきました。ただ、いつもなら撮影場所を求めてひたすら歩くことも厭わないのですが今回はとにかく「乗り」たかったのです。乗り込んでディーゼル音を「聞き」たかったのです。動き出して加速する間の「ゴゴゴゴー」って音と振動が堪らんのです。結局6回ぐらい乗り降りしましたので『一日乗車券』が大活躍でした。ついでに予定外のお土産まで購入したのはご愛敬ですが満足な一日でした。次は春から秋の間のいい季節に再訪したいものです。そしてお昼は加古川駅で『まねきえきそば』
2023.12.30
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大掃除が一段落したタイミングでお気に入りの小皿に豆菓子を十数粒と淹れたてのコーヒーを頂く。豆はいつもの『めんたいっこ』と変わり映えしないが次回は少し冒険してみましょうか?なんて想像を巡らしている。おっと掃除はまだ途中だった。
2023.12.29
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会社の友人と年に1~2回青春18きっぷを使って日帰り旅に出ています。目的地は様々で西は四国の高松から東は浜松とまあ日帰りなのでこのあたりが限界ではあります。じゃあ何をしに行くのかと言えばうどんだったりお好み焼きだったりといわゆるB級グルメを食べるためにひたすら電車に揺られるのです。さて今年の修行は何処へ向かいますか?って話になったとき「そお言えば何年か前、浜松で店に到着した時点で既に売り切れだったぎょうざの店があったやん あの時のリベンジってのはどうよ」と言う訳で今年の目的地は浜松の有名ぎょうざ店に決まりました。確か数年前は途中の名古屋で味噌煮込みうどんを食ったのが敗因だったので今回は寄り道せず7時から11時45分までひたすら電車に揺られ揺られて目的地に到着むつぎく覚悟はしていましたが行列が出来ています。そして待つこと1時間半とうとうこの瞬間がぎょうざ(大)16個 1040円そして「あっ」と言う間に平らげて2人は浜松駅へと向かうのでした。これからまた5時間かけて大阪に戻るために、修行を成し遂げるために
2023.12.26
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この先も「絶対使わないだろなあ」ってインクが山ほどあります。ボトルを奇麗に並べてインテリアとされている方もいらっしゃいますが我が家にはスペースもなければ自分にもセンスはありません。それじゃあ「捨てればいいのに」とはなるのですが液体の処分って結構厄介です。今でも正解は分かってないのですがとりあえず私の処分方法としてはコップの中に使い古しのティッシュを詰めインクを染み込ませます。十分乾燥してから「コソッ」と家庭ごみに紛れこませるという地道な作業を行っています。そんな涙ぐましい努力を重ねているくせに「これはどうしても外せない」インクがあって脱断捨離購入ペリカンブルーブラックやっぱりペリカンのロイヤルブルーとブルーブラックは欠かせませんが最終的には5本程度に絞ることが出来ればいいなあとは思っています。
2023.12.10
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その御神木の前を車で通過するチャンスは月一回紅葉のタイミングでその一回をモノに出来たのは今の仕事を始めてほんの2、3回何とか写真に収めたいと思いつつようやく願いが叶いました。訪問できたのは11月29日、神社を管理されている方のお話によれば「もう少し早い方が・・・」とのことよし来年こそ!
2023.12.03
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昨年、約半年かけて読み終えた小説『徳川家康』全26巻、壮大なスケールに圧倒されて読後一か月は新たな本を手にすることが出来ませんでした。その物語の中で頻繁に名前が挙がったのが『柳生宗矩』どうも柳生一族って歴史の中で暗躍しているような勝手な思い込みがあったのですが続けて小説『柳生宗矩』を読むに至り考えは一変しました。そして柳生一族をもっと知りたくて色々と調べましたら自宅から車で一時間ほどの場所に『柳生の里』があるとのことでしたので女房を誘って出かけました。天乃石立神社一刀石駐車場に車を止めて山道を15分程度歩きますとまずは『天乃石立神社』が迎えてくれます。そして『鬼滅の刃』で有名になったといわれる『一刀石』いやいやそれより付近に点在する巨石群がすごい。素晴らしい。すごすぎて圧倒されまくりでした。この光景は価値があります。「来て良かったあ」芳徳寺続いては『芳徳寺』で紅葉を堪能した後、柳生一族が眠る墓所へのお参りを済ませます。そのあとは昔、女房が剣の修行に励んだという『正木坂道場』を訪ね最後は「ある目的」があって『柳生八坂神社』を訪れました。柳生八坂神社しかし、そこには悲しい貼り紙があり目的は達せられませんでした。それは当神社で住所氏名を書き朱印料と郵送料を同封することによって後日『天乃石立神社』と『柳生八坂神社』の御朱印が送られてくるという善意と好意によって成り立っていたシステムです。当地を訪問する多くの人が楽しみにしていたであろう仕組みは一部の悪意によって粉砕されていました。この悲しい現実を目の当たりにしてせっかく過ごした『柳生の里』の休日が暗い気持ちで終えるのは残念でなりません。
2023.12.03
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