September 21, 2008
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カテゴリ: 写真撮り歩き
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今回蒲郡に向かったのは、
COPPA DI LAGUNA (コッパ ディ ラグーナ
というクラシックカーのイベントがあり、
これの夜の部に手筒花火師の「に組」の皆様が
出演されるからでした。

蒲郡の会場に到着した頃に、花火師の皆様も
会場入りしました。
そして着くなり、会場の設営へ。
大規模なイベントでなくても、本物の火薬を
観客から近い距離で大量に使う手筒花火。
安全対策は厳重です。

美しき炎の世界は、ほんの十数秒ほど。
しかしこの花火を揚げるために、約1ヶ月に
及ぶ一連の準備作業が行なわれています。

わ~。。綺麗~。迫力ね~
で終わるだけでなく、こういった話を花火師の
皆様から聞く機会があってよかったです。

さて、本番までの間は、皆それぞれにリハー
サルです。
花火師の皆様も、写真隊の私たちも。

どうやって撮ったらいいのか、一緒に行った
達人のT氏とL氏は、何度もイメージトレーニン
グをしました。

会場設営後は、花火師の皆様は身を清めて
着替えるために、一旦会場を出ました。
そして6時半に再び集合。
7時から始まる前に、お清めの塩を各所に。
いよいよ始まる前には、2つの神社の方向を
全員で向いて一礼しました。
(花火も神事なのですね)

さあ、手筒の本番スタートです! ドキドキ・・・

・・・と言っても私の場合、最後のお一人のとき
以外はずっと、“風上”の安全な場所から、
全体の様子を遠くから撮っていました。

だから、火の粉が飛んでくる風下で、出演する
方々の“お顔”を撮る達人たちよりは、うんと
緊張感がなかったのですが・・・
そして出番の30分はあっという間に終わりに。

手筒花火の ゴオォォ==ッ! という火の粉の
勢いと音の迫力を、全身で感じました
なかなかできない、貴重な体験です。
に組の皆様、本当にありがとうございます

皆様に挨拶をして8時頃には蒲郡を出ました。
帰りは一般道も流れていたので、結局高速
には入らず一路名古屋へ。
軽く食事をして、12時過ぎには帰宅しました。


★蒲郡 手筒花火★

写真をクリックしてご覧くださいね。



明日の日記では、蒲郡往復の番外編をご紹介しますね。







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Last updated  September 22, 2008 09:54:42 PM


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