| ◆◆ | ◆◆ |
| ◆ | ◆ |
| ◆ | ◆ |
| ◆◆ | ◆◆ |
行った場所は愛知県半田市の矢勝川堤。
川沿いに200万本もの彼岸花が植えられ、
『童話の村』として有名なところです。
集合は午後1時に半田市の住吉町の駅。
しかし今日は午前中バイトがあって、半田着が
2時過ぎになるので、現地のどこかで合流と
いう形にしてもらいました。
バイト先までは
電車に乗り換えると時間のロスが大きかった
のでで半田に行くことに。
も考えて、 新美南吉記念館
に直行しました。
(皆さん、後でこの辺りまで来ることになるので)
『新美南吉記念館』では、新美南吉の代表作を
可愛いジオラマで紹介してあります。
新美南吉の童話とともに、優しさがあふれる
癒しの空間。
私の大好きな場所です。
新美南吉の代表作のいくつかは、世界の何ヶ国かでも
紹介されています。
これはフランス語に翻訳された『ごんぎつね』。

『ごんぎつね』のラストシーン。
兵十へのつぐないで、柿や栗を届け続けたごん。
しかし兵十はそれを知らず、ごんを撃ってしまいます。
「ごん、お前だったのか・・・。」と悲しみにくれる兵十。
このお話は、上で紹介した新美南吉記念館のHPで読む
ことができます。

新美南吉の代表作、『手ぶくろを買いに』のシーン。
外国では『ごんぎつね』よりも、こちらのほうが人気が
あるそうです。
記念館のジオラマではどの物語も、だいたい
6シーンであらすじを紹介しています。
なので私のいちばん好きな作品のこの
『手ぶくろを買いに』も、いま一つつながりの
わからない部分もありました。
しかし今日は、館内でこれの絵本が置いてある
のを発見
思わず立ち読みしてしまいました。
ああ、こういう話だったのね。。
うん、やはり感動だわ
優しい空気が流れるこの記念館。
何度来ても癒されます
この後は皆様と合流して、彼岸花を見に行き
ました。
この話はまた明日に
物語のラストシーン。
手ぶくろが買えて嬉しそうな子ギツネと、我が子が無事に
帰ってきて安堵した母ギツネ。
PR
Calendar
Keyword Search