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マラソンコンサートの場所は、デパート・百貨店などの催事、展示会場や、お祭りの時に限られています。私は子供たちがステージを踏むことでまわりの大人に驚きと感動を与えてくれるすばらしさに取り付かれてしまいました。展示会が時代につれて、少なくなってきたため、マラソンコンサートも次第にその数が限られてくることになりました。そこで、ステージは小さいけど、音楽教室のサロン室で「フロアコンサート」とか「アニメコンサート」を行うようにし、その中でマラソンコンサートの替わりに生徒によるゲスト演奏のコーナーを設けるようにしました。これなら数たくさんステージを作ることが出来、喜んでもらえると思ったんです。試みは成功でしたが、それでも大きな祭りの時のマラソンコンサートは、定員40名に増やしても、申し込みが多すぎて、出演をお断りすることが続き、何かもっと他の場所で大きめのステージが組めないかなぁと、いつも頭の片隅にもやもやとした物がありました。そんな時、市内のホールで”世代間交流についてのシンポジウム”が開催されました。たまたまホールに立ち寄った時だったので、少しだけ覗いたのですが、熱心な討論が繰り広げられ、その中で「保育園幼稚園児のデイケアへの慰問」が話題に上っていたのです。また、それ以後も、新聞で、やはり世代間交流に関する記事が多く載り、その中には私が担当している地域の幼稚園や小学校からのデイセンターへの慰問記事が幾日も掲載されたのです。ひょっとしたら、うちの生徒たちの演奏も喜んでもらえるかもしれない。そう思った私は、電話帳からデイケア関係の施設をリストアップして、片っ端からFAXを送信しました。すると、幾つもの施設から、問合せがきたのです。「本当にそんなコンサートをしていただけるんですか?」「うちの様な施設でも来て頂けるんですか?」子供たちのマラソンコンサートをこれだけの施設で求められるなんて、本当に驚きました。
October 31, 2005
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ピアノ・エレクトーンの展示会の会場で始まったマラソンコンサート。”たくさん人が集まる場所でコンサートを行う”という意味では、まだまだ可能性があると思っていたんです。我が楽器店は、とある商店街沿いにあるんですが、この商店街は旧中仙道なんです。毎年この歴史街道で”宿場祭り”が行われます。むちゃむちゃ人が集まるんです。チャンスがあれば、一度このチャンスにマラコンをやりたいと思っていたので、役所に問い合わせて、”大名行列”(祭りのメインイベント:侍やお姫様などに仮装した人々と籠やお馬さんの行進)の後に店前でマラソンコンサートを計画しました。こちらも大盛況。私の仕事はこのあたりから”司会進行”に定着し、仲良くなった生徒さん一人一人の紹介をするのが私の楽しみになりました。こうして、宿場祭りマラソンコンサートは大成功に終わったのですが、後日なんと役所の広報課から取材の問合せが来たのでした。残念ながら何を尋ねられたか、何に載ったのかまるで覚えていませんが、、。気を良くした私は、もう一つの祭り”夏祭り納涼祭”でもマラソンコンサートを計画しました。夏祭りは晩のイベントなので、開始時間が7:00からになるのですが、それでも40名ほどの出演者が参加してくださいました。その時はドラム演奏もあったりして、会場は、とってもヒートアップしました。9:00終了が時間が延びて、苦情がきそうだったほどです。でも、ご来場のお客様からは、何度もアンコールが続きました。しばらくして、「駅前で、商工会のイベントするので、そこでマラソンコンサートを是非やってくれないか。トラックを用意するから。ほら、荷台がガーッと開いてステージになるやつ。」そんな依頼がやってきました。ドンドン広がるマラコン!それから「私も弾けるようになりたい。」、「子供を習わせたい。先日コンサートを見て、習いたいと言い出したので。」等とレッスン希望者まで増えてきました。いいことばかりです
October 30, 2005
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マラソンコンサートに参加してくれた生徒さんは、それからも何度も何度も出演してくれました。おかあさんにお礼を言うと「だって、出たいって本人が言うもんだから。」と不思議そうです。でもその笑顔には、自発的で積極的で前向きな我が子の姿に“満足”がいっぱいこぼれていました。 そんな様子に私自身もとても満足していましたが、正直なところ、どうして出演してくれるのか、本当のところは解りませんでした。そして今でもどうしてかは、よく解りません。でも、出演依頼の電話をする時、自信を持ってお母さんに話せるようになりました。「私も良くわからないのですが、皆さんご自分から出たい!っておっしゃるんですよ。一度尋ねていただけませんか?」と。 次第に出演者やそのご家族ともお話しする機会が増え、”なぜレッスンを始めようと思ったの?”とか”どうしてエレクトーンを弾きたかったの?今まで家庭練習が大変なことはありませんでした?”といった込み入った話も伺うことが出来るようになってきたので、マラソンコンサートを見にこられた方のご質問にも、タイムリーに答えられるようになってきました。見にこられた方のご質問のほとんどは「いつから始めたらあんなに弾けるようになりますか?」とか「うちの子もあんな風に弾けるでしょうか」という類だったんです。 マラソンコンサートのみどころは、出演者の演奏はもちろんのこと、レッスンや家庭での練習が大変だけどがんばって乗り越えてきたことやご家族のご協力だと思いました。知りうる限りを伝えてあげると、「じゃあ今度は我が家でも、我が子にも。」となり益々出演者が増えていきました。あこがれが実現するかもしれないと想像できた時、夢が膨らんで拡がるんですね。
October 29, 2005
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そんなこんなで、とりあえず出演者が集まったマラソンコンサートでしたが、なにぶん初めてのことですから、当日までどうなるか心配で仕方ありませんでした。 本番になってキャンセルが出るのではないかとか、演奏が始まっても誰も聞きに来ないのではないかとか。でも、本番が始まったとたんに、そんな心配は瞬間に吹き飛びました。 デパートのセントラルコートというらしいですが、建物の中央に催事場と休息が出来るスペースがタップリとあって、しかも吹き抜けになっています。演奏が始まったとたんにそのスペースが人垣で埋まりました。吹き抜けなので1階から2階が見えます。みんな覗き込んで演奏を見ています。すごい反応です。買い物袋をさげたおじいさんがつぶやいています。「ほおぉ。あんな小さいのに。ほんに、先生はうまいことおしえるんやなぁ。」ご家族連れのお母さんが聞いてこられました。「これは、○マハですか?それともカ○イ?」質問攻めです。演奏が終わった瞬間。拍手が沸きました。喝采です。1階の皆さんから。2階の皆さんから。背筋がゾクゾクとしました。鳥肌が立ちました。「見てみて!うちの生徒!すごいでしょ。上手でしょ!」その時の私の心の声です。まわりのお客さんの顔を何度も何度も見渡しました。驚きと感動と笑顔でいっぱいでした。はじめて”仕事したなあ”という気持ちが沸きました。当時展示会は年に3、4回行っていましたが、その都度マラソンコンサートが行われるようになりました。しかも参加してくれた生徒さんのアンケートには”また出たい。楽しかった。”という回答が全員から寄せられました。現在も続けています。ついに40回を越えました
October 28, 2005
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1999年秋のことです。近くのデパートのセントラルコートで鍵盤楽器の展示会を開催しました。それまで展示会の盛り上げとしてデモンストレーター(演奏のプロ)を招いて弾いてもらっていましたが、いっしょに展示会を開催していた某楽器店さんから「今回は生徒さんに演奏してもらうマラソンコンサートにしましたからおたくも数名出演を頼んでおいてください。」と依頼が来ました。その仕事が私にまわって来たのです。 マラソンコンサートとは、人前で弾きたいと思う人なら誰でも参加OKの小規模演奏会です。 主にエレクトーンを習っている方に出演を依頼して、10名から40名くらいの演奏を次から次へとマラソンのように?発表していくコンサートですが、4、5歳の子供さんでもソロで出演できるお気軽なコンサートです。 現在では、様々な形態でそれぞれのコンセプトで参加されます。私が関わったコンサートには、4年間で900名以上の方が参加されています。今だからこそいえますが、私は「人前で、すすんで弾こうなんて、勇気のある子がいるわけ無いじゃない。ましてや親御さんは絶対無理です。って言うに決まっている」と思っていました。ため息をつきながら知っている方の中から、ひょっとしたら出てくれるかもしれない方を数名リストアップして電話しましたら案の定「うーん。うちの子はねえ。そんなのには出ないと思いますよ。」と全然乗り気じゃない反応。「ちょっとまってね。聞いてみますわ。」と一応、子どもさんに聞きに行かれました。電話の向こうのやり取りがなんとなく聞こえてきます。そのうちお母さんのおどろきに満ちた大声が。「えっ!出るの?出るんかいな。ほんまか?そしたら”出ます”っていうで。ええねんな。」電話口にもどってこられて「家の子、でるってゆうてますわ。」私が驚きました。誰も出ないって決め込んでましたから。そしてそれから7,8名の方に電話でお願いしたところ、全員「出演します。」って言ってくれたんです。ほとんどの方は、「子どもに聞いてみます。」と本人の意思であることを確認した上での出演でした。
October 27, 2005
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半年前に、風力発電とエレクトーンについて書きました。11月5日(土)、6日(日)に「青少年のための科学の祭典」という地元のイベントで風力、太陽光発電で演奏するマラソンコンサートを行うことになり、その準備に追われています。今日からしばらくその経緯を書いていこうと思います。
October 26, 2005
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11月のレッスンがまだ決まっていないので自主勉です。(笑とりあえずメトードを何曲かこなしていくことになっていますがそれも私任せ。譜読みが大変で、そう沢山弾けそうにありません。・・・が、一度指が覚えてしまえば1番、2番に限って言えば、まだなんとかなりそうです。(後ろのほうは、8級同様苦労するのでしょうが・・。)同時に始めたハノンが、意外に面白く毎日20番まで弾いてから、メトードに移っています。ハノンが面白いなんて。子供たちから見れば「信じられない」世界ですよね。大人って不思議です。子供の頃と比べて好みが変わります。曲も、味覚も、得意なことも、好みのタイプも。(笑
October 25, 2005
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やっとこさ、娘のコンクールが終わりました。結果はともかくとして、本人が満足いく演奏が出来たようで本当に良かったです。難曲に取り組み、何度もあきらめかけたときもありましたが最後は、自分の努力、自分のアイディアで乗り切りました。どうやら、ひとつ階段を上がれたようです。良かった。私のグレードと娘のコンクールが終わって、さて、今度は私のアンサンブルと娘のアンサンブル。そして、息子のピアノ発表会です。本当に毎月、本番です。ピアノ漬け。ヤマハ漬け。好きで始めたとはいえ、さすがにしんどいなぁ。
October 24, 2005
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毎週毎週、本番は続きます。今日は、娘のコンクールがんばって練習してきたと思います。小学校の頃は、無欲で迎えていたものが、年齢が増すにつれ色んな感情が生まれてきて、なかなか集中することが難しくなってきました。自分の演奏が出来ると良いんだけれどなぁ。精一杯弾いてください。
October 23, 2005
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メトード二日目。やっぱり難しい。なかなか一曲目が弾けません。楽譜を見ながら弾くということがこんなに難しいなんて。聞いちゃえば一発なのに・・・。B先生が以前におっしゃったことを思い出して・・・「和音でつかむ。」そうだ。バラバラに譜面を見るから、一音ずつ見ようとするから難しいんだ。まず和音でつかんでみる。それで全部弾いてみる。次にバラバラにする。そうしたら、弾ける弾ける。そして弾けば弾くほど耳に入って次は楽に弾けるようになる。あっ。何とかなりそう。まだ、テクニック的には難しい曲じゃなかったんだ。やっとそれに気づく。でも、8級のように「では、2曲目に」とはいかないなぁ。
October 21, 2005
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次のテキストが届きました。ピアノメトードオリジナル編 7級 〔YMM〕娘の練習の合間を狙ってピアノに向かいました。・・・が、いきなりシャープが三つ。難しい。これは、どうしよう。でも、次のレッスンは11月だし、まだ日程すら決まっていません。そこで、自分で何とかすることに。シャープがついているところを黒鍵で弾いて。上へ下へとスケールを弾くとあら不思議。どこが開始の音かわかる気がするじゃありませんか。最後のフィニッシュの音を確認してそうか。これは、イ長調だ。(たぶんあっていると思う)それにしても、難しい。最後までたどり着けるのか?やっとの思いで最後まで弾ききった時に、娘がお風呂から上がってきました。「ちょっと。これ弾いて。」・・・最後まで初見で弾いちゃいました。娘。こんなに力の差があるのか。・・・がんばろう。
October 20, 2005
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テストが終わって、レッスンも来月まで無いし・・・。やることありません。(笑でも、次の目標に向かって課題ははっきりしています。・独立運指の基礎を身に着けること。・初見力の大幅アップ。要するに動かないんですよ。指・・・。ノリだけで弾けるのもここまでかな。確かに練習をしてきましたがそれは、空き時間にちょこっと弾いておこう程度のもの。時間にして20分。追い込み時期でも30分ほど・・。でも、7級、6級を高得点で抜けるには左手がしっかり言うことを利かないと話にならないかも・・。8級でも、アルベルティーの曲に苦労しました。そこで、試験が終わった日曜日からハノンを弾くことにしました。あの「ハノン」です。窮屈で退屈な・・。(笑でも、不思議なものです。周りの子供たちを見回しても誰一人「好き」ということの無い「ハノン」ですが、この歳で弾くと意外に楽しい。これって良いことかな?
October 19, 2005
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終わりました。グレード試験。ほっとしました。出来は、・・・満点とは行かないけれど・・。自由曲。手が震えました。頭も白くなりました。B先生が予想したとおりの曲。2曲。すごい。どうしてわかるんだろう。9級のときもそうでした。拍子や調整のバランスを見て決めるのだそうです。いずれ選曲もポイントになるのでしょう。聴奏。問題なし。そして、初見。バッチリ!! やったね!沢山問題集をしましたし、B先生も、ご自分の問題集を全部貸してくださいました。(レッスンかばんがパンパンになるほど・・。)でも、試験問題は・・・とてもやさしかった。問題集より全然・・。おそらく易しい問題を選んでくれたのでしょう。試験官のN先生には、私を試験することが決まったときに「一番難しいのを出そうかしら。ウフフ。」と冗談ともなんともとれない発言がありましたので問題が目の前に出されるまで本当に不安で仕方ありませんでしたがそこは、やはりご指導者。自信をつけてもらうためのテスト。ああぁ。よかったぁ。伴奏付け。ここで、沢山だめだしが入りました。何が来ようとパターンを決めて単純に弾く作戦だったのですが弾き始めてすぐに「メロディーと音域が重なるので1オクターブ下げてください。」といきなり演奏ストップ。演奏後にも「2度を使われましたが、ここは4度のほうが良いでしょう。」とご指摘。今日は、何が来ても2度を使うって決めてたの!!プンプン!(単に練習不足ですね。)すべての科目が終了後、恒例のご講評。「何か楽器をされているんですか?」もう一人の試験官の先生は他の楽器店所属の先生で初対面です。「いいえ。」「そうですか。表情をつけて演奏されるのがとてもよかったのでご経験者かと・・・。」うわっ!!。すごいほめてもらってる。・・でも、楽器の経験が無いわけじゃないんですよね。私。ピアノは、小2まで習ってたし、学生時代はバンドでドラムをたたいてましたし、ピアノも我流で弾いてました。趣味が高じてピアノ調律師になり・・・。でも、いえませんでした。だって、「楽器をされているんですか?」って現在進行形だったんですもの。今は、ピアノレッスン以外、何もしてませんので「何か楽器をされているんですか?」との質問にあえて、「ピアノレッスンを受けてます。」というものおかしいし、過去にああしてこうしてと話すものなんだか恥ずかしいのとめんどくさいので・・・。最後に、N先生が「お疲れ様でした。7級もがんばって下さいね。」おっ!!ってことは、8級合格?? 確定??学習者グレードですからまず不合格なことは無いのですが、それでもやっぱりそれらしきことを言われるとうれしいもんですね。後は、内容かな。全部○とは、・・・今回は行かないかも・・。とにもかくにもお疲れ様でした。わたし。
October 16, 2005
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さぁ、いよいよ本番です。3月からがんばってきた成果が出せるようにがんばってきます。
October 16, 2005
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さて、いよいよグレードテストは明日です。秒読みです。当初、15:48予定だった開始時間が、例のごとく、仕事の都合で10:54に変更となりました。まぁ、いいんです。ぎりぎりまで仕事をしていて、時間ぴったりに滑り込み。緊張してる間がありません。(笑疲れもピークだけどもうゴールは目の前!がんばろう。
October 15, 2005
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さて、グレード前の最後のレッスンが終わりました。「初見は、じっくり見てゆっくり弾きましょう。」「伴奏付けは、単純なパターンのみでフィニッシュに気をつけましょう。」「聴奏は、落ち着けば大丈夫。とにかく落ち着きましょう。」「自由曲は、沢山練習しておいてね。たぶん、ピエロとミッチルだと思います。」4曲準備していくのですが、そのうち2曲弾く自由曲。9級のときもそうでした。そして、そのときもB先生は、2曲とも当てました。どうも、拍子とか、テンポとかバラエティーに富んだ選曲をするのが、試験官先生方の暗黙のルールな様です。私は、楽器店職員だから試験官のうち、お一人はいっしょにお仕事をしている先生です。(N先生とおっしゃいます。)「一番難しい問題を出してあげようかな。フフフ。」なんて、ひと月前におっしゃってました。ブルブルブル。どうなるのかなぁ。本番は、日曜日。
October 13, 2005
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テレビを見てビックリ!!松平健さん。結婚するんですね。お相手は、松本友里さん ・・?誰?元アイドルだそうです。でも、私も、マツケンサンバでステージに立つ身として(笑「中年の星」の晴れ姿を応援します。おめでとうございます。さて、練習は日に日にハードになっていきます。(そんなに書くほどではないけど・・)初見練習は、何度も弾きすぎて、もう初見ではありません(笑伴奏付けは、完全にパターン化してスリム化しました。かっこいい伴奏や難しい伴奏など冒険は一切しない!!(笑自由曲。どうせ、試験では自由に弾けないんだから今こそハチャメチャに自由に弾いてます。(笑さてさて、今晩は試験前最後のレッスン。そして、ピアノレッスンに通いだしてちょうど1年目最後のレッスンです。遂に1年続いたんだなぁ。
October 12, 2005
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いよいよ16日はピアノ演奏グレード8級受験・自由曲2曲(4曲中)・初見演奏・伴奏づけ・メロディー聴奏・ハーモニー聴奏うわさによるとグレード試験ってまた変わるそうだからもう少し後で受けたらよかったかも・・。自由曲演奏ばかり練習していましたが、初見と伴奏付けがあやしいので娘に試験官になってもらって模擬グレードを行いました。こういうとき便利です。娘。初見はやはりあやしいまんまですが伴奏づけは、少しコツがつかめました。あとは、いつもどおりの直前特訓!!がんばるぞぉ!!
October 11, 2005
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さて、いよいよ今週になりました。弾けども弾けども焦りはぬぐえません。ピアノは一台しかありませんのでどうしても娘や息子と練習が重なって後回しにされます。子供たちにも本番は迫っているのです。そんな中で、弾き込みを中心に初見を、・・・初見を久しぶりにやって見ました。ノーミスで弾けないなぁ。やっぱりまだまだ実力がついてないなぁと実感しました。そういえば夏以降、回らない指のことばかり気になって初見練習がおろそかだったなぁと反省しています。のこり6日。楽譜を本を読むように読み漁ろう。
October 10, 2005
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昨晩、テレビで社交ダンスのバラエティーを見ました。(ドキュメントか?)うりなり・・だったと思います。舞台は社交ダンス世界最高峰の大会「ブラックプール」ピアノで言えばショパンコンクールかチャイコフスキーか・・。それにしても出場できるだけでもすごい。杉本さんやゴルゴさんは本当にがんばったんだなと思いました。それにしてもレベルが高いなぁ。世界最高峰・・。素人の僕が見てもそのレベルのギャップは一目瞭然。メンバーの一人が言いました。「自分たちの踊りを踊ろう!」そう、その通り。そして自分たちの踊りを踊れたらそれが最高。鍵盤だって同じだな。子供だって同じだ。私も自分の演奏をできるように・・・。
October 7, 2005
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弾きこんでます。昨日は、夕方にちっさなイベントをしました。ピアノがなる仕組みを子供たちに体感してもらう「ピアノ大研究教室。」私調律師なので、こういうの得意なんです。一通り説明が終わった後今度コンクールに出演する生徒さんの練習に付き合いました。随分がんばって練習したものだから付き添いのお母さんが「普段もこれくらい練習してくれたらいいのに・・。」ともらす一面も・・。「大丈夫。がんばる。」とご本人。でも、こんなときは練習の約束をするチャンス!「じゃあ、これから本番までいつもより多めに弾かない?何回増やす?」これが、私の誘導尋問(笑)「一日一回協定」です。⇒ http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/第2号:一日一回協定で自分から練習する子にところが、ひょんなことから私がピアノを習っていることと16日のグレードテストに向けてが練習していることがバレて「じゃぁ、おじちゃんも毎日15回ずつ弾くように約束するよ!」ってなってしまいました。ありゃぁ。大変。でも、それくらい弾かないとだめだもんな。いいきっかけだと思わなきゃ。がんばろう。
October 6, 2005
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昨日、ピアノ教室の先生方の会議で『「ある教室の天井がアスベスト建材ではないか。」との質問を保護者からいただきました。』 との報告を受けました。「えっ!!」まるでテレビだけの話と思っていたので驚きましたが早速会場に出向くことに・・。何枚か写真を撮って来ましたが、素人では判断できません。その会場は賃貸で家主さんにも聞いているのですが元々公共からの譲受らしく調査に時間がかかるそう・・。アスベストでなければよいのですが・・。もしそうだったら、その会場はもう、40年以上ピアノレッスンをしてきたのであるいは、知らないところで影響を受けている方がいらっしゃったのでは・・と不安になります。アスベストでなければよいのですが・・。
October 5, 2005
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10月に入って弾き込みを開始しました。(今までは弾きこんでなかったのか!笑)毎日きゅうりも食べてます。13日にはホールでのステージトレーニング・・・・といきたいのですが、これは娘用。私が、すこしでもピアノを触ると係員のモーレツなお叱りが飛んできます。でも、弾きたいなぁ。緊張感を感じながらの練習という意味ではいつお叱りが飛んでくるかわからない状態での練習って案外良いかもしれない。(笑とまぁ、それは冗談ですが、初見や伴奏付けの練習がおろそかになっているのも事実なので弾き込みにプラスしてその辺りもやって行こう。
October 4, 2005
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随分、テンポが速くなってきました。早くしているんですけど・・。早く弾ければうまくなるわけではないんですが、早く弾くとなんとなくうまくなった気がします。・・・錯覚です。オーケストラピッチが年々高くなってきているようにピアノ曲のテンポってやつも段々と速くなってきている気がします。子供のコンクールなんかを見ていても「この曲、モデラートって書いているのに・・。」と思うとき、よくあります。確かに、速いテンポで弾くと上手だなあって思いますけど・・。私の目的は、そんなところにあるわけではないので自分を見失わない程度にテンポアップしてきます。(笑それにしても、今日も仕事。娘は部活。家族バラバラの日曜日。これも年々増えてきたなぁ。
October 2, 2005
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