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〔外為マーケットアイ〕11:27 ドル98.20円付近、日銀会合終了が午後1時半過ぎなら利下げの可能性大との見方 ドル/円は98.19/24円付近、ユーロ/円は125.88/91円付近で値動きが鈍ってきた。「日銀の決定会合待ち」(外銀)で様子見ムードが広がってきたという。 バークレイズ銀行のチーフFXストラテジスト、梅本徹氏の調べによると、2002年以降、日銀が10月2回目の決定会合で政策の現状維持を決めた場合の会合終了時間は午後零時15分から午後1時01分。政策を変更した02年の終了時間は午後2時33分だった。「余裕を見ても結果発表が午後1時半を過ぎるようなら、市場予想通り利下げの可能性が高いと見るべき」という。10:27 ドル98.40円付近へ反発、月末の特殊フローに荒い値動き 日銀の利下げ見送り観測や株安などを背景に一時97.87円まで下落したドルは、仲値公示を経て98.40円付近へじりじりと反発。ユーロも124.83円から126.00円付近へ急速に切り返すなど荒い値動きとなっている。前日海外からきょうにかけての取引では「月末で売り買いともにやや特殊なフローが多い」(外銀)といい、値動きが上下に荒くなっている。日経平均も2.8%安まで下げ幅を縮小した。09:50 ドル98.20円付近、日銀が利下げ見送りとの観測 複数の市場関係者によると、市場では日銀がきょうの金融政策決定会合で利下げを見送るとの観測が浮上している。日経平均は下げ幅を広げ3.9%の下落となった。アジア外為市場では、韓国ウォンが対米ドルで3%程度の下げとなっている。ドルは98.25/28円付近で弱含み。ユーロも125.54/55円付近で軟調。09:42 クロス円軟調、ドルはきょうの高値から1円の下げ 日経平均の下落を背景に、前日まで大きく上昇してきたクロス円が軒並み安。ユーロ/円は朝方の高値から2円半を超える下げで、一時124.83円まで下落。英ポンド/円は158円後半へ2円超、豪ドル/円も64円後半と2円近い下げとなった。「前日までの取引で、各国中銀の相次ぐ利下げをきっかけに株価が反発、円売りにつながってきたが、利下げだけで株高がどこまで続くかは懐疑的な見方が多かった」(邦銀)との声が出ている。円買いは対ドルでも強まり、ドルは一時97.87円ときょうの高値から1円を超える下げとなった。09:30 ドル98円前半、株価下落で円しっかり 午前9時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み98円前半で取引されている。日経平均株価.N225が寄り付き直後から前日比3%を超える下げとなったことで、朝方の取引では円がしっかり。午前9時過ぎにドルは一時98.27円と早朝の高値から80銭弱、ユーロは125.81円まで同2円弱下落した。「アジア株の上昇見込みを手掛かりに朝方から円を売り仕掛ける動きはあったが、99円台は(ドルの)戻り売りが多く上値が重い」(都銀)という。08:42 ドル98.70円付近、9月全国CPIは無反応 総務省が発表した9月全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)は前年比プラス2.3%と事前予想と一致、10月都区部CPI(除く生鮮)も同プラス1.5%と事前予想通りとなった。9月完全失業率が4.0%と予想の4.2%を下回ったが、ドルは発表後も98.73/75円付近、ユーロも126.79/84円付近とほぼ変わらず。金融危機を受けて商品市況が急落していることもあり、CPIに関心を示す声はほとんどなかった。「市場の関心はきょうの日銀決定会合に集中している」(外銀)という。07:50 きょうの予想レンジはドル97.50―99.50円付近、円の地合いは弱含み ドル/円の予想レンジは97.50―99.50円付近。金融危機対策として世界の中銀が相次ぎ利下げに動く中、きょう開催の日銀金融政策決定会合が注目を集めている。事前の報道などを通じて関係者の見方は0.25%の利下げ実施に傾いているため、仮に日銀が据え置きを決めれば円買いに振れるとの声が出ている。一方、前日海外の株高を受けてアジア株も続伸するとの見通しから、地合いとしては引き続き円が弱含みやすいとする見方もある。「短期筋のポジションはまだ円買いに傾いている。一段のショートカバーが誘発される可能性は高い」(都銀)という。 (東京 31日 ロイター)
2008年10月31日
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10月30日3時42分配信 時事通信 【ワシントン29日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、全会一致で0.5%の利下げを決め、即日実施したと発表した。主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は4年4カ月ぶりに過去最低の1.0%となった。 FOMCは声明で、「経済活動のペースは著しく鈍化したようだ」とする一方、インフレが今後落ち着くと予想。今回の利下げを踏まえても「成長の下方リスクは残る」として、リセッション(景気後退)回避に向け、金利0%という前例のない超低金利政策も辞さない構えを示唆した。
2008年10月30日
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10月30日6時40分配信 ロイター [ワシントン 29日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が29日発表した、10月28─29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明全文は次の通り。 米連邦公開市場委員会(FOMC)は29日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を50ベーシスポイント(bp)引き下げ、1.00%とした。 経済活動のペースは、主に個人消費の落ち込みにより、著しく減速(slowed markedly)したもよう。過去数カ月間に民間設備投資と鉱工業生産は弱まり(weakened)、多くの国での経済活動の減速は米輸出の見通しを抑制している(damping the prospects for U.S. exports)。さらに、金融市場混乱の深刻化(intensification)は、家計や企業の借り入れ能力を一段と低下させることもあり、支出を一段と抑制する(exert additional restraint on spending)公算が大きい。 エネルギーなど商品価格の低下や一段と弱い経済活動の見通しを踏まえ、FOMCは今後数四半期でインフレが物価安定と一致する水準に緩和すると予想している。 本日の利下げ、中央銀行による協調利下げ、異例の流動性対策、金融システム強化に向けた当局の措置を含む最近の政策行動は、時間とともにクレジット状況を改善し、緩やかな経済成長への回帰を促進する一助となるだろう。それでも成長への下振れリスクは依然存在する(downside risks to growth remain)。FOMCは経済・金融動向を慎重に監視し、持続可能な経済成長と物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、デューク、フィッシャー、コーン、クロズナー、ピアナルト、プロッサー、スターン、ウォーシュの各委員。 関連措置として理事会は全会一致で、公定歩合を50bp引き下げ1.25%とすることを承認した。この措置をとるにあたり、ボストン、ニューヨーク、クリーブランド、サンフランシスコの各地区連銀理事会の要請を承認した。 <9月16日> 米連邦公開市場委員会(FOMC)は16日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を2.00%に据え置くことを決定した。 金融市場の緊張は大幅に高まり(increased significantly)、労働市場は一段と弱まった(weakened further)。経済成長は家計支出の軟化を一部反映し、最近減速したもよう(slowed recently)。信用状況の縮小や継続中の住宅市場の収縮および輸出の伸びの幾分の鈍化(some slowing in export growth)は、今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い。金融政策の大幅な緩和は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに穏やかな経済成長を促進するだろう。 インフレは、エネルギーや他の一部商品価格のこれまでの上昇で拍車がかかり高くなっている(has been high)。FOMCは年内から来年にインフレが緩和する(to moderate)と予想しているが、インフレ見通しは依然として非常に不透明(highly uncertain)だ。 成長への下振れリスクとインフレの上振れリスクはいずれもFOMCにとって重大な懸念(significant concern)だ。FOMCは経済・金融動向を慎重に監視し(monitor carefully)、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、カミング(NY連銀第一副総裁)、デューク、フィッシャー、コーン、クロズナー、ピアナルト、プロッサー、スターン、ウォーシュの各委員。カミング氏はガイトナー副委員長に代わって投票した。 <8月5日> 米連邦公開市場委員会(FOMC)は5日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を2.00%に据え置くことを決定した。 経済活動は、個人消費と輸出の伸びを一部反映し、第2・四半期に拡大した。ただ、労働市場は一段と軟化し、金融市場は引き続きかなりの緊張下にある(under considerable stress)。信用状況の縮小や継続中の住宅市場の収縮およびエネルギー価格の高止まり(elevated)は、今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い(likely to weigh on economic growth over the next few quarters)。金融政策の大幅な緩和は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに緩やかな経済成長を促進するだろう。 インフレは、エネルギーや他の一部商品価格のこれまでの上昇で拍車がかかり高くなっており(has been high)、インフレ期待の一部指標が高止まりしている。FOMCは年内から来年にインフレが緩和する(to moderate)と予想しているが、インフレ見通しは依然として非常に不透明(highly uncertain)だ。 成長への下振れリスクは引き続き存在するが、インフレの上振れリスクもFOMCにとって重大な懸念(significant concern)だ。 FOMCは経済・金融動向を引き続き監視し、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、デューク、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、プロッサー、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー委員は、今回の会合ではFF金利誘導目標の引き上げが好ましいとして、反対票を投じた。 <6月24―25日> 米連邦公開市場委員会(FOMC)は25日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を2.00%に据え置くことを決定した。 最近の情報は、全般的な経済活動が家計支出の幾分の底堅さを一部反映し、引き続き拡大していることを示している。ただ、労働市場は一段と軟化し、金融市場は引き続きかなりの緊張下にある(under considerable stress)。信用状況の縮小や継続中の住宅市場の収縮およびエネルギー価格の上昇は、今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い(likely to weigh on economic growth over the next few quarters)。 FOMCは年内から来年にインフレが緩和する(to moderate)と予想している。ただ、エネルギーや他の一部商品価格が引き続き上昇していることや、インフレ期待の一部指標が高止まりしていることを踏まえると、インフレ見通しをめぐる不確実性(uncertainty)は依然として高い。 これまでの大幅な金融緩和政策は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに緩やかな成長を促進するだろう。成長への下振れリスクは引き続き存在するが、幾分低下したよう(appear to have diminished somewhat)で、インフレとインフレ期待の上振れリスクは高まった(increased)。FOMCは経済・金融動向を引き続き監視し、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、プロッサー、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー委員は、今回の会合ではFF金利誘導目標の引き上げが好ましいとして、反対票を投じた。 <4月29―30日> 米連邦公開市場委員会(FOMC)は30日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、2.00%とした。 最近の情報は経済活動が依然として弱いことを示している。家計・企業支出は鈍く、労働市場は一段と軟化した。金融市場は引き続きかなりの緊張下にあり(under considerable stress)、信用状況の縮小や住宅市場の一段の収縮は今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い(likely to weigh on economic growth over the next few quarters)。 コアインフレ指標は若干改善したが(improved somewhat)、エネルギーや他の商品価格は上昇し、インフレ期待の一部指標は過去数カ月に上昇した。エネルギーや他の商品価格が横ばいとなる見込み(projected levelling out)やリソース利用への圧力の緩和を反映し、FOMCは今後数四半期にわたりインフレが緩和する(to moderate)と予想している。ただインフレ見通しをめぐる不確実性(uncertainty)は依然として高い。インフレ動向を引き続き注意深く監視する必要がある。 これまでの大幅な金融緩和政策は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに緩やかな成長を促進し、経済活動に対するリスクを軽減する一助となるだろう。FOMCは経済・金融動向を引き続き監視し、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー、プロッサー各委員は、今回の会合ではFF金利誘導目標の据え置きが好ましいとして、反対票を投じた。 関連措置として理事会は全会一致で、公定歩合を25bp引き下げ2.25%とすることを承認した。この措置をとるにあたり、ニューヨーク、クリーブランド、アトランタ、サンフランシスコの各地区連銀理事会の要請を承認した。 <3月18日> 米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を75ベーシスポイント(bp)引き下げ、2.25%とした。 最近の情報は経済活動の見通しが一段と弱まったことを示している。消費支出の伸びは鈍化し、労働市場は軟化した。金融市場は引き続きかなりの緊張下にあり(under considerable stress)、信用状況の収縮や住宅市場の一段の収縮は今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い。(likely to weigh on economic growth over the next few quarters)。 インフレは高まっており(has been elevated)、インフレ期待の一部指標は上昇した。エネルギーや他の商品価格が横ばいとなる見込み(projected levelling out)やリソース利用への圧力の緩和を反映し、FOMCは今後数四半期にわたりインフレが緩和する(to moderate)と予想している。ただインフレ見通しをめぐる不確実性(uncertainty)は高まっている。インフレ動向を引き続き注意深く監視する必要がある。 今回の政策措置は、これまでにとられた市場の流動性を促す措置とあわせ、時間とともに緩やかな成長を促進し、経済活動に対するリスクを軽減する一助となるだろう。一方、成長への下振れリスクは引き続き存在する。FOMCは持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じてタイムリーに行動する。 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー、プロッサー各委員は、今回の会合ではより積極的ではない措置が好ましいとして、反対票を投じた。 関連措置として理事会は全会一致で、公定歩合を75bp引き下げ2.50%とすることを承認した。この措置をとるにあたり、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコの各地区連銀理事会の要請を承認した。
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 07:35バッテリーノ豪中銀副総裁の発言が伝わった。副総裁はインフレが利下げを制限する可能性があると指摘。利下げに慎重な姿勢をみせた。この発言を機に豪ドルは上昇。豪ドル円、豪ドル/ドルとも50ポイント以上買われている。AUD/JPY 65.28 AUD/USD 0.6686
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 07:237:30 バッテリーノ豪中銀副総裁 講演21:30 クロズナーFRB理事 講演 「リスクマネジメント」10月31日2:00 米5年債入札4:15 イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 講演 「経済、公共政策」
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 07:08【ニュージーランド】*NBNZ企業信頼感(10月)11:00予想 N/A 前回 1.6【イギリス】*ネーションワイド住宅価格(10月)16:00予想 -1.5% 前回 -1.7%(前月比)予想 -14.7% 前回 -12.4%(前年比)【ユーロ圏】*ドイツ失業率(10月)17:55予想 7.6% 前回 7.6%*ドイツ失業者数(10月)17:55予想 -10千人 前回 -29千人(前月比)*ユーロ圏業況判断指数(10月)19:00予想 -0.91 前回 -0.79*ユーロ圏消費者信頼感(10月)19:00予想 -20 前回 -19【南アフリカ】*生産者物価指数(9月)18:30予想 -1.8% 前回 0.5%(前月比)予想 18.1% 前回 19.1%(前年比)【カナダ】*鉱工業製品価格(9月)21:30予想 -0.4% 前回 -0.2%(前月比)*原材料価格指数(9月)21:30予想 -5.0% 前回 -7.7%(前月比)【アメリカ】*GDP・速報値(第3四半期)21:30予想 -0.5% 前回 2.8%(前期比年率)*個人消費・速報値(第3四半期)21:30予想 -2.4% 前回 1.2%(前期比年率)*GDPデフレータ・速報値(第3四半期)21:30予想 4.0% 前回 1.1%(前期比)*新規失業保険申請件数(10月25日までの週)21:30予想 475千件 前回 478千件
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 07:01ドル円は96.39-98.00レベルで方向感無く推移。NY午前は対主要通貨でドル安となったものの、クロス円が円安推移となったため、ドル円の値幅は限定された。その後、FOMCでの0.50%利下げを受けて米株式市場が反落、ドル円は96.39レベルまで下落しNY市場での安値をつけた。ただ、米株式市場は一方的な動きにはならず、ドル円は水準を切り上げた。クロス円では、ユーロ円が123.42レベルから126.94レベルまで、ポンド円が155.05レベルから161.16レベルまで上昇した。ドルに対してユーロやポンドが堅調に推移したことが背景。
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 07:00ユーロドルは1.2735レベルから1.2991レベルまで、ポンドドルは1.5992レベルから1.6474レベルまで上昇。ドルカナダは1.2638レベルから1.2124レベルまでドル安が進んだ。スイス系の銀行から大口のドル売り注文が持ち込まれたとの観測があった。カナダは原油や金の上昇にもサポートされた。ドル安推移の一巡後、米系のユーロ売り・ポンド買い観測の中、ユーロドルは1.2815レベルまで反落。FOMCでの利下げ幅が0.50%にとどまったことがユーロ円などのクロス円を押し下げ、ユーロドルやポンドドルを圧迫する場面もあった。ただ、クロス円の下値は広がらず、ユーロやポンド、カナダはドルに対してこの日の高値圏を維持した。
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 06:5929日のNY市場では大口のドル売りが入ったことで、対主要通貨でドルは軟調に推移した。ドル安の動きの中で、クロス円は水準を切り上げた。FOMCでは市場予想どおり0.50%の利下げが発表され、イベントを無難に通過したことで株式市場は上昇し、終盤にかけて円売りが入る場面もあった。ただ、一時200ドル程度の上昇幅となったダウ平均は下落して終了し、円売りは続かなかった。この日のFOMCでは0.75%の利下げを見通す向きもあったため、政策金利発表後、一時的に株売り・円買いとなった。ただ、米景気が悪化している一方で、今後も米利下げ局面が継続する見通しであることから、株安の反応も限られた。声明文は前回8日の内容と大筋で変わらなかった。大きな波乱も無く、FOMCを微風で通過したといえそうだ。
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 06:47*建設許可件数(前月比)結果 8.4%予想 N/A 前回 -7.9%
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 06:17【経済指標結果】【ユーロ圏】*ドイツ消費者物価指数・速報値(10月)22:15結果 -0.2%予想 -0.2% 前回 -0.1%(前月比)結果 2.4%予想 2.4% 前回 2.9%(前年比) *ドイツ調和消費者物価指数・速報値(10月)22:15結果 -0.3%予想 -0.2% 前回 -0.1%(前月比)結果 2.5%予想 2.6% 前回 3.0%(前年比) *ポーランド中銀 21:25政策金利を6.00%に据え置き(事前予想通り)。 *ノルウェー中銀 22:00政策金利50bp引き下げ4.75%に(事前予想通り)。【アメリカ】*MBA住宅ローン申請指数(10月25日までの週)20:00結果 16.8%予想 N/A 前回 -16.6%(前週比) *耐久財受注(9月)21:30結果 0.8%予想 -1.1% 前回 -5.5%(-4.5%から修正)(前月比)結果 -1.1%予想 -1.5% 前回 -4.1%(-3.0%から修正)(輸送除くコア・前月比) *FOMC政策金利 03:15結果 1.00%予想 1.00% 現行 1.50%【発言・ニュース】*FRB新たに4中銀との通貨スワップ協定締結へ。4中銀はシンガポール、ブラジル、韓国、メキシコ。通貨スワップの規模はそれぞれ最大で300億ドル。09年4月末までの措置。*FOMC声明FF金利の誘導目標を0.50%引き下げ、1.00%に。公定歩合を0.50%引き下げ、1.25%に。消費の大幅な落ち込みを受けて経済活動は著しく減速。企業の支出や鉱工業生産も減速、輸出も鈍化する見通し。インフレは今後数四半期で安定的な水準に落ち着くと予想。利下げ決定は全員一致。
2008年10月30日
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2008/10/30 (木) 05:46NY株式29日(NY時間16:27)ダウ平均 8990.96(-74.16 -0.82%)S&P500 930.09(-10.42 -1.11%)ナスダック 1657.21(+7.74 +0.47%)CME日経平均先物 8475(大証終比:+175 +2.11%)出来高(億株)NYSE 16.20ナスダック 27.8329日の米株式市場で、主要株価指数は高安まちまちで終了。FOMCでの金利・声明文発表を控えた段階ではもみ合いを続け、0.50%の利下げが発表されると、売りが強まった。0.75%の利下げを見通す向きもあったことが背景。その後、売りは続かず、ダウ平均は一時200ドル程度の上げ幅となったが、値位置は維持できなかった。ダウ採用銘柄では、GMが上昇率トップで8%高。トヨタによる支援が報道されていた。アルコアやキャタピラーも堅調に推移した。一方で、インテルのほか、JPモルガンやシティGなど金融株は下落。JPモルガンが投資判断を引き下げたJ&Jも売られた。通期の利益見通しの下限を引き下げたP&Gも下落。ナスダックでは、自社株買いの可能性を指摘されたアップルが堅調に推移。RIMも買われた。ただ、その他の主力銘柄は軟調推移が目立った。ダウ採用銘柄J&J 61.53(-2.66 -4.14%)P&G 61.33(-1.90 -3.00%)デュポン 31.52(+0.79 +2.57%)ボーイング 49.80(+0.89 +1.82%) キャタピラー 36.14(+1.19 +3.40%) ユナイテッド 52.08(+0.79 +1.54%) アルコア 11.15(+0.37 +3.43%) HP 35.40(+0.31 +0.88%) GE 19.20(-0.29 -1.49%) 3M 62.50(-1.81 -2.81%) エクソンモビル 74.65(-0.21 -0.28%) シェブロン 71.00(+0.98 +1.40%) コカコーラ 43.85(-1.40 -3.09%) ディズニー 23.97(+0.06 +0.25%) マクドナルド 57.18(+0.56 +0.99%) ウォルマート 55.02(-0.15 -0.27%)ホームデポ 21.65(+0.08 +0.37%)JPモルガン 35.71(-1.89 -5.03%)シティG 12.91(-0.56 -4.16%)バンカメ 22.32(-0.70 -3.04%)アメックス 25.21(-0.26 -1.02%) クラフト 28.47(-0.41 -1.42%)IBM 88.20(+0.92 +1.05%)AT&T 26.90(-0.71 -2.57%)ベライゾン 30.50(-1.15 -3.63%)マイクロソフト 23.05(-0.08 -0.35%)インテル 14.97(-0.94 -5.91%)ファイザー 17.19(-0.63 -3.54%)メルク 28.68(-1.01 -3.40%)GM 6.76(+0.51 +8.16%)
2008年10月30日
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アビスの解放Lv1 ? 経験値18523 あと2名 アラケス「今の内に束の間の栄華を楽しむがよい…骨より生まれし死竜兵よ、驕れし人間にアビスの洗礼を!!」 クエストクリア!! 経験値18523を手に入れた10/29 20:13 ぴこは "アビスの解放Lv1" をClearしました。
2008年10月29日
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卵焼き ? 金100000 あと2名 アレがなくて作れないわ。誰かもってないかしら? クエストクリア!! 金100000を手に入れた10/29 7:36 ぴこは "卵焼き" をClearしました。
2008年10月29日
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10月28日19時6分配信 ロイター [レイキャビク 28日 ロイター] アイスランド中央銀行は28日、政策金利を6%ポイント引き上げ、18%にすると発表した。アイスランド中銀は2週間前に、金融市場の混乱を受けて政策金利を3.5%ポイント引き下げたばかり。 アイスランドでは大手銀行3行が国有化され、金融システムが事実上崩壊。通貨クローナが急落する一方、インフレ率が2ケタに急上昇している。 詳細については1100GMT(日本時間午後8時)にウェブサイト上に発表する、としている。 最終更新:10月28日19時6分
2008年10月28日
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[マニラ 27日 ロイター] フィリピン証券取引所は27日、取引を一時停止した。総合株価指数.PSIが10%下落し、自動的に取引が15分間停止となった。 取引は0338GMT(日本時間午後零時38分)に再開される見通し。
2008年10月28日
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10月27日20時41分配信 読売新聞 アイスランド政府が国有化した最大手銀行カウプシング銀行は27日、猶予期限を迎えていた円建て外債(サムライ債)の利払いを見送り、事実上のデフォルト(債務不履行)状態となった。 国有化された銀行のデフォルトは極めて異例だ。 サムライ債は外国の政府や金融機関などが資金調達のため日本国内で募集し、円建てで発行する債券。利払いがなかったのは、2006年10月に発行した500億円のサムライ債。利払い期限の20日までに支払いがなかったため、7日間の猶予期間に入っていた。 主要行すべてが国有化されたアイスランドは24日、国際通貨基金(IMF)と20億ドルの緊急融資を受けることで合意。しかし、資金はすぐに振り込まれないため資金不足に陥ったとみられる。アイスランドでは、国有化した他の銀行でも資金不足から決済に遅れが出ている模様だ。各銀行は欧州を中心に海外で積極的に資金調達をしており、今回のような債務不履行が続けば、世界に混乱が広がる恐れもある。 アイスランドのハーデ首相は27日、ロイター通信に対し、先に合意した国際通貨基金(IMF)からの20億ドルの融資に加え、北欧諸国やロシア、日本、欧州中央銀行などから40億ドルの融資受け入れを検討していることを表明した。 最終更新:10月27日23時27分
2008年10月28日
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【ワシントン=米山雄介】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は26日、声明を発表し、金融危機に陥っているハンガリーについて、同国政府との間で経済安定と成長力強化に向けた広範囲の対策の実施で合意したことを明らかにした。今後、数日中にかなりの規模の金融支援策を発表する予定としている。 声明によると、金融支援策にはIMFのほか、欧州連合(EU)や複数の欧州諸国、国際機関などが参加する見通し。IMFとしては緊急援助枠の設定を理事会に諮る方針という。 専務理事は声明で、国際的な金融支援とハンガリー政府の経済対策により「同国の銀行や金融機関は引き続き十分な融資を実行できると期待している」と表明。ハンガリーの金融安定化に全力を挙げる意向を示した。 (15:37)
2008年10月27日
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[ロンドン 24日 ロイター] 欧州の主要ヘッジファンドのGLGパートナーズのエマニュエル・ローマン共同最高経営責任者(CEO)は、世界的に最大30%のヘッジファンドが消滅するとの見通しを示した。 複数の英紙で同氏は、多くのヘッジファンドはつぶれるか、あるいはわずかな利益では割にあわないと考えるようになるだろうと指摘。「ダーウィンの進化論のようなものだ。多くのヘッジファンドは消えていくだけだ」と述べた。 同じ英紙報道で、米住宅バブルの崩壊を最初に警告したニューヨーク大学のノウリエル・ロウビニ教授は、多くのヘッジファンドが破たんする見込みとし、監督当局はパニックに対処するために市場の閉鎖を余儀なくされる可能性があると指摘した。
2008年10月27日
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27日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は下げ幅を拡大している。TOPIXの下げが加速し、バブル崩壊後の安値(ザラバベースで770.46P、03年3月)を下回った。大型株にまとまった売りが出ているという。 13時45分現在の出来高は概算で20億3672万株、売買代金1兆4919億円。値下がり銘柄数1249、値上がり382銘柄。大・中・小型株はいずれもマイナス。33業種中31業種が下げている。 三井住友が引き続き売り気配、みずほFGなど銀行株がこの日の安値圏となっている。野村HD、あいおい損保など金融株は軒並み安。ソニーが下げに転じ、トヨタなど大型株の下げが目立つ。三井物産、コマツ、住金が安い。一方、日立、郵船、信越、ファナックがしっかり。(A.K)
2008年10月27日
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[シドニー 27日 ロイター] オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は27日、先週末24日に続き豪ドル支援介入を実施した。投資家の極端なリスク回避行動で豪ドルが数年ぶり安値水準に下落したことを受けた措置。 RBAは介入規模や介入水準については明らかにしておらず、市場の流動性を高めるための措置と説明している。 RBAのスポークスマンは「24日と似たような動きとなったため、27日の午前中に介入をしばらく実施した」と述べた。 RBAが前回豪ドル支援介入を行ったのは、米サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン)の焦げ付き急増が世界的金融危機に発展し始めた2007年8月。 0426GMT(日本時間午後1時26分)現在、豪ドルの対米ドル相場は0.6195米ドルで、24日終盤に付けた5年半ぶり安値の0.6055米ドルから回復している。 対円では58.29円と、1983年以来の安値である55.11円から上昇している。(C) Copyright Thomson Reuters 2008. All rights reserved.
2008年10月27日
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【ロンドン藤好陽太郎】国際通貨基金(IMF)は24日、世界的な金融危機の影響で国家破綻(はたん)の危機に陥ったアイスランドを支援するため、約21億ドル(約2000億円)の緊急融資を行うことで暫定合意したと発表した。海外メディアによると、IMFの西欧向け融資は1976年以来という。 正式に承認されれば、アイスランドはまず8億3300万ドルの緊急融資の引き出しが可能になる。 アイスランドの銀行は、国内総生産の3倍に上る対外債務を抱えているが、特に預金が急激に流出。一方、政府の経常赤字も巨額に上ることから、金融危機で株価と通貨クローナは急落していた。
2008年10月27日
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【10月22日 AFP】先日国有化されたばかりのアイスランドの大手銀カウプシング(Kaupthing)銀行が発効した円建て外債(サムライ債)で、利払いが遅延していることが明らかになった。元利払いの事務代理人を務める三井住友銀行(Sumitomo Mitsui Banking Corporation)が21日、発表した。 カウプシング銀行は、2006年10月に500億円のサムライ債(3年物)を発行しており、利払い日は20日になっていた。三井住友銀行の広報は「予定利払い日には、カウプシング銀行からの送金はなかった」としている。 猶予期間の1週間以内に支払いがなされない場合は、債権の契約上の債務不履行(デフォルト)に相当することになるという。 カウプシング銀行はレイキャビク(Reykjavik)で会見を開き、「債務の返済に充てる資金を調達中だ。現在、弊行が所有する資産の売却を進めており、資産価値が確定した後にサムライ債保有者への支払いを行う」と語った。(c)AFP
2008年10月27日
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10月21日21時10分配信 産経新聞 【シンガポール=宮野弘之】世界的な金融危機の影響を受け、パキスタンが対外債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高まり、国際通貨基金(IMF)との間で緊急融資についての協議を始めた。これに先立ち、パキスタンを訪れたバウチャー米国務次官補もザルダリ大統領らと会談し、金融対策も含めて対応を協議した。デフォルトとなれば、パキスタンを含めた地域情勢はさらに混乱し、テロとの戦いに影響が出るばかりか、テロ組織に新たな活動の場を与えかねない。金融危機で苦しむ国際社会はパキスタン支援でも早急な対応を迫られている。 ロイター通信によると、パキスタンは、21日にアラブ首長国連邦のドバイで行われるIMFとの協議で総額100億ドル(約1兆円)の融資を要請する。これは今後2年間に必要な額としている。 パキスタンの財政事情は悪化の一途をたどり、外貨準備高は先週、77億ドルを切り、貿易代金の6週間分程度にまで落ち込んでいる。専門家によると、パキスタンがデフォルトを避けるために当面必要な額は30億~40億ドルとされている。しかし、来年6月末までに支払わなければならない債務が、別に70億ドル以上あるという。 パキスタンはIMFとの協議に先立って友好国である中国とサウジアラビアに金融支援を要請している。先の訪中の際にもザルダリ大統領が中国首脳に支援を要請したが、約束を取り付けることはできなかった。サウジも消極的とされる。いずれも支援にあたっては、IMFなど国際機関の関与を望んでいるという。 IMFはパキスタンからの正式要請を受け、融資の是非の検討に入るが、世界銀行やアジア開発銀行と分担することになるとみられ、さらに日本や中国に対しても、協力を求めてくるとされる。 また、IMFはこれまで融資にあたり財政赤字の削減など、融資対象国の経済政策に厳しい条件を付けてきたが、AP通信によると、パキスタン政府は21日、経済再建のための新たな政策の検討に入った。 一方、現地からの報道によると、バウチャー国務次官補はザルダリ大統領らとの会談後の記者会見で、米国としては、今後もパキスタンに対する支援を惜しまないとしながらも、金融危機に対する支援については言及しなかった。
2008年10月27日
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輸入代金払われず、キューバ貿易が停止に - 08/08/31 | 16:00 キューバ共和国が日本に対する輸入代金を支払えない事態に陥っている。日本企業が決済に利用するキューバ国立銀行からの代金支払いが滞り始めたのは6月ころ。独立行政法人・日本貿易保険は8月5日、同行の貿易保険の扱いを停止。11日には同行と中央銀行の首脳が来日、「国としての決済資金が足りなくなった」との説明があった。このため15日には非常事故を適用。被保険者は約10社で債権額は200億円弱。大手商社は「かなり前から直接取引はない」ため、中堅中小商社がほとんどだ。 その一つ、明和産業は医療機器などの代金約9億円が取り立て不能になった。ただ、貿易保険で97・5%カバーされるため、「為替次第だが損益計算書上は影響が出ない」。キューバはソ連崩壊後にも輸入代金の支払い遅延が発生。8年前に約130億円を10年程度で繰り延べ払いすることで合意、貿易保険の引き受けも再開されていた。今回は「資源高で経済が苦しくなったのではないか」(外務省中米カリブ課)とみられる。(山田雄大 =週刊東洋経済)
2008年10月27日
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恐るべし!対策十分にしとかないと大変な事態になりますよもう時間がないこんな時は信頼のおける仲間が重要です!
2008年10月26日
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古代の呼び声 何かの骨 金130000 あと1名 考古学者「盗掘者どもに遺跡から化石の一部が盗みだされてしまった。困ったのぅ…」 クエストクリア!! 金130000を手に入れた10/26 21:1 ぴこは "古代の呼び声" をClearしました。
2008年10月26日
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戻りは叩きます!
2008年10月26日
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今年は飲みたい ボジョレーヌーボー 金80000 あと3名 今年はどんな味が楽しめるのでしょうか クエストクリア!! 金80000を手に入れた10/25 17:43 ぴこは "今年は飲みたい" をClearしました。
2008年10月25日
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古代の呼び声 何かの骨 金130000 あと1名 考古学者「盗掘者どもに遺跡から化石の一部が盗みだされてしまった。困ったのぅ…」 クエストクリア!! 金130000を手に入れた10/22 22:50 ぴこは "古代の呼び声" をClearしました。
2008年10月22日
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★米政府の信用市場への支援措置、別の市場に波及し投資家の間に不安心理を呼び起こすという意図せざる影響及ぼす。 ★資金繰りに窮する米企業、銀行セクター救済策効果が浸透するのを待てず、銀行と結んでいた非常時の与信枠からの引き出しを進める。 ★GM系金融会社のGMACが新規資金調達に失敗、信用力の高い顧客への新規融資を絞り始める。 ★米AIG、政府救済後もモーゲージ業界への新規制を緩めるよう州当局に求めるロビー活動に資金投入。 ★デルタ航空やアメリカン航空親会社のAMR決算は弱い内容。しかし原油下落やコスト・便数削減努力により、大手航空会社は景気低迷期を乗り切ることが可能なもよう。 ★連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁、国民が住宅を失うことを防ぐために連邦政府が積極的な措置をとらなかったことを批判。救済策をめぐる総裁と他の政府高官との見解の相違が明らかに。 [16日 ロイター]
2008年10月16日
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[チューリヒ 16日 ロイター] スイスの2大銀行は16日、政府や投資家から緊急的に資金を調達することを明らかにした。 スイス政府は、同国の銀行最大手UBSの強制転換証券の購入により、60億スイスフラン(53億ドル)の資本を同行に注入する。 同国の銀行2位クレディ・スイス・グループは、カタール投資庁の傘下企業を含む複数の投資家からの約100億スイスフランの資本の調達でTier1資本を引き上げた、と発表した。 クレディ・スイスは第3・四半期に約13億スイスフランの純損失を計上したことも明らかにしている。 これとは別に、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は非流動性資産の清算を秩序だって行うための特別目的会社(SPV)の設立を発表した。UBSに対し、600億ドルまでの非流動性資産の同SPVへの移転を認めた。
2008年10月16日
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9月の工作機械受注――受注総額は前年同月比20%減日本工作機械工業会(日工会)が16日に発表した9月の工作機械受注総額(確報値)は、前年同月比20.1%減の1135億400万円となり、4カ月連続で前年実績を下回った。減少率が2割を超えたのは02年5月以来6年4カ月ぶり。 うち、内需が439億7400万円(同32.1%減)と8カ月連続、外需が695億3000万円(同10.0%減)と4カ月連続での前年比マイナスとなった。国内では中小企業を中心に設備投資の抑制傾向が続いている。また、海外では自動車需要の減少から中国、欧州向けの受注が弱含んでいる。 4~9月の累計では、受注総額7385億円(前年同期比7.5%減)、うち内需3093億円(同12.9%減)、外需4292億円(同3.1%減)。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2008-10-16 16:14)
2008年10月16日
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順位 利益総額 偏差値 ニックネーム 1 ¥347,020,000 254.03 タダシ 2 ¥305,743,000 229.74 oguri0330 3 ¥194,504,071 164.27 Marty 4 ¥111,942,600 115.67 みづる 5 ¥80,324,115 97.07 ハギー 6 ¥53,842,500 81.48 vitale13 7 ¥47,155,363 77.54 stock_piko 8 ¥31,527,287 68.34 yossy 9 ¥28,137,200 66.35 パッチン10 ¥22,367,500 62.95 kacky わーい^^
2008年10月16日
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前日22位から10位にjump up! 順位 10 利益総額 ¥25,245,363 偏差値 61.42 ニックネーム stock_piko 以前の順位 22 以前の利益総額 ¥8,130,363 最終下げに向かうのででしょか!昨夜はドル買建からドテン売建して200万ほど担がれてましたが朝 起きてびっくり2000万程 利益が乗ってました^^順位は一気に上がりそう^^
2008年10月16日
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美食家の夢 極上甘味メロン & 感涙食感ナタデココ & 幸福芳香マツタケ 貢献値250 あと1名, Lv1~400 領主「美食家の究極目標、世界3大メニュー、ぜひ食してみたいものだ!!」 クエストクリア!! 貢献値250を手に入れた10/16 0:14 ぴこは "美食家の夢" をClearしました。
2008年10月16日
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頼むよ名人!! (迎酒編) エクスカリパー & 芯・村正 & 大吟醸 ? あと1名, Lv50~999 名匠「わしが悪かった。ただ、最後にもう1杯だけ、なっ?」 クエストクリア!! 不動正宗を手に入れた10/16 0:13 ぴこは "頼むよ名人!! (迎酒編)" をClearしました。
2008年10月16日
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2008年10月15日(水) 23時03分 15日のABC放送のインタビューで、ポールソン米財務長官は公的資金注入で金融システムが安定すれば、銀行融資が増加し米国経済の回復に繋がるとの見解を示した。また、財務内容が健全な銀行へ十分な資金供給をもたらす為の政策であり、銀行が活用するであろうと述べた。
2008年10月16日
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2008/10/15 (水) 23:57先程、ECBは適格担保基準の緩和を発表し、受け入れ担保の範囲を一時的に拡大すると発表した。この発表を受けてユーロポンドは0.7774レベルまで、ユーロドルは1.3644レベルまで反発した。ただ、株安を受けてユーロ円の上値が重く、ユーロドルもすぐに押し戻された。EUR/USD 1.3583 EUR/GBP 0.7772
2008年10月16日
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2008/10/15 (水) 23:19序盤のNY市場でドル円は101.28レベルで推移。米株式市場では業績不安から資源関連が売られており、円高圧力がかかっているほか、予想以上に悪化した米小売売上高も株安につながっている。ただ、米金融機関の決算発表も行われたが、はっきりと手掛かりになったといえるものは無く、目線が定まっていない。次のテーマを決めかねているようにも見える。USD/JPY 101.25
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 23:00*企業在庫(8月)23:00結果 0.3%予想 0.5% 前回 1.1%(前月比)
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 22:59NY株式15日(NY時間09:49)ダウ平均 9056.75(-254.24 -2.71%)S&P500 964.79(-33.22 -3.31%)ナスダック 1736.26(-42.75 -2.32%)15日の米株式市場は下落して始まった。ダウ平均は250ドル安。好決算発表銘柄を除いて売りが優勢。取引開始前に発表された小売売上高の大幅悪化が嫌気された。ナスダックは40ポイント安。インテルを除き主力株は軒並み売り優勢となっている。昨日引け後の決算発表で前年同期比12%増益となったインテルは1%高。市場では同社の業績見通しを不安視する見方もあり、市場全体を押し上げるには至っていない。ダウ採用銘柄J&J 63.37(-0.63 -1.01%)P&G 62.71(-1.39 -2.20%)デュポン 34.42(-1.77 -4.75%)ボーイング 45.01(-0.06 -0.13%) キャタピラー 43.74(-3.75 -7.58%) ユナイテッド 51.07(-1.46 -2.70%) アルコア 11.90(-1.09 -7.89%) HP 39.85(-0.62 -1.50%) GE 20.34(-0.51 -2.43%) 3M 58.19(-1.18 -1.98%) エクソンモビル 68.30(-4.16 -5.69%) シェブロン 64.70(-3.84 -5.49%) コカコーラ 46.45(+2.72 +5.76%) ディズニー 24.83(-0.85 -3.18%) マクドナルド 54.94(-1.08 -1.89%) ウォルマート 53.21(-1.23 -2.26%)ホームデポ 21.07(0.00 0.00%)JPモルガン 41.41(+0.70 +1.67%)シティG 17.77(-0.85 -5.40%)バンカメ 25.69(-0.84 -3.69%)アメックス 26.14(-2.05 -7.51%) クラフト 27.37(-0.54 -1.91%)IBM 92.83(-0.77 -0.84%)AT&T 25.74(-0.94 -3.61%)ベライゾン 27.99(-0.96 -3.32%)マイクロソフト 23.61(-0.49 -1.92%)インテル 16.07(+0.14 +0.82%)ファイザー 17.00(-0.13 -0.78%)メルク 28.63(-0.50 -1.70%)GM 6.39(-0.15 -2.30%)
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 22:20先ほど、ドル円が小売売上高発表前の水準を回復した。きょう発表された9月の小売売上高は大幅悪化を記録。発表後は株安、円高の反応が見られたが、一時的なものに留まっている。USD/JPY 101.33
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 22:1623:00 *企業在庫(8月) 予想 0.5% 前回 1.1%(前月比) 16日1:15 バーナンキFRB議長 講演「経済見通しと金融市場」3:00 米地区連銀報告(ベージュブック)*本日の決算発表10/15 イーベイ (0.411)10/15 ザイリンクス (0.374)*は金融株 ()は予想1株利益、単位:ドル
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 21:41先ほど発表された米小売売上高は総合、コアとも予想以上の減少を記録した。同時に発表されたNY連銀製造業景気指数も大幅悪化を記録。発表後は株安、円高の反応がみられ、ドル円、クロス円が下落している。米株価指数先物は下げ幅を広げ、200ポイント程度下落した。USD/JPY 101.10 EUR/JPY 137.65 GBP/JPY 177.24
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 21:30*生産者物価指数(9月)21:30結果 -0.4%予想 -0.4% 前回 -0.9%(前月比)結果 8.7%予想 8.6% 前回 9.6%(前年比)結果 0.4%予想 0.2% 前回 0.2%(除食品&エネルギー・前月比)結果 4.0%予想 3.8% 前回 3.6%(除食品&エネルギー・前年比)
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 21:30*小売売上高(9月)21:30結果 -1.2%予想 -0.7% 前回 -0.4%(-0.3%から修正)(前月比)結果 -0.6%予想 -0.2% 前回 -0.9%(-0.7%から修正)(除自動車・前月比)
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 21:30*ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)21:30結果 -24.6予想 -10.0 前回 -7.4
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 21:06
2008年10月15日
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2008/10/15 (水) 20:50ドル円、クロス円が調整色を強めている。20時に発表されたJPモルガンの決算は予想外の強さを示したが、市場では世界的な景気悪化懸念が強く、不透明感払拭には至らなかった。このあとは21時にウェルズ・ファーゴ決算、21時30分に米小売売上高の発表が控えている。EUR/JPY 138.08 GBP/JPY 177.56 USD/JPY 101.20
2008年10月15日
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