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2006年01月の記事
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恵方巻き
もうすぐ節分ですね～ 私は年の数だけ豆を食べるのが少々苦しい年頃デス（笑）ところで最近、スーパーやコンビニで「恵方巻き」の広告が出ています。今年の恵方は南南東だそうで。あれは食べ終わるまで黙って食べなきゃならないらしいですね。職場近くのお弁当屋さんでも「予約承り中」の貼り紙が。・・・って待てよ。この弁当屋、去年こんなの売ってたかな？て言うか、こういう風習、子供の頃からあったっけ？と思い調べてみると、もともとは大阪の風習らしい。明治時代に始まったものが一度廃れて、関西の海苔養殖業者の販売促進で再び行われるように。関西系のコンビニが全国展開し、まるで神代の昔から行われていたことのように今やすっかり定着してしまった。バレンタインのチョコみたいだな～ あれもお菓子屋さんが始めたイベントが日本中に広まったんですよね。とは言っても私が認識したのはここ２，３年です。東京にいた頃にも聞いたことはなかったなぁ。職場の人にも聞いてみましたが、やはり「恵方巻き」なる言葉は最近まで聞いたことはなかったそうです。まぁ、いずれにしてもめでたい風習なので、これは広まってもいいのかな♪
January 31, 2006
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モーツァルトマニア・のだめカンタービレLESSON85
今年はモーツァルト生誕２５０年ですが、フランス革命で断頭台の露と消えた王妃マリー・アントワネットも生誕２５０年。オーストリアの女帝・マリア・テレジアの宮廷で御前演奏をしたモーツァルトは、フランス王家に嫁ぐ前のマリー・アントワネットに『大きくなったら結婚して』とプロポーズしたそうな。（確か「ベルばら」の一巻にそう書いてあった）今週ののだめ。（以下ネタバレ・読みたい方は反転して）のだめと千秋様がピアノの練習のためにサロンに行ってみると、そこに置かれていたのはモーツァルト時代のピアノ（ただし複製）。そのほかにも、モーツァルトの胸像や肖像画があちこちに。どうやらブノワ氏は、筋金入りのモーツァルトマニアらしい。モーツァルトに苦手意識を持つのだめはちょとブルー・・・モーツァルトを練習していると、城主ブノワ氏登場（やっぱり普段からコスプレ）。のだめの演奏を「とれたての魚ちゃんのようにピチピチ」と褒めてくれた（以下、のだめは『魚ちゃん』となる）が、同時にテンポの速さも指摘される。のだめにモーツァルトの微妙なテンポを伝えるためにブノワ氏がたとえたのは馬車。というより馬そのもの？ブノワ氏と『魚ちゃん』、ぱっかぱっかと部屋の中を馬のまねをしながら歩き回る。（千秋様の胸中・・・やっぱり同類だ・・・）そこでブノワ氏の「モーツァルトの人生は３５年１０ヵ月と９日だったわけだが」で始まる薀蓄が。モーツアルトの言葉によると『旅をしない音楽家は不幸だ』そうだ。父に連れられてウィーン、パリ、ロンドン・・・と旅から旅で生涯の１０年２ヵ月と８日を過ごしていたらしい。「たくさんの人や言語、音楽に触れてモーツァルトの音楽はできていったのだよ」・・・馬のまねをしながら語るブノワ氏。ディナーの時間、ここでもブノワ氏の薀蓄が炸裂。オートリバースの「モーツァルトの人生は３５年１０ヵ月と９日だったわけだが」で延々と話が続く。しかしターニャにはもっと気になることが。ディナーなのに、食卓の上にはグリーンサラダと、米と豆のリゾットのようなものしかない。きっと前菜だわ、これからきっとメインが・・・「お代わりたくさんあるからいっぱい食べてね」・・・・マダムが日本人の学生がくると聞いて作ったらしい。しかも自分で「なにかしら？コレ」という始末。（ターニャ心の声 ガーン・・・お城のディナーなのに何なのよ～いったい～）のだめは明日のリサイタルに備えて、ワインも飲まずに米料理をむさぼり食う。やはりここではモーツァルトを弾かねばならないのか・・・執事に胃薬をもらいながらつぶやく。千秋様が部屋へ戻ってみると、のだめがネグリジェ姿でダブルベッドに正座！？「先輩・・・・」何を頼むのかと思えば、執事から薦められた『モーツァルト書簡集』を読んでほしいという。しばしお約束の乱闘シーンのあと、結局ベッドの中で読んでくれる優しい千秋様。(ななな何ですか～この展開は～・・・でも清く正しいお二人です）話には聞いていたけど、モーツァルトの手紙は何なんだ？姉や従妹、母親にあてた手紙の中には、言葉遊び（これはいいけど）や、お尻だのオナラだのウン○だの・・・それに対して父レオポルトの、自由奔放なモーツァルトを心配する説教。まるでのだめにあてられたよう。この書簡集を読み、ここでモーツァルトを弾くことは、のだめにとって新たな一歩となりそうです。モーツァルトの詩に感服するのだめ。（負けました・・・って何が？) 千秋先輩の朗読を聞きながら寝てしまう。次の日。フランスに来る前にヨーコ(のだめ母）に作ってもらったドレスのファスナーが上がらない。「お前太った！？」千秋様が無理矢理上げると『バリッ！』・・・青ざめる二人。コスプレ城主に相談すると、「任せなさい、魚ちゃん！」用意されていたのはマリー・アントワネットが着ていたようなド派手ドレスばかり・・・このリサイタル、もしかしてお客さんも仮装するのかも？男性用の服もあったたから、千秋様もフランス貴族に変身かな（笑）
January 29, 2006
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悪いことは重なるもので・・・
ネエがインフルエンザ（疑い？）でダウンし、タミフルを使いました。薬の説明書を見たら、注意事項に「発疹・赤み・かゆみ・呼吸困難・・・」とずらーっと２０項目以上書いてある（そんなに危険な薬なのか？）。中でも目を引いたのが『幻覚・妄想』。そういえばタミフル飲んでおかしくなった人いるって聞いたっけな・・・昨日の夕方、第一回目のタミフルを飲ませて２時間ぐらいたった頃、娘が突然、『ママ～、ネエの服の中にビー玉がたくさん入ってるんだよ～』と言い出しました。？？？横になってはいたけど、眠ってたわけではなく、ビー玉がビー玉が、と言ってばたばた。これが噂の幻覚・妄想か？かなり熱が高かったのでうなされてたのかな。間もなく落ち着いて、今朝は少し元気に。本題。今朝、母が、奥歯にかぶせた金属が取れちゃったから歯医者に連れて行ってほしいと言ってきました。（母の家は同じ敷地内の別棟・うちの夫はマスオさん）夫が行ってもいいと言ったのですが、ちょうど洗車を始めたところだったので、私が乗せていくことに。思えばここが運命の分かれ道だった・・・大きい十字路の角のコンビニ前にさしかかったときでした。周辺で道路の拡張工事をやっていたので、ゆっくりと通っていたのですが、コンビニの駐車場の出口に止まってた車が、いきなり突進してきて私の車の左後ろドアに衝突！！後部座席に乗っていた母はもろに衝撃を受けてしまいました。警察に人身事故扱いにしてもらい、夫に連絡して母を近くの外科へ。運転してた私も、警察の検分が終わった後、一応同じ病院へ行きました。母ほどの衝撃はなかったんでとりあえず様子見ってことになったけど、な～んか今頃になって頭が重いような、肩とか首とか痛くなってきた気がする・・・・（PCのせい？）相手の車を運転してたのは７０歳のおじいさんで、奥さんと娘が一緒だった。何でも、道路の反対側で誘導灯を振っている人が『出てもいい』と合図したから、いいんだと思って出たんだとか。しかも田舎のジーさんだから、話はわかんないしヘラヘラしてて頭に来る！はぁ？ 私はその車が道路に対して止まってるのを（私から見ると左側に）見てるんだよ？ 私に見えてるんだからアンタにも私の車の側面は見えてたハズだよ？ 百歩譲って誘導灯が振られてたとしても、目の前に車があったら普通発進しないでしょ！（激怒）左後ろのドアがへこみ、ホイールもぶつけられて、ガソリンタンクにも影響がでてしまった。まだ２年しか乗ってないのにさ・・・でも実を言うと私、今までに６回のもらい事故してるんです。今回が７回目。しかも今の車の前に乗ってたヤツは３回もやられたの（涙）赤信号で後ろから居眠りのトラックに突っ込まれたり（このときは救急車で運ばれ一日入院）、アクセルとブレーキ踏み間違った車に横っ腹ぶつけられたり、のろわれてるのかと思うくらい。さすがに前の車３回目やられたときはお祓いしたほうがいいのかなと。結局お祓いは受けなかったけど、今度こそ受けます（涙）ここまでくると、自分にもどこか悪いところがあるのかな・・・と不安になる。朝９時ぐらいで、ちょっと送ってすぐ帰ってくるつもりだったので、家族みんな朝食を食べてなかったのです。実況見分や事情聴取（私は何故かほとんど聞かれなかった）や病院や、一切が終わったのが１２時過ぎ。途中夫は家に戻りましたが、子供達だけになる時間が（ネエを連れ出せないので）心配でした。家に帰ったら、ネエは寝ていて、ま～は『黒ひげ』をやってたけど。午後、薬湯をやってる温泉に行こうかと母に言いましたが、車に乗りたくないからいいと言われました。相当ショックだったよう。そりゃ自分のすぐ隣に車が突っ込んできたら怖いハズだわ。ああ～このところ週末になると何か起こる・・・
January 28, 2006
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「小早川伸木の恋」＆「白夜行」
今日はとうとうネエ（娘）が発熱（３９度）してしまいました。この間の息子の例もあるので、今日は解熱座薬を入れて熱を下げ、とりあえず明日まで待つしかないなと。よく寝てるので、多分大丈夫でしょう。さっき測ったら少し熱は下がってきました。「小早川伸木の恋」は柴門ふみさんのコミックが原作なのですね。今度探してこよう。お話はなんかも～ドロドロ～っとしてました。唐沢さんがお医者さん役。「白い巨塔」のときとは違い、優しくて患者さん思いの先生です。（あれはあれでよかったです～半年間見続けたもんね）奥さん（片瀬奈那）がホント嫉妬深いの～ もう～ウザイウザイ。夜なのに昼ドラの雰囲気です（笑）夫が浮気してると思い込んで（浮気はまだしてないけど、しそうな相手はいる）、夫が勤める病院に押しかけてきたり、夫が保管してる名刺の中から女の人の抜き出してその人を調べたり、「愛してる」って何度も言わせたり・・・あああ～でもこの奥さんは子供の頃母親に愛されなかったことがトラウマになって、こういう行動に走っているらしいです。かわいそうな人ですね・・・そんな奥さんに困り果てても何とか守っていこうとしている小早川伸木（なぜかフルネーム）。彼もまた別な意味でスゴイ～そのほかにもいろんな誘惑や謀略がうずまいてて、これからどうなっていくんだろう・・・話は変わりますが、ここにもステキなメガネ男子が（はぁと）谷原章介さん（お医者さん）と藤木直人さん（弁護士）谷原さんはフレームが上半分だけのクールなタイプ、藤木さんは黒のセルフレーム。二人とも謎めいた人物なんですが、知的キャラでいい男、しかもメガネが似合うときたらもう萌え萌え～です（笑）この二人を見るためにも見続けなければ♪時間はさかのぼって「白夜行」刑事は事件の糸口を探して執拗に追ってくる。亮司は自分を死んだことにして姿を消すことにする。教会の祭壇をめちゃくちゃにする姿はちょっとつらかった。雪穂の７年間の思いが爆発した瞬間でしたね。綾瀬はるかちゃんかなりの熱演なのですが、ちょっと難点を言うならば、キレてる時の演技で、セリフが何言ってるのかわからなくなってしまうトコがあります。テーマが重いけど、こちらも最後まで見逃せない感じ。ところで最近、刑事事件の時効の年数が変更になったらしいですね。殺人１５年→２５年２５年も逃げ続けられる人はさすがにいないでしょ・・・ん？「時効警察」は１５年のままだな。
January 26, 2006
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お獅子が来た～！
今日は子供達の保育園でお誕生会。１０月の息子に続いて、今回は娘（今月２０日で６歳）のお祝いで参加しました。お誕生さんの父母（大抵母親）が給食を作るのを手伝ったり、誕生会で出し物をするのが恒例になってます。娘はこの保育園に１歳の時から通っていて、一番の古株です。お祝いのカードとプレゼントが渡され、歌や踊り、ハンドベルの発表。それぞれの親達は、誕生日を迎えての一言と出し物を。その時、娘がくるっと後ろを振り向き、頭を抱えて小さく縮こまりました。何をやってるのかな～と思ったら、ホールの入り口から真っ赤な獅子舞が！この獅子舞は毎年この時期の誕生会に登場するのです。園長先生（７４歳のおばあさま）がやってるのですが、今まで片手にかぶせる小さいヤツだったのに、今年は頭からかぶるタイプにバージョンアップ！ さすが娘は古株だけあって、察知するのは誰よりも早かったです（笑）獅子舞が頭をかじろうとするので、子供達はギャーギャー泣き叫び、どたばたと逃げ惑います。「かじられるとお利口になるんだよ～」と先生が言ったって聞くわけがない（笑）娘は覚悟を決めたのか、獅子舞に自分から頭を差し出して三回ほどかじってもらいましたが、息子はかじられまいと必死でホールを逃げ回り、挙句の果てにはハダシで雪解けの園庭に駆け出す始末（←サザエさんかよっ）。泣きながら何とか逃げたのですが、先生に捕まって獅子舞の前に連れ出され、ガブガブと二回かじられ更に号泣。夢でうなされそうです。まあ、たまには思いっきり怖いものがあってもいいでしょって感じですね。そうでなくても傍若無人な息子のこと、これでしばらく、いたずらしたら「お獅子来るよっ！」でおとなしくなってくれるといいなぁ。
January 25, 2006
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のだめコミックス１４巻＆ＬＥＳＳＯＮ８４
もう明日はＫＩＳＳの発売日じゃないですか～ 今頃１０日発売分のネタを書く私って（涙）「コミックス１４巻」私は通常版を買いました。しおりも捨てがたかったんだけど、もう千秋様と黒木くんがあるからいいかなと（笑） でも１５巻はマングース付の限定版を予約しました♪ フワフワ頭ののだめがティンパニをたたいてる表紙。マルレ・オケで苦労してる千秋様。早くマルレで自分の音楽が表現できるようになるとイイデスネ。松田さん、千秋様以上の「俺様」です（笑）その松田さんに「ろっく・おん」するのだめって・・・千秋様と間違えたとはいえ、かなりの変態です（爆）ヤキトリオの室内楽試験は成功、ピアノの試験もトレビアン（賛否両論ですが）。オクレール先生がのだめをどう導いていくつもりなのか、これから気になるところ。そしてのだめにオクレール先生からサン・マロでのリサイタルの話が・・・「ＬＥＳＳＯＮ８４」この一連のハナシはターニャが主役？海辺の町サン・マロに着いたのだめご一行様。海が嫌いな千秋様は顔面蒼白。南仏でのバカンスは実現できなかったけど、ステキな男子との旅行を楽しみたい・・・と思っていたターニャは、やってきた「男子」が”青緑”黒木くんでガッカリ。（正反対なんだけど何かこの二人、これからちょっと注目です♪）のだめと千秋先輩のアツアツぶりにムカついた（かなり誤解があるんですけど）ターニャは黒木くんを連れて街へショッピングに。目がチカチカするような、ピンクやらパープルの動物柄を好むターニャと、そのド派手なセンスについていけない黒木くんは喧嘩してしまう。のだめ初リサイタル会場であるブノワ氏のお城に到着。城主・ブノワ氏は１８世紀っぽいコスプレ（奥様もコスプレ好きらしい）でお出迎え。のだめとは通じ合うのものがあるらしい（笑）のだめは千秋様と同じお部屋（しかもダブルベッド）に案内され大興奮！千秋様も（いいか・・・あんなに喜んでるんだし・・・）って、本格的にのだめに取り込まれています。のだめはすぐにピアノの練習、黒木くんはリード作り（いつ演奏することになってもいいように）。一人取り残されたターニャは退屈・・・ところが城主の息子達がリサイタルに来るらしいと聞いて俄然張り切る。明日は早めに帰って本屋に直行します♪
January 24, 2006
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息子発熱・その後
どこの局もライブドアの話題一色・・・１０日前にはホリエモンが『容疑者』付で呼ばれるようになるとは誰も思わんかったじゃろうなぁ～（アンタ誰？）息子のその後。今日は仕事の都合で午後からしか休みが取れなかったので、夫が休んでくれて息子を病院に連れて行きました。（夫、はじめてのおつかい） 上の娘は保育園。頃合を見計らって電話してみると、病院ではかなり待たされたらしく夫は機嫌悪し。こりや大変だ～ お昼ごはんのこともあるので、急いで帰宅したところ・・・なんと二人して『黒ひげ危機一発』でキャアキャア楽しんでいるじゃあないですか！何をしてるんだアンタ達は？「いや～ま～くん強くってさ～」って、寝かせとかなきゃダメじゃん！まあ、子供は具合悪くなるのも急だけど、回復も早いですからね。とはいえ、やはりまだ無理をさせてはいけないので昼寝をさせました。熱は３７度台になって、だいぶ良くなったようです。明日もう一日休ませて（明日は母に頼む）様子をみます・・・訪問してくださってる方々、お見舞いのコメントありがとうございます～まだまだ寒い日が続きますので、皆様（ご家族も）お体に気をつけてくださいませ♪
January 23, 2006
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息子発熱・小児科の必要性
昨日は雪で出かけられなかったので、今日こそ「THE有頂天ホテル」を観にいくぞ～と朝からはりきっていました。ところが息子（４歳）が朝食を食べたがりません。もともとあまり朝は少ししか食べない子なのですが、ちょっと様子が変だったので、熱を測ってみたら３７．５度ありました。・・・薬を飲ませ、ゆっくり休ませることに。お昼は普通に食べ、熱も３７度くらいに下がりました。元気になっていつものようにソフビで遊んでいたので一安心。その後、娘の誕生日プレゼントを買いに娘と二人で外出しようとしたら、「ま～くんも行く～」と大騒ぎしたので、夫も一緒におもちゃ屋へ。用を済ませてすぐに家に帰りました。またソフビで遊んでいたのですが、急に黙ったと思ったら、ぱたんと横たわってしまい、あわてて熱を測ったら何と３９．８度！もう夜だったので病院も開いてなくて、困りました。結局県立こども病院なら診てくれるということで、車で連れて行きました。（ここのお医者さんや看護士さんはホントに親切♪ うちの子達はアレルギーで時々お世話になってます）インフルエンザかもしれない（予防接種をしてもかかることがある）とのことでしたが、発熱して１２時間以上たたないと、正しく判定できないのだそうです。結局ただ行っただけになってしまいました。私の住んでる近辺では夜間診てくれる小児科がないのです。救急指定病院はありますが、「内科の先生しかいないから」とか「子どもはちょっと」とか言って診療してくれません。小児科は儲からないから成り手がいないとか、大きい病院でも採算が取れなくて小児科の診療をやめる、ということを聞いたことがあります。でも子どもは具合悪くなることが多いし、（しかも夜中・休日が多い）小児科は一番必要性が高いんじゃないかと思うんですけど・・・私の住んでいる市では、今春、総合病院が開業することになっていて、今急ピッチで工事中です。町村合併の目玉として着工され、、現市長も総合病院建設を公約として当選しました。（総合病院は他に既にあるんですけど）小児科はどうやらできるらしいですが、夜間・救急診療をやってくれるかどうかはわかりません。回覧板に入ってたパンフレットにも書いてなかったし・・・今日みたいなことがあると、やっぱりあわててしまうので、新しい病院に期待したいなぁ。まあ、でも昼間行くなら今までどおりのかかりつけ医院ですけど。やっぱりよく知っているお医者さんのほうが安心だし。というわけで、今日も「THE有頂天ホテル」は見られませんでした。来週こそは～！（とか言って、今度は自分がダウンしたりして）
January 22, 2006
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雪が降った～＆「輪舞曲」第一回再放送
昨日の予報では午後からと言っていたのに、今朝起きたら一面真っ白でした。雪は結局夕方まで降り続いて、１５センチくらい積もりました。夫はゴルフの予定でしたが勿論この雪で中止。子供達が雪だるまを作りたいと言うので仕方なく付き合うことに。私はブログコメントのお返事を書いたり、訪問したり。午後、ふと思い立ってテレビをつけたら、チェ・ジウと竹之内豊の「輪舞曲」の第一回が再放送されてたので視聴。初回２時間スペシャル、ほとんどの出演者が出てきて、顔見世的な感じでしたね。竹之内さん演じるマフィアの潜入捜査官（ちなみに回想で出てきたお父さん役は吹越満さん）とチェ・ジウ演じる韓国から父親探しにやってきた女性の物語。たぶんラブストーリーでしょう。佐藤隆太くんが出てました。この人は「ＩＷＧＰ」といい「海猿」といい、弟分みたいな役がよく似合う（笑）マフィアの大ボス役の杉浦直樹さん。この人のイメージといえば向田邦子ドラマとかで物静かなお父さん役なんだけど、こういうダークなのも新鮮でいいですね。ここにもいた、速水もこみち。ここんとこ毎クール出てるんでは？それにしてもチェ・ジウの妹役にイ・ジョンヒョンで、韓国マフィア役でシン・ヒョンジュンとは。「美しき日々」と「天国の階段」のコラボですな。テファお兄ちゃんことシン・ヒョンジュンの顔はインパクトありすぎて、夢にまで出てきたことがあるのです（笑）内容的にはツッコミだすときりがないのでやめときます（笑）夕方からはどーいうわけか、夫が録画した紅白を見る（爆）子供達は氣志團とゴリエがお気に入り。去年はマツケンサンバだった。大勢が同じ動きをするものにひかれるらしい。夫は伊藤由奈と山崎まさよしを繰り返し視聴。たぶん前者は夫の趣味、後者はカラオケのレパートリーにするためだと思われます（笑）
January 21, 2006
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「出雲の阿国」＆時効警察（第二回）
金曜日の夜は忙しいですねぇ～♪「出雲の阿国」阿国と三九郎の間に成り立った新しい関係は、傍目にもわかるほどであった。好奇の目で見る座員達に、二人の仲を口止めをする傳介。ある日、三九郎の子を身ごもったことに気づいた阿国。でも三九郎にも仲間にも言い出せない。ちょうどそのころ、豊臣秀吉が自分の子を身ごもった女のために淀に城を建てると聞いて、阿国は雪の降る中を、何かにとりつかれたようにその城を見に出かける。傳介が阿国を探しに出るが、阿国は流産してしまう。たまたま世話になった家の娘・おまつが阿国たちのところへやってきて、仲間となる。ある日、阿国たちは京へ上る。その時「三九郎！！」美しい女が三九郎を呼び止める。何かありそうな二人の雰囲気・・・おばばの言いつけを破り、心の赴くままに踊るために「かぶく」決意をした阿国。そんな時に三九郎の子を身ごもり、阿国は苦悩する。なぜ彼に言い出せないのか？それは、子供のことを言ったらきっと捨てられる、三九郎は所詮阿国と芸と己の出世欲でしかつながっていないということを、阿国自身が一番感じているからではないのか。傳介の謡の元本を歌う三九郎。（堺さんの生歌？）その歌は、傳介の謡よりも確かに格調高い。うっとりと見つめる阿国と唇をかみしめる傳介。狂言役者の傳介は、人を笑わすことを身上としている。人に笑われるのは簡単だが、笑わすのは難しい。人を笑わせるために己の身を削り、泣いているような人物に見えた。その涙をさとられないために、さらにおどける傳介が悲しい。でもそんな傳介だからこそ、阿国を助け、支えになれるのだろう。三九郎は阿国を喜ばすことはできるが、支えにはなれない、いや、ならない。ここからは気分を変えて。ちなみに私、原作は読んでないので、全く先はわかりません。先を知ってる方には間違いだってことがあるかもしれませんが悪しからず（笑） 阿国の気持ちわかるわ～ 私もインテリ好きだから（笑）でも、理想と現実は違うのよね。理想は破滅型のインテリでも、やっぱ現実は心の休まる人がいいもん。三九郎絶対阿国を泣かせるよ。新しく出てきた女も気になるし、私はおまつにも手出すんじゃないかと思ってるし（笑）なんか今回はちょっと堺さんがキライになるくらいの三九郎だった。でもそこまで思わせるのは堺さんの力あってのコトですよね～ やっぱいいわ～（どっちなんだよ！？）「時効警察」・・・実は・・・途中で眠っちゃって、半分くらいしか見てないのです。しかもうたた寝したから風邪ひきそう（涙）犯人は被害者の妹なんだろうケド、無理心中のトリックがわからないの・・・録画もしてないので、どなたかの日記で教えてもらいま～す（笑）
January 20, 2006
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娘の誕生日
今日は娘の６歳の誕生日。朝６時。普段よりもパッと起きて、私のトコへ来て言いました。「今日、ネエ（彼女は自分のことをこう呼ぶ）の誕生日だよねぇ」食事の支度をしながら「そうだよ～」と答えると、「ネエ、この日が来るのをずう～っと待ってたんだ・・・」 ？？？なんだ？この芝居がかったセリフは？ 彼女は時々こんな感じのものの言い方をします。夫が娘に「今頃の時間に生まれてオギャアオギャアって言ってたんだぞ～」・・・あなたは彼女が生まれたとき、私の病室のベッドで寝てたんじゃないですか？更に夫が私に、「今日ケーキ忘れないで！イチゴの載ってる丸いヤツだよ」・・・あなたの誕生日じゃありませんよ～ 夫はケーキが大好きなので食べる気マンマンです。とりあえずケーキは買って帰ります。でも今日の夕食はおでん（笑）だって生協で買ったヤツが賞味期限切れそうなんだもの。お誕生日におでん・・・新しい祝い方です。プレゼントは土日に買いに行く予定。何が欲しいのか紙に書くように言って渡したら、シナモロールとちびまる子ちゃんの絵が描いてありました。？？？
January 20, 2006
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「メガネ男子」の感想
今日、「メガネ男子」が届きました。いつも職場に届けてもらってるので、仕事終わりにじっくり読みました。内容は・・・・う～ん まあ二、三回読めばいいかなって感じ（笑）メガネ男子好き女子のサミットは私も仲間に入りたい！！くらいだったんですけど、中に出てる芸能人がお笑いの人ばかりなんだもの（笑）そりゃおぎやはぎとか竹山さんとか南海の山ちゃんとか、メガネはかけてるけど、私の中での「メガネ男子」の基準には合いません（涙）私にとっての「メガネ」は、やっぱ知的キャラの必須アイテムなんですよぉ。いや、決してお笑いの方々がバカっぽいという意味ではありません（汗）自分自身がインテリっぽい男子（知ったかぶりや相手をバカにする人はキライです）に弱いってだけであって。でも堺さんも谷原さんも、普通に露出してるときはメガネかけませんからね・・・あっ、でもさっきチラ見した「小早川伸木の恋」の次回予告では谷原さんメガネかけてた（はぁと）「街で見かけた素人のカッコイイメガネ男子」とか載せてほしかったなぁ。１３００円はちょと高い。○ックオフに売っても半額以下だしなぁ・・・
January 18, 2006
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「メガネ男子」
昨日何気なく茨城新聞を読んでたら、最近「メガネ男子」という本が売れていると書いてありました。去年の９月に発売されたらしいけど、全然知りませんでしたよ。楽友でご存じの方もいると思いますが、私はメガネをかけた男の人が好きなのです。日頃から「メガネをかけているだけで男前度が三割増し」と公言してはばからなかったのですが、この記事を読んで、世の中にいかにメガネ好き女子（？年齢的に微妙な私）が多いか、ということがわかりました。驚いたのは、私の持論「メガネをかけているだけで男前度が三割増し」という文言がそのまま載っていたこと。私が先だ～ 著作権料払え～（笑）というわけで、早速昨日注文しちゃいました。（○マゾンですけど）どんな内容なのかは私もわかりません。写真とインタビュー？たぶん今日明日中には届くでしょう。楽しみだわ～
January 17, 2006
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全面凍結・月待の滝
またまた滝の写真で恐縮です（笑）興味のない方はスルーして♪１４日（土）に撮ってきました。二十年ぶりに全面凍結したそうです。奥の方はちょっと水が流れてますが。裏から見たところ。普段も裏から見られます。そのまんまの形で凍ってます。不思議です。どんな風に出来るんだろう。でも写真だと迫力が伝わらない・・・日曜日にすごく気温が上がったので、だいぶ溶けちゃったかな～
January 16, 2006
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ドライブ＆映画・盛りだくさんな一日
いや～ ホント盛りだくさんな一日だった。午前中はごろごろしながら前日のTVの感想を書き、午後からは家族でお出かけ。まずお昼。自宅から車で４０分くらい、私の職場のある町に到着。何でわざわざこんなトコまで来てお昼か、と言うと、夫が「そばが食べたい」といったからです。 おそば屋さんはうちの近所にもた～っくさんありますが、せっかくなので私のお気に入りのおそば屋さんへ連れて行きたい！というわけで、大子町「よかっぺ」（こちらの方言で「いいでしょう」）というおそば屋さんへ。古民家を改装して造ったお店で、オバちゃんたちがせっせと作る手打ちそば。 典型的な田舎そばです。子供達はもりそばで、つけ汁をけんちんに変えてもらう。（そーゆうお願いも快く聞いてくださるいいお店♪）私は・・・というと「麦飯とろろ」。大好きなおそば屋さんなんじゃないの？と言われるかもしれませんが、私はここのそばは大好きですが、ここの「麦飯とろろ」はも～っと大好きなのです♪夫は欲張りなので、麦飯とろろとけんちんそばのセット。猛烈な勢いで麦飯とろろをかっ込んだ後、子供の残したそばを食べる。ホントいつ食べてもおいしいな～ （紹介しようと思ったのに写真を撮るの忘れて食べまくってしまった（涙））お昼の後は、これまた全面凍結しているという「月待の滝」へ。この周辺には結構たくさん滝があるんです。滝の写真は別な記事でUPします。これもすごいですよ～お楽しみに♪いったん家に帰る。子供達に昼寝をさせ、夜、シネコンへ映画を見に行く。先週の日曜日も行ったばかり（「あらしのよるに」）なのですが、シネコンデビューした夫はすっかり気に入ったらしく、「三丁目の夕日」を見ることに。レイトショーで少し安くなりました。子供達、ちょっと夜遅くなってしまいますが、ま、たまにはいいでしょということで・・・「ALWAYS 三丁目の夕日」昭和３３年の東京が舞台。東京タワー建設中で、まだまだ日本が貧しかった時代です。でも、物はなくても人々の心は豊かなんですね～CGで当時の東京の風景を再現。ホントよくできてる（って本物を見たことはないけど）。見たことないのになんか懐かしい雰囲気というか、ノスタルジーを感じさせてくれる映画でした。観客は結構年配の方が多かった。やっぱり懐かしさを感じるんでしょうね。夫はやはり先週見られなかった「男たちの大和」が心残りらしく、見てもいないのにパンフレット買ってました（笑） 会社の帰り、メンズデー割引（１０００円だったかな？）で見てくるそうです。 かなりシネコンが気に入った？
January 14, 2006
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出雲の阿国＆時効警察
昨日は職場の新年会。忘年会ほどの盛り上がりはないですが、りんご風呂（温泉に本物のりんごがぷかぷか浮いている）とお食事のあと速攻で家に帰った。なぜなら・・・そう、堺さん出演の金曜時代劇「出雲の阿国」＆オダジョーと麻生久美子サンの「時効警察」が始まるからです！！「出雲の阿国」踊りが好きな阿国（菊川怜さん）と鼓奏者の三九郎（堺さん♪）。微笑を封印して役に臨む堺さん、かなり厳しい表情ですね～ 今は市井に沈んでいますが、もう一度芸の世界で脚光を浴びたいという野心を秘めている役。菊川さんも思いのほかイイ感じですね。 鷽替え神事の人波の中でトランス状態に陥って踊りだしたり、三九郎の鼓に思わず体が反応してしまったり。なかなか頑張ってる感じでした。堺さんが阿国を押し倒してるところにムキャー！！！ ななな何すんの堺さん・・・お婿に行けなくなっちゃうよ（笑）おっと、そう言えば津田寛治さん・・・ ものすごい勢いで頼み込んで阿国を抱いてましたね・・・ 「いいなずけ」？ これからどんな風にお話に絡んでくるのか。余談ですが・・・阿国を拾って育てた「おばば」役の方、顔に迫力があったな～ 「時効警察」金曜ナイトドラマは大好きで、たいていは見てます（只野仁以外）。「トリック」もこの枠でしたね。時効管理課という、時効になった事件の資料整理をするところに勤務する警察官・霧山（オダギリジョー）。無趣味な彼は、迷宮入りした事件を調べることを趣味にしようと思い立つ。霧山に思いを寄せる（霧山は気づかない）交通課の警官・三日月（麻生久美子）とともに事件の謎に迫る・・・。「トリック」みたいな感じのコメディー。オダジョーもニヒルな剣士・斉藤一から一変、うだつのあがらない警官をコミカルに演じてます。彼自身結構こういうの好きなんじゃないかな。そこここに小さいギャグがちりばめられて、（ギャグだったって気づかないものも？）私はかなり笑えました。脇を固める人たちも個性的。 上手く最後まで持っていければシリーズ化とか映画化もあるかも♪
January 14, 2006
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氷結・夜はこんな感じ
昨日に引き続き、凍った滝の写真です。夜はライトアップされてます。（ちょと微妙？・・・）めちゃくちゃ寒い～！！！撮影日時 １月１１日（水）１８時頃
January 13, 2006
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氷結
私の職場は茨城県の最北端の町にあります。規模は小さいですが温泉町で、四季折々の自然の姿がとても美しいところなのです。凍った滝って見たことある方はあまり多くないんじゃないかな～と思います。こちらでも全面凍結したのは何年ぶりかだと聞きました。このごろ暖冬続きでしたからね・・・でも今週末は少し温度が上がるらしいので、こういう姿も来年まで見られないかも。（この写真は職場の人に借りました。私も撮ったんだけど、容量が大きすぎて載せられなかった・・・加工して後日UPします）
January 12, 2006
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何だかなあ～
「荒れる成人式」といわれて久しいが、今年もまた各地でいろいろなハプニングがあったらしい。出身中学校ごとにそろいの羽織袴姿（七五三か？）で闊歩したり、樽酒を浴びたり一升瓶をラッパ飲みしたり、式の最中に大声で騒いだり、警官に突っかかったり、ま～それはそれは大騒ぎでしたね。そういう成人ばかりではないということは十分理解しているつもりだが、世間の目はそういう方にしか向かないのは仕方がない。２０歳になっても精神年齢は半分くらいの人たちばかりクローズアップされてますからね。自治体が成人式をやってやるのにどれだけの金がかかってんだか。２０歳にもなって中学校の仲間とつるんで何が面白いんだかわからない（ちなみに私は成人式には出てません）が、こんな馬鹿馬鹿しいことを官民あげてやってるのは多分世界中見回しても日本だけだと思うので、自治体による成人式はやめて、祝いたい人は個人でどーぞ、という方向へシフトしていくべきではないか。（こんな事書くといろいろ困るかたもおられるんでしょうけど、あくまでも個人的な見解ですので。）ついでに言わせていただきます。羽織袴を揃えるのは勝手ですが、ダンダラ羽織は着るな！
January 10, 2006
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仙台・赤ちゃん誘拐事件
本日２件目の日記。仙台で誘拐された赤ちゃん、無事に見つかったとの事、ほんとによかったな～と思いました。この寒い中、どこでどうしていたのかはわからないけど、体重が１００グラム増えてたとか。犯人は確かに悪いけど、栄養を与えてたんだなあということがまだ救われました。でも、赤ちゃんとそのご両親にはかり知れない恐怖を与えたことは事実。事情は何んであれ、抵抗できない赤ちゃんを連れ去った犯人には、やはりちゃんと罪を償ってほしいですね。初めて自分の子供が生まれたとき、私は、子供が息してるのか心配で心配で眠れませんでした。初乳を上手く飲ませることができなくて泣きました。この時期の赤ちゃんは自分でできることなど何一つない、無力な存在であると同時に、母親にとってはまだ精神的にはつながった存在です。子供を誘拐されたお母さんも身を裂かれるような思いだったことでしょう。願わくば、事件のトラウマを持つことなく、すくすくと育ってほしいです。
January 8, 2006
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あらしのよるに
家族そろって、シネコンで「あらしのよるに」を見てきました。シネコン初体験の夫は「すごいな～こんなにたくさん見られるんだ～」と驚いてました。ほぼ原作に忠実に作られてました。私は６巻で終わりだと思ってたんですけど、７巻もあったのですね。ラストはその部分なのかな？ハッピーエンドになってました。子供達も６巻までしか読んでなかったので、「ガブ生きてたんだ～（ネタバレなんで字消してます）」CGの質感に驚嘆。ジブリは色がすごく多いけど、これは色を抑えて質感で見せる感じでした。主役の声優は獅童さんと成宮くん、「いま、会いにゆきます」つながりですね（笑）獅童サンは以前、NHKで一人語りで「あらしのよるに」をやってました。獅童サン主演映画の公開重なってすごいですね～（「男たちの大和」。夫はこっちが見たかったらしい。）泣きはしなかったけど（正直絵本のほうが自分で想像できて泣けたかも？）、いい映画でしたよ。
January 8, 2006
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THE有頂天ホテル
三谷幸喜さんの映画最新作「THE有頂天ホテル」の番宣を見ました。詳しい情報はココ製作発表会見で寺島進さんが「大河ドラマのよう」って言ってたけど、ホントにそのとおり、大河ドラマ級の俳優さんたちが多数ご出演！そして皆様ご存知のとおり、「組！」メンバーともかぶってる方が多いのですよ～香取信吾＠局長 佐藤浩市＠鴨 伊東四郎＠八木源之丞 戸田恵子＠お登勢 麻生久美子＠おりょう オダギリジョー＠斉藤一 川平慈英＠ヒュースケンそのほかにも古畑や他の三谷作品でおなじみの方々ばかり。長回しで撮ったこの映画は、出演者たちに舞台のような緊張感をもたらし、三谷さんいわくすばらしい出来だとか。ホテルなどの大道具美術も細部まで気を使っているらしい。来週土曜日から。観にいこうと思います。やまこーも堺さんも出ないけど（何回言うんだしつこいぞ～）
January 7, 2006
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新春浅草歌舞伎
待ちに待ってた新春浅草歌舞伎♪ 行ってまいりましたよん。友人（毎度おなじみ、会津にも行った）と朝イチの高速バスに乗って東京へ。雷門の前で今回歌舞伎初鑑賞の外国人（スコットランド出身）の方と合流。彼は茨城在住ですが、年末から下呂温泉と飛騨高山に行き、前日東京に宿泊したのだそう。日本語（読み書きともに）もかなり理解しているので彼との会話はもっぱら日本語で押し通してます（笑）仲見世をひやかし、浅草寺へお参り。浅草公会堂で、電車で来ていたもう一人と合流。お弁当とパンフレットを買う。第１部を鑑賞しました。２階の１等席。舞台が全部見渡せていいんだけど、花道の真上なので引っ込みが最後まで見られない～お年玉挨拶は平助＠勘太郎さん。当たり前ですが正座キャラ（笑）平助のニコニコ笑顔で、年頭の挨拶と今日の演目の説明をしてくれました。素直にすくすく育ってきたんだろうなあ、いい意味で育ちのよさが感じられます。●「鳴神」。朝廷への怒りのため、滝つぼに注連縄をはって竜神を封じ込め、雨が降らないようにしている鳴神上人。ある日美しい姫がやってくる。上人は姫の色香に惑わされてしまう。実はこの姫は、朝廷から使わされた絶世の美女・雲の絶間姫。すっかり酔っ払った上人から、封じ込めた竜神を解き放つ秘密を聞き出した姫は、上人が寝込んだ隙に注連縄を切って雨を降らせ、まんまと逃げてしまう。姫にだまされ、戒めを破ってしまった上人は怒りに燃えて姫を追いかける・・・鳴神上人・・・中村獅童 雲の絶間姫・・・市川亀冶郎獅童さんが頑張ってましたよ～。姫に誘惑されて初めて女の肌に触れ、興奮してしまうちょっとエッチな上人を面白おかしく演じてました。怒りに震える上人の見得や引っ込みの飛び六方も力強く決まってましたよ♪テレビで観るのもいいですが、彼はホントに歌舞伎向きのいいお顔なので、これからもいろんな役がやれるといいな～雲の絶間姫の亀冶郎さん。彼は最近「十二夜」の麻阿という機転の利く奥女中役をやったのを観たけど、こういう行動的な姫やちょっとお茶目な役がすごくよく似合う。最初から最後までしゃべりっぱなしでかなり疲れる役らしいですが、とても美しかったわ♪外国の方にどんな感想を持ったのか聞いてみたら、「わかりやすいストーリーで、すご～くおもしろかった！」とのこと。●仮名手本忠臣蔵 五段目・六段目舅を間違って殺してしまったと思い込んでしまう元塩冶浪人・早野勘平。さまざまな人々の勘違いが悲しい結果につながってゆく・・・勘平・・・中村七之助 おかる・・・中村勘太郎兄弟ならではの息の合った夫婦役。舅殺しの罪におののく勘平の苦悩を、七之助さんがよくあらわしていた。この人は声がいいと思う。浅葱色（切腹裃の色ですよね・・・）の着物が勘平の悲しい結末を象徴していました。夫のために自ら廓に身を売る女房おかる。夫との別れのつらさに泣く姿は「女」でしたね。第２部では逆の配役で演じるそうで、それはそれで観てみたい。でも第１部の配役のほうが私は好きだな～。おかる勘平ももちろんよかったけど、私が一番よかったのはおかるの母おかや。娘を手放す悲しみ、夫を婿に殺されたと思い恨む気持ちをよ～くあらわしていて、ホント泣きそうになりましたよ。出番はほんのちょっとですが、斧定九郎役の中村亀鶴サンもすっきりとした黒羽二重に白塗りで色悪（って言っていいのかな）っぽい雰囲気でした。足がすっとしてキレイ～（ちなみにUさん、第２部ではこれを獅童さんがやるそうですよ♪）仮名手本忠臣蔵は全部見たことがないのです。本物の忠臣蔵も「松の廊下」と「討ち入り」しか知らないし（汗）この場面もはじめて見ましたが、全体的に暗い舞台背景で、救われない話を象徴してましたね・・・前列のオバチャンがいびきかいて寝てました。たしかに暗くて長い話ですが、いくらなんでも・・・後気になったのはイヤホンガイドを落とす人が何人もいて、カチャーンカチャーンとうるさかった。ポケットかバッグの中にでも入れといて。半年振りの歌舞伎、若々しい力みなぎる舞台に魅了されて帰ってきました。今度は何を観にいこうかな～ ２月の大歌舞伎は、久しぶりの幸四郎さんと吉右衛門さんの兄弟共演。（演目はまだ調べてない）どちらも立役の大看板で役がかぶるせいか、滅多に共演することはないそうですが。幸四郎さんの舞台は、以前偶然にも七百回目の弁慶を観ることができて、圧倒的な迫力に感動したし、吉右衛門さんも「石切梶原」で播磨屋型の梶原を見せていただきうれしかったおぼえがあります♪ 行ければ行きたいですね～ 菊之助さんの舞台も観たいわ♪まとまらない文章でスミマセン（汗）Ｕさんみたいな舞台感想が書けなくて悲しいわ（涙）
January 6, 2006
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新選組！！ 土方歳三最期の一日
ああ～やっとしゃべれる～ ハイビジョンで１日に見てから今日の総合での放送まで、ネタバレしないために黙っていたのはつらかった・・・感想としては、せめてあと３０分多くしてもうちょっといろいろなエピソードをいれてほしかったな～というのが率直な気持ち。 まあ、確かに「最期の一日」と銘打っているからには、メインとなるのはその日一日の事の方が凝縮されていいのかもしれないけど、会津の場面とかもうちょっと描いて欲しかった・・・（会津に行ったから尚更そういう気になってるのかも）副長と榎本武揚の二人芝居は、すごく大変だったとガイドブックにも書いてあったけど、かなりいい形になっていたなあと思った。切り込んでくる副長と受け流す榎本、降伏するつもりだった榎本を最後には再び戦う気にさせるまでの副長の情熱と、その根底に流れる局長への思いが感じられた。面白かったのは、池田屋の時の仲間を集めた時に、やましげさん演じる蟻通勘吾に対する島田＠照英の「お前らそんな前からいたっけ？」という言葉に返した、やましげさん「すいません・・・目立たなくて」って（笑）あと、島田さんが前よりもかなり子供っぽくなってた（笑）副長の戦死を知らされて「土方さんが死ぬわけねえんだよぉ！！」ってすんごい顔になって橋を飛び越えるとこなんかまるで子供（笑） 実際にはあの時点で４０歳を超えてるはずですからねえ。もちょっと男らしいほうがよかったかなと。 ま、個人的な好みの問題ですけどね。個人的に一番感動したのは、永井様が最後に言った、「生きて見届けるんだよ！新選組を受け入れなかった新しい世が、これからどのようになっていくのか、土方はそれをお前達に託したんだよ・・・」っていう言葉。 大河の時に副長の盲目のお兄さんが言った言葉（あ～でも正確に思い出せない～）「誰が正しくて誰が間違っているかなんて今はわからなくても後世の人たちが必ず評価してくれる」（みたいな感じ）と重なる部分があった。ハナシは変わって、朝やってたやまこーの会津の旅。福島で放送されたトークショーの部分は削除されて、旅の部分だけになってたけど、福島の時にもなかったシーンが追加されていた。 ん？私が会津で見たときと旅の順番が逆になってる？私の勘違いかもしれないけど、前は一日目に喜多方で、熱塩温泉泊まって、次の日会津若松・猪苗代湖だったような気がするんだけど・・・ま、どっちでもいいです。ついでに言うと、やまこーの温泉シーンに関しても、私、大変な勘違いをしていたのです（汗） 私、温泉シーンが「組！！」の中に出てくるのだと思っていたのです。 勝手な妄想でさまざまな方々にご迷惑をかけた（かもしれない）ことをここでお詫びいたします（涙）話は戻りますが温泉シーン（またかよっ！）は計２回見たわけですね～ あんなに白くていい体、目の毒です♪ 酔っ払ったやまこー、いろいろ突っ込んだことまで言ってましたね・・・とりあえず、「組！！」デーが終わり、次は何を目標に・・・やっぱり堺さんの「出雲の阿国」ですね。 最近やまこーのことばかり書いていたので、そろそろ本命に戻らねば（笑）あっそれから「古畑」も見なければ。「有頂天ホテル」も見たいな～
January 3, 2006
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普通の生活に戻りたい！
昨日一日のアクセスが２００を超え、びっくらこいていましたら、今日は４０・・・ある意味初詣ってことでしょうか。今年こそはテレ東の新春ワイド時代劇を最初から最後まで見たい！と思い、２時から頑張ってみました。・・・長すぎて挫折しました・・・途中で話がよくわからなくなってきてしまった。 年末に熱を出したりしていたせいか、曜日の感覚も鈍っている。正月の番組も同じようなものばかりで飽きてしまったし・・・仕事はしたくないけど（笑）早く仕事場に行きたいな～ おっ、これから「英語でしゃべらナイト」を見ます。伊東先生＠谷原さんが出るので～
January 2, 2006
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年頭所感
年の初めの挨拶を大晦日の日記に書いてしまったバカ者です（涙） 書いたときには日付が変わってたから、てっきり１日に記入したかと思ったらアクセスしたのが３１日だから？２件目扱いになってました。新年と言っても、なんら変わりはありませんね～ 一昔前だったら元日はどこのお店も閉まってて静かなものでしたけど、今じゃスーパーも家電量販店も普通に開店してますからね。でも今日行ってみたらもうお正月食品のコーナーなくなってた。いくら元日から売り出しても、カマボコとかお雑煮の用意はやっぱり大晦日までにってことかな。「ばんどう太郎」や「元気寿司」（いずれも北関東中心の展開）の前を通ったら元日だというのにすごく混んでいました。お正月は家でゆっくりと・・・なんてのは古い？ うちの子供たちもお雑煮は食べにくいからキライで、今日も朝からマックに行きたいだの何だのと言ってましたからね。 私は結局年内に出せなかった年賀状を書くのでいっぱいいっぱいで、そんなこと聞いてられませんでした（笑）おっと、NHK総合の「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」が終わりました。やっぱり新年の始まりはこれだな～ 選曲もよかった。（半分しか聴いてないけど）ポルカ「電話」なんて、携帯が鳴ってええっ！！！って感じだったけど、ヤンソンスがあわててポケットから携帯を出して止めたけどまた鳴って・・・演出が面白かった♪ きっとあの場にいた観客はみな自分かと思ってビビったに違いない（笑）ヤンソンスはレニングラードフィルを率いて来日公演したときに聴いたけど、今見ても若いんだから、あの時はホントに青年指揮者だったのだな～ かれこれもう２０年近く前？ 「レニングラード」って名前自体今じゃ使いませんけど。前半はハイビジョンの「組！！」とかぶってたので、これからBSでもう一回観ます。 そーいえば昨日は第９もやってたけど、やまこーの紅白（？）を見てて、すっかり忘れてました。 ニューイヤーの前半部分を聴いたら、その後久々に第９のCDも聴いてみようかな♪閑話休題。年頭所感らしいことが一つも書いてないことに気づきました。今年の目標は、仕事も家庭も楽しくすること、争いごとは避けて気楽に過ごしたいな～（今現在も争いごとはないですけど♪）それからやっぱり今以上にブログを充実させることかな。何しろブログを書いてると夫に白い目で見られるので、夫がいないときか機嫌のいいときじゃないと堂々とできないのですよ（涙） ちなみに夫は発熱でダウンしてます。私の風邪がうつったのでしょうか。おかしいな、半径１メートル以内に接近した覚えはないのだが（笑） 子供にうつらないように隔離しました。とりあえずこんなトコですかね～
January 1, 2006
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