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のだめももう半分以上終わってしまった・・・これから最終回に向けて駆け足ですね。最終回は3時間生放送なんてどうでしょう・・・希望的観測?単なる妄想?新しくのだめちゃんの担当教官になったハリセン。フィンランディアに乗って登場です。高圧的なハリセンに強烈な拒否反応を示すとこがありましたけど、いや~上野さんスゴイ迫力♪「お前、言うな!」コミックスでもかなり印象的な場面でしたよね・・・結局ハリセンが折れて「おなら協定」締結。豊原さんの「おなら体操」可愛かったですね♪一方千秋サマは新しいオケを始動。個性の強い集団で、一人静かに酒を飲む黒木くんにコンチェルトのソリストを頼みます。曲はもちろんモーツァルトのオーボエ協奏曲ハ長調。同じ曲を移調したフルート協奏曲第2番ニ長調も有名ですよね。顧客の注文にこたえるために、一音上げてちゃっちゃと独奏のトコを書き直してフルート協奏曲にしたけれど、本来はオーボエの方が先に書かれていたのです♪「いぶし銀」と評されるくろきんの音が、のだめちゃんに出会ってピンクに♪心なしかウキウキとした感じの演奏に変わりましたね。黒木くん役の福士誠治さんて、韓流スター(←死語?)ぽくないですか?清潔感があって、カッコイイですね~ブラ1も出ました♪これものだめオーケストラが演奏してるのかな?でも最初のティンパニ、ちょっと音が悪くない??ボヨンボヨンて言ってたよ。私のお気に入りはミュンシュ・パリ管。壊れる一歩手前の情熱が何とも言えません。来週の予告には押コンで失敗して泣いてるきよらたん。そろそろのだめちゃんのトラウマも描かれないと、時間が・・・花桜先生は誰がやるんだろう。征子ママ役で黒田知栄子さんが出るそうです。ステキ♪前に美容室で「黒田知栄子さんみたいな感じでお願いします~」って頼んで、似ても似つかぬ髪型になった憶えが(涙)土台が違うということを忘れてました。
November 27, 2006
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帰ってきたらポストの中に。「音羽会」からです。素早い対応ですね~うれしい♪中には「入会のご案内」と書かれた紙が一枚。会員の特典と年会費について。そして入会申込書。うふふ、早速書き込みました。明日、仕事に行く途中で投函します♪
November 27, 2006
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久々に芸術劇場。トークゲストは金聖響さん。新婚です♪「リアル千秋サマ」と言われているだけあって、スマートな方ですね。私自身は実際に指揮してるトコは見たことないのですけど。「聖響」って本名なんですね。かっこいい~実はウチも、息子に「響」ってつけたかったんです。これ一字か、この字を含んだ名前。でも「そんな難しい名前つけたら、学校上がったとき名前が書けなくて可哀相だ!!」と母が大反対。じゃあ、ということでゴルフ好きの夫が考えたのが「泰河」(うふふ、誰の名前をもじってるかわかりますよね?)。しかし、これは夫の親が大反対。「そんな動物みたいな名前はだめだ!」・・・結局全然関係ない名前になってしまいました(笑)閑話休題。聖響さんのお話は最近流行り?の「ピリオド奏法」。何でも、ビブラートをつけて演奏するのが普通になったのは割と近年になってからのことらしく、モーツァルトの時代はつけないで演奏されてたのだとか。お話の後は、先日コンサートを行ったウィーン・フィル。11月11日のオール・モーツァルトプログラムです。指揮のアーノンクールはピリオド奏法の先駆者だそうです。私はアーノンクールが指揮するウィーン・フィルを聴くのは初めてでしたが、とても個性的な感じ。透明感のある響きです。これがピリオド奏法ってやつなのかな。(ちと勉強不足デス)解釈も今までにない感じで、「えっ、ココでこんなに間があくの?」というトコも。頑固で知られる(?)ウィーン・フィル相手に、一歩も引かないぞ!みたいな指揮者の気概が感じられました。少なくともこのモーツァルトはピンクではないですね♪
November 26, 2006
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来年1月から谷原さんに変わるそうですよぉ~谷原章介が土曜昼の顔になる!連ドラ8クール連続出演中(何と2005年1月期から!)の谷原さん、来年の大河にも「組!」以来のご出演が決まって大忙しですが、週一の生放送が加わってさらに大変ですね~でも司会は向いてるんじゃないかな。話し方もソフトでクレバーな感じだし。ブランチは土曜日家にいるときは大抵見ているので、楽しみです~ところで・・・谷原さんのこと「ハラショー」って・・・ロシア人か?そんな風に略すのが一般的なのかしら。またまたところで・・・私は谷原さんのこと昼ドラの優しい旦那様役で初めて知ったのですけど、谷原さんデビューの映画は何と「花より男子」(←レンタルで見ました)内田有紀ちゃんがつくし役で谷原さんは道明寺役なんですけど、これがまた・・・・ぶっふぉ!?・・・谷原さん・・・イイ役者さんになってホントに良かったね・・・・
November 26, 2006
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以前から、尾上菊五郎家の後援会「音羽会」に入りたいと思いながら、果たせずに来ました。WEB上に「音羽会」の項目はあるのに、何故かどこにも入り口がないのです。公演の時に番頭さんに声をかけると書いてあるのですが、なかなかその機会もなく、どうしたものかと思っていたときに、ある方のブログで入会のことなどいろいろ教えていただくことができました。そして昨日、新橋演舞場でやっと番頭さんに声をかけることが出来ました♪実は最初、他の役者さんの受付は名前が挙がっていたのに、一つだけ名前も出ていなくて、誰もいない受付があったのです。多分そこだろうな~とは思ったのですが、誰もいないし、困ったな・・・と思っていたら、つかつかと初老の男性がやってきて腰を下ろしました。でも結局名前は出ないまま。筋書を買ったりしながら様子をうかがっていたら、女の人がその人に話しかけ、何か書き込んでいました。その女性に思い切って聞いてみたら、やっぱりそこが菊之助さんの受付だとのこと。「あ、あの~、コチラは菊之助さんの受付ですか~?」と声をかけたら、「ハイ、そうですよ」わりと素っ気ない感じです。「音羽会に入りたいんですけど・・・」「じゃあこの紙に名前と住所を書いて下さい。あとで書類送りますから」と、メモ用紙を差し出され、コリコリと書き込んで終了。さあ、いつ頃届くのでしょう??
November 25, 2006
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久しぶりの新橋演舞場。菊さまを観るのも久しぶりです。團菊祭も全然都合つかなくて観に行けなかったし・・・今月は国立劇場も歌舞伎がかかって、ほとんどの役者さんは出ずっぱり。中には掛け持ちしてる人もいるのかな?新橋演舞場 花形歌舞伎一、番町皿屋敷二、勧進帳三、弁天小僧男女白波「番町皿屋敷」青山播磨 尾上松緑 お菊 中村芝雀「お皿が一枚~お皿が二枚~」の怖い話じゃないですよ(笑)その話以前の部分を翻案して作られた、男女の悲恋物語です。旗本・青山播磨とその召使い・お菊の身分違いの恋。播磨に縁談の噂が持ち上がり、不安になったお菊は、壊したらお手討ちという家宝の皿をわざと壊して男の気持ちを確かめようとする。そうとは知らない播磨は、間違いなら仕方ないと許し女に求婚する。しかしお菊がわざと壊したことが分かり、事態は一変。男の純情を疑われて激怒した播磨は、残った皿を全部割り、お菊を手討ちにする。一生一度の恋を失った播磨は、自分にはもう何もないとばかりに、町奴との喧嘩に飛び出してゆく。男の気持ちを試す、というのはある意味近代的であり、主体的な(というか自己中心的?)女の姿ですね。気持ちは分かるけど、絶対やっちゃダメだわね~松緑さんが町奴との喧嘩に明け暮れる若い旗本にピッタリ合ってました。剛毅な声もよく通っていたし。芝雀さんも松緑さんを受けとめ、揺れる女心を上手く表現していて良かったのですけど、ちょっと体がふっくらしすぎ?町奴の薪車さんがすっきりと男前でかっこよかったわ♪ 「勧進帳」武蔵坊弁慶 市川海老蔵 富樫左衛門 尾上菊之助菊サマ登場 初役の富樫です。ステキいつものコンビも今回は「男同士」でちょっと違った趣向デス♪海老蔵さん「今日は」声が良く通って、最後までハリがありました。鼻声じゃなかったし。花道に出てくるとやっぱりオーラが違うというか、持って生まれた素質なのでしょうね。目力がスゴイ。私は海老蔵さんの弁慶を初めて観たのですけど、勧進帳を読み上げるところ、富樫との山伏問答、テンポ良かったし。延年の舞から引っ込みにかけても、若々しく力強い弁慶でした。おっと、菊サマのことも書かなければ。初役ということですが、堂々としていて良かったです。もちろん美しかったこれからもこの組み合わせの「勧進帳」を観たい♪菊サマにしろ海老蔵さんにしろ、「時分の花」とでもいうか、今しか観られない美しさ若々しさが素晴らしいですね。ああ~これから円熟していく過程を見られるのね~♪義経の従者・亀井六郎役で出ていた市川男女蔵さん。一瞬「えっ?左團次さんが出てるの?」と思ったくらい声がそっくりになってきました。以前はそれほど思わなかったのですが、やっぱり親子です。「弁天小僧男女白波」弁天小僧 尾上菊之助 南郷力丸 尾上松緑 日本駄右衛門 市川左團次菊さまと松緑さん、この組み合わせも初めて。というか、私、菊サマの弁天自体舞台で観るのは初めてなのです。お父さまなど他のキャストでは何度か観てますが。二人のお父さまが共演したDVDを観ると、菊五郎さんはもちろん、初代尾上辰之助さんという役者さんは声も姿も男らしく素晴らしい方だったのだなぁ~と思います。この方が生きていたら、名実ともに三代目尾上松緑として重要な位置を占めていたことでしょう。菊サマ登場。客席中「ジワがくる」と言うのでしょうか、拍手とともに感嘆のため息が。ホントキレイ~~~~これこそまさに「時分の花」。正体がばれてからの開きなおり、もろ肌脱いでの七五調の台詞も小気味よく、退廃的な美しさが何とも言えずいいですな。力丸と弁天の掛け合いはテンポが少しよくなかったかな。松緑さんはもっといなせな感じがほしいかも。玉島逸当実は日本駄右衛門の左團次さんはさすがの貫禄、若い弁天と力丸に対して存在感のある芝居でした。いつもよりちょっと声が細かったかな・・・。(お父さんたちのDVDにも同じ役で出ています)「浜松屋」から「勢揃い」へ。間の「蔵前」がないので、初めて観る人には何でさっきのお侍(玉島逸当)が盗賊の頭目に??と思うかも(全然気にしなかったりして?)しれないけど、台詞回しと姿の美しさを魅せる部分ですので・・・どの演目も見応え十分、最初から最後までしっかり観ましたよ!(行きの高速バスで爆睡したし♪)隣に座ったお方は半分以上寝ていました・・・・勿体ない・・・夜の部も観たかったな~海老蔵の宙乗り・・・休憩中にロビーに出たら、冨司純子さんがいらっしゃいました。ご主人の歌舞伎座と掛け持ちでしょうか。新橋演舞場の良いところはトイレがいっぱいあるところ。歌舞伎座も改築の折にはぜひ女性用トイレを増やしてほしいですな。
November 24, 2006
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明日(と言ってももう今日ですが)は休暇をもらって、新橋演舞場に「花形歌舞伎」を観にいきます♪「花形歌舞伎」のチラシ今回はいつもの観劇友達の都合がつかず、「おひとりさま」です。平成の三之助(助がつくのは菊サマだけになってしまったけど)の久々の共演。楽しみです。ああ~早く寝なくちゃ・・・
November 23, 2006
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て、そういえばそんなお話がありましたよね(笑)先日お友達のかのんさんトコのカウプレに当選した私。今日我が家にそのプレゼントが届きました。中には私の大好きなお蕎麦が!早速今夜の夕飯に家族みんなで食しました。新蕎麦の香りを楽しむにはやはりざる蕎麦?と思いましたが、さすがに寒いのでかけ蕎麦に。コシがあってと~っても美味しかったデスよ!!かのんさん、ホントにありがとうございます!
November 23, 2006
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のだめドラマの後番組、新年の月9が「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」に決まったそうです。もこみちが月9“東京タワー”で主演何とまあ、スペシャルドラマに続いて連ドラも作っちゃうとは。フジテレビさん、スゴイ気合いの入れようですね。先日の日記にも書いたとおり、スペシャルドラマではかなりがっかりさせられました。11月18日の日記原作の大ファンなだけに、テーマを掘り下げきれなかったトコ、根本的な視点の違いなどにかなり消化不良を感じたのは事実。キャストはすごくよかったのに、残念だなあと。「東京タワー」の紹介父の思い出連ドラのキャストも豪華。ボク・・・速水もこみち(格好良すぎません??)オカン・・倍賞美津子オトン・・泉谷しげる連ドラならば、スペシャルドラマでは描ききれなかった部分も時間的な制約なしに描けるのかな、と淡い期待も抱いてみたりして。のだめドラマであれだけ頑張ってるんだし。(といってもスタッフは違うだろうから微妙??)余計なキャラやエピソードを盛り込んだりしないで原作のもつ淡々とした味わいを表現してほしいな。でも、こんなに本が売れたりドラマや映画に使われるのは、それだけ親子関係が希薄になってるからなのかな。
November 21, 2006
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今日ののだめは何だか学生の時を思いだして懐かしくなりました♪定演が終わって、みんなで打ち上げ。はしご酒。音大生のように上手じゃなかったけど、一生懸命演奏したあとの爽快感。ああ~楽しそう~いいな、楽器、吹きたくなった。佐久間さんの妄想コメント、あれだけ再現できるのはミッチーしかいませんよ♪今度はR☆Sオケの定演で聞けるかな?千秋サマのラフマデュエット、ハリセンとの出会い、のだめちゃん今まで本能のままにピアノに向かってきたけれど、これからが正念場デスね!!(個人的にはハリセンの奥さん・かおりさんも見てみたい??)制作サイドで「プリごろ太」をあれだけ作り込んでくれたんだから、もじゃもじゃ組曲も期待していいのかな?やっぱり音楽がついてるのっていいですね。真澄ちゃんの千秋サマに思いをぶつける場面もよかったな。原作のままじゃあまりにもマニアックすぎるし、正直ドラマで見るなら太鼓の達人の方が自然だもの。マニアックな部分(卒試とか音楽祭とか)は思い切って排除しても、基本的な路線は変えてないのだめは、実写ドラマとしては大成功なんじゃないでしょうか?そしてそして!!きよらたんの紹介でやってきた、黒木くん!!ス、ステキ・・・今更ながら朝ドラを見てなかったことが悔やまれます(涙)スウィングガールズではそれほど気にもとめなかったんですけど、福士誠治さん、もしかしたら黒木くんよりカッコイイかも?(*^o^*)
November 20, 2006
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大鍋にたっぷり作りました。具だくさんですホントはうどんとか蕎麦に合わせたいトコですが、今朝のご飯が余っているので今日は汁のみ。【今日の迷言・息子編】テレビを見ていて、「おおお~っパンツエロ~」いくらイタリア男とはいえ、こうもストレートに言われてしまってはね。ジローラモさん。 ^m^
November 19, 2006
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になってしまいました(笑)農業高校の文化祭に行ってきました。馬術部のお姉さんと一緒にサラブレッドに乗って、おっかなびっくりの息子デス。野菜を買い込み、手作りアイスクリームを食べ、チャンコも食べて大満足。雨が降ってきたので早めに帰宅します。今日は野菜をたっぷり入れたけんちん汁を作りま~す!!このところ大鍋料理が多い私。【きょうの迷言・娘編】←あまりにもおかしなことばかり言うので皆さん引かないでください。文化祭に行く途中、車の中で。「ねぇ~ママ~地獄の底に落ちるとなかなか出てこられないの~?」・・・・・行ったことないのでわかりません・・・・
November 19, 2006
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う~ん正直微妙です。大泉洋さん、すごくよかったんですよ。オカンの田中裕子さんもオトンの蟹江敬三さんも。キャストはよかったんです。でも、なんであんなに話がうすっぺらになっちゃったんだろう。久世さんが亡くなる直前まで企画をしていたけど、既に久世さんのドラマではなかったんですね。意味もなく映画版のオカンとオトンがカメオ出演してたけど。久世さんのドラマの常連俳優だから、ってのもあるのでしょうね。でもK木さんは久世さんと「ある事件」をきっかけにほとんど絶縁状態だったはずなんですが。広末涼子の彼女。必要なし。ていうか、あれが組み込まれたことで、「ボク」が単なるマザコンみたいに見えちゃった。ファミレスで自分の母ちゃんと彼女を天秤にして別れを告げるような男、そりゃ誰だって引くわ。ああいう表面的なものじゃ測れないモノなんだって!!親への気持ちというものは!原作と比べてどこが違う、ここが違うと取り上げて批判したいわけでもありません。「のだめ」みたいにコミックスとドラマは別物としてそれぞれ楽しめればいいけど、原作のエピソードをちょこちょこっと切り貼りしただけで、ボクがオカンの存在の大きさに気づくまでの過程が分断されてしまいました。ま、スペシャルドラマでそこまで求めるのがバカなんでしょうけど。原作の名前を借りた、別物の駄作です。往々にしてこういうことはよく起こるので仕方ありません。もっと淡々としたドラマにしてほしかったです。楽しみにしていただけに、残念でした。【注:あくまで私見ですのであしからず。】
November 18, 2006
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今日は一人で観に行きました。過去と現在が上手くクロスオーバーしながら表現されていました。ちょっとビックリするような映像もあってショッキング・・・何もかも偶然だった。擂鉢山の頂上に電話線を引くのに登っていった。上官ののわがままで、既に先発隊が揚げていた星条旗を降ろし、別なものを揚げることになった。そこら辺に落ちてた水道管に結びつけて。水道管の竿が重いからその場にいたみんなで手伝おうとした。その時切り取られた一瞬が、彼らの意図するところとは関係なく彼らを英雄に仕立て上げた。アメリカの勝利のプロパガンダとして利用した。そのあと地獄のような戦闘が30日以上も続いたのに。あの時写真に写った6人のうち、3人は戻ってこられなかったのに。戦時公債ツアーにかり出されてあちこちで脚光を浴び、演説する、「生き残った英雄たち」。一人は突然訪れたチャンスにすがりつこうとし、一人は「英雄」と呼ばれることを拒み、アルコールにおぼれていく。そしてもう一人は、背後に呼ぶ声を感じている。ふとした瞬間に、大観衆の歓声に、カメラのフラッシュに、意識は地獄のような戦場に引き戻される。助けようとして助けられなかった戦友たち。生き残った彼らも、銃弾に倒れて「硫黄島の砂」になった彼らも、みんなどこにでもいる青年だった。青年たちを思う母親の心も忘れてはいけませんね。無邪気なラストシーンとエンドロールが泣かせます。【俳優さんのおはなし】バリー・ペッパーいいですなぁ。軍服・制服が似合いますのよこの方は。イギー役の男の子・・・どっかで見たことあると思ったら「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルじゃないですか!先日「フラガール」見た後、思いだして「リトル・・」のDVD見たんですけど、大人になったなぁ~
November 18, 2006
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先日、直前になって出演者の不祥事により放映が延期になっていた「東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン」。その人が出ている部分を全部撮り直して、やっと放映されます。代役を引き受けたのはドランクドラゴンの塚地武雅さん。もともとその役の候補だったそうです。最初から塚地さんにしとけばよかったのにね。「間宮兄弟」にも出てましたが、すご~く面白いキャラだったんですよ♪大泉洋さんも楽しみ。映画ではオダジョーがやるけど、洋さんのほうがリリーさんの雰囲気には合ってるような。おっと、そろそろ始まります。ではでは~
November 18, 2006
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クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」のワールドプレミアが行われました。『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』公式サイト先行上映されている『父親たちの星条旗』、実はまだ観ていないのですが、先日原作を読みました。『父親たちの星条旗』戦争報道写真としてあまりにも有名な「擂鉢山に翻る星条旗」に隠された真実。地獄のような戦場から戻った若者たちを待っていた「作られた栄光」。たった一枚の写真が、プロパガンダに利用された若者たちの運命を狂わせた・・・写真は必ずしも真実を写すとは限らないのです。『ほんとうの英雄は私たちではなく、あの島から戻ってこなかった人たちだ』この本を読む以前に読んでいたのが『硫黄島からの手紙』でした。『栗林忠通 硫黄島からの手紙』 『散るぞ悲しき』本土防衛の最前線・硫黄島における日本軍の最高司令官、栗林忠通中将。彼は戦地においても、残してきた家族を思い数多くの手紙をしたためました。粗末なテントに寝起きしながら、幼い娘の夢を見、留守宅の台所のすきま風を心配し。妻への気遣い、子供へのあふれる愛情がつぶさに描かれています。硫黄島を預かる軍人としての責任と、人間・栗林忠通としてのはざまで苦悩しながら・・・アメリカ軍が5日で落ちると思っていた硫黄島を1ヶ月以上にわたって死守したのです。『死よりも苦しい生を生きよ』イーストウッド監督は、アメリカ・日本双方の視点から硫黄島の戦いを描くことで『戦争は、勝っても負けても人間を悲しませる』ということを伝えたかったのではないでしょうか。
November 17, 2006
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昨日は久々のオケ鑑賞となる夫も一緒でした。夫は以前トランペットをやっていたので、元々ショスタコービッチとか金管バリバリが大好きです(笑)会場の日立シビックセンター音楽ホールは、860席ほどの中規模ホールです。【プログラム】リムスキー=コルサコフ:歌劇「見えざる町キーテジと聖女フェブローニャの物語」序曲↑追加で入りました。チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ショスタコービッチ:交響曲第5番「革命」旧レニングラード・フィル時代からの伝統で、普通とはちょっと違った配置です。下手から第1V、チェロ、ビオラ、第2V。チェロの後ろにコントラバス。上手奥に金管。舞台の大きさに対して編成が大きいので、上手の金管はぎゅうぎゅう詰めでした。第2Vの一番後ろの人はアレでボーイングできるのか??というくらい壁にぴったり・・・指揮者の特徴なのか、演奏に入る前の「ため」がなく、あっという間に演奏開始。(これは全曲通して同じでした)オケのアインザッツが揃ってなかったトコもありました1曲目は初めて聴いた曲でした。弦楽器中心の、旋律が美しくゆったりとした小品。アンコールを先に聴いたような感じがしました(笑)2曲目、ソリスト登場。エリソ・ヴィルサラーゼという人は、もちろん演奏活動もしますが、それ以上に指導者として有名な人だそうです。主要なピアノコンクールの審査員には大抵招かれているとか。昨日の日記にも書いたとおり、私は20年前にもこの方のピアノを聴きましたが、何より驚いたのは「プロフィールの写真が20年前とほぼ同じ」だということ!!2階席だったので、手もとがよく見えました。ピアノの技術はさすが~といった感じ。こんな超難曲なのに余裕持って弾いていました。演奏の印象は「真面目、正確、かつ華麗」。ほぼノーミス。音の一つ一つがキラキラと美しく、まさにお手本のような演奏です。くねくねと悶える(byミルヒー)ことももなく、観客に媚びる様子もなく、『これが私のチャイコです!』と提示してくるような。夫はあとで「すごいな~CD聴いてるみたいに正確だったなぁ~」と言ってました(笑)一楽章が終わったところで拍手が入ってしまいました。まあ、確かに収束の仕方が曲の終わりみたいに感じるのもありますが。休憩中、娘に「ネエもああいう曲弾けるようになるかなぁ?」と聞いたら、「う~ん、とりあえず楽譜がなくっちゃねぇ・・・・」だって!3曲目。これまた指揮者がオケの方を向いたらすぐに始まってしまいました。実を言うと私、ショスタコービッチはこの曲と室内楽の何曲か以外ほとんど聴いたことがないのです。重厚な弦の響き。ピアニッシモにちょっと難があるトコもありましたが、総じてよかったです。協奏曲でもそうでしたが、木管楽器がと~っても素晴らしかったのです。特にフルートは絶品!透明感があって、しっかりした音。どうしても金管が目立つ曲なのですが、私は金管の音がブーブーバリバリしててあまり好みではなかったですね・・・でも、ホルンとかトランペットが赤鬼のようになって超人的なハイトーンを吹き続けているのは圧巻でした!怒濤のような勢いのフィナーレ。4楽章は特に夫の好きな部分で、コンサートに行く前から口ずさんでいました。夫曰く、「いや~ダイナミクスがさすがプロだね~髪の毛一本くらいからモジャモジャのパンチパーマまで一度に表現してるみたいなぁ~」・・・私はある意味あなたの表現のほうがスゴイと思います・・・アンコール(2曲)は私は知らない曲でしたが、どう聴いてもロシアの雰囲気がぷんぷんする曲でした。スタミナがあるな~金管はあんなに吹きまくったあとなのに、まだ余裕でハイトーンがカツーン!カツーン!と響いてきました。演奏中から気になっていたので、終わった後2階のステージ後方席へ行って見てみたら、ティンパニのヘッドがプラでした。よく分からないのですが、最近はプロでもそういう楽団が増えてるのでしょうか?サンクトペテルブルク・フィル、最近はゲルギエフのマリインスキー劇場管弦楽団に押され気味だとか何かの記事で読みましたが、全然そんなことないと思いましたよ!情熱的で素晴らしい演奏でした。終演後、保育室に息子を迎えに行ったら、ボロボロと涙をこぼしていました。預けられていたのが赤ちゃんばかりで、一緒に遊べなかったのと、いつまで待っても私たちが来なくて置いて行かれたと思ったのとで、悲しくなってしまったようです。息子よ、ごめんね。大きくなったら、一緒に演奏会に行こうね。
November 16, 2006
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今日の夜、行って参ります。旧称の「レニングラード・フィル」と言った方がなじみがありますね。企業メセナによる「げんでん ふれあいコンサート」という企画で、3000円という超破格のお値段で聴けるのデス。夫と私と娘の3人で。残念ながら息子は未就学児なのでホールの保育室で預かってもらいます。(あ、一応娘にはコンサートマナーは教えてあります、念のため)「げんでん ふれあいコンサート2006」ムラヴィンスキーというカリスマが亡くなり、ソ連が崩壊し、その他色々とあったらしく、昔の勢いはないようですが、それでも世界の一流オーケストラには変わりありません(と思います)。大学1年の時に、いわゆる「世界的なオーケストラ」として初めてホールで聴いたのがレニングラード・フィルでした。ムラヴィンスキーは体調不良で急遽来日をキャンセルし、帯同していたマリス・ヤンソンスが指揮をしました。プログラムはうろ覚えですが(実家には多分パンフが保管してあるハズ)、その時もソリストとしてエリソ・ヴィルサラーゼがピアノを、そしてチャイコフスキーの交響曲(5か6なんだけど・・・)を演奏しました。田舎から出てきたばかりの私は、それまで先輩に録音してもらったテープ(!)でしか聴いたことのなかったオケの、生の音が持つ爆発力や洗練された美しさにいたく感動しました。今回20年ぶりに聴くことになります(年がばれます・汗)楽しみです!!
November 15, 2006
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先日の「のだめ」第5話でラフマニノフを弾いた千秋様。他の方のブログで、その時玉木くんの吹き替えを演奏した方の情報を教えていただきました。清塚信也オフィシャルウェブサイト何と何と、プロの方だったんですね。私は不勉強でこの方のことを知らず、先日の日記で「学生さんが弾いてるのかな」などと失礼なことを申し上げてしまいました。スミマセン(汗)24歳、新進ピアニスト(と言って良いのかな?)なのですね。「神童」の映画にも出演されるらしいです。神童 映画作品紹介神童(1)
November 15, 2006
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早いものでもう1年・・・また誕生日が巡って参りました。去年の日記夫も子ども達も、自分の誕生日はしつこく主張してプレゼントやらケーキやらを強要するくせに、私の事などすっかり忘れ、今朝もあわただしく出て行きました。実はおととい買ったひな祭り七五三ケーキがまだ残っています。賞味期限は昨日までなので、それを口実に私が食べます。先日の人間ドックでお医者さんに「甘いものはダメ!」と言われましたが、今日は食べます。おめでとう私!こういうサイトを見つけました。有名人の誕生日その日以外でも、自分の誕生日を入力すると同じ誕生日の有名人が出てきます。私と同じ誕生日の有名人・・・タレントさんは若い人ばかりで全然わかりませんが、見ていくといろいろな人がいます。チャン・イーモウ ジャンル:監督ナルシソ・イエペス ジャンル:作曲家徳大寺有恒 ジャンル:自動車評論家クロード・モネ ジャンル:画家力道山 ジャンル:プロレス阿藤快 ジャンル:俳優(何だかなぁ~)なるほど~多岐にわたっていますね~ところで・・・こういう人もいます。チャールズ皇太子 ジャンル:王族・・・?王族ってジャンルか??これは身分なのでは?
November 14, 2006
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今日は桃ヶ丘音大の学園祭がメイン。千秋サマのPCをいじって自分の壁紙を貼ってるのだめちゃん。みそ字は入れてなかったね♪ドラマ中のワイドショーに出ていた松っちゃんと65歳女性の略奪愛って??プリごろ太に続くか?ミルヒーはマネージャーのエリーゼ(誰が演じてたんですか?よく分からなかった)に見つかって強制送還・・・と思いきや再び現れ、自身が指揮するAオケで千秋サマにラフマニノフのPコン2番を弾くように命令。Aオケとラフマを練習する千秋サマ。でもミルヒーは「もっと体全身で音楽を表現しナサ~イ!観客への魅せかたを考えなサ~イ!」自分はそういうタイプじゃない、と思う千秋サマだが・・・ここでのラフマは学生さんか誰かが弾いてるのかな。ちょっとテンポが遅いですよね・・・HDDを2倍速で再生したくらいがちょうど良いくらいのトコもあったりして。やっぱり難曲中の難曲だけありますね。佐久間さん、ミッチーだって~♪「夢色クラシック」の妄想?コメント、来週は聞けるのかな?Sオケの「ラプソディ・イン・ブルー」、マングースも登場して大盛り上がり。千秋サマはSオケのハチャメチャだけど音楽を楽しんでいる様子にインスパイアされたよう。でもオレ様はオレ様、練習で真剣に向き合ってきた自分の音楽を表現するだけ!ミルヒーが憧れの人、理事長のミーナ・モモダイラに聴かせるためにやったラフマ、実は、ミルヒーが何とか千秋サマを一つ上のステップに押し上げようとして計画したこと。のだめちゃんも触発されて本気でピアノに取り組むようです。おやおや、のだめちゃん、演奏中にホールに入るのはマナー違反ですよ♪ここで!ビックリなニュースです。他の方のブログで教えていただいたのですが、来週の第6話から黒木くんが登場するそうです!演じるのは福士誠治さんという俳優さん。名前を知らなかったので検索したら「スウィングガールズ」に野球部の先輩役で出ていた人なのですね。公式プロフィールの写真は正直黒木くんのイメージではないけど・・・でも黒木くんのファンなので、ドラマにも取り上げられるのはうれしいです!!そしてそして!ビックリなニュース第2弾!!「『のだめオーケストラ』LIVE!」が11月15日に発売されるんですけど、その中にカルメン幻想曲とか喜びの島とかペトルーシュカとか入ってるのです。ということは、押売音楽コンクールも、マラドーナ・ピアノコンクールもドラマに出てくるのかな?これまた楽しみ!!「のだめオーケストラ」LIVE! / のだめオーケストラ
November 13, 2006
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日本一の旧家、天皇家の愛子様も一般の七五三に当たる「着袴の儀」をいう行事を行ったそうです。「着袴の儀」を終えられた皇太子ご一家皇室では男女とも5歳の時にやるそうです。それにしても愛子様は背が高い!ウチの息子と同じ年なのに。この写真は着物用に高い草履かポックリを履いてるんでしょうけど、その分を引いたとしても、5歳の女の子にしてはかなり大きいですね。
November 12, 2006
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アメリカ中間選挙の不在者投票を集計中、一通の封筒に「伝説の切手」が貼られているのが発見されたそうです。詳しくはコチラ「逆さまジェニー」90年前に発行された切手の額面は24セント。未使用ならば20万ドルの価値があるらしいですが。届いたってことは、普通に使えるってことですよね?90年前の切手が。
November 12, 2006
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先程メール更新しました「七五三」の詳細です。ネエとま~、2人一緒の七五三です。七五三は本来数え年でやるものらしく、ネエのお友達はみな、去年入学前にすませてしまったのですが、下の子と一緒に今年にしました。その辺の事情は9月11日の日記にでも困ったことに、ネエの歯が抜けそうなのです。女の子が入学前にやるのはそれもあってのことらしいですね。全然思いつかなかった(汗)「ね~前歯ぐらぐらしてるよ~」と言う娘に「さわらないで~!!!七五三終わるまでは絶対抜けないようにして!!」最初の予定では、兜とドレスの別撮りを先月の28日に、着付けとアルバム写真撮影を11日にやるつもりでしたが、28日は保育園の山登り、11日は小学校の学習発表会と、予定が狂ってしまい、今日一日で全部やることに。朝8時にジャスコへ行くことになってたのに、家族揃って寝坊(汗)朝食もそこそこに飛び出しました。先に息子の兜姿と羽織袴を撮影。男の子の支度はすぐ出来るけど、女の子はヘアメイクなど時間がかかります。ネエが支度している間ま~はビデオを見たり、どこへ行くにも必ず持参のトランスフォーマーの本を見たりして時間をつぶします。一方ネエは、初めての本格的なお化粧(3歳の時は私が適当に顔も髪もやってしまった)ですが、顔に何かをつけられるのを嫌がってせっかくキレイに仕上げてもらったのにブウタレ顔。おまけに着物がきつくて大変だったようです。その後写真を撮ったのですがこれがまた一仕事なにしろ二人とも着物が気になってしょうがなくて写真のポーズがなかなか決まりません。子供相手の写真屋さんは、ミッキーのお面や音の出るおもちゃで気を引くのに躍起。それぞれ一人ずつのポーズと、二人で並んだポーズと、家族写真。そのほか兜とドレスの計6ポーズを撮りました。そのままジャスコの不二家でひな祭り七五三ケーキと千歳飴を購入。次は神社でお祓い。予約時間は11時でしたがこれまたギリギリネエは小学生なのでさすがに神妙でしたが、ま~は太鼓の音にいちいち驚いたり、お参りの拍手を普通の拍手と勘違いしてパチパチパチ~としてみたり。ここでお札と千歳飴をいただきました。(おやおや千歳飴ばかり?)その他、保育園の園長先生の家や実家の近所の家に一応披露しに。夫の実家の両親がお赤飯や天ぷらなどをたくさん持って来てくれました。何と、義父が朝3時に起きてふかしたそうです。いや~孫を思う気持ちに脱帽。子供たちも私たちもお腹ペコペコです。でも食べ始めると、着物が汚れるのも気になるのか、「もう脱ぎたい~」とだだをこね始めたので、義父母たちと写真を撮って着物を脱ぐことにしました。着物一日レンタルと着付けと写真撮影に10万円かかってるのに・・・たった3,4時間で終わりか・・・そう思うと勿体ない気も。「早く~お化粧も落としてよ~気持ち悪いよ~」・・・10年くらいたったらやめろっていっても化粧してるンでしょ??義父母が帰ったあとは、あまりに疲れてみんなで昼寝。頭が痛い~ぐらぐらする~でも一応七五三が終われば子供の行事も一段落。これでもういくら歯が抜けてもいいよ~・・・・と言ってたら、夜、千歳飴を食べてるときにホントに歯が抜けました
November 12, 2006
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今日は子供たちの七五三。着付けも写真もジャスコです(笑)ネエはいつもの行動パターンを崩さず、着物姿でオモチャ屋さんへフラフラ。Sサイズの息子はすでに店奥に。詳しくは夜UPしますね。めちゃくちゃ疲れた~昼寝します・・・
November 12, 2006
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今日は2年ぶりに人間ドックを受けてきました。職場の共済事業なので、個人負担は15000円ほど。去年は申し込んだけど外れちゃったのです。9時20分までに受付、ということで今日は職場に行くときより朝がゆっくり。うれしい♪人間ドックとか一般検診を専門にやっているトコです。(病院ではありません)検査衣に着替えてスタート。病院だと検査衣のままあちこち行かされて、一般の診察を受けてる人たちと一緒になるのですが、ここはすべてがワンフロアにあるので良かったデス。あれあれ?また今年も身長が伸びてます。166センチを越えてました。どういうことでしょう??眼圧を測るとこでは、「はい、この白い点滅を見ててくださいね~目を大きく開けてくださいね~大きくデスよ~」・・・・精一杯大きく開けてんデスけど、何か!?松中選手似の私です(涙)一通りの検診(視力・聴力・血圧などなど)を受けたあと、今回初めて「マンモグラフィー」を受けました。乳房のX線写真を撮るのですが、はさむのですよ。ぺっちゃんこに!!!去年この検査を受けた職場の友人が「もう~涙が出るほど痛かったよぉ~」と言っていたので、思わず技師の方に「い、痛いんですか??」と聞いてしまいました(笑)結果は・・・それほどではなかったです。よかった~そのあと胃のX線。発泡剤がつらい~バリウムを飲んで、検査台の上でぐるぐる。はたから見たらすごく可笑しいんだろうなぁ。「はい、もっとすばやく回ってくださ~い」って、もう限界です・・・大体の検査が終わって、昼食。朝食べてないからお腹すいたよ~食堂でお弁当をいただいて食べました。やっぱりこういうトコで出るのは塩分とかカロリーとかきちんと測ってるのかな。薄味で、ちょっとしか入ってないの・・・物足りない~長~いお昼休み(いったん普段着に)。健康センターの仮眠室みたいなトコで、皆テレビを見たり、雑誌を読んだり。私はといえば、なかなかこういう機会はないのでゆ~っくり昼寝♪午後は検診の結果を見ながらの医師の話。順番待ち・・・ヒマだ~お医者さんのお話は・・・・「特に異常はないけれど、もうちょっと運動しましょう」ですって(汗)それに「甘いものも控えなきゃダメだよ!ケーキもダメ、クッキーもダメ!」って、先生~(涙)そうなんですよね、分かっちゃいるけど・・・・子供が産まれるたびに太っちゃったし。よ~し、こうなったらウォーキングでも始めるか!でもいつから?ちゃんと決めないと計画倒れになりそうだよ~
November 9, 2006
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北海道のオホーツク海沿岸の町で、大規模な竜巻が発生して9人の方が巻き込まれて亡くなったそうです。<竜巻>北海道佐呂間町で9人死亡、21人が重軽傷竜巻は地震のように予測するのが難しいらしいです。というか、日本では予測するシステムが整っていないのが現状。オホーツク海沿岸で竜巻が起こることは大変まれなことだとニュースで気象予報士の人が言っていました。海水面の温度上昇も原因の一つではないか、とも。やはりこれも地球温暖化の影響が?様々な気象条件が重なって起こるそうですが、自然には敵わないとはいえ、亡くなった方自身、そして家族などの関係者は大変お気の毒ですね・・・。亡くなった方の中には、今日が誕生日だった人や、一歳の子供がいる若いお父さん、秋田から単身赴任している人などがいました。それぞれが、大切な命とそれにつながる大切な人々との関係を持っていたのに・・・。亡くなった方のご冥福をお祈りしたいと思います。先日、私の知人が突然亡くなり、私を含め周囲が悲しみにくれました。あまりのショックに、私自身も気持ちが不安定になりました。他人であってもこれだけつらいのですから、まして家族の悲しみはいかばかりか。残された家族は突然魂を引き裂かれたような痛みを引きずって、それでも生きていかなければならないのですね・・・
November 7, 2006
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あっという間に定期演奏会。コミックスでは同じベートーヴェンの「英雄」をやることになっていましたが、ドラマでは7番のままでした。のだめの弾いた「いかずち~!♪大雨~!♪ 足音足音♪泥棒泥棒♪」も7番で表現されてましたね。許せない~という方もいるのかもしれませんが、これはこれで合ってるから面白いんじゃないですか♪「やるなら、ここだろ!?」のシーンも7番の一楽章に合わせると別に違和感はなかったデス。でも個人的には「やるなら、ここだろ!?」は英雄のどの辺だったのかも知りたかった~ビックリしたのは、千秋様まで「SオケTシャツ」着てたこと!千秋様のキャラがぁ~、こ、壊れるぅ・・・・なぜか「プリごろ太」の映画はすごく細密に再現されてましたね~関係ないことですが、河野けえ子さんが必要以上にお色気キャラなのがちょっとイヤ・・・そういえばシュトレーゼマンとミーナ・モモダイラの関係はそろそろ出てくるのかな?来週が学園祭らしいです。いよいよマングース&ラプソディ・イン・ブルー登場!?真澄ちゃんのポリニャック伯夫人も早く見たい♪
November 6, 2006
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ネエが、初めてのピアノ発表会に出ました。小学校に入学した4月にピアノを始めたのですが、先生が5月いっぱいで産休に入られて、9月に再開したので、実質4ヶ月しか習ってないのです。しかも10月は例のおたふくでほとんどレッスンに行けなかったし。こんなんで発表会なんて出ちゃって良いのか?と思いましたが、先生が一生懸命指導してくださったおかげで何とか形になりました。先生4人の合同発表会。30人近くいる内のほとんどが小学生でした。やっぱり中学生以上になると部活とか他の用事が忙しくなるから、続けないんでしょうね。おしゃれなドレスを着せてもらって、うれしそうな女の子たち。あっ、ちなみにウチは、弾く曲が衣装に負けそうなので、衣料量販店で買った合わせて1500円くらいのブラウスとジャンパースカートでした(笑)ネエの番になりました。超簡単な練習曲ですが、今の彼女の精一杯の力で弾いていました。あ~さすがホールのピアノは音がいいわね・・・ウチにある何年も調律してないピアノとはえらい違いです(笑)小さい子から順番に弾いていく姿は、そのまま私の子供の頃に重なりました。オリジナル曲とかは分かりませんが、これも弾いたな、という感じで思い出す曲はいくつもありました。高校生の男の子たちは、わざと着崩したようなカッコで登場。でもショパンとかブラームスを弾きこなしていたりして、そのギャップが面白い♪合奏や連弾もあって、初めての発表会は無事終わりました。「来年はもっと弾けるようになる!」と決意表明を見せたネエ、その気持ちが持続してくれるとありがたいんですけどね。
November 5, 2006
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「THE3名様」、知ってる人は知っている、人気のDVDですよね。ゆるゆる感とシュールなギャグが何とも言えず、私も大好きです♪見てる分には面白いけど、実際にいたらどうなのかな・・・とも思ったり。ところで私、昨日東京へ行くのに高速バスを使いました。高速バスは予約客が優先なのですが、並ぶところが指定されていないので、係の人が来るまでは皆一列に並ぶしかありません。私が予約をしていた時間のバスは、たくさんの人が並んで待っていました。その時、どう見ても若さはとうの昔にどっかへ置いてきた感じの3人組が私の何人か前に。これがうるさいのなんのって。まさに「傍若無人」というか、周りの人たちのことなど全く気にしないでひたすら自分たちの趣味の話で盛り上がってるようです。見た目はいい年なのですが、話してる内容がアニメキャラとか何かよくわからないものなのでギャップがあります。そのうち係の人が来て、「予約の人が優先ですので、コチラに並んでくださ~い」と列を分けたら、その人たちがまた大声で、「いや~コリャ全部乗れないんじゃねえの?まぁ、俺らは予約してるから別に関係ねえけどぉ~」・・・カチーン。何だこのオッサンたちは!!そう思っても普通口に出して言うか?その後もぺちゃくちゃとアニメのことなど話し続け、バスに乗ってから3人で通路をはさんで2:1になって大声で笑ったり。もう~バスは公共の乗り物でしょ?こんなことで怒ってるのは私だけ?それとも皆さんあきらめて寝てるのかしら・・・・聞きたくもない話は否応なしに耳に入ってきたのですが、無理矢理目をつぶって眠ることにしました。そして帰り。パユさまの余韻に浸りながら高速バスの乗り場へ行きました。何と!!朝の「3名様」がいる!!うわわ~イヤだよ~・・・・でも今並んでるってことは、私の予約したバスには乗らないのかな?予約のバスにはちょっと早かったので、地下のスタバでコーヒー買って戻ってみたらいませんでした。ほっと一安心。朝と同じように予約者から乗ります。ああ~疲れた~とリラックスしていたら、がやがや騒ぎながら乗り込んできた3名様!!!両手にいっぱい紙袋やビニール袋を持って。(もちろんリュックは基本です)何でいるんだようっっっ!!!これまた聞きたくもない話が耳に入ってきて、どうやらそれによると彼らは帰りは予約していなかったらしくて、前のバスに並んでいたけど乗れなかったようなのです(ザマアミロデス!!)また大声で「いや~結果オーライなんじゃねえの?・・・・・・(以下不明)」彼らは後ろに陣取り、結局帰りもほとんど喋ってました(と思います・眠ってたからよく分からないけど。ていうか分かりたくもないけど!!!)もう~リアルな3名様には会いたくありません・・・・DVDみたいには面白くありません、ただただはた迷惑なだけ。別に仲良く話したり、趣味の話で盛り上がるのは良いけど、時と場所を考えてくださいよ!
November 4, 2006
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大好きなフルーティスト、エマニュエル・パユさまのコンサートに行ってきました。普段は滅多に着ないスカートとハイヒールで頑張りました!!高速バスでお昼前に東京に着き、銀座でお買い物でもしようかとあちこちデパートを見ましたが、結局何も買わずに、昼食後すみだトリフォニーホールへ。・・・・途中地下鉄の乗り換えで日本橋の三越に寄り、日比谷花壇でパユさまへのお花を買いました。今日はオール・コンチェルトプログラム。ロビーでCDを売っていましたが、みな持っているものばかり。実は私、今日演奏する曲のCDを持ってきていました。もちろんサインねらい♪終演後、サイン会があるということで、その時に・・・まずはオケだけで「フィガロの結婚」。その後パユさまが出てきてモーツァルトのアンダンテを演奏。流れるような優雅で美しい音。天上の響き・・・次にイベールのフルート協奏曲。これ大好きなのですよ~いかにもフランス音楽なのにちょっとジャズっぽい感じがするとこもあって、面白いんです。ああ~何であんなに音の高低を自由自在に操れるのでしょう。まさに神業。休憩後、ロシアの香り漂うハチャトリアンの曲。最初にオケだけで、バレエ音楽「スパルタクス」より”スパルタクスとフリーギアのアダージョ”。金管が大活躍!吹奏楽みたいな曲です。いいなぁ^m^そしてパユさまによるフルート協奏曲。元はバイオリン協奏曲らしいです。これ以上はない、というくらいの超絶技巧の難曲、よくCDで聴いてましたが、やっぱりライブはいい!!躍動感と繊細さ、そして情熱にあふれた演奏に感動!終演後、感動さめやらぬうちに急いでロビーへ。預けておいたお花とプレゼントを受け取ってサイン会の列に並びますが、もう既に長蛇の列。でも始まるとすごくスムーズで、すぐに順番が来ました。ツーショット写真にも快く応じていらっしゃいました。(私は撮らなかったけど)私は持参したCDのライナーと今日のパンフにサインをいただきました。「お花とお菓子を持ってきました♪」とパユさまに差し出したところ、にこやかにお礼をおっしゃって、握手してくださいましたよ~ステキな笑顔、暖かい手、ああ~来てよかった~深い感動に包まれて帰途に着きました。2月のレ・ヴァン・フランセも平日だけど行くもんね♪・・・・でも足が痛い~やっぱりスニーカーがいいなぁ。あっ、帰りに東京駅でジローラモさんに会いました。意外に小柄でした。顔もちっちゃい!今日の演奏曲 11月1日はコチラのプロでしたヴィヴァルディ・フルート協奏曲集「海の嵐」
November 3, 2006
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日比谷花壇で買いました!では行ってきマス!
November 3, 2006
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