2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2006年03月の記事
全28件 (28件中 1-28件目)
1
-
岩盤浴に行きました。
発端は職場の昼休み、「デトックス」のハナシで盛り上がったことでした。日頃仕事などのストレスでたまった毒を出した～い！！ということで、近頃話題の『岩盤浴』に行ってまいりました。何度か登場したモー娘（笑・ココに名前の由来が出てます）の３人組です。美容院でもらった割引券で、一人１４７０円。（通常は２１００円・高いのかな、安いのかな）受付で先にお金を払い、バスタオルと作務衣の入ったバッグとミネラルウォーターを受け取る。中に入って着替えをし、いざ、岩盤浴へ。適度に暗い空間で、暖められた石の上にタオルをしいてうつぶせや仰向けで寝て１５分を１セットの後、水を飲む。コレを１時間のうちで繰り返す。ＢＧＭには小鳥の声やヒーリングっぽい音楽が流れてます。いや～汗が出る出る～それでなくても汗かきで新陳代謝がいいんで、ものすごい汗をかき、だいぶスッキリしました。そのあとお風呂につかって終わり。でも心臓疾患や高血圧の人はちょっと危険かも。私もかなりどくどくいってましたからねぇ。コレで少しは毒が出たかな？また行きたいです。明日はカイロに行ってきます。ボキボキっ！というのがいいんですよね～
March 31, 2006
コメント(10)
-
終末のフール
伊坂さんの最新作。８編の連作短編集です。３年後、地球に小惑星が衝突し滅亡する、という奇想天外な予測が発表された世界に生きる人々の生活が淡々と、しかししっかりと描かれる。すばるに単発で掲載されていたので、いくつかは読みました。一つだけで読むと？？って感じが残ったけど、まとまってみると、短編としてもリンクした一つの物語としても読むことができる、伊坂さんのお得意ですね。『チルドレン』と『死神の精度』と『魔王』が合わさったみたいな・・・３年後どころか、人間なんていつどうなるかわからない。それでも毎日生きていく。限られた命をどう生きるのか。絶望の果てに見出した希望。伊坂さん自身はどう思ってるかわからないけど、今度こそ直木賞！もちろん賞がなくったって、伊坂さんの作品が輝いてることには変わりないですけどね。と、書いてますけど、実は私、途中読んでないトコがあるんです。『太陽のシール』の後半と、『篭城のビール』の前半部分、３０ページ以上が落丁していたんです！！こんな大幅な落丁本に出会ったのは生まれて初めてですよ（笑）とりあえず最後まで読んでから集英社に着払いで送りました。再び読めるのは来週かな？
March 30, 2006
コメント(13)
-
千の風になって
先日、元同僚の葬儀に出席した際、弔辞を読んだ方が、生前故人が好きだった詩を引用していました。小説家の新井満氏が日本語訳した『千の風になって』という詩です。ちょっと前にいやし系として話題になったのでご存知の方も多いですよね。（新井さん自身が作曲したＣＤもあるらしい）誰が作ったのかわからない、欧米ではだいぶ前から死を悼む詩として死者に捧げられてきたそうです。『千の風になって』私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそそぐ冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる夜は星になって あなたを見守る私のお墓のまえで 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっていますあの大きな空を吹きわたっています弔辞を読んだ方は、故人と小中高大と同じ学校に進んだそうで、友人の早すぎる死に震える声でこの詩を読みあげました。私はこの詩の載っている本について、故人と話したことがあり、その方の人なつこい笑顔が思い出されました。 ←千の風になって千の風になって ←コチラは絵本です。アメリカ先住民の物語として詩の世界を広げています。上にも書いたとおり、作者は不明ですが、アメリカ先住民の死生観が反映されているのではないかという説が強いようです。以下は原詩です。Do not stand at my grave and weep,I am not there, I do not sleep.I am a thousand winds that blow.I am the diamond glint on snow.I am the sunlight on ripened grain.I am the gentle autumn rain.When you wake in the morning hush,I am the swift, uplifting rushOf quiet birds in circling flight.I am the soft starlight at night.Do not stand at my grave and weep.I am not there, I do not sleep.Do not stand at my grave and cry.I am not there, I did not die !
March 29, 2006
コメント(6)
-
別れは突然に。
今日、去年まで同じ職場で働いていた方が亡くなったというお知らせを受けました。その方と私は今の職場に同じ年に転勤してきました。話し好きで好奇心が旺盛で、英会話を一生懸命勉強していました。俳句が趣味で、新聞の俳句コーナーに載ったことをうれしそうに話していました。『ピーヒャラさん、子どもは宝ですよ、仕事も大事ですが子どもはもっと大切にしなさい』と声をかけてくれました。去年定年退職されて、『これからは毎日畑をやるんだ』と言っていたのに。お正月にも年賀状をくれたばかりだったのに。まだまだこれからだったのに。こんな形でお別れするとは全く想像がつきませんでした。
March 27, 2006
コメント(12)
-
ネエの巣立ち
今日はネエの保育園で『巣立ちの会』がありました。自然豊かな園の庭で、転がるようにして遊び、育ってきた彼女が卒園か・・・感慨深いものがありますね。巣立ちの日を迎えた子ども達は５人。（とってもちっちゃい保育園なのです）一人一人に『巣立ちの証書』が手渡されました。書いてある言葉はすべて違います。ウチの子のに書いてあったのは、「あなたは思ったことを巧みな言葉で話しました」。・・・・・一体何を言ってたんだ？？一抹の不安が残りマス。次は「こんなことできるようになったよ」という感じの企画。式の途中なのに急いでズボンをはかせ、とびばこやら側転やら縄跳びやらの実演（笑）在園児と一緒に合奏や合唱。その後在園児達手作りの鉛筆立てのプレゼントをはじめ、学用品やお花をもらいました。何と言っても一番うれしいのは、先生が描いてくれた、子どもの似顔絵です。鉛筆画で、そっくりに描いてあるのです。・・・・もちろん似てましたよ。松中選手にも（爆）来賓の方々のご挨拶の後、保護者代表謝辞。なんと！！！私が話すことになっていたのです。今年の卒園児は５人しかいないので、保護者の中でいろいろ役割を決めたらコレが回ってきちゃったのですよ。昨夜ブログを書いた後、一応原稿は書いてみたのですが、書けば書くほどあれこれ思い出して泣けてくる～・・・・・というわけで何とか前に立ったのですが、案の定涙が出て、考えた言葉を半分くらいしか伝えられなかった（涙）思えば１歳になるちょっと前、よちよち歩きの娘を預けて仕事に復帰しなければならない時、１月という中途半端な時期に入園させてくれる保育園はありませんでした。市役所に相談しに行ったとき、『無認可でもよければ』というのを聞いて不安になりながらも、時間がなくて仕方なくこの保育園の門をくぐりました。その時は『無認可』という響きを何だかよくないものに感じていたのです。でもその不安はすぐになくなりました。年配の落ち着いた保育士さんが、お手玉やおはじきなどの昔の遊びや、わらべ歌を教えてくれたり、子育ての悩みや心配事も聞いてくれました。スローフードのおいしい給食や、手作りのおやつなど、『食育』の面も充実していました。子ども達の個性を認め、それぞれを伸ばしてくれ、他の保育園で断られた知的障害のある子も、みんな一緒に育ちました。共働きのため、ネエと弟は一日の大半をこの保育園で過ごしてきました。彼女にとっては家と同じ、あるいは家以上の場所かもしれません。さびしい思いもさせましたが、その分たくさんの思い出もできたと思います。あと１０日もすればネエもいよいよ小学生。元気に羽ばたいて、いろんなことにチャレンジしてほしいです♪・・・卒園していながら、私が仕事なので、実は月曜日からまたそこに通うのです（笑）入学後も学童さんとして、弟ともども引き続きお世話になります♪
March 25, 2006
コメント(14)
-
ドッペルゲンガー？
『自分にそっくりな人が世の中に３人いる』といいますが、私は身に覚えがないのに、「こないだ○○にいたでしょ～」とか、「××で買い物してたね」とかよく言われるんです。目撃証言があまりにも多いので、もしかしてドッペルゲンガー？とか思ったり。とりあえず自分自身ではまだ見てないので、多分まだ寿命はあるかな（笑）そのうえ私、有名人に似てるとよく言われます。あっ、こんなこと書くと「ヤな女～」と皆さん思いますよね。・・・・ソフトバンクの松中選手です（涙）松中選手には失礼ですが、一応女子（おやブーイング？）なので、複雑な気持ちです。どうせなら川崎ムネリンのほうがいいです（言いすぎですか？）でもこないだのＷＢＣでの活躍、４番としての重責を十分に果たして、王ジャパンを見事優勝に導きました。昨日の凱旋帰国のニュースを見たとき、そんなに似てるのか？と思って、まじまじと見たあと、リビングに飾ってある娘の七五三の時に撮った自分の写真を見てみました。・・・・似ていました。あそこまでたくましくはアリマセンが、細く小さい目、鼻の形など、確かにちょっと似ていました（涙）ドッペルゲンガー・・・・。なんだか応援したくなりました。
March 24, 2006
コメント(16)
-
４月からの新ドラマ
１～３月のクールは気合を入れて最後まで見たドラマがほとんどありませんでした。「白夜行」も全部は見られなかったし。「小早川伸木の恋」も中途半端になってしまった。あんなに面白かった「時効警察」も、不覚にも見てる途中で眠ってしまったり見逃したり（涙）４月からはどんなドラマが始まるのかな。【弁護士が主人公のドラマが３つもある～】・ＮＨＫ土９ 「マチベン」 （江角マキコ・山本耕史＠副長・小林隆＠源さんなど）・テレ朝木９ 「７人の女弁護士」（釈由美子）・ＴＢＳ木10 「弁護士のくず」（豊川悦司）最近弁護士さんもタレントみたいにテレビ出てますからね。身近になってきたということかな。私今まで、弁護士さんって会ったことないんですけど。【ちょっとイタイドラマ。】・日テレ水10 「プリマダム」（黒木瞳・中森明菜など）中森明菜が出てる時点でかなりイタイけど、何と言っても一番イタイのは、番宣での黒木さんのお姿です。まぁひがみだと言われればそれまでですが（笑）・日テレ土９ 「ギャルサー」（藤木直人・矢口真里など）なぜか投げ縄をぶんぶん振り回す藤木さん。捕まえたいのは見失った自分自身？製作側の問題なんでしょうけど、無理に３枚目にならないほうがいいのでは・・・（涙）矢口さん、「１６歳」の設定って・・・無理ですから。ところで古田新太さん、以上２つのドラマ掛け持ちだそうです。・フジ火９ 「アテンションプリーズ」（上戸彩・錦戸亮など）・・・もはや何も言えません【またまた登場～】・谷原章介さん（フジ月９「トップキャスター」）・北村一輝さん、佐々木蔵之介さん、阿部サダヲさん（フジ木10「医龍」）・沢村一樹さん（ＴＢＳ月８「特命！刑事どん亀」）・生瀬勝久さん（日テレ土９ 「ギャルサー」・フジ月９「トップキャスター」）このへんの方々はホトンド毎クール出てますね。ホストからお医者さんまで、守備範囲が広い（笑）【一番多く出てる人だ～れ？】船越英一郎さん（テレ朝木８「京都地検の女」・フジ火10「ブスの瞳に恋してる」・ＴＢＳ木９「渡る世間は鬼ばかり」）さすが２時間ドラマの帝王、連ドラでも絶好調ですね♪【今年もやるのね～】・ＴＢＳ木９「渡る世間は鬼ばかり」１０何年もやってると出演者もだいぶ年齢が上がり、岡倉のお父さん役は病気で降板の藤岡琢也さん（子供の頃「ぶたや」だと思ってました）から宇津井健さんに。出演者の都合が悪くなると、事故で死んだことにしたり、離婚させたり、アメリカに行かせたりしてごまかしてきた「渡鬼」ですが、今回は代役で無理矢理乗り切っちゃおうという算段のようです。というわけで見るかどうかわからない（多分見ない）ドラマが多い中、私が見たいのはコレ♪・ＮＨＫ土９「マチベン」 だってヤマコーが出てるから♪・テレ朝水９「警視庁捜査一課９係」 だって津田さんが出てるから♪・フジ月９「トップキャスター」 だって谷原さんが出てるから♪
March 23, 2006
コメント(10)
-
胴上げばんざ～い
昨日のＷＢＣ記事の追加です。王監督の胴上げのされ方がキレイなこと。について・・・・半ば意地になってみました（笑）どうですかっ？ わっしょい！ よかネットカードです 比べてみよう～ 日本一～！いかがでしょうか？ 美しいでしょ？
March 22, 2006
コメント(10)
-
ＷＢＣ・王ジャパン・世界一～！
今日はアサイチでお墓参りに行ってきました。いったん家に帰ってから、お昼前に出かけて母・子ども達とジャスコへ（またかよ笑）あっ、でも今日は地元のジャスコじゃないのですよ。ちょっと遠くの、地元の３，４倍はあるイオンショッピングセンターです。ジャスコの部分は全体の４分の１くらいで、あとはいろんなテナントが入ってます。大きなお店に大興奮！の子ども達を連れてなんとか買い物をしていたら、家電売り場にちょっと人垣ができていました。今日はＷＢＣの決勝戦だったのですね。そこで見た時点で５回表。このときはそれほど盛り上がってなかったのに。また買い物して、広場みたいになってるとこを通りかかったら、大画面テレビにものすごい人だかりが！みんな画面の成り行きを見守っています。つられて私達も最後まで見ちゃいました♪優勝の瞬間は、みんな「おおお～っ！！」とか「やった～っ！」とか手を叩いて大喜び！！街頭テレビかっ！？っていうくらいの盛り上がりでした（笑）家帰ってからニュース見たら、全国どこでもそんな感じだったようですね。メダルをかけてくれた人がイチローにだけやたら親しげ。メジャーリーグでも成功してるからね。そういえばイチローってなんかイメージ変わりましたね。いつも思うのですが、王さんは胴上げのされ方がキレイ（笑）ほら見てっ！ コレも見てっ！ところで、「ワールド・ベースボール・クラシック」の「クラシック」って何がクラシックなんだろう？？？
March 21, 2006
コメント(12)
-
時間を取り返したい・・・
職場まで毎日クルマ通勤しています。片道４０分。道は全然混まないので、ＣＤをぼんやりと（おやおや危ない）聴いてるうちに着いてしまいます。４０分かけて帰ってきて、子どもの保育園に寄り、スーパーで買い物して帰ろうと思ったら・・・おや・・？財布がアリマセン。というか、財布の入った肩掛けかばん自体がアリマセン。・・・・・また忘れてきた～実は私、よく職場に忘れ物をするのです（職場限定ですよ！！）携帯とか、かばんとか、家の鍵とか（汗）今日は本やら何やら、大きな荷物を入れたかばんと、財布などを入れた小さなかばんと２つ持っていって、大きなほうだけ持ってフツーに帰ってきてしまったのです。今まで何度も同僚に届けてもらってるのですが、今日はさすがにちょっと気がひけて職場まで戻ることにしました。夫が出張中なので、子どもを置いていくわけにもいかず、そのまま乗せて。普段の復路４０分プラスかけなくてもいい時間往復８０分。同じＣＤ３回以上聴いちゃったよ～帰りは子ども達の「お腹すいた～」の声にファミレスへ。ああ無駄な出費（涙）時間もお金も貴重ですよね。
March 20, 2006
コメント(12)
-
綾辻行人 「びっくり館の殺人」
たまたま本屋で見かけて買いました。 布張りの背表紙など、レトロ感漂う装丁。綾辻さんの本は割と読んでるのですが、こんなのは初めて？？「ミステリーランド」という少年少女向けのミステリー小説シリーズの一つ（第９回配本）なのだそうです。知らなかった～館シリーズということでもちろん謎の建築家・中村青司の名前も出てきます。（ホントいろんなトコに建ててるんだね～）そして「迷路館」の鹿谷門実も！主人公が小学六年生のときに遭遇した「びっくり館」での密室殺人事件。十何年たった今、なぜ思い出したのか、それは学生街の古本屋で買った鹿谷門実の「迷路館の殺人」がきっかけだった・・・ページの角が丸くなっているのは小さい読者への配慮？漢字には全部ルビがふってあります（オトナは逆に読むのがちとつらい・・・）密室殺人のトリック（といっても主人公は最初から気づいてますが）など、展開や内容は面白いんだけど、ハナシの最後でオカルトちっくにして片付けてしまったのが拍子抜けかな。こういう風に持っていくしかなかったんだろうケド。やるならもっと思いっきりおどろおどろしくしてほしいですね、横溝正史みたいに♪この「ミステリーランド」、豪華な執筆陣でこれからも続々出るそうです。
March 20, 2006
コメント(2)
-
南極物語
昨日はテレビで「南極物語」を視聴。今から２０何年前？映画館で一度だけ観た覚えがありました。こちらはデジタルリマスター版かな？映像が思ったよりきれいでしたね。人間の都合で置いてきぼりになってしまった１５頭の犬達。極寒の地で必死に生き抜こうと努力する・・・・犬を置いてきたことを飼い主達に謝りに行く南極越冬隊の隊員（健さん）。家々で罵倒されたり、冷たい視線を浴びたり。でも国家的なプロジェクトだというのに民間人のペットを徴用したというのは解せないな。昭和３０年代では仕方のないことだったのかな。翌年越冬隊が昭和基地に着いたとき、果てしなく広がる氷原の向こうから走りよってくる２頭の影。結局生き残ったのはタロとジロの兄弟犬だけだった。越冬隊の皆さんと感動の再会（多くの犠牲の上になりたったモノですけど・・・）ハリウッドでリメイクされたものが公開されてるようですね。コチラ設定も変わり、わんこたんも樺太犬からシベリアンハスキーとアラスカンマラミュートになってマス。観にいくかどうかはちと微妙・・・この時期はドラえもんやらケロロ軍曹やら子どもの観たいアニメが目白押しで忙しいのデス（笑）
March 19, 2006
コメント(13)
-
久しぶりに見た夢には・・・
普段の私は、夜、ほとんど夢を見ません。よほど熟睡しているのか、見ても朝になると忘れてるのか。なのに夕べ、久しぶりに夢を見てしまいました。やはり内容はあまり憶えていないのですが、出てきた人は憶えてます。夢の中では私は高校生。新学期、新しい吹奏楽部顧問の先生が来るということで、どんな人だろうと音楽室で待っていたのです（なぜか私一人で）。・・・・やってきたのは「浪花のモーツァルト」キダ・タロー先生でした。「探偵！ナイトスクープ」のＤＶＤ化のことを書いたせいだと思います（涙）
March 18, 2006
コメント(10)
-
探偵！ナイトスクープ
子供の頃、よく関西系のテレビ番組を見ていました。「三枝の国盗りゲーム」の坊主めくりで坊主が出てくると、関係ないのに何故かがっくりしたり、「ラブ・アタック！」で、京都産業大学の人はいつもかぐや姫にふられてかわいそうだなぁ～とか。大人になってからのお気に入りは「探偵！ナイトスクープ」かなりばかばかしいことを大真面目に検証したり調査したり、私の大好きなタイプの番組だったのに、テレ朝では放送しなくなってしまっていたのです。満を持してのＤＶＤ化？コチラ関西では現在でもかなりの人気番組だと聞いてますが、今までＤＶＤにはなってなかったんですね♪
March 16, 2006
コメント(10)
-
会津人・渡部恒三さんのおみやげ
再び登場。会津弁の政治家、民主党の渡部恒三・国会対策委員長。（別に特定の政党を応援してるワケじゃありませんので悪しからず♪）昨日は民主党の幹部の皆様に、激励の意味を込めて、会津の民芸品・起き上がりこぼしを配ったんだそうです。コチラところが間の悪いことに、前原代表にあげたものが倒れたまま起き上がらないというハプニング！配った渡部さんは相変わらずの会津弁での～んびりと「な～んでおぎあがんながったのがなぁ～」（鼻濁音がポイントです♪）前原さん、苦笑いしてたそうですが、心中は如何に・・・・？
March 15, 2006
コメント(10)
-
久世さん最後のドラマ「東京タワー オカンとボクと時々オトン」
昨日に引き続き、急逝した久世光彦さん関連のお話。１１０万部を突破したリリー・フランキーさんの「東京タワー」。私もブログを書き始めた頃、記事に書きました。久世さんがドラマ化を熱望し、準備を進めていたものが、今夏フジテレビ系列でスペシャルドラマとして放映されます。久世さんは自分の死期を感じていたのでしょうか。「自分に万が一のことがあっても、絶対に実現させてほしい」とスタッフに話していたそうです。私は父をがんで亡くしました。見つかってからたった４ヶ月での別れでした。父親っ子だった私は、読み進めるうちに、リリーさんのオカンへの思いを自分のことのように感じ、同時に自分の親不孝さを思い知らされました。どうしてこんなに遠く離れる前に、もっといろいろ話しておかなかったのだろう。子供の頃、朝刊が来ると、それを持って父の布団にもぐりこみ、一緒に新聞を読んでいました。父が声に出して記事を読んでくれて、私は字を覚え、言葉の使い方を覚えました。大学進学で家を離れ、就職してからも一人暮らしをしていた私は、結婚して実家の近くのアパートに住むまで、あまり実家には帰りませんでした。父や母がキライだったのではなく、「いつでも会える」と思っていたからです。子どもが生まれて実家によく行くようになってから、年をとってすっかり白髪になった父は、初孫を抱いてゆらゆら揺すり、ニコニコと笑いかけていました。父が体の不調を訴えて入院したのは、２月の寒い日でした。病院の先生に呼ばれて、母と二人、小さなレントゲンフィルムの倉庫で父の病気と余命について知らされた時も、どこかドラマの１シーンのようで、現実感がありませんでした。父親が死ぬ。人がいつかは死ぬということは十分わかっているけれど、自分の肉親にそんな時が迫っているということにあまりにも自覚がありませんでした。結局父の病気は地方の病院では手に負えず、紹介された東京の病院に転院して手術をしましたが、６月の雨が降る朝に亡くなりました。私は父の死に目に会うことはできませんでした。一週間前に見舞った時が、生きている父に会った最後でした。声を出すことも難しいほど衰弱した父を見ていられなくて、逃げるように帰ってしまいました。どうしてあの時、もっとちゃんと向き合わなかったのだろう。リリーさんの本を読んだ時に、その時のことがまざまざと思い出されて、涙があふれて止まりませんでした。今まで父のことについては、あまり思い出を話すこともありませんでした。母も私も夫も（夫は父の得意だった手打ちそばを教わっておかなかったことを今でも悔やんでいます）。どうやって言葉にしたらいいかわからなかった部分もあるのかもしれません。でもこうして書けるようになったのは、自分の中である程度昇華されたからではないかと。それもリリーさんのおかげだったと思います。久世さんが最期の命の灯火を燃やして取り組んだ「東京タワー」のドラマ化、どうなるのか見てみようと思います。ちなみに「ボク」は大泉洋さん、「オカン」は田中裕子さんです。
March 14, 2006
コメント(8)
-
寺内貫太郎一家
先日亡くなった久世光彦さんの追悼特別番組ということです。「寺内貫太郎一家」の第一話と最終話。はしょりすぎです（笑）見たい人はＤＶＤでってことでしょうかね。東京の下町。口より先に手足が出る、気に入らないことがあると周りの人間を有無を言わさずぶっ飛ばす頑固親父。でも何か憎めない、素直になれない石頭。小林亜星が芸術的！ともいえるまん丸お腹で文字通り体当たりの演技。娘の足を怪我させてしまったことで悩み続けていた貫太郎。そんな娘に恋人ができた。相手は子持ち。もちろん怒りまくる貫太郎。紆余曲折の後、最終話では下町らしく木遣りに送られて嫁ぐ娘の姿に男泣き。怒ったり泣いたり忙しい。今はもう絶滅したかもしれない、古きよき時代の父親の姿なのでしょうか。でも実際にいたらかなり大変だろうな（笑）実を言うと私、「寺内貫太郎一家」の１は、リアルタイムで見ていたのかどうかちょっとアヤシイのです。小学生だったし。再放送で見てたのかな。貫太郎に足の悪い娘がいたことは憶えていたのですが、谷隼人さんも出ていたような気がする・・・・多分１と２がごっちゃになってます。西城秀樹さんハダカで寝てるし。刺激的過ぎます（爆）・・・もしかしたら私の中では「ムー」もかぶってるかも。
March 13, 2006
コメント(10)
-
新しい車でお出かけ。
といっても近くのジャスコですけど。ネエの学習机を買いに行きました。家具屋さんで買わないの～？という声が聞こえそうですが、この辺りの人々はそれこそ「下妻物語」のように何でもジャスコで買い物しますんで（笑）ウチの母が大好きなのですよ。それにしても不思議なのは、クルマを買い換えると何故か自分と同じクルマ（色違いも含む）をよく見るようになるんだよね～何でだろう。そういうことありませんか？今までコルトなんてほとんど見たことなかったのに、今日だけで４台くらい見ました。正確に言うと、私のは「コルトプラス」なのでちょっと違うんですけど。前に乗ってたのはフィットなので、あちこちで見ました。多い時には自分の前も後ろもフィットだった時が（笑）
March 12, 2006
コメント(16)
-
新しい車が来た～♪
我が家に新しい車がやってきました。『三菱コルトプラス ラリーアート仕様』我が家にといってもこのクルマを運転するのはもっぱら私ですが。先日の記事でも書いたとおり、私は車にぶつけられることが多いので、一応縁起を担いで神社でお祓いをしてもらおうかと思ってます。もう乗り始めちゃったんですけど（笑）なんといってもうれしいのは、消臭天井と花粉カット。今度こそ大切に乗りマス♪（車買うたびにそう思うんだけどね・・・）
March 11, 2006
コメント(14)
-
お別れ遠足・大洗水族館
今日はネエとま～が通う保育園の遠足がありました。卒園する年長さんとのお別れ遠足です。ネエが卒園するので、私も休みを取って同行しました。といっても参加する子のほとんどの親が一緒に行きます。行き先はアクアワールド大洗水族館。子供の頃からよく来ているのですが、３年位前に新しくなって広くなり、展示も充実しています。今日は曇りで風が強く（海沿いだから余計）、大洗の海は荒れていました。この辺りは、寒流の親潮と暖流の黒潮がちょうどぶつかるところなので海の幸が豊富です。朝から私の分も入れて３つの弁当を作るのにいっぱいいっぱいで、カメラを持っていくのを忘れました（涙）行きのバスの中では子どもたちの大合唱。園児は朝から元気です（笑）平日なのですいてました。行ってすぐ「イルカ・アシカショー」を見たあとは、館内をゆっくり順に回って見学。イワシの大群、のんびりウミガメ、ひらひら泳ぐエイ、大きなサメ、マンボウの親子。いや～水族館て癒される～ 薄暗いから眠くなる・・・一通り見たあとはお昼。でもお弁当は中で食べられないらしく、吹きすさぶ海風の中、外のテラスで食べることに。寒いよ～速攻で弁当を片付けて、今度はタッチングプールへ。ヒトデやイソギンチャクなどにさわれます。ウミウシの感触がなんとも言えずやわらかくて、なんかハマリました。ネエは好奇心旺盛なので、いろいろなものにさわりたがりますが、ま～はギャーギャー泣き喚いて絶対さわらないのです。性格はホントに正反対です。涸沼という汽水湖に住む魚達の水槽で見学は終わり。直径１０センチぐらいある超巨大ウナギにはビックリ。ここはお土産（海産物など）やフードコートもわりと充実してるのですが、今日は買い物はダメというお達しがあったのでちょっと残念。帰りのバスでも子ども達は歌ってました。親達はは疲れて眠かったのに～
March 10, 2006
コメント(12)
-
夢バトン
yamagonnさんから受け取った「夢バトン」について、書いてみたいと思います。最近何故か夢を見ないのですよね・・・年のせいかしら（涙）１．小さい頃、何になりたかったか？何だろう・・・スチュワーデスかな（今は客室乗務員ていうんですよね？）ピアノの先生にもなりたかったなぁ。２．その夢は叶ったか？もちろん叶っていませ～ん夢見ていたのは容姿と才能が伴わないとできない職業だと気がつきました（笑）３．現在の夢は？ナショナルのマッサージチェア「モミモミ リアルプロ」がほしい。とにかく疲れてるんですよ～家電量販店に行くと必ず座ってます（笑）４．宝くじ３億円当たったら？世界一周旅行に行きたいなぁ。美術館とか博物館めぐりをしたい。南の島で一ヶ月くらいのんびりするのもいいかも。５０００万円で家を建て直し、別料金でホームシアターとオーディオルームをつくって、一番高いマッサージチェアを買って、あとは貯金して、子どもの進学資金にしたり。・・・おや？何だかだんだん所帯じみてきました。大きな夢を見られないのも庶民ゆえでしょうか（涙）５．あなたにとって夢のような世界とは？超豪華な南の島のリゾートヴィラでの～んびりと毎日過ごす。マッサージエステ（←またマッサージかよっ！）をやってもらう。高級焼肉食べ放題♪６．昨夜見た夢は？ホント最近夢見ないんですよ。見てるのかもしれないけど憶えてない。子供の頃には何度も同じ夢を見たことがあって、それは何故か憶えてるんですけど。・・・私は地下で穴掘りをしてるんです。手には「つるはし」を握っていますが、そのつるはしが小さくて、全然穴掘りが進まないのです。こうして振り返ってみると、いかに自分が小市民であるかがわかります。意外と夢がないのです。現状で満足してるといえば聞こえはいいけど、現実から離れられないのよね。次にバトンを受け取ってほしい人は・・・もう既に受け取ってしまったよ～という人が多いと思うので、あえて指名はしません。でも、もし受けとってもいいよ～という方がいらしたら、ぜひぜひ拾ってくださいな。男の方の「夢バトン」も興味あります♪
March 9, 2006
コメント(6)
-
近頃話題の・・・渡部恒三サン
ブログ友yamagonnさんのトコでも取り上げられていた、民主党の新しい国対委員長、渡部恒三さん。昨日はかねてから大ファンの由美かおるさんから激励の電報をもらって大喜び コチラ会津出身ということですが、テレビで見た親しみやす～いお話ぶりに、失礼ながらなんだかかわいらしいと思ってしまったりして時代劇も大好きなんだそうです。お気に入りはもちろん由美さんの出てる「水戸黄門」とマツケンの「暴れん坊将軍」。「暴れん坊将軍」が終わってしまったのが悲しいそうで、「続けて下さい」とおっしゃってました（笑）テレ朝さん！渡部恒三さんのために「暴れん坊将軍」を再開してあげて下さい♪
March 8, 2006
コメント(15)
-
夢の宇宙旅行。
日本人初の宇宙旅行者が誕生するそうです。ロシアの宇宙船に乗って、宇宙ステーションに何日か滞在するとのこと。今年９月の出発に向けて、ただいま訓練中だとか。その人は元ライブドアの幹部で現在無職（！？）のＤＩＣＥ－Ｋこと榎本大輔サン。代金は２０００万ドル。日本円にして２０億円以上！！・・・あるところにはあるのですねぇ（涙）宇宙ステーション行ったらガンプラ作りたいそうです。何で無職なのにこんなお金が払えるんだろう？と思ったら、投資で５０億円くらい利益をあげてるらしいです。私なんかほぼ毎週ロト６かミニロト買ってるけど全然当たらないのにぃ～先週のだって数字一つ違いでかすってるのがいくつもあったんだよぉ～なのに当たらない・・・助けてイッセンマーン！！！（←時々息子が叫んでます）そもそも宝くじに頼ろうとするのがいけないのですよね・・・でも株や経済のことは全然わからないので、やはり地道に生きるしかありません。分相応な幸せを大切にしようと思います。榎本サンのお言葉から抜粋。「若いうちに宇宙に行ったほうがいい」どんなに若くても普通は行けませんから・・・これが勝者の言葉なんですかね（号泣）
March 7, 2006
コメント(8)
-
「夜市」 恒川光太郎
表紙が綺麗なのと、帯の「日本ホラー小説大賞受賞」という言葉に惹かれて読んでみました。表題で受賞作の「夜市」と書き下ろしの「風の古道」の２編。夜にだけ開く、不思議な物ばかり売られている市場。裕司は以前野球の才能と引き換えに売った弟を買い戻しに行くのだが・・・現実世界のすぐ裏に、こんな世界があるのかも、と想像すると怖いような、でも見たいような。幻想的で、それでいて哀しい物語。この作家はこれがデビュー作だそうですが、言葉に無駄がなく、ストーリーもすごくしっかりしているので、次回作が楽しみです。
March 6, 2006
コメント(2)
-
天まであがれ！
昨日の宴会は、子供の頃に見てたアニメや漫画の話で盛り上がりました。ふと思い立って、今日、探しだして読みました。木原敏江天まであがれ！（1）天まであがれ！（2）小学生の頃、近所の漫画好きのお姉さんの家に入り浸って読みふけったのが私のマンガ道（？）の始まり。池田理代子さんや木原敏江さん、青池保子さん、萩尾望都さんなどなど、かなり影響を受けました。このコミックもその頃お姉さんから借りて読みました。新選組に出会ったのもこれが最初。今手元にあるのはオトナになってから買ったものですけど（笑）お目目にキラキラ☆お星さま、花を背負って現れる美形ぞろいのキャラ。沖田総司を初めとする新選組の青春群像。木原さんは絵はもちろんですが、言葉がさらにいいのですよ～。コレにくわえて司馬遼太郎の「燃えよ剣」ですっかり私は土方さんにコロビました（笑）「組！」で堺さんの山南さんに出会ってからは・・・ですが。「組！」とはまた違った魅力があるので興味のある方はどうぞ♪
March 5, 2006
コメント(10)
-
あんこうなべ
今日は仕事関係の方々と宴会。大洗というところであんこうなべ＆海の幸料理を楽しみました。といっても私は車なので飲めませんけど。私以外の皆様は民宿にお泊りだそうです。子ども達の夕食、今日は母にお願いしましたが、夫が出張中の今、さすがに子どもたちを置いてお泊りまではできません（笑）まぁ、飲まなくても十分盛り上がれる私のこと、年齢が近い人も多いせいか、皆して子供の頃見てたアニメやマンガの話で異様な盛り上がりを示しました。あんこうは茨城の冬の味覚♪（多分福島とか宮城あたりも？）湯引きしたあんこうを味噌だれで。もちろんおなべも味噌味です。あん肝もトロッとしてまったりとして（←美味しんぼ？）、も～たまりません！！でも子供の頃は、家であんこうなべとかやっても食べたがらなかったんですよね。皮が黒くてぷるぷるしてるのとか、肝の油っぽいのがイヤだったのかな。でも多分一番の理由は、子供の頃、水戸のあるお店の前に、つるされて骨だけになっているあんこうを見てたからかな・・・あんこうは皮がゼラチン質でまな板の上で切れないので、つるしてそぐようにして身を切るのです～見た目はかなりグロいけど、ホントにおいしいんですよ。
March 4, 2006
コメント(14)
-
眠れそうで眠れない・・・グレン・グールド バッハ：ゴールドベルク変奏曲
J．S．バッハ：ゴールドベルク変奏曲不眠症の伯爵のために作曲されたそうです。今日も聴いてて一瞬ものすごく深い眠りに落ちました。でも、ホントには眠れないんです。眠りを誘ったかと思うと、突然たたき起こされるくらいの勢いで弾きまくるし。しかも・・・うなってるし。ピアノに合わせて・・・暗い部屋ではコワクて聴けません（涙）でも何だかやめられないんです。どんどん深みにはまっていくのです。今も聴いてマス（笑）
March 2, 2006
コメント(12)
-
Sweet Blue Age
このごろ何人かの小説家の短編を一冊に収録した単行本がよく出ていますよね。（オムニバス本とでも言うのかしら？）最近読んでみました。青春がテーマになってる話を集めた本だそうです。作家による力量の差は否めないかなぁ・・・まぁいろんな作家さんの話が一度に読めていいかも。
March 1, 2006
コメント(6)
全28件 (28件中 1-28件目)
1
-
-
- Youtubeで見つけたイチオシ動画
- アンジュ・カトリーナ 色気のボンッ❣
- (2025-11-30 22:58:09)
-
-
-
- あなたが夢中なセレブゴシップ＆Kア…
- 天気悪いなあ～ 雨降り心配の小さく…
- (2025-04-26 15:25:48)
-
