情報開発と利活用

情報開発と利活用

PR

Profile

令和維新

令和維新

Category

カテゴリ未分類

(111)

連絡

(24)

交流会

(27)

セミナー

(29)

参考情報

(138)

オフ会

(36)

on-line報告会

(13)

翻訳ビジネス

(8)

情報開発

(270)

ビッグデータ

(79)

ブロックチェーン

(222)

人工知能

(390)

IOT

(283)

仮想通貨

(775)

コンテンツ

(120)

政治経済

(1702)

先端技術

(919)

DITA

(47)

テレワーク

(28)

UX

(0)

文書管理

(8)

テクニカルライテイング

(17)

学習

(9)

訓練

(1)

XMLソリューション

(3)

メタバース

(99)

Web3

(66)

投資

(134)

IoT

(27)

投資信託

(1)

ビットコイン

(546)

イーサリアム

(146)

NFT

(41)

オンライン

(0)

受動収入

(14)

ソーシャルメデイア

(0)

DAO

(2)

DeFi

(68)

暗号通貨

(151)

トークノミクス

(21)

アルトコイン

(216)

空中投下

(16)

スマート契約

(4)

ステーブルコイン

(41)

(5)

生成AI

(5)

SCM

(4)

ウオレット

(9)

不労所得

(51)

セキュリテイ

(4)

ミームコイン

(50)

CBDC

(5)

PoS

(3)

PoW

(1)

ETF

(11)

仮想通貨ETF

(1)

予言

(7)

裁定取引

(1)

GameFi

(5)

マイニング

(6)

RWA

(19)

DePIN

(18)

SWFT

(1)

WLFI

(1)

アービトラージ

(7)

XRP

(43)

大統領選

(4)

BCH

(1)

取引ボット

(17)

トレーデイング

(17)

不動産

(1)

詐欺

(4)

貿易戦争

(1)

医療

(1)

金融

(2)

TEZOS

(1)

CARDANO

(2)

カルダーノ

(3)

ステーキング

(4)

チェーンリンク

(1)

開発

(0)

HEDERA

(1)

スマートマネー

(0)

流動性

(0)

AIエージェント

(6)

401k

(1)

国際送金

(1)

solano

(1)

AI

(1)

Keyword Search

▼キーワード検索

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2021.10.17
XML
カテゴリ: 政治経済

矢野康治の財務事務次官就任と今回の寄稿が明らかにしてくれた、個人的にありがたいこと が二つあります。


 一つ目は、今までは御用学者やら御用マスコミやら御用政治家やら御用エコノミストやらの「後ろ」に隠れていた 「財務省」が、表に出てきてくれたこと。

 これまで、財務省を批判すると、「財務省陰謀論者」的なレッテルを貼られたこともありましたが、単なる事実なんです!  日本の緊縮財政は「財務省の官僚たち」が主導しているんです。本当にそうなんです!

 理由は、何度も繰り返していますが(その割に信じてもらえないのですが)、 財務省内の「出世のプロセス」が、緊縮への貢献になっているため です。財務官僚は、部下について「こいつは、どれだけ緊縮に貢献したのか」を査定するんです。本当に「ただ、そうなっている」のです。


 となれば、財務官僚は査定の評価を上げるために、緊縮のために汗をかく。

 具体的には、共犯者づくりです。 財務省は政治家はもちろん、財界人、学者、ジャーナリストらの名簿を作っており、事あるごとに数人がかりで「ご説明」に伺う のです。そして、出鱈目な財政破綻論をインプットし、それをメディアで発言させる。


 一度、メディアで緊縮財政や財政破綻論を発言してしまうと、はい、アウト。その後は延々と財務省の共犯者になります。

 経団連や経済同友会はもちろん、 財務省の官僚は連合の首脳部も洗脳(ご説明)しています 。だからこそ、連合までもが消費税増税に賛成するわけです。

 ちなみに、「ご説明」は別に財務省だけがやっているわけではありません。他の省庁もやっています。なぜか、わたくしの所に厚生労働省の官僚さんたちが「ご説明」に来られたこともあります。(わたくしは記憶力が人よりもかなり劣っている(有名な話です)ため、何を説明されたのか全く覚えていないのですが。お時間をとらせたのに、申し訳ない)


 さて、二つ目。


 矢野康治の寄稿や書籍から分かったのですが、 彼らは「日本銀行」の役割を認めるわけにはいかない 。理由は、財政破綻論が全崩壊してしまうから。


 だからこそ、 矢野は「日銀」にも「日本銀行」にも、一切、触れない (単語が出てこない)。

 そもそも、財務省自身が、
日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。
 と、表明しているわけで、なぜ「自国通貨建ての国債のデフォルトは考えられない」のかと言えば、 もちろん日本の場合は日本銀行があるためです。


 日本銀行が日本国債を買うと、償還(返済)や利払いの負担から政府は解放されてしまう。これは、単なる事実で、誰にも(藤巻ら、破綻論者すら)否定できない事実です。

 だからこそ、触れない。

 ならば、 こちらは触れまくってやればいい わけです。

記事タイトル: 矢野康治がさらした財務省のアキレス腱
▼ブログの続きを見る
http://ameblo.jp/takaakimitsuh ashi/entry-12704153081.html? frm_src=favoritemail


インターネット・コンピュータランキング
==================================
ネットサービスランキング
==================================







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.10.17 09:14:37
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: