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本日はお休みです。いろいろと仕事はあるんですが、今日は仕事が休みの日なので休むことにしました。そんな日も必要さ。結構焦っているんですが。あー、明日からまたがんばろう!!
2011年06月30日
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今日は講義で京都の某大学にメンバーさんと一緒に講義に行ってきました。メンバーさんは体験談を落語にしたもの。詠み人知らずはそのメンバーがどういうことでそんな活動を始めたのか、ワーカーとしての関わりを講義。インパクトはあるんだけど・・・。これはもう、詠み人知らずの講義の仕方にもよるんだと思うのです。学生さんが寝てしまうのは・・・。うーんどうやったら学生さんが寝ないですむ講義になるのやら。やっぱりいろいろとやらせるほうがいいのかなあ。難しい。落語のほうは好評好評で、よかったです。個人的には楽しい時間になりました。面白かったあ!!またがんばらないとなりませんね。学生さんたちがPSWを目指そうと考えていただけるようなことが話せているとよいのですが。
2011年06月28日
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スクーリング3日目今回は高齢者施設でのケースについての演習と言語化について。その前の日が寝苦しかったので眠くて仕方がなかったです。眠いなりに一応なんとかやってみておりました。時折きつい睡魔に襲われながら、やってました。詠み人知らずにはコーヒーも眠眠打破もメガシャキもフリスクみたいなタブレットもブラックブラックのようなガムも顔用制汗ペーパータオルも効かないなんか目が覚めるよい方法はないかなあ・・・。スッキリできる方法ないんだろうか?ドラッグとしてではない覚醒剤とかなんかないのかなあ。誰か目が覚める方法教えて下さい。さて言語化については写真をみて、その写真を言葉で説明するというもの。そのあとで「もしこの人が自分の施設を利用することになったとしたら説明は変わるのか?」ということでやってみましたが、結構変わりますねえ。面白かったです。今日は今日で大学院で一緒だった人やいつもの勉強会で一緒している後輩君が別のクラスの講師をされていました。どんな演習をしているのか気になります。たぶん詠み人知らずがクラスにいたら嫌だったんだろうなあ。というか医療機関のワーカー使い過ぎじゃないの?この学校。社会福祉士の中で医療機関ってマイナーなはずなのに・・・。
2011年06月26日
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昨日はスクーリング二日目。前日が結構大変で睡眠時間が少なかったのでちょっと眠い中でスクーリング二日目。ちょっと小雨の中学校へ。この学校福祉を学ばそうという学校のくせにバリアフリーではない。ちょっと違和感。てか、これは前には一体何をしてたんだろう?スクーリングはコミュニケーション論みたいなことや事例を使ったアセスメントの仕方など。で、休憩時間に後ろから声がかかりまして・・・。声の主はいつも行っている研究会で仲良くしている後輩のMSW。「なんでこんなところにいるんですか?」「なんでって、社会福祉士受けるから。あれ、ここにいるってことはそうか講師してるんだっけ?」「そうですよ。えー詠み人知らずさん、クラスってどこですか?」「○○クラス」「えー、4日目、僕が講師です。休んで下さい。やりにくくて仕方ありません」なんて話をしていました。そうなんだねえ。たしかにやりにくいだろうなあ。一応先輩ワーカーにいろいろというのは・・・。でもね。いろいろ聞かれる先輩ワーカーはちゃんと答えられなかったときが怖い・・・。そっちのほうが怖いなあ。終了してから懇親会があったのですが、10名くらいしか来なかった。ま、そんなもんか。仕方ないですかねえ。で、そこでわかったことなんですが、精神保健福祉士持っていたら専門科目だけで共通科目は受けなくてよいとのことよかったよかった。ずっと受けないといけないと思っていました。うーんそうだったのか。本当にホッとしたよ。でもどうせ勉強スタートは遅いんだと思います。あー、ホッとした。
2011年06月19日
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笹本祐一先生の妖精作戦シリーズがようやく再刊されることになりました。個人的にはめっちゃうれしい。中学・高校時代にはまった小説です。ものすごくベタな設定の現在で言うライトノベルです。転校生が超能力者で謎の巨大組織に狙われている。同級生が助けに行く月に行ったり、南海の孤島に行ったりとハチャメチャな小説です。衝撃的なラストにボーゼンとしたのを覚えています。現在売れている作家の有川浩さんもはまった作家のひとりのようです。有川さんの小説にはこの小説のラストのトラウマを題材にした小説「レインツリーの国」というのもあります。ほかにも「涼宮ハルヒ」シリーズもこの小説に影響を受けたとか。でも読んでいないからよくわからない。うん、結構影響を及ぼしているんだなあ・・・という小説です。いやあ、再刊。どんな感じになるのやら。せっかくだから全4巻終了後に新たな妖精作戦をやっていただけるとうれしいんですけど。それはぜいたくか。ま、知らない人が多いのでそれはそれで東京創元社から夏から1巻ずつ再刊です。解説で有川先生が書くらしいです。たぶんうれしいんだろうな。そういや、ここ最近そういうので昔好きで読んでいた小説があちこち出ていたりしてるなあ。新井素子先生の「・・・絶句」も出ていたものねえ。これもめっちゃはまったなあ。楽しみです。
2011年06月16日
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昨日ざっくりスクーリングについてお話ししましたが、その中でのこと。自立って何ですか?という問い。これって難しいと思います。どういうものが自立なのか。お題は「こんな夜更けにバナナかよ」という本から。まあ、ざっくりいうと、身体が動かない人がヘルパーやボランティアに夜中にお腹が減ったからバナナを食べたいから一本食べさせて、と言った。これはわがままなのか自立の一部として当然の権利なのか?ということ。わがままというよりは「希望」であり、これをかなえることができるかどうかは自分と周囲の問題。我々でもそうですよね。夜中にお腹がすいたからちょっと何か食べたいと思う。身体が動く人なら夜中に自分で食べることもできるし、買いに行くこともできる。だからバナナを食べることはわがままではない、ということが言いたかったんだと思います。先生曰く「人の考え・価値観に様々なものがあっていい、しかし専門家の価値観がバラバラではいけない。きちんとしたベースとしての考え・価値観は必要」とのこと。それはそうなんですけどね・・・。彼が考えたことはわがままではなく希望です。もちろん叶えていけることもあれば叶えられないこともある。バナナですませたのは彼がボランティアさんのことを考えてのことだったのだろう。だから叶えないといけないのか?その答えはNOだと思う。これをボランティアが叶えたいと思ったのならYESでよい。だけど僕たちだって夜中にごそごそしたら家族に迷惑がかかるからあきらめることもある。障害で身体が動かないから、もちろん必要なことを言うことはいい。希望も言っていい。だけどそれをかなえるかどうか、叶うかどうかはその人と周囲の関係性にあるのではないだろうか?、なんて後から思いました。演習中はそこまでは考えることができず、希望だし、自分たちができることをしたいというならそれをかなえるのは当然と思ってしまいました。でもちがう。それをいうことは大事だし言っていいけど叶うかどうかは別問題なのだ。それは、そうなのだ。演習中に話をしていて、ヘルパーさんたちにそういうことをしてもらうことはできるのかどうか、とかも考えていきました。生命維持に関わることならなんとかなるが、そういう自分の希望をかなえていくことに関しては自立支援法の中ではなかなか難しいことがある。だからそういうことをお願いしたりできないこともあるだろうと思うこと、この人をわがままと捉える人もいるかもしれない。なんて話をしていました。わがままと捉える人がいて、そういうことまでしないといけないならウチは手を引きます、なんてところもあるよね、なんてことを話をしていたら先生が「それはおかしい。そういうことを言ってくるなら別のところにお願いしたらいい」と。「でもそこしか対応してくれるところがないとそこと話をして、でも無理をお願いすることもできないという状況もあるのでは?」と聞いたら「そういう考えの事業所はおかしい」って。そうかもしれないけど、それで終わらせるのって乱暴じゃない?おかしいかもしれないけど、そういうところはたくさんあって、そういうところには福祉教育を受けてきていない人もいるわけで、福祉教育を受けていても勘違いしている人もいたり、先生の教え子だっているかもしれない、「おかしい」という一言で済ませないでほしい。なんか卑怯そういう混乱を招いているのは福祉教育の現場が実践現場の抱える問題と向き合っていないことから生じている部分も大きいと思う。ベースとしての価値観は必要ですが、それすらもおそらく教育者同士で統一化されていない。こんな状況の中で福祉現場はいろいろな価値観にさらされてしまう。詠み人知らずは価値観いろいろとあるのだろうと思っています。ワーカーにもいろんな価値観あるかもしれない。それでも共通したものを作りだすことは必要で無理と言われていることを無理やりやらせることはしなくてもいい。それをどう補うのかも考えればいい。そういうところから少しずつ変えていくしかないのだ。なんだかんだいっても現在の福祉教育現場は実践現場任せじゃないか。それなのになんなのだろう?この価値観の押しつけは。「皆さんは当然わかっていらっしゃいますよね」違います。現場がこんなにもバラバラになっていることを修正していかなければならない状況にあることをしっかり教えておいたほうがいい。特に社会福祉現場にいるとはいえ、社会福祉士をとるということは社会福祉士が行なっている福祉教育は受けずに実践しているということなのだ。自分が誰を相手に教えているのか、そこを間違ってほしくない。それから周囲にはそういう教育を受けていないで現場に立っている人がたくさんいること、そこで社会福祉の価値観が統一されていると考えてはいけないし、そういう事業所だけではないということもわかっていないといけない。なんかしっくりこないところがあった演習でした。面白かったんですけどね。そこだけがなんか違うなあ、とか思ってしまいました。なんなんだろう?ソーシャルワーカーがきちんと専門職として自立していないんじゃないの?なんて思う一日でもありました。
2011年06月12日
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さて、今日はスクーリングでした。9時から17時過ぎまで。結構長い・・・。まあ仕方がないけど。今日は初日なので自己紹介(他己紹介)と「自立」についてと「自己決定」についてでした。演習でそのことについて議論をし、いろいろと話しました。何をもって自己決定とするのか・・・。いろいろと考えないといけないですが難しいです。ニーズの部分についても考える機会となりました。さて、これから5週間。結構大変です。
2011年06月11日
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さて、いよいよ明後日から日本精神保健福祉士協会の全国大会があります。まあ、学会という意味もあるんだけど。詠み人知らずはお手伝いでプレ企画だけ参ります。もしわかる人がいれば声でもかけて下さい(苦笑)さて、今日はこの夏の実習生さんも来られました。オリエンテーションです。オリエンテーションではウチで実習できることとかをお伝えするんですが、これがまた、どんなことになるやら・・・、です。まあ、毎年面白いことが巻き起こるのでそれはそれで楽しみでもあります。今年の学生さんも楽しみになってきました。うん。面白い。「木曜日から和歌山で全国大会があるんだよ」「全国大会?何か争うんですか?」だそうです。うーん素敵な発想。確かに何か争う場合もあったりして・・・。どんな感じになるのやら、です。まあそれよりは木曜日のことが気になるなあ。がんばろ・・・
2011年06月07日
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内閣不信任案否決・・・まあ、当たり前っちゃ―当たり前のことなんだけど、この2,3日のことは何なのだろう?これが今の日本の政治家の集まりということなんだろうなあ。本当に情けない。昨日は賛成と言っていた人が平気な顔をして反対に入れて「与党として当たり前」?賛成にすると言ったから悔しそうに賛成に入れる?70人もの人をあおっておいて欠席する人?賛成と言っておきながらやめると言いだした途端に「みなさん協力を」?そしてこんな今目の前で大変な状況が起こっているのに、こんな政局なことをしていて平気な顔している野党こんな政治をしていて、将来の明るい日本ができるとでも思っているのか?大人は目の前の自分のことしか考えない自分たちさえよければそれでいいそしてそれを支えているのも国民なのだ。こういう政治家に投票した人にも責任がある。こういう政党に投票した自分にも責任がある。なんだか情けない。こんな政治家ばっかり。絶望するなあ。日本の政治家ってなんでこんな人たちばかりなんだろう?政治家ごっこするんなら知らない場所に行ってみんなで遊んでおいたら?誰かインターネットでそういう政治家遊びができるゲームでも作ってあげてみんなそこに住んだら?本当に迷惑なことです。たぶんこの茶番見てあきれた国民はたくさんいるんだろうなあ、と思うけどそんな声、彼らにはいつまでもきっと届かないんだろう。そして彼らが向いているのは国民ではなく、自分に投票してくれる近くの誰かであり、その一部の人たちの上に立つ誰かのほうだけなんだろうな。テレビに出ていていいこと言っていても所詮はこんなもんなのだ。なんだか本当に馬鹿みたい。
2011年06月02日
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