After22

2005/04/17
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カテゴリ: ヴィッセル神戸
やはりというかついにというか、監督交替問題がスポーツ紙で騒がれ始めましたね(+_+)


「スポニチ大阪」より
神戸の松永英機監督(42)が週明けにも解任される可能性が高くなった。
今季初の4バックで臨んだ16日の広島戦で0-2の完敗。
開幕6試合で1勝2分け3敗と低迷する事態を重く見た球団首脳は週明けにも会談。
最終的には三木谷浩史社長(40)の判断を仰ぎ、監督交代に踏み切る公算が高くなった。
開幕6試合での政変はクラブ史上最短。
昨年オフの監督騒動に続いて、再び混迷期を迎えるのは必至だ。

「ニッカン大阪」より

前節川崎F戦の1-6の大敗から中2日で、広島とアウエーで対戦。
システムを4-4-2に変更して臨んだが、
前半15分に公式戦6試合連続となる先制点を許し、0-2で敗戦。
暫定順位で17位まで落ちた。
三浦チーム統括部長は即時の監督交代は否定したが、今後には含みをもたせた。


正直、スタジアムで見た川崎戦よりも、
PVで見た広島戦のほうが敗戦のショックが大きかったです。
「中二日でチームを立て直すのは難しい」。
頭では分かっていても、やはり結果を求めていました。

スタメンを見た時、いつもと違う(ホルヴィが一列上)という事に多少の可能性を期待し、
しかも試合開始直後は雰囲気があったのも、


「覚悟を決めよう」。自分で書いたのに、出来ていなかった。


試合後のブーイングと罵声をテレビで見ました。
最近、このブログのアクセス数も格段にアップしています。
きっと他のサポさんも僕と同様、情報の収集に努めているからでしょう。

暗闇の向こうに光があるのか?



監督交替も時間の問題かもしれません。
但し、後任の目処も無く、感情論だけで解任するのはどうでしょうか?
ひどいのになると「松永以外なら誰でもいい」という意見も見ました。
監督の途中交代で結果を残した例はあまり聞きません。
それこそ悪しき循環に陥りそうです。

見捨てるのは簡単でしょう。
しかし、今はまさにサポがサポであるか、と問われている時期です。

僕も松永監督に対しては、丹羽の交替など「?」がつくときが多いです。
しかし、それでも監督と選手、スタッフを信じるしかない。
そう改めて思い直しました。





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最終更新日  2005/04/17 11:59:15 PM


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