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日本では、主に児童の公園がメインよね。滑り台、鉄棒、お砂場、ジャングルジム等が揃っている。中国では健康ジムみたいなトレニング鉄ぼうが並んでいる。 うららみたいな5,60代がウエストひねりの遊んでトレニング、や大股で歩こう空中を、みたいな、あるいは座ってていいからお腹を絞ろうよみたいな、色々考案された公園があちこちにある。どれも筋肉の鍛錬中心に考えだされていてお年寄りまで訓練、鍛錬だ。自己管理意識も強い。 木陰で4,5人がトランプや碁か将棋をしていて、結構ギャラリィも多い。椅子を持参でマイ茶を飲んでいる。 建物は日本の取り壊し寸前位の古さの団地が並んでいて、団地を囲む塀のしっくいが剥がれて赤レンガがむき出し。角角に廃材が積まれていて、何かに使う積もりなのかもしれない。段ボウルは貴重でけして捨てない。日本では早くにゴミ扱いしてしまう色々なものが、ここでは使える限り使うが中国風、人も物もだ。 団塊の世代が団地の周りをぐるぐる回るより。中国風団塊ジム公園が欲しくない?
September 30, 2006
他の地域は知らないので言えるのかも知れないが、生活は適応出来そうなチンタオ。 青島日本人会の発行する情報には観光スポットのほか医療、語学、教育、買い物事情、ショップエリヤを紹介している。正会員は青島に在住する日系企業で会費を取るが、特別会員は企業に所属せず青島に居住し日本国籍を有する個人で、会費は徴収されない。 定年後ここで暮らすのも、いいかも。適度の刺激と開放感、自然環境とリゾート感覚、安くて、旨い店が多い。でも日系は3000人位と聞く。韓国人はだんぜん多い、7万人。すし屋も有るが韓国料理屋が圧倒的に多い。で・でもジャスコやマイカル等超どでかいデパートが目立つのも嬉しい。仕事はないので、リタイヤ組みにお勧めの地域です。 ただし個人情報保護法が有る国ではありませんので、国の政策に反する全ては、日本では普通の自由の選択分野であっても許される訳でない事をご承知あれ!。
September 30, 2006
毎日トイレ使用にホテルに通うのを聞いた友人が、管理人のヤンさんに設置を交渉して下さった。見積もりもして型も指定していざ支払う時になり、支払いは貴方がしなさいとなった。えっえ?えっえ?。見積もりは360元という事だったが、何やがついて410元とか。初めは何とかして上げたい口ぶりでいたヤンさん。生き馬の目を抜く中国の典型的なやり手の管理人だった。 良い友はうららに自分たちの心からのプレゼントだと言って支払ってくださった。 こんな有りがたい贈り物が今まで有っただろうか!うららは感動
September 29, 2006

8レーンの大通り信じられないよ、信号がない。はーるか遠くに見える信号機。オリンピック目指して最近沢山設置したとか言うが、日本に比べて圧倒的に少ない。従って命がけで向こう側にわたる。周りを見まわし連れが居そうか確かめる。何とわなしに集まってくるものだ。 何のため・?皆で渡れば怖くないそのもの。多ければ多いほど、車に勝つのだ。車も負けずに手前から速度を落とさないよとブーブー鳴らしてくる。つまり、両者の勢いに軍配が上がる。うららの手を必死でつかみ血相を変えて大脱走よろしく走り抜ける夫は頼もしい。
September 29, 2006
私の娘はしっかり者。戦中に生まれたうららと、其の人に育てられた関係は否めないものの、価値観は環境に影響されて形成される。日本を出るとき携帯を使うなインターネットを使用せよと喧しく言われた。頭が拒否して受け付けないうららに、娘は自分の休暇を全部返上しインターネットの特訓をした。しかもせっぱつまって前日まで伸ばしてたうららに。 使わないと覚えないが口ぐせで、これはうららも同じだ。だが、コミニュケーションはお金が掛かるとか掛からないのランクじゃない。人と人との結びつきで最も価値の高いランクに位置する。生きているのか死んでいるのか分からないときに声を聞いたら、どんなにうれしいか。 うららの見た有る人は限られた生活費の中でこの面を惜しまず捻出していた。極端な例かもしれないが、うららは愛する人に伝えたい事がつたえたいのだ。ネットだろうがメールだろうが。明白馬?
September 28, 2006
カードが使えるので専らジャスコだったが、品を比べると基準が分かる。 韓国料理店でチンタオ ビールを一本6元で飲んで感動してた夫は、今日向かい側の韓国人のよく行くスーパーで一本3元に大声を発した。なんと45円。 660ミリリットルだよ。中ジョッキイ2杯だよ。 実はジャスコでも3.30元だった。調べて比べてやっと高いのか、安いのか分かった。でもね一ダース買うなら二本分余分に飲める。 水道水が飲めないので水を買って飲む国だから、うれしい事なのかも。
September 28, 2006
月3,4万のマンションなら多分ペーパーも流せる水洗トイレなのだ。 だけど年間契約できない立場なので2,3ヶ月のうらら達は水洗なのだがペーパーは流せない和式トイレ。毎日ゴミとして捨てる使用後の紙に閉口。紙も分厚く硬い。 うららはトイレが苦。 そこでジャスコの隣のクラウン・プラザホテルに行き、二階の大理石の洋式トイレを借用する。ここだけは別世界なのだ。ジャスコのトイレとも異なる。ジャスコのトイレも汚かった。ホテル迄は5,6分かかり、皮靴に履き替える手間がかかるが、快通は気分に並行する。 爽やかでありたい最もプライベートの時間だ。 ですよね!。 うららの裏ワザ!。
September 28, 2006
日本のビールのどれよりも爽やか、うまーいビールでグリーンのビールビンのイメージどうり。うららはお酒が飲めない体質なのになぜか、喉を通ちゃう・?ビールは90円。、韓国料理店は多い。安くてうまーい。日本人の口に合う。ビール二本にから揚げ4ピース、32cmの大皿のサラダ、鶏フライをそいでグリーンサラダの上にトッピング。〆て900円・・・毎日でもいいそうな。そうそうご飯も少々硬いが旨かったそうな。
September 28, 2006
すーぱーの油売り場は落花生の油が3リットル位の容器で、でーんと陳列大売出しなのだ。皆が買って行く。だから台所の全てに油がこびり付いている。ファン等回らなかった。管理人のヤンさんはファンとコンセントを新品に換えてくれた。 台所の棚は開かないようにビニ-ルで仮止めしてあった。油でべたべただ。止めたビニールをはがし扉を開けるのに勇気がいる。瞼をとじても出てきそうなものは見たくないのだ。 娘の友達が事情を知って60センチ角のはめ込みマットを8枚76元で買って来てくださった。有りがたい事だ。夫が扉のちょうつがいをはずすと土間に引いていたらしい漫画の絵のある古いちぎれマットが沢山出てきた。 夫は古いマットを二重に敷き、その上に新しいマットを引きつめてくれた。ありがとう。
September 27, 2006
行き来する時、横目でチェックした売ってる人の感じ良さ。 さて本番。知ってる人に頼んで初めて買った。 どれも試食させてくれる。売り物の中の一番小さいのを選んでどうぞ・チンだ。 みかん・昔の原種ぽい味だ。大きいのを三個。姫りんごみたいなナツメみたいな果物を皿一杯。王林に似ているりんごを数個。あと落花生の砂糖まぶし菓子を一盛。〆て400円。 すかさず、ここに何時もくるからまけてねと値切る。30円程安くした。まだまだかも知れないが、気分は勝ったみたいに嬉しかった。だってジャスコじゃびた一文まけないからね。
September 27, 2006
居住区の出口は自由市場・ 野菜果物、茹でたトウモロコシ、日用品等。路端にすわって売る。朝五時半から人声が大きい。下を見ると生鮮市場、店だった。さっそくトマトと長い豆と茄子を買った。単位が1元以下の言葉に慣れず手を広げると、店の兄さんは手から必要分を取って、計りの字と照合してみせる。このへんが無言の疑い解除なのだ。 我が家を下から見上げると其処だけ窓全てに鉄柵がしてあった。一階は鉄柵を入れていない家はない。ちなみに街を歩いて柵の有り無しを見ると用心の程が分かる。三階でも入れているのも見た。 ドアは二重で、外側は鉄、内側は木製で鍵の数が半端じゃない。全部掛け終わるのを待つのが怖いくらい。時間がかかって暗い夜カギアナと鍵を合わせるのはパズルだ。
September 27, 2006
21日に青島に着き、ホテルで2,3日滞在して、住む所を探すつもりだった。息子の友達が人柄の良さそうなヤンさんに話しをつけて下さり、初めに見た物件がここ、ジャスコの近く。難は、古くて古くて私の感覚では汚い。インタネットの接続に時間が掛かるとか。ヤンさんは海の見える12階の物件を今から見に行きましょうと言った。急に話が変わったので、用心する。 旧ドイツ建造物の街並みと海迄一望できる1kのマンションだ。気に入ってあれこれ確かめて保証金1000元と一日分のホテル代300元を払う。 近くの大型スーぱーに買い物に行って帰ると、なんと水道の故障が9階であり、金土日のトイレは不可となった。インターネットの接続は可でも生活は3.4日出来ない。ここはオヒィスタワーなのだ。12時近くタクシー2台で荷物を初め見た物件に戻る。ヤンさんが40元のタクシー代を出してくれた。いい人なんだヤンさんは。外国人の60代の夫婦に中国人一般の居住区には可哀相だと思われた様だ。 何でも疑って見るのはお互い様。 インタネットは何かソフトを入れ使用認可が下りた。6日振りにブログを書き込む。
September 27, 2006
ジャスコの二階で日用品をカードで買った。一階の食料品売り場でカードを出すと、娘は何度もカード器にカードを、通したあげく、ダメ使えないと言う。ウエイセンマナ?なぜ?娘はカードは本物かもしれないが偽かもしれないと言う。カードが使える店で拒否され現金で払うと一枚一枚手で感触を確かめ、あっち向きこっち向きして100元を透かす。頭に来ますよね完全に疑っている、私を。 少し後で別のレーンを通ると何の事はない、カードで買えるのだ。あの娘は何者じゃ、 腹をたてたらいけない、ここが違うのだ!
September 27, 2006
中国人の普通の人々の中で生活してみる。 恐らく四、五十年経ったと思われる古い五階建てのアパートはジャスコの近くなので1600元だった。外人には半年か一年の契約で前払いなのだが、管理人のヤンさんが面倒見のいい人で、三ヶ月でもいいよ、と言って貸してくれた。12畳位の部屋に大きいダブルベットと古い皮の応接セットとテレビ、日本では引き取りにお金を出す程の洋服ダンスが備え付けられている。電気炊飯器も洗濯機も相当古く漏電しないかと身振りで伝えたが無視された。使えるのだ。冷蔵庫とレンジは比較的に新しく見えるが機能から考えると新しいとわ考えにくい。 トイレとシャワーが一つなのだが、汚さに磨くのだがこれ以上は限界のところで我慢。キッチンの汚さも書けないよ。でもここは一般的で場所がいいので高い。二万三千円位、保証金とゴミ管理など全て入れて九万四千五百払った。 そうそう書いて置きますがトイレの使用した紙は籠にまとめて捨てます。流せるアパートは新しくてきれいで高いが年間契約です。 部屋はもう一つあってセミのダブルベットが来客用に備えられている。
September 26, 2006
飛行機内でスチュワーデスさんから三枚のチェックカードを渡され韓国語が解らないので聞くこともできず勘で、名前住所パスポートナンバーなど記入する。英語だけのチェックは面倒だったので書かずに出ようとしたが出口で書かされた。チェック項目のイエスか、ノーかが、解らないしおまけに老眼で見えない。首を左右に振って分からないよこれ、の意思表示で全部イエスにしてとの意思表示が返ってきた。そこにレ点にチェックした。後で夫に聞くと関税関係らしい。 息子の友達らしい笑顔が出迎えてくれた。実は名前も顔も初めての方なのに、向こうは親しみ深い目なのだ。どうやら息子に顔がそっくりの親らしい。ほっと、した。
September 26, 2006
20キロトランクは完了。問題は12キロ機内持ち込みの分のみ。三ヶ月オープンチケットだから家電家具付のマンツリィマンション系を探すつもり。 一、二泊ホテルに泊まってね。 だから和茶、焼きあご、木製のきゅうすと茶碗、電磁調理器とアムウェイの中ナベ。究極のブーツ式足エアマッサージ器を入れた。チンタオ中を歩いて見る勢いなのだ。行ったらすぐ茶が飲める。夫はさしづめ焼きアゴで青島ビールでしょ。あっ、甘みも欲しいよね。
September 20, 2006
直行便が成田からある…が 高い。 18万2400円だった!!格安チケットがソウル経由であるというので調べると 格安も格安なんと 往復で 7万7千円 !!! 夫の分とビザの手数料がでた。三ヶ月オープンで買った。旅費を両替する為に銀行に行った。が、しかしどこでもトラベルチェックに換金できるわけではないことがわかった。二子玉川の三井住友銀行は六時半までやっていて驚くほど親切で慣れていないうららも恥ずかしい思いをせずに円TC23万円分と100元を五万円分手に入れた。成田で焦るよりはずっといい。格安チケットが本当に安い ということと円TCがどこででも手に入らないことを知った。
September 19, 2006
チンタオは北京と上海の間。山東半島のつけねに位置し、寒くなく暑くなく東京に近い気候だとネイティブの船員が言ってた。東京湾が黄海だとすると房総半島は朝鮮半島、ソウルの向かい側が青島チンタオなのです。いうなれば三浦岬の裏側、逗子葉山のあたりになるけど・・ 位置が分かったかしら。旅行前には数冊本を買って調べたがチンタオは200ページものでせいぜい2ページの紹介よ。どれも同じは、そのことは確かかも。 青島は美しく、ビールのうまいリゾート地。中国のビールの発祥地で酒も旨いそうな。なぜ旨いかというと、勞山、らおの字が山作り、仙人の住む山?といわれ豊富な水、水が決めての酒だから旨い。ちなみにミネラルウォータも有る。水が飲めない中国で嬉しくない!。 海は紺碧、ドイツ風の建築、中国屈指の良港、ロングビーチ、故有名人の別荘もあった大理石邸。夫を喜ばせた釣りの穴場有り。 歴史の北京、買い物の上海、歩きのシルクロード、うららはちょっと住んでみたい、住の青島を選びました。安心が欲しいじゃない!。
September 18, 2006
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