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日比谷公園での話題をもう一つ。それは、都市緑化フェアでたまたま見た植栽の出品作品。特徴ある紫色の美しい実。言わずと知れた、ムラサキシキブだ。出品なので改めてよ~く観察した。秋に赤い実はよく見るが、数ある植物中でこんな紫色の実をつけるものはあまりない。光沢のある表面は、着色したプラスチックの作り物のようでもある。みるにつけ、その珍しい色合いに引き込まれてしまう。
2012/10/31
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仕事に集中するとなかなかブログに向かう気にならない。が、投稿用の携帯のカメラはそこそこ活用している。撮った写真。時期を失しないうちに以下投稿。いつもの日比谷公園を散策していると、木々の緑の中に紅葉している一帯を発見した。カエデのような鮮やかさはないが、渋い赤褐色が美しい。近づいてみると、ハナミズキだ。群生してなかなか見ごたえがある。東京でも樹木によっては紅葉真っ盛りなのだ。因みに、ハナミズキには赤い実が生っているが、不味くて食べられない。同じ場所に植えられているミズキ科のヤマボウシの実が食べられるのに、残念。
2012/10/30
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日比谷公園での昼休み。昨日まで開催されていた『日比谷公園ガーデニングショー2012』の片付けが行われていた。しかし、「みどりの日時計」はまだ健在。立派に飾られていた。これだけのものをひと月で壊してしまうのはもったいない。最新の壁面緑化技術が使われているとのことなので、もう少し緑化の宣伝に使ったらよいと思うのだが…。そんな目立つ草花以外にも、公園内の草木を観察して飽きることはない。
2012/10/29
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昨夜の級友会はお疲れ様。帰りの電車の中で一先ず日記を書いた。今日も昨夜のことを振り返りながら過去の日記を再確認。「クラス会とブログ」のクチコミテーマと「クラス会」のカテゴリー分類を設定しておいたので、過去の投稿が概ね検索されてきた。読み返すとその時の情景がぱっと浮かんでくる。とりわけ「完全無欠の『ラビット』」は我ながら秀作だ。(自画自賛)ブログの効用を実感。
2012/10/28
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本日は毎年恒例の級友会の日。金曜日に帰宅するのを1日遅らせてスタンバイ。別に会を意識したわけではないが、朝、床屋で調髪して身綺麗にした。「大分短くなってしまいますよ」と言われたが、思い切ってノーベル賞の山中伸弥さんと同じ髪型にしてもらった。頭がすっきりしたが、髪が薄くなったのが誤魔化せなくなって、M.O君から何か言われそう。(実際に言われた)会の方はいつものメンバー、いつもの話題。大いに騒いで旧交を深めた。会社でもそうなのが、年柄健康の話題が多い。やはり共通の関心事なのだ。そして来年に順次迎える還暦のはなし。還暦祝いに級友会も記念の会にするとのこと。個人的には、宴会よりも第2の修学旅行のような体験型が好みなのだが…。どうであれ、来年が楽しみではある。それまでは生きていようと、誓い合ったような、いないような…。最後に握手したMさんの手がとても柔らかかった。
2012/10/27
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我が家の近隣は梨の産地。河の流域に広がる水はけのよい土壌が、梨の生育に良いようだ。町の祭りに梨ジュールが出品されていた。今年初めて商品化したという。今までなかったのが不思議なくらいだ。早速小瓶を買って飲んでみた。味は梨のジュースというよりリンゴジュースに近い。梨のみずみずしい味わいはあまりない。ビタミンCとクエン酸以外は無添加というのだが、コッテリして甘い。こんなことをコメントしてみたら、次の改良につなげるという。今の味なら改良の余地あり!
2012/10/27
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出張中はブログを更新する余裕がないので、週末に先週末の経験を書くことになる。ということで、先週土曜日に行った奥利根水源の森について。紅葉は最高に美しかった。好天にも恵まれて文句のつけようがない。照葉峡(てりはきょう)のさらに上。ブナの林を中心に広がる広葉樹林の美しさと言ったら、とても言葉では表せない。とはいうものの、紅葉の写真はよく見る。そこで、あまり美しくはないが珍しいものを写真に撮った。林の中では、こんな面白い造形が至る所に観察できる。下界の街路樹では決して見ない形に、自然の厳しさを感じる。
2012/10/26
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今の会社に入って初めて3泊の出張。今日その出張先から帰ってきた。海外出張なら普通だが、国内では前の仕事を通じても初めてかもしれない。ペアで行ったその出張では、還暦をとっくに過ぎた先輩が飄々とこなしていた。しかし、私はやはり疲れた。その疲れは身体よりも精神的なもの。何人もの人と顔を突き合わせることによるストレスからくるのだろう。こんな時は人と接する営業職の友の苦労を思う。
2012/10/25
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“水ぬるむ”は俳句では春の季語。春になって水の温かさが増してくることを言う。関東の平地では、間もなく紅葉が山から下りてくる、本格的な秋の気配。そんなときに私は“水ぬるむ”を実感する。我が家の公共水道は源水が井戸水。年間を通じて温度変化が少ない。夏冷たくて、冬暖かい。その水の温暖が変化するのが今の時期だ。今朝も水道水に手を浸すと、もう暖かくて気持ちが良かった。考えてみれば、気温によって感じる水温が変わる、人の感覚が面白い。
2012/10/21
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利根川の水源の町水上ではカレーも水源に因んでいる。その名も「ダムカレー」。形は一目瞭然。そのアイデアに思わず注文してしまう。味はそこそこだが、味よりも見た目を楽しもう。水上温泉旅館協同組合の『水上ダムカレー』によると、種類が3種類ある。今回注文したのはアーチ式。調べていて気が付いたことに、変だと思った福神漬けの盛り方は、ダムの放流を表現しているのだ。当然ながら、「ダムカレー」を食べるには堤体を崩さなければならない。スプーンでダムを壊すとき、少し快感がある。
2012/10/20
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最近、級友の呼吸法についての投稿があったので、参考書を紹介。いろいろな呼吸法と体操が紹介されていて、自分にあった方法が選択できるのがよいと思う。「極意」とは大層な命名ではある。【送料無料】呼吸の極意 [ 永田晟 ]
2012/10/19
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普段の練習に使っているゴーグルを捨てることにした。シリコーンのゴムパッドが粘ついてちぎれている。さすがに水漏れもするようになった。練習用なのでデザインは野暮ったいが、フィット感は最高だった。パッドの刻印を見ると96年12月(製造)とある。店での在庫の期間はあるにせよ、ずいぶん長く使ったものだ。そういえば、買った時の記憶がない。どう考えても10年以上使ったとしか思えない。このゴーグルを捨てたあと、数年前に買っておいたゴーグルを出してきた。これも未使用のまま、すでに4、5年が経っている。かつて級友にもらったものも、退社記念にもらったものも未だ使わずにいる。
2012/10/18
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忘れるところだった。季節外れにならないうちに投稿。涼しくなって植物が元気になったと思ったら、昆虫による食害も急増中。そんな中、我が家の庭のバジルの葉の上にバッタを発見。これが食害最大の原因なのだ。数週間前から較べると相当大きくなっている。保護色をしているので丹念に見ないと発見できない。かわいそうだが、見つけ次第補殺することにしている。この個体もこのあとは…。
2012/10/18
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出張先での夕食。同僚(今は全て先輩)が鰻の美味しい店があるので行こうという。ちょっと高いが、私は酒を呑まないので総額はたかが知れている。鰻重は松、竹、梅とあって、同僚が梅を注文したので、私も同じものにした。ホテルに置いてあったパンフレットの値段よりも高くなっていた。重の蓋を開けると…。値段に見合う?空間があって、そこが梅の梅たるところか。竹、松と値段が上がるにしたがって、きっと空間に鰻が充填されるのだろう。味は満足。この夏はレトルトの鰻しか食べなかったのが、これで「鰻を食べた」と公言できる。
2012/10/17
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武蔵丘陵森林公園での観察。季節の植物としてはコリウスが見頃になってきた。少し変わったものではコルチカム(イヌサフラン)の花を見た。今が最盛期。コルチカムはたまに民家の庭先で見ることがあるが、これだけの群生は珍しい。ケラれた写真になってしまったが、これはこれで面白いので投稿した。歩数計によると一日の歩数は20000歩(約12キロ)道理で疲れたわけだ。
2012/10/15
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実ができ始めたころの、大きくなってしまったオクラの実をひとつだけそのままにしておいた。いよいよ完全に乾燥して割れてきたので刈り取った。このカラカラが、オクラの実の自然の姿だ。鞘の中で種がサララと音を立てていた。実の形通り、五角形に別れた部屋毎に見事に1列に種が並んでいる。一つの部屋には8から12個の種が入っている。従って一つの実には100個前後の種が入っていることになる。収穫した種は来年用に袋に入れて保管することにした。
2012/10/14
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先週末の話題の続き。数年ぶりに、有名な長瀞の天然氷で作ったかき氷を食べた。かき氷の店の名は「阿左美冷蔵寶登山道店」。宝登山の山道を登っていく途中にある。国道沿いにある「金崎本店」はいつも混んでいるので、今回は宝登山の店に、しかも開店前に着いた。かき氷はどこまで行ってもかき氷。でも行列して食べるかき氷は、待つ時間ほどに美味しく感じるものかもしれない。さすがに蜜にはいろいろな工夫があって面白い。メニューは豊富。さらには季節のシロップもある。今回は“マロン”があって、それをオーダーした。そうなると、これから冬にかけてはどんなシロップが登場するのだろうか?また行かなければ…。
2012/10/13
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出張の帰り、高速バスの中で日記を作成中。東京駅まであと1時間ある。ラップトップの名の通り、パソコンを膝の上に置いて作業ができるのか検証している。結果はこうして見事に作業ができることが分かった。隣に乗客がいなければ物理的に支障はない。ただし、下を向き続けているためか、次第に気持ち悪くなってきた。酔わないうちにやめるとしよう。
2012/10/12
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イーモバイルのおかげで、ブログ投稿の場所や時間の制約がずいぶん少なくなった。こうして書いているのも早朝のMacの中。100円のプレミアムローストコーヒーを飲みながらだ。会社に着けば慌ただしく出張の準備。それまでの小一時間がゆとりの時間ということだ。
2012/10/10
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ここ数日で一番の出来事。いや~困った。携帯電話を家に忘れてきた。これまでの会社なら一日我慢すればよかったのだが、今の会社では明日から出張。それを見越して荷物を別宅に置いてあるので、自宅には戻れない。出張先で同僚と待ち合わせをしているので、電話連絡ができるようにしている。簡単な調べ物をするのにも携帯は殆ど必須。そこでやむを得ず、宅配便で会社に送ってもらうことにした。明日の午前中に着けば何とか間にあう。それにしても、いつから携帯電話がなくてはならないものになったのだろう。私の場合は、メールでの連絡や調べものに使うのは当然のこと。加えて、携帯のカメラが生活の記録のツールとして役立っている。特にブログの投稿写真は殆ど全部携帯のカメラで撮る。カメラが携帯につき始めたころ、カメラ機能のない機種を探したのがウソのようだ。最近仕事の必要に迫られて、イーモバイルでWiFiを始めたのだが、これも生活に必須なツールになっていくのだろうか?
2012/10/09
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設備改修工事で休館していた「県立自然の博物館」が13か月ぶりにリフレッシュオープン。近くには来たのだが、駐車場は大渋滞。“先着500人にサメの歯の化石をプレゼント”が影響しているに違いない。荒川のせせらぎを聞きながら暫く待った後、入場を諦めて出直すことにした。(駐車場までの通路で林越しに荒川を撮ったのだが…)長瀞周辺は今日は何処も人でいっぱいだ。
2012/10/08
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先週行った歴史博物館のミュージアムショップの本がやっと手に入った。ネットで購入すれば持ち帰らずに済むし、ポイントも手に入ると思い博物館では買わなかったのだ。ところが帰って検索すると、楽天ショップでは品切れ。在庫のあるショップで買うと送料が500円。通勤途中の大型書店にもあるかどうか…。結局、送料を払ってネット購入となった。「きのこ」はポケット版でありながら収録菌類1155種の、‘小さな大図鑑’。普段野外で見るキノコはもちろん、粘菌(変形菌類)やいわゆる冬虫夏草の類(バッカクキン科)も掲載されている。まずはともあれ、晴れた日にはこれを持って野外に出よう。 きのこ著者:本郷次雄価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012/10/07
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三連休の初日は自宅で留守番。妻が山形に旅行中だからだ。話は全く変わって、我が家の庭。今、ラムズイヤーが広がっている。ラムズイヤーはその名の通り、葉が羊の耳のような手触り。初めのころはその手触りを楽しんでいたが、最近は抜く方に手をかけている。もともとラムズイヤーは、グランドカバーに使われるほどよく広がるのだが、狭い庭にこれだけ蔓延ると、それもまた困る。高温多湿の弱いので、夏の間はおとなしくしていたのが、涼しくなって元気になったようだ。でもラムズイヤーはもういいや。
2012/10/06
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10月の最初の週は、雨が降ったりやんだり、暑かったり涼しかったり、変わりやすい一週間だった。しかし天気の良い日は、東京でも秋の空が広がる。近所の日比谷公園では「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」が開催されている。公園の芝の広場では花で飾られた大きな日時計が作られている。その名も「みどりの日時計」。日時計の南から北の空を眺めると、東京の空も結構広いと感じる。なるほど、“緑の風がふきぬける東京”のキャッチフレーズの通りだ。因みに「都市緑化フェア」は10月28日まで開催。
2012/10/05
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昼休みに日比谷公園を散策していると、なにやらいつもと違う様子。公会堂では“全国老人クラブ大会”が開催されていた。そこに黒塗りの車が何台も停まっていたのだが、その中の一台が下の写真。こんなナンバープレートは見たことがない。というより、もはやナンバーはなく、畏れ多い?菊の御紋。言わずと知れた皇室の御料車だ。「エーイ!頭が高い~」というわけではない。周囲は警備のSPも少なく、和やかな雰囲気。直近まで寄って記念写真を撮らせてもらった。写真は少し下向きだ。庶民意識が表れている。その後この車の乗客にもお目にかかることができた。お目にかかるといっても遠目で拝見しただけだが、さすがに皇后様の姿は素晴らしかった。カメラにも収めたが、携帯のピンボケ写真を投稿しては、昔なら“不敬罪”。非公開とした。
2012/10/04
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とっておきのヨーグルトの食べ方を紹介。ドライマンゴーの食べ方といっても良い。マンゴーヨーグルトの作り方という言い方もできる。どちらにしても、私にとってはとても美味しい食べ物だ。作り方はとても簡単。「セブ島ドライマンゴー」を買って来て、粗いみじん切りにする。それをプレーンヨーグルトに混ぜて一晩おく。翌朝は適度に柔らかくなったマンゴーがヨーグルトの中に浮かんでいる。フレッシュマンゴーのように水っぽくなく、もともとのドライマンゴーの砂糖がヨーグルトに適度な甘みを加えている。マンゴーの加え方次第で、マンゴーヨーグルトになったりヨーグルトマンゴーになったりするが、私はマンゴーリッチが好みだ。因みに、ドライマンゴーは緑色のパッケージのフィリピンセブ島産がよい。他のドライマンゴーと違って、黄色がとてもきれいだ。思い立ってもすぐに食べられないことだけが唯一の難点。
2012/10/03
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先週末の我が家の庭の話題。こぼれ種から育った1株の百日草。その花が盛りになった。たったそれだけのことだが、少しうれしい。何の世話もしないのに、勝手に育つのがたくましくもある。若芽のとき、他の雑草と一緒に抜かなくてよかった。百日草だけあって、次から次に花が続いて…、当分楽しめそう。
2012/10/02
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我が家のゴーヤネットは、西に面した玄関前に設置している。それとは別に、同じく西に面したトイレの窓にもゴーヤを茂らせている。それらは彼岸を過ぎても一向に成長が衰えず、蔓を次々に伸ばしている。ひと月ほど前、その玄関前のネットとトイレの窓を1本の麻紐でつないでおいた。すると両方のゴーヤがお互いに蔓を伸ばし、相当な量の葉が茂った。麻紐から垂れ下がって、これが文字通りの緑のカーテンだ。西日の当たる玄関周りが今、ちょっとしたジャングル状態になって、玄関が確かに涼しい。本当はもう少し早く茂ってほしかったのだが…。
2012/10/01
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