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今年は、脳梗塞を理由にして、田舎への墓参りを、叔父、叔母に代理でお願いした。
よさこい祭りもさぞや賑やかだったろう。
昨年は、お墓の敷地に白砂を敷き詰めたが、下草が生えてぼうぼうであったようだ。
また、昨年はお墓の近くの犬舎には地元で増えすぎたイノシシがいたが、まだいるのか?
冬場はイノシシの肉を、峠で売っているが買って帰ったものだった。
高速道路の体験無料化で途中まで便利になっている。
叔父の家は、亡き祖父の時代は造り酒屋であり、大きな蔵には家ほどもある大きな樽がゴロゴロとあった。
和歌山などの季節出稼ぎの人たちが大勢いたようだ。
戦時中の物資不足を補うための国策・企業合同で酒造業者の集中化に伴い、廃業し株式を持つだけとなった。
小生が、子供の頃には、廃業しており、蔵の空間で演劇・映画などの催しがあった。
蔵の中には綱がぶらさがり、ブランコをした思い出がある。
庭園も美しかった。
その後は、酒の小売りと、大きな屋敷を利用しての旅籠をしていたが、家族は高知市内へ仕事で移り、人手不足から今はほとんど営業していない。
交通は便利になったものの、過疎化は進み、観光以外の地域産業は疲弊している。
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