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ペルーでたくさんの生物が海辺で死亡したという
記事が新聞に踊っている。
新型のウイルスらしい。
いや、
内蔵を調べたらほとんど餓死状態である。
強力な感染ウイルスの影響で感染死したのなら胃袋は
満たされていたはずで、逆に、弱い感染ウイルス感染
で体力が弱り餌を啄めなくなったのか。
ウイルスのためではなく、海が汚染されて微生物が
少なくなり、食物連鎖で高等動物まで影響が及ぶ寸前の
カオスの前兆なのだあろうか。
エルニーニョ現象かなにかで、海底の海流になにか異変が
起こっているのだろうか。
もしかして、人間が魚類を一網打尽に捕りすぎて生態系が
狂っているかも知れない。
なにせ、人口爆発が世界的の勢いで生じて、資源確保に
各国が目の色を変えているのだから。
宇宙衛星から毎夜地球を眺めているASTRONAUT(または
cosmonaut)は、真昼のように輝く地球の夜景をうつし、
人間活動が夜も激しく息づいていることを記録している。
人間だけが生きればよいような考え方は、宇宙人からみると
危ない輝きではなかろうか。
「早寝早起き」と昔の人は言ったものだが、今の「大量消費、
大量浪費」がいつまでも続くはずはなく、自然にいつかは
「しっぺ返し」を受けるかも知れない。
例えとしては適当ではないかも知れないが、海を沖まで
干拓して「人口密度を海辺まで高めている人類」は、
突然の海のしっぺ返し「大津波」を甘んじて受けざるを得ない。
夜まで煌々と地球を照らし続ける人間の営みは、
化石燃料だけでなく
原子核分裂の制御不能な臨界状態を恐れながらも
それを利用せざるを得ない。
頭の脳幹梗塞の小生でもこの位は感じている。
人口爆発、
資源漁り、
大量浪費などは、
「人類の叡智」によって
コントロール可能な世界水準を
ガイドラインとして決められないだろうか。
決める機関が
「叡智」よりも「利益誘導」に
侵されているのだろうか。
古代スポーツの祭典である オリンピックが商業主義 となり、
「おかね」
が支配する世の中になり、
「おかね」が「人類」の次の支配者になる
時代がこないとも限らない。
この脳幹梗塞には、
決済手段であるはずの「おかね」が主人公に見えてくる。
「 コンクリートから人間へ 」、
ではなくて 、
「 おかねから人間へ 」
ではないか、と思うこの頃である。
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余談であるが、友人が俳句に凝っている。
小生のリハビリ文章が長いのは
纏める力が落ちているからで、
「俳句でもやらんかいな」
と聞こえる。
無理である。
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