めいてい君のブログ

少し前であるが、

朝方 

公園内のテニスコート側の小道を

もの凄い金属性高爆音を響かせて走る

バイクにウンザリしていた。

とても、とても、デシベル制限など関係なく、

道路の側壁にも反響して

全くのところ

人の声が聞こえなくなるほどの騒音であった。

＜この図のような立派なバイクではない、原チャリです。

小生は足が短いのでHarley Davidson は

免許があっても無理！

H-Dの人は騒音などが自慢でない。

音ではなく風の如き自由を求む旅人？＞ 

★ 

警察が犯人検挙のために

強硬突入する際に犯人の意志を挫く

轟音を響かせるのと同等である。 

近くには国立病院もあり

病人や、寝ている赤ちゃんには

えらい迷惑である。 

大学の塀際での爆音なので、

勉強する時間帯には

さぞかし五月蠅くて

講義なども聴き取れないと思う。

★ 

明らかに、

搭乗者は「ご機嫌の風情」なので、

自分がチューニングして

わざわざ 他人迷惑を楽しんでいる ようだ。

別にバイクが故障している

のではないのは明らかである。

故障しているのであれば、

爆発するかも知れず、危なくて

乗ることさえ憚られるのである。

★ 

このような無頼の輩は、

騒音を楽しんでいるのであるから、

即座に騒音公害取り締まり法、

道路交通法取締法などで、

高額罰金と、即時免停に処すべきと思う。

★ 

航空機の騒音被害で

世間が揉めているときに、

バイクの

意図的な騒音公害は

必要以外のものでしかなく、

即時に

警察が一発免停として、

公衆道路から締め出すことが

大切である。

★ 

公安や県警は

国道・県道幹線でもない

危なげのない 

畑の中の小道で、

有能な交通警官を

配置して 

交通取り締まり（ネズミ取り）をして、

善良な運転手に

違反切符を切るなどせずに、

このような他人迷惑な、

無駄な騒音をまき散らす

行為に対して厳罰を与えることが、

庶民に愛される警察と言えよう。

・ 

もちろん、本当に故障したのなら、

運転せずに押してでも修理店に駆け込む

ことになろう。

いい加減、道路騒音公害で迷惑をかけている中では、

騒音を低減することが必要であり、

逆に騒音を楽しみたいものは

「イヤフォン音源をエンジンに直結」し、

自分で心ゆくままに

爆音を楽しむことが 望ましいかも知れない。

もちろんイヤフォンを付けての運転は危険なので、

自宅の車庫の中で、イヤフォンの音量を

最大にするほかないようである。

・ 

あきらかに他人迷惑な騒音を楽しむ行為と、

やむをえずに騒音がでる範囲を

公安・警察は区別して

厳密に捉える工夫をして貰いたいと思う。

・ 

いまのままだと、

他人迷惑な騒音を楽しむ側に

有利になっているとしか

思えないのである。

★

・ 

★ 

・・というふうに

腹立たしい限りであったので、

県警本部に所轄駐在所名、

騒音の時間帯、

若者の特徴などを特定してメールで

”犯人検挙”をお願いしておいた。

最近、件の若者は

遠慮がちに通っているようであり

爆音は聞こえなくなった。

★ 

県警本部からの応答のメールはないが

静かになったのでこれでいいとしよう。

又五月蠅くなったら、公安警察にも

メールしようと思っている。 

呆けの独り言である。 

★ 

公的機関は

電話などで言っても

対応してくれないが

メールで

キチンと通報すると

「上司に事件を正確に伝え、

如何に部下が対処したか、

陳情者の反応はどうだったか

を報連相するシステム」が

できているようであり

「メール」で

陳情することが

肝要である。

ただ 

残念であるのは、

「メール」で

返事をくれるように

頼んでおいても

こっそり電話で聞いてくることである。

それだけ、メールでの陳情には

市役所、警察などは

sensitive

なのだ。

★

もちろん、

こちらも

プライバシー

を知られることにはなるのだが・・

★