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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 6, 2016
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カテゴリ: 公害

日本では偏西風で運ばれる

中国・北京の大気汚染が話題である。

昔から、直接に、黄砂などで毎春、

眼鏡やボンネットを汚されているから

お馴染みである。 

これにPM2.5が混入しているに過ぎない。

中国の異常な発展も、日本が昔辿った道を

歩んでいるに過ぎない。

★ 

人口大国と言えば、

中国の経済発展と同様に、

経済が急速に発展しているインドも、

随分前から、大気汚染が深刻である。

主要燃料である石炭からの排出煤煙・ガス、

自動車ガソリン(硫黄分を含む)の排気ガスが両国共に

主因であるが、インドでは薪・炭・牛糞などの熱効率の悪い燃料も併用すること

がより深刻な状況をもたらしているという。 

/// 

駐インドの米大使館の「リアルタイム大気質指標AQI」データは凄まじい。 

主たる場所はShadipur、Delhi、下の地図では「438」 を示している。

PM2.5、PM10、SPM(浮遊粒子状物質)濃度を示す観測点である。 

駐デリー・米大使館のPM2.5発表値月曜日12時重汚染

  <駐デリー・米大使館のリアルタイム大気質指標AQI 月曜日12時「重汚染」

   http://aqicn.org/city/delhi/shadipur/jp/> 

 月曜日の数値「438=重汚染」は

水曜日には「177=軽度汚染」という。 

しかし、この地図の「358」の場所は「449」、

同様に、 

「444」→「379」、

「387」→「488」

と言う数字を示している。

小生はこの「リアルタイム大気質指標AQI」を見たばかりであり、

浅学の小生には分析する頭もないが、

実は、この地図はGoogle Mapであり、

世界全体の50以上都市の「大気汚染観測Points」が表示されている。

「+」、「ー」で拡大、縮小し、移動してみる・・・ 

中国の北京界隈、その西側、南側などが高い。

インド(主に北部)の高いことは先述した。

トルコにも高いところがある。

ご自分で見て回って欲しい。 

地球規模での大気汚染の状況が見て取れるようである。

宇宙衛星か何かで大気汚染を観測できるのだろうか。

それとも各地のデータを集めているのだろうか。

少なくても、観測値があれば、

其れを除去できた先進国があるのだから

日本などが国際技術援助・公害防止機器輸出で

(石油脱硫装置、排煙脱硫装置、集塵装置や

燃焼効率改善装置・化学触媒技術輸出などで)

煤煙・粉塵などの公害を低減できるのである。

具体的に大気汚染数値を把握して、

世界的な大気汚染を防ぐことで

気温上昇・海面上昇を多少とも抑えられるかも知れない。

★ 

甘い呆けの夢である。

★ 

追伸: 

矛盾するが、田舎育ちの小生は、

蒸気機関車Steam Locomotive(SL)の牽引で

隣の駅(当時の土讃線終点駅)まで高校に通ったので、

途中のトンネルで窓から入ってくる「真っ黒な煙と煤」に

懐かしさを覚えている。

とても窓を開けては居られない「熱さ」と、「煙たさ」を思い出す。

鼻の穴が一時的だが、真っ黒になったものである。

煙は目にしみるのでなく、

煤煙の粒が目にはいるとゴロゴロとして痛かったことを思い出す。 

しかし、それも一瞬であり、トンネルを抜けると空気は綺麗であった。

蒸気機関車からの煙は田舎では数時間に一度だけであったから。

だから、良い思い出である。 

///

小生は東京に来てから鼻毛が直ぐに伸びた。

田舎よりも早く伸びるのである。

鼻毛が伸びるのは、田舎よりも遙かに空気が汚れているからに違いない。

///

現在において、北京やインドの人々の鼻毛は

公害を防ぐために、無駄に?伸び続けていると思う。 

★ 

ぼけの空想である。

★ 






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Last updated  Jan 7, 2016 03:41:07 PM コメント(1) | コメントを書く


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