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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 13, 2018
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文
​​
(その2)


​​​​​ シンガポール & ボルネオ 15日間  滞在記

            15 Days’ in Singapore & Borneo



(国名の補足)

 WIKIPEDIAによれば、シンガポールの

​国名はサンスクリット語で「 獅子 」を意味する​

​「 シンハ(siṃha )」に由来する。​

​  マーライオン は同国の象徴的存在である。​

​​​名称の ​"​​mer​​"はフランス語で「​海​」​ を意味し、​​​

シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」

​(ジャワ語で「 ​海の町​ 」の意)にちなむ。​

それをシンガポールの名の元になった

ライオンと合わせたものである。 ​​​





​ボルネオ島:訪問​​





上左のキナバル山をWIKIPEDIAで補完




 そんな日々、

3泊4日で、ボルネオ島を訪問。

 シンガポールから、飛行機で2時間。

 マレーシア領のコタキナバル=KK市を訪問。

 ボルネオ島の北側は

マレーシア領、南側はインドネシア領。

 島全体の面積は、日本の 1.9倍。

 人口は、全体で、1,700万人。

 世界の島は、数々あれど、、、

 このボルネオ島、、、



ボルネオ島:オランダ語と英語ではボルネオ (Borneo)、
インドネシア語ではカリマンタン (Kalimantan) の呼称を
使うのが一般的。また、「ボルネオ」の語源は、
かつて島の北半分を占めていた「ブルネイ」が訛ったもの
といわれている。WIKIPEDIA


 なんと、グリーランド島、ニューギニア島に次ぐ、

世界第3位の島面積である。

 宿泊は、コタキナバル(=KK)の

「ホテル シャングリラ =Hotel Shangri-La 泊。

 超1流の「シャングリラ」と、

期待したが、平凡なホテル。



Hotel Shangri-La Kota Kinabalu





 夜食は、徒歩数分の海鮮フードコート。

 旨そうダッタので、頼んだ、イシモチ?

   魚の 1匹煮付け。

 何と 4,000円。

 他に蟹、海老、貝等々頼み放題で、 6,000円、

合計2人で、10,000円程。

 うっかり、100g   ??円を、 

魚の値段を見落とした。

 翌日、タクシーで、

島の最高峰:霊峰:キナバル山(4,095.2m)へ。

 頂上はギザギザの奇景。

 タクシーで行った中腹からの景色は、、、

涼気、絶景~!!

 翌日、飛行機にて、

島の西側のマレーシア:クチン市へ、1時間。

 クチンは、マレーシア語で猫を意味し、

猫の町として有名。

 此所で、鰐園。

 2~3mの鰐が、池の中にゴロゴロ~昼寝。

 この大きな口と鋭い歯、フロリダ事件を思いだし寒気。

 隣の柵には、数メートルの大蛇。

 これまた、お昼寝中。

 かなり、、、不気味だ、、、

 途中の山岳原住民「ダヤク族=DayakまたはDyak」

の部落。

///////////////////////////////

 (WIKIPEIAによると、ダヤク族は創造神話や

  二元論的な世界観を共有し、首狩り、アニミズム信仰、

  葬制など共通した儀礼を有している。)

///////////////////////////////



 砂糖入り超甘い米酒。

 おちょこ一杯で、体が沸騰。






 さてさて、今回旅行の最大目的である、

絶滅危惧種「 オレンジ オランウータン 」との御対面。

 14時からの餌時間。

 保護区の入り口に、、

「今年は、果実が豊作で、

餌場に現れない場合があります、、、、、」の看板。

 この、保護区の面積は、200万坪。

 30匹が生息するという。

 観察場の奥、、、突然、、、、目の前の密林から、

のっそり~ノッソリ~ やや長い手~左手~次は~右手を、

交互にゆっくり、、、突きながら!登場。

 私達人間 50人程の観客を一瞥。

 10m程先の餌場に、、、出現、、、息を呑む、、、

 全く~人間に無関心な風情。

 身体中にオレンジ色の長い垂れ毛。

 顔は、濃茶。鼻はペちゃんこ~上向き。

ほぼ~人間並みの大きさ。

何と無く、ぶよぶよ、、、デブの感じ。

 ゆっくり~ゆっくり~バナナ、マンゴーを、、、

美味しそうに、、、食べる。

 何と~バナナは、口で皮を剥く。

それからが、、、びっくり、、

なんと、、、椰子の実を、手に持ち、、、

そして、、、木にぶつけて、、、椰子の実を割る、、、

上手そうに、、、その汁を、、、ごくごく飲む、、、

そして、最後に、

実の内側のココナッ部分を齧り食べる、、、

約30分のランチ ワンマンショーだ、、、

その間、、、歓客の人間様は、

監視員の指示で、、、無言の見物。

 その退場には、心の拍手を、送ったほどだ、、、、

観察場から立ち去ろうとすると、、、

なんと、、高さ 20mもあろうかと思われる木々が、

突然、ざわざわの音。

 次なる、オランウータンの出現、、、

また、30分程、無言で、ランチショウを見学、、、

兎に角、、、全く、、、飽きない、、、

不思議な時間の流れ、、、だった、、、

人間とオランウータンが、分岐したのが、

1,400万年前頃と、言われる。

 名前の由来は、

オラン( orang=人間 )、ウータン( hutan=森 )。

即ち、「 ​森の人間​ 」との、意味だ。

 まさに、、、私達の遥かの御先祖様に御対面し、

時空を超えて、旧交を温めた瞬間の時の刻み

だった、、、かも知れない。


(その3)に続く
​​​​​​





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Last updated  Dec 3, 2019 11:39:36 PM
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