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Jan 19, 2020
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​​​​​​​​




​   故 鈴村 興太郎 博士

の早稲田大学政治経済学術院

での最終講義(一般公開)

2014/2/27を思い出します。




早稲田大学大隈小講堂



 小生は、講義内容は解らずながらも

友人大学教授と最終講義だけを聴講

できました。

 以下は教壇後方への

スクリーン 投影の一部です。





                   
          ・
            ・





    ・・・ ​​この間の 理論展開 を含めて・・・


   シリーズ「自伝」my life my world

​「厚生と権利の狭間」​
​​

       鈴村興太郎

     (



​    
                  (本体:3,500,-)


   に詳しく書かれておりますので

   下記の
(1),(2),(3) ご覧ください。

    レオナルド・ダ・ヴィンチのような

   切れ味の鋭い

   何時もの書き方ではなく


​   「 彼自身の伝記 」のように

   極めて判り易く記述しておられるので​


   肩が凝らないものと思われます。

​     難解な部分は読み飛ばしても

   十分に理解できる本だと思われます。






CiNii
https://ci.nii.ac.jp/ncid/
     BB15939533#anc-library

​​「 厚生と権利の狭間 」 鈴村興太郎​​
(ミネルヴァ書房)

内容説明・目次

・内容説明
日本を代表する理論経済学者であり、
ケネス・アロー、アマルティア・セン
らと並ぶ厚生経済学・社会的選択理論
の国際的権威として知られる鈴村興太郎。
40年以上にわたり経済学の第一線で
研究を続ける傍ら、国内外の様々な学会
や委員会などでも活躍してきた背景は
どこにあるのか。
本書では、研究者としての苦闘と
成長の軌跡を辿りつつ、厚生と権利という
2つの価値の狭間を探究し続けてきた
自らの研究のエッセンスを紹介する。

・目次
第1章 古窯の町、常滑に生まれて

第2章 大学と大学院時代の遍歴
    — “黄金の夏”と研究生活への出発  

第3章 母校からの跳躍と世界への挑戦

​第4章 厚生経済学と社会的選択の理論 (1)
    ~ 第1期の播種と収穫

第5章 母校への帰還
    ~“冬の時代”を経て再び世界へ

第6章 厚生経済学の実践的側面
    ~ 産業政策・通商政策・競争政策

​第7章 厚生経済学と社会的選択の理論 (2)
    ~ 第2期の播種と収穫

第8章 日本の学術の一層の発展のために

​第9章 厚生経済学と社会的選択の理論 (3)
    ~ 展望と評価

第10章 忘れえぬ恩師たち

     「BOOKデータベース」 より





​Amazonの「カスタマレビュー」(紹介)

「​
数少ない世界的な日本人経済学者の人生」


  鈴村興太郎は、
数少ない世界的な日本人経済学者。
 鈴村は、社会選択理論、厚生経済学に貢献をした。
 彼は、ケネス・アロー、アマルティア・セン
(2人ともノーベル経済学賞受賞)とも交流があり、
仕事仲間である。
 3人のサーベイブック"Handbook of Social Choice
and Welfare"は社会選択・厚生経済学における重要な
書籍である。
 鈴村は、一橋大学を卒業し、京大勤務を経て、
一橋に戻った。
 いまでこそ一橋大学における鈴村の地位は確固たる
ものだが、彼の著作を読むと、一橋に帰ってきたとき、
冷遇されていたことがわかる。
 そこから彼は実力で一橋大学の首領(ドン)となった
のである(余談:2019年の学長、蓼沼宏一は鈴村興太郎
の弟子のようなものである。正式な指導学生ではなかっ
たと思う).
 鈴村は、宇沢、森嶋、根岸、二階堂と並ぶ偉大な
日本人経済学者と言ってよいだろう。
 そのような彼の人生を知ることは大変意義があると
評者は信じている。
 経済学徒は本書を読んでしかるべきである。
 ところで、過去に奥野・鈴村のミクロ経済学を勉強
したことがある人は多いと思われる。
 そのような人は鈴村とはいったいどういう人か疑問
に思うだろう。
 奥野・鈴村を読んだことがある人も本書を楽しんで
読めると思われる。
 本書は、ただの回顧録であるから、別に高度な数学
が登場するわけではない。
 高校生でも読めるので、
ぜひ一度読むことを強く勧める。

​​







ご葬儀の日程


通夜日  1月19日(日) 18時~19時
告別式  1月20日(月) 12時~13時
会 場   シティーホール中野坂上
      東京都中野区本町 1-25-8
      電話03-5302-1194
     FAX03-5302-1195
会場へのアクセスは
  東京メトロ 丸の内線 中野坂上 」駅
    1番出口より徒歩2分
  都営地下鉄 大江戸線 中野坂上 」駅
    A1番出口より徒歩3分

​​​​​  ​葬儀の形式は自由葬​ というようなので​
小生も参列したいと思います。






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Last updated  Mar 31, 2020 01:08:52 PM
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