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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 19, 2021
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文
​​​​​★

​​​​ ​「妻のトリセツ」​ and/0r ​「夫のトリセツ」​






         ​​
​・           ・​
<トリセツ=取り扱い説明書>

​​


何と去年の2020 年1月23日に図書館に貸出申込。

やっと借りられた「夫のトリセツ」。

「妻のトリセツ」未だ予約待ち106人。

 大人気だ。

 ともあれ、早速、読む。

 作者 黒川 伊保子さん、

Nara Women’s University 現 数物科学科
1959年生、 ​奈良女子大学理学部物理学科卒​

人工知能 脳科学研究者。


国立大学法人奈良女子大学:ホームページから


 御主人も理系で 定年退職者らしい。

「夫のトリセツ」何と言う表題だろうか?

 いや 先に「妻のトリセツ」を書いたら 

大ベストセラーになり、本書を書いたそうだ。

 電気洗濯機や携帯電話機等の取扱説明書では有るまいし 

何万年かの人類様の心ある存在に対し 

機械並みのトリセツ〜何と言う傲岸不遜の書物であるかに 

まずは言及をしておきたい。

 読めば〜何と 我が家に 

盗聴器か監視カメラを設置して 夫婦の行動 

会話を記録したのかと思う内容。

 朝から晩まで 私の心に刺激的な言葉が 存在する。

 今日も一日中家に居るの? 3食食べるの? 

新聞読んだら箱に入れて。下着を脱いだら洗濯籠に入れて。

 パンにするお蕎麦にする?

 ハッキリして〜 貴方の年金これだけ?

 男は山に芝刈なのよ!

 ボヤッとテレビ観ているなら洗濯たたんで等〜

こんな日常へのトリセツ〜妻の立場でのトリセツで有る。

 いかに 妻の立場を有利に 楽に 

ストレスが起こらないように 亭主を誘導するかの 

ハウツー本なのだ。

 とは言え〜夫婦間でのやり取りの

齟齬の原因が詳しく書かれている。 

 夫〜男は 原始時代から獲物の獲得が最大役割。

 野山を駆け巡り獲物を探す。

 獲物獲得の結果だけが評価される。

 取れなければ家族は餓死する。

 従って 男の本能として 途中努力は無視して 

結果や結論に結び付く言葉と行動だけに

最大の注意が注がれる。

 ベチャベチャ喋ると獲物に気付かれる。

 鋭利な神経と沈黙が必要。

 現代社会では、高い給料や出世の為の

涙涙の男努力なのだろう。

 男は黙ってサッポロビール。

 結果だけ追求〜獲物を確保するまで、

どんな手段でも使い頑張る。

 リゲイン飲んで365日24時間頑張ろう〜だ。

 その為に 肉体的精神的への体力温存が必要〜

その為の〜ボンヤリ〜ダラダラ〜現役時代も含めて 

定年後も習慣になっている。

 この基本生態を 家内と言う女性が理解して居ないので 

余計な対立となる。

 一方で 女性は 最大の役目は、

子ども養育、子孫繁栄。

 男たる夫は 狩リで不在。

 食事食糧確保 妊娠 出産 子育ては 1人では難しい。

 その為 集団の一員として 

皆んなと協調関係を結び支援してもらう。

 お互い様の集団生活に不可欠なのが会話。

 兎に角 ベチャクチャ話しているうちに

仲良くなり相互援助の関係を築き自分の身を守る。

 その為に ベチャクチャの会話が必要で、 

現代にも継続されているそうだ。

子育てが終わっても 

幼稚園父兄とか学校の友達とかの交流を大事にして

ベチャクチャ〜なのである。

 そろそろ〜纏めてみよう

 まずは 男へ〜

女性のベチャクチャ〜なにを言いたいのか?

不明の会話。

 アッチコッチに話題が飛ぶ。

 頭に浮かんだ事を支離滅裂に話し出す。

 男は、我慢しきれず、

一体何を言おうとしているんだ〜ツイ〜不機嫌になる。


 このベチャクチャは 万年単位の女の特性〜

今更だけど簡単に変更出来ない生態。

 男どもよ〜男性〜御主人様〜どうかこのような会話力〜

本当は 貴方と話したい為、愛の会話なのです。

 ですから、そうっと 優しく耳を傾けてくださいな〜

貴方との心の交流の為の言葉なのです。

 男は 黙って 妻のベチャクチャに お付き合いをする。

 食後直ぐに別室に逃げ込まないで、

例え短時間であっても毎日聴いて下さい〜

下らん事を言うな〜などと 怒らないでください。

 女性へ〜

男の特性を 書き上げました。

 原始時代から特性の名残りなんです。

 朝から晩まで 一日中 何をするでは無く、

無為なる時間〜日々を過ごしています。

 男は原始時代からこんな生き方をして来たのです。

 何んて駄目なの うちの亭主は〜最低〜なんて、

冷たく言わないで下さい。

 そんな人〜男を 上手く丸め込み、

家事雑用に手伝わせて 

平和に楽チンな生活をしたら如何ですか?

 兎に角 御主人様に 敬意を払ってください。

 表面的でも結構です。〜様々です。

 ちょっと お休みのところ申し訳ありませんが 

電球の取り換えで困っています。

 直して頂けますか。

 この前一緒に食べたイタリアン。

 どうしても私は上手く出来ません。

 チョット御力を貸して頂けますか?

 イヤイヤ〜上級国民で無ければ 

もう少し雑な表現で良い。

 但し敬意だけは 忘れないように〜

遣ってくれたら 天にも登るようにオーバーにも、

有り難う〜お陰で 電気が灯りました。

 また 明るい電気の元で お話が出来ますね〜

助かりました。


( 結論)

 私達男女は「男車」と「女車」に乗って

夫婦関係を継続していると思って下さい。

 当然に「男車」は男の性能を持ち走ります。

 ギャ(Gear) アクセル(Gas pedal) 

ブレーキ(Brake) 
​当然に異なります。

 こんな車を狭い部屋の中で 

2人が運転して動いていると想像してください。

 勿論道路標識も信号も有りません。

 でも 車を走らせる事は

私達夫婦が人生を一緒に歩んでいる事と 

同じなのでしょう。

お先にどうぞ〜

私は左折 ウインカー(Blinker)を出します〜

一時停止〜あら故障ですか?

 お助けしましょう〜


 幸福という終点に向かい 

ご一緒に このデコボコ道を走りませんか?


​★


​妻の知人達のコメント:​

​奥様 A :​

ほんとうに昔の日本男児ここにありですね。
悪いことにご本人は全く気づいていらっしゃらない。
相変わらず「豚もおだてりゃ木に登る」のレベル。
ごめんなさい🙇‍♀️貴女の御主人様


​奥様 B :​

貴女ごめんなさい人様の御主人に毒舌が過ぎますね。
でも一言申し上げさせてね。
私の夫は もう仏様なので悪口は言えませんので、
他のご主人様に言っちゃいました。
夫もほぼ同じ様な夫でした。
私は かなり闘いました。
でも、世間は 男社会で 私の戦いは 悪戦苦闘でした。
夫の家では 鬼嫁の風評でした。
あぁぁ〜あの時代に、この本が有れば、
夫の家に送り届けたのに〜お許しあれ!

​奥様 C :​

私は夫のトリセツや妻のトリセツなんて
そんなステレオタイプのトリセツ等いりません。
まず、人としてどうかという事が大切です。
個々人が人間として男か女か夫か妻か以前の問題です。
まずは人に男か女か妻か夫かのレッテル貼らずに個人を見る。
目を海外にも向けてグローバルに考えましょう。
一方、日本は島国という独特の社会の成り立ちや考え方、
生き方があります。
ヨーロッパは地続きでさらにいろんな民族宗教が
ごった返してレッテル貼りが難しく多様性が生まれます。
人はそれぞれいろんな考えいろんな生き方があって
一概にトリセツでは説明できません。
故にそんな本なんてクソ食らえです。
(失礼)だから 御主人さんは天晴れな日本男児ここにあり。
なんです。​​

★​​





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Last updated  Feb 19, 2021 05:01:12 PM
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