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八月も今日で終わり。やっと朝晩において多少過ごしやすくなった感もあり、エアコンも点けずに窓を開け放って寝ていると、明け方には、ひんやりとした冷気に思わず目が覚めてしまうほどです。夏の終わりの一抹の感慨は、決まって、赤く染まった山肌が日陰ていく静かな山間に、哀愁帯びて”かなかな”と、蜩(ひぐらし)の鳴き声響く田舎風景を思い浮かべたりします。人は齢を重ねるなかで、ある年齢を境に、まるで坂道を転げ落ちるかの様に時の流れを感じるといいます。確かに、私も起業した四十代というものは、慌しくもあっと言う間に十年を経て、更に五十歳代に突入してからというもの、特に此のところ、1週間の流れをとてつもなく早く感じるのです。もちろん子供の頃だって、次々と起こりうる好奇な日常と、一日をあっという間に過ごし、希望を孕んだ未体験の将来に、早く大人になりたいと思った人も多いいに違いありません。土曜日の放課後、学校の帰り道が最も開放感に満ちた幸せな時であり、日曜の夕方には、なんとなく翌日の、また窮屈な一週間を思い、憂鬱感が心を覆っていたもの。やがて人生の波間に出でて、自己責任のなかでの悲喜こもごもを経験するなかで、日々に翻弄されながらも、まだまだ、人生の行き止まりなんて考えたりはしない。最近一日、一週間、一カ月の経つ早さを感じながら、しかしそれはそれで、明らかに過去における「一日に存在する自分」とは違い、精神は確かに比べものにならないくらい、ましに充実しているに違いないとは思うのです。惜しむらくは、行きつ戻りつ、少しは段階を経て至った精神の現在地を、まだまだ未熟な部分があるなかで、もったいなくも遊ばせている気がしないでもないということか。自覚、自省しながら、自己を活かしながらの、果てる事のない精進というものは、全て我の手中にあり。月日の流れの早さを感じる時・・さてその感じる境となる年齢はいつ頃なのか。体力が衰えてきたときなのか・・体力があっても、自暴自棄し、あるいは精神が折れたときなのか・・いずれにしても、気持ちを充実させ精神を成長させた場を持つ事ができれば、流れはただの感覚として、如何様にも充実したかけがえのない貴重な時として、自在に自分に持てるのではないでしょうか。成虫としての蝉の寿命はたかだか1週間。人の人生というものは、平均寿命七十年として、なんと蝉の三千六百五十倍。考えれば、人一人に平等に与えられている此の世における『生』というものを、もっと大切に、そして思い存分悔いなきよう人としての役割を全うしなければ、親に家族に天に、なんとも申し訳ないではありませんか。そして何より愛すべき人生の友、自分自身に対して。
2007年08月31日
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加山雄三さんのニューアルバム『星の旅人』が手元に届きました。全曲オリジナル。早速聴いてみましたが、やはりいいですね。感性と瑞々しさは、昔も今も少しも変わりません。聴いていて幸せな気分になります。で、先日の日記に書いたように、私が今回とても気になっていたのが、再び加山雄三さんとコンビを組んで、このアルバムの為に書き下ろした岩谷時子さんの作詞。今回は、谷村新司さんをはじめ5人が作詞参加しています。もちろん全曲、作曲は弾 厚作こと加山雄三さん。岩谷時子さんはその内の一曲、『逢えてよかった』の詞を担当。岩谷時子さんといえば、例えば下記の様に、ほとんどと言ってよいほどに、初期よりのヒット作品にコンビを組んできた人。・・・君といつまでも(1965年)夜空の星(1965年)蒼い星くず(1966年)お嫁においで(1966年)旅人よ(1966年)海その愛(1976年)・・・先日TVで拝見した岩谷さんは、車椅子に座られておりました。しかし、そのすでに九十一歳になられるという姿は凛としていて、思わずその人としての美しきオーラに私は心動かされ、いつまでも瑞々しいほどの綺麗な心を失わずに持っている人って、例え歳取っても、人として実に魅力的だなと思ったのです。九十一歳の作詞・・・『逢えてよかった』 作詞 岩谷時子逢えてよかった この時に大きな夢を 空に描いて同じ世代の運命を のぼり続ける俺たちだ励ましあおう 喜びあおう熱い思い出 胸に抱いて歩いて行こう 明日への道を逢えてよかった この場所で奇蹟のように 生まれた絆ひとつひとつの人生を 共に生きてる俺たちだ楽しみあおう 慰めあおう大事にしよう 一期一会を逢えてよかった 手を振りあおう逢えてよかった 手を振りあおう
2007年08月30日
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組閣で自民党幹事長に指名された麻生太郎さん。そういえば、今でも覚えている。現在も変わらぬ特徴ある、あの声のトーンはそのままに、紺のスーツに紺とグレーのストライプのネクタイ。立ち姿はとてもスマートで颯爽として格好よく、その勢いと切れのあるスピーチに、未来を予感させる若き政治家を見る印象でした。そう、身近に初めての政治家を見たときの事を。政治の世界とは無縁の、ある会のパーティ席に、一介の青年として居合わせた私。手元の写真の日付を見ると、1981年5月30日とある。爽やかな笑顔で写っている姿はやっぱり格好いい。そうか二十六年前、四十歳の麻生さんだったんだ。・・・無所属、無派閥の有権者であるnextの遠い記憶の一こま・・・でも、やっぱり細いということはいいな~私も過ぎた年月と共に、外見は当然すっかり経年劣化してきたけれど、やはり細身でいるということは、決して外見上だけに留まらない、人が人として生きる上で、様々な面での基本部分がそこにあるような気がするのです。生きるに、そして与えられた人生を全うし、やがて消える時にも余分なものは必要とはしない。それこそ贅肉を削ぎ落とし、スマートさとしなやかさを持ち合わせていたいと思う。細身=スリムでスマートな人生というもの・・替えがたい自分の心を懐に友として、我が人生道を、まるで時代劇に見る青空の下、街道をのんびりと行くかのように、風景を愛でながら、武士も町人も超えて、そこに行き交う人とのちょっとした触れ合いにも喜びを持ちながら・・明るい笑い声は松林を抜けて・・仰げば向こうに富士山が・・(まるで往年の東映時代劇のハッピーな定番ラストシーン?"^_^")時に疲れたときには切り株に腰を下ろし、しばし休みながらまた歩む。その様に愉しむことができたら最高でしょう。いっぱいに詰め込んだ荷物なんて、人生を楽しむには邪魔だけかもしれません。散歩する感覚で人生送れたら・・最高でしょうね。(^^)真の幸福感というもの、その様なものだと私にはよくわかるのです。でもその前に、やっぱり気持ちも怠惰にさせる感の外見上の醜さを削ぎ落とさなければ。^_^;心身共に細身を目指して、ダイエットに勤しむ事にしよう。様々に想いは去来しながら、そして、おそまつ政治も少しはよくなって欲しいと願う今日のnext。
2007年08月28日
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NHKBSで、昔よく観た「若大将シリーズ」をやっていたので、懐かしいな・・と思いつつ先日から垣間見ていたのですが、今日はまたその氏の特集をNHKでやっていまして、高校時代には当時大ブームのレコードを買い、またそのサウンドに魅せられ高校時代には友達とバンドを組んでテケテケもやっていた私は、改めてその魅力を再認識したのです。あまりに変らない加山雄三さんの姿を、実に長らくいつも映像に見ていたものですから、意識もせず思いもしなかったのですが、聞くところによると、なんと今年七十歳になられたとか。そういえば随分昔、中学だったか高校だったか、長く続いた若大将シリーズの最終が封切られたときに、「えっ!?もう若大将も三十超えているんだ・・」永遠の若大将ももう結構齢なんだ・・、とちょっぴりショックに感じた記憶があります。その後、若大将は、身内関連の経営ホテルの倒産なんかあったりして、突然20億の借金を抱える状況に陥ることになったりもして。高校三年の修学旅行で関東に行った時、どこだったか海岸を走るバスの車中でバスガイドの、「あそこに見えるのが、あの加山雄三さんファミリーが経営していたホテルです・・」なんて説明を受けたのを覚えています。やがて時は過ぎ、時折耳にする軽快な元祖湘南サウンドの加山さんの歌は私のなかでは全く色褪せもせず。時の隔たりにも、振り返れば再び心の奥底で、日々レコードを聴いた、当時のあの雰囲気はすぐ蘇り、触れることができるのです。しかし時は流れ流れて、今年古希、七十歳の氏。料理もプロ並み。氏は、家庭内においても、自分のことは出来る限り自分でするのだそうです。自分のパンツがどこにしまってあるかわからなようではいけない。歳取るごとにそれを実感。何事も、自分ですることによりその大変さが分かる。そして、諸事こなすことにより、手の空いた一瞬に、することの大変さが分かるとともに、相手への慈しみも労わりの気持ちを持つ事ができる、と。59歳から始めた絵画は、すでに1000枚を描き、七月には、全曲11曲オリジナルの新譜アルバムが出たのです。七十歳にして、ポップスのニューアルバムを出すなんて、実に素晴らしいではありませんか。生きている限り自己成長は止まらない。齢取って、生きる意味合いと感謝の念を更に強く思う。と言う氏なのです。天はニ物を与えず・・といいますが、いやはや羨ましい限りの才能の持ち主。しかし、その現在の成功の裏に内包する数々の困難や経験というものが、人を大きくし、また微塵も感じさせないところがいいですね。正に酸いも甘いも、真摯に対峙してきた人生経験に裏打ちされた自信というものが、語らずとも滲み出て・・。そして今の齢になっても、出来上がる曲は、ナチュラルに変らぬ若大将のまま。此の歳まで、変らぬ純粋な自分を持っているっていいです。何となく先を無くし一様に年齢に染まっていく人あり、早々と若年寄りの人あり。年齢重ねても若く感じる人っていうのは、いつまでも何がしかの自己成長を自ら愉しんでいたり、試みる人だったり。与えられた貴重な自分の人生を、更により良いものにするためにステップUPすることに価値を見出している人。そして何より、人としての純粋さを持ち続けている人ではないかと思うのです。今日は加山さんを観ていて、頑張っている大先輩に刺激された次第。追記:いや~まいりました。『君といつまでも』等、加山雄三さんと長くコンビを組んで、ヒット曲を世に出してきた作詞家の岩谷時子さん。その岩谷さんが、今回のニューアルバムでも作詞参加。そしてなんと岩谷時子さんは御歳91歳なんです。びっくりです。70歳と91歳で瑞々しい程の曲が誕生するなんてワンダフルであります。廃れない感性に万歳!。「実に嬉しいな~ 僕もいつまでも青春するぞ」「いいだろ?」・・君といつまでも風独り言のnextです。"^_^"加山雄三オフィシャルサイト
2007年08月26日
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此の所、あちこちから声を掛けていただき、正に私に相応しい、と思わせる良縁をいただいている気がします。肩書きや身分や、又、明らかに金の多寡に囚われている上に価値を持つ風な人でもなく、人としての部分がしっかり幹となっている人の縁。いかに表舞台において、目立つ宗教家や政治家や先生と呼ばれる人達や企業人よりも、真の人というのは、意外と、そこいらに存在するただの普通の人だったりするものです。素晴らしき人というのは、決してぎらぎら目立つ事もなく、実にさりげない所作のなかにその人の持つ、人としての奥行き感が醸し出されているものです。しっかりと、あたふたしていない落ち着きを人生に持っているようで、触れ合ってほっとする部分がある。そして意外にも、その様な人物がお金持ちであったりもします。しかしそれより先に、明らかに心の豊かさがあるからこそ、自ら気付かないなかに、その雰囲気をつくっていると断言できるのです。大切な心を併せ持つ真のお金持ちといえるでしょう。仮にお年寄りでも、誰もが償却していくただの器としての映る外見の奥に、その人物を観る。年齢や人生において仮に授かった肩書きも現状も、それらを包括し超える、大切な人としての品格というものは・・正に、金で買えない。それこそが、人間における不公平なき不変の平等にほかならないのでしょう。いや~とにもかくにも私は、その真の人の価値を観れる目を授かって、何はともあれ両親と、経験のなかで流れてきた私の人生に、先ずは大感謝なのであります。これからも、尽きる事のない真の人との出会いを、私なりの自然流で心待ちにしながら・・。
2007年08月24日
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昨日の夕方、同じ居住区に住まう友人と出会いました。彼の趣味はもう何十年と積んだカメラ撮影。しかもフイルムの製造も極端に少なくなった今尚、頑なにデジカメを嫌い、銀塩写真に拘っています。その彼は、私に会う度に、「今度俺の撮った写真、見る?」が口癖なのです。写真の話になると含蓄を、持論を延々と述べてる友人。写真のなかでも特別に馬が好きで、暇を見つけては競馬場に足を運んでいる様子。「今度の日曜日、暇?」「一緒に馬撮りに行こうよ」が最近の口癖。「今度パネルにしたもの持っていってあげようか・・」「やっぱり俺の・・見る?」うるさいほどに聞かされながら、私はこれまで見たことがなかったのです。昨日も、その友人夫婦が出かけようとしているところに私はばったり。案の定いつも通りに「今度俺の写真、見る?」こちらが返事をしない内に、彼は「やっぱり見たい?」「フイルムスキャナー買ったから、後でCDに焼き付けて持って行ってあげるよ」(^^)「結構作業に時間かかるけれど」スキャナー?ついに文明の利器に頼ってしまっているではないか。そして私はあまりのしつこさに、何気ない返事を「じゃあ見させてもらおうかな・・」「でも急がないから無理しなくていつでもいいよ」すると隣で奥さんは、「nextさん、ついに地雷踏んだわね」^_^;「地雷?」「そうこの人のじ・ら・い」(^_-)-☆なんのことか分からず、その場を別れた私でありました。そしてその後、すっかり彼とのこの場における会話を忘れていた私。大体あまり人の話を聞いていない私なのです。夜10時過ぎ突然彼から私に電話がありました。「next君?あのさ、まだスキャンの途中なのよ、まだ掛かりそうだから明日でもいい?」「待っていたら申し訳ないと思って・・」こっちは全く待っていましぇ~~ん。^_^;この友人、長年の自信の趣味も、家族は誰一人振り向いてくれない状態なのであります。(*^_^*)それからまたすっかり忘れていた私。当然夜も明け、明くる日が来て、当社は盆明け初日の忙しい一日が始まりました。正午近く、いきなりの訪問者は、ドアを開けて・・見ると友人ではないですか。(T_T)ニコニコして入ってきた彼は、私に「やっとできたよCD」(^^)「写真を100枚以上もCDに詰め込んだので、結構大変だったよ」「ところで今時間ある?」私「もう一時間くらいは空いているけど・・」「じゃあ今から見て?」「一緒に見ようか。このCDこのパソコンに入れて・・」こうしてああして・・「ねっ!?自動的に立ち上がるでしょ?」「ちょっと、それくらい分かっていますよ」^_^;それからしばらく、彼は私のそばで「これこれ、いいでしょ?」「馬はなんといってもいいもんね」(^^)「それとこの風景・・」「どう?」私「確かになかなかいいね」「予想外に結構カメラうまいじゃん」「この紅葉どう?」(^^)私「そうね、なかなかいいよ(^^)「これなんか、感じが失楽園風だな・・」「枯葉のなかの男女・・」(^^)「ねっ、ねっ、やっぱりいいやろ?」「今度一杯飲みながら、カメラ談義しようか・・」「でもって、今度の日曜日、馬撮りに行こうか?」(^^♪小一時間ばかり私は彼の話に思わず相槌打ちながら、歯がゆくも写真に感心しながら・・で、思い出したのです。昨日彼の奥さんが言った一言。「nextさん?いよいよ主人の地雷を踏んだわね?」(*^_^*)の言葉を。確かに私は、彼の地雷を踏んだかもしれないのであります。今後、益々彼の「写真見る?」が私に覆いかぶさってきそうなのです。まっ!いいか唯一のカメラにおける彼の孤独さを紛らわす相手になってあげることにしましょう。というより、私が彼に勉強させてもらう間、我慢して・・(^^)で本日は、これまで長きに亘り、家族にも無視されてきた友人を、陽の当たる場所に出してあげることにしましょう。(^^)いや~なかなかですよ。全てフイルム撮影です。※友人O氏の許可なく無断転載禁止。(^^)
2007年08月17日
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久し振りにゆっくりとした休日を味わうことができました。いよいよ明日からまた仕事が始まります。昨日紹介した故郷記ですが、たった一泊の短い時間ながらも、とてもリフレッシュできました。日頃において、夫婦の会話の少なさを妻から指摘される私です。日常においても、妻の問いかけに聞いているのか聞いていないのか・・確かに家族に対して言葉足りない部分が昔から多々ある私です。その他、まだまだ未熟で自分の至らない点を多々気付き反省ながら、今回の故郷では、その懐かしい思い入れのある街を・・実は私、ずっと私を見守っていてくれながら、私自身の人生を、懸命ながらも多々の未熟さゆえに、随分と悲しませ続けただろう、もうひとりの私と、三十年の長きに亘り、やはり迷惑ばかりかけてきた妻殿に、不甲斐ない私は、深い懺悔と感謝の念を強く心に想いながら、故郷の風景のなかをそぞろ歩いていたのです。多くを有難く思いつつ・・故郷の澄んだ空気に触れながら、心も清らかに洗うことができました。”^_^”えっ!?もちろんこんな気持ちなんて妻には一言も言いませんよ。”^_^”しかし感謝、感謝。触れ合う全てに感謝であります。妻殿、これからも末永く宜しくお願いいたします。(^^)
2007年08月16日
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午前早目から久し振りにゆっくりと時間をとり、故郷萩の街を散策してきました。映る町並み、コントラストの強い青空の下、それにしても暑い故郷でした。お盆、そして早朝ということもあって人影もまばらないつもの砂浜風景松下村塾にて村塾家屋の上を見上げれば・・塾生の笑い声の響きとともに覆う松の枝隙間から、あの時も同様に見えていたかもしれない青空が。松陰神社から600M程緩やかに上る細い路地を歩いていくと道脇に、松下村塾の創始者でもあり、吉田松陰先生をスパルタ教育したと知られる叔父、玉木文之進旧宅が。その家屋の裏に回り、日陰となっている縁台に腰を下ろした私は、気持ちよく風に吹かれてしばし休憩。喧騒を忘れる程のゆるりとした時の流れのなかで、とても心落ち着いてきます。Tの字となっている旧宅前の真っ直ぐ急な坂道を300M程上り詰めると、そこは松陰先生誕生地。誕生地から遠く眼下に見下ろす城下町は、私の子供の頃からほとんど変っていません。あの先の小高い山の麓あった萩城を、ここから松陰は眺めていたのでしょう。木陰で一日中この風景を見ていても飽くことはないのです萩市中心部は三角州。川を跨ぐその外周には三つの駅が存在します。小さなサブ的木造無人駅舎。丁度入ってきたローカル線の二両編成の列車。のどか過ぎます。あまりに静かな故郷の道を、のんびりと行きつ、戻りつしながら、今回は、内観するなかで、改めて感謝も報恩をも再びの我に期するところあり。澄んだ水面に鯉の泳ぎを見る藍場川低い家並の町のどこに居ても右方に小高く見えるのが、シンボル的指月山その麓に存在したのが萩城積み上げた積み木の、どこか下の部分で少し斜めに収まっていたらしく、道理で上積された部分の居心地が悪かったのでしょうか・・組織内でも、個人においても、なんとなくすっきりしない状況下においては、一旦心の積み木崩しのガラガラぽんをしてみましょう。これいいと思いますよ。いや~リフレッシュしてきました。(^^)故郷の空気は、清らかさで満ち満ちていました。8/15追記:過去写真から現在も変らぬ母校『明倫館=明倫小学校』渡り廊下の際にあったのが今は無き貯水槽掃除の水汲みの際、その中で不覚にも溺れてしまった私は・・愛しの○○ちゃんにしっかり無様な姿を見られたのだ^^;敷地内にある武道場『有備館』ここでは来萩したあの坂本龍馬も長州武士を相手に手合わせしたという・・私が満喫した'07夏・城下町萩の旅・・どうでしたか?おいでませ萩へ(^^)
2007年08月14日
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今日明日と帰省してきます。様々なる想いの連なる我が故郷ですが、やはり心の奥底では、時の移ろいのなかで、静かなる性質で過ごした子供時代からのままの、まるで滞留するかの様に変らぬ、深い思慕を抱きます。未だ内閣支持率の様に、上昇したり下降したりの自己評価部分を持つ私。選択した自分の人生舞台においての昇華はまだまだです。難しくも、しかしチャレンジし続けなければならない『自分超え』かな。(^^)よびりんさんとハリーさんの共著『自分の人生を変える方法』発売中。楽天ブックスよびりんさんの新刊発売中!ヒント満載!「実録・小さな会社の営業のすごいしくみ」私もここで紹介されています。感謝で~す。(^^)楽天ブックスでお求めください!幸せになる法則絶版となっていた、「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」の復刊!発売中。多くの人が待ち望んでいた、よびりんさんの記念碑的感動著書です。亞さんの『リーダーの易経』重版好評発売中です。
2007年08月13日
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昨日から始まった当社のお盆休みは16日迄。ところが昨日は、管理駐車場の契約者から掛かってきた、「駐車場進入口の歩道側溝のコンクリート蓋が割れて溝に落ち込んだ状態で、夜間の車の出入りに危ないから」との相談で私は現地に。確かに一枚が半分に割れて落ち込んだ上、隣の一枚も心もとない状況。公道道路幅員両端の、歩道側溝はもちろん市の管理。北九州市での管理管轄は『街づくり推進課』。役所への連絡を考えながら・・しかし土曜日。隣地関係上の役目として、万が一の当社の緊急対応を考えながら、一応役所へ電話すると、業務時間外の案内とともに守衛室に回り係りの方が出られました。「これでは、夜間の通行人も危ないので・・」と、場所を教え相談すると、直ぐに業者に手配してくれ、ほぼ1時間内には、その業者から「三枚ほど側溝蓋を交換して、今完了しました」との報告をもらいました。おっ!結構やるではないか。最近は、杓子定規な硬直した様々な部署の対応にやや不満も持っていた私は大満足。まあ市も、こんなんで事故になってはまずいでしょうし、事が大きくなる前のリスク回避の動きとしては当然でしょうが、それにしても今回は、とてもスムースな対応で、依頼したこちらも気持ち良かった次第。で、またも当方は、事の対応における満足というものに気付かされたのです。物事というものは、逆の立場において感じ気付くことが多々あるものです。他に仕事があり、また午後からは県外からの相談者様もあったものですから、丁度会社に出ていた私。賃貸管理していると、お休みでも時にあれこれあるものです。もちろんいつでも緊急を受け付ける体制でなければならないので、休み期間中でも連絡がつくようになっています。さてさて、この盆休みにおいて、私はじっくりと自分の棚卸をいたします。此のところ、時の流れをこれまで以上に早く感じています。一週間等は駆け足で走りすぎて、あっという間の週末感というものがあります。日々において時々心立ち止まっての自省を持ったりはしますが、やはり日常の流れのなかで惰性的に表面だけに止めたり押し流されたりもします。そのようななかで連休時などは、それを少しゆっくりと深めに思考させるには最適な機会ともいえます。そして静かに自省すれば、出てきます出てきます、至らないない自分自身というものが。有限の時と生命というものを考えると、足かせとなるこだわりや、よけいな部分は案外容易く捨て去れるだろうに。仮にこの世での存在が残り1年とするならば、極みの境地で心に在る余分な重石を置いて、気持ちは純粋に軽く、湧き水のごとく不純物のないろ過状態の綺麗で身軽なまま、その先の歩みを進めるはずなのですから、今、時の流れをこれまで以上に早く感じる中で、いつまでも改善できない反省の自分があるなんていただけません。まだまだですね。日々において私を取り巻く事象と触れ合う人々に感謝しつつ、此の束の間の連休を、静かに内観することで、また更なる段階の自分に出会える気がしています。明日は、故郷へ。よびりんさんとハリーさんの共著『自分の人生を変える方法』発売中。楽天ブックスよびりんさんの新刊発売中!ヒント満載!「実録・小さな会社の営業のすごいしくみ」私もここで紹介されています。感謝で~す。(^^)楽天ブックスでお求めください!幸せになる法則絶版となっていた、「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」の復刊!発売中。多くの人が待ち望んでいた、よびりんさんの記念碑的感動著書です。亞さんの『リーダーの易経』重版好評発売中です。
2007年08月12日
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立秋も過ぎしかし日々猛暑続きで、うだるような暑さもこれからが本番の様子。夏は終わらずまだしばらく続づくようですね。日落ちても熱帯夜に蝉の声が響く夏。当社は一応今日で仕事納め。明日11日~16日迄お盆休みとなります。さて今夜は、久し振りに業界の仲間との懇親会でした。すでにいろいろ役職は辞退させていただいた身ですが、有難くも、こうして時々の機会において仲間から声を掛けていただき集まります。ところで私は、飲んでいるこの様な場所でも、つい店内スタッフに目がいきます。そして本日も、忙しく接客する数人のスタッフのなかから、目ざとく私の店一番の店員さんを見つけました。気配り、目配り、笑顔・・マニュアルを超える、柔軟的気の自在さ。これは重要でしょう。「う~~ん 当社に欲しいな・・」と、決して引き抜くような無礼な事はしませんが・・"^_^"ケーキ屋さん行ったら行ったで、デパートに行ったら行ったで、病院に行けば行ったで、旅先の宿は宿で・・つい社員さん、スタッフさんの接客姿勢に目がいきます。そして当社に立場を置き換え、また反省したり発奮したりするのであります。素直で明るく前向きで、優しさと思いやりと創造性を持って・・気配り目配り・・なんら難しい要求でもない、人としての基本部分を備えた人材。当社はまだまだその様な人材を求めているのです。真の信頼のなかで、笑いに溢れた良き『気』が充満している組織というものは、なんと素晴らしいことでしょう。そして組織意外でも、せっかくの大切な人生においては、やはり最も人としての大切な部分で波長の合うというか、願わくば、精神的に互いに高め高め合える縁を創っていきたいと思うのです。しかし、その良き縁の為には、先ず自らが『積む』ところが大なのでしょうが。人はその人の周りに集まる人を観ればその人となりが判るといいます。確かにそうであって、自ら気負いなく真に積んだ心の分だけ、良縁に恵まれるのは紛れもない事実なのです。我が身における今の全ては、これまでの結果のなせるもの・・ということ。今夜の一人のスタッフの笑顔とその動き。いいな~~(^^)私は、今夜の宴席において、またまた気付かされるものが大いにあったのです。更に人生における良縁創りをめざして・・またまた元気でてきました。(^^)よびりんさんとハリーさんの共著『自分の人生を変える方法』発売中。楽天ブックスよびりんさんの新刊発売中!ヒント満載!「実録・小さな会社の営業のすごいしくみ」私もここで紹介されています。感謝で~す。(^^)楽天ブックスでお求めください!幸せになる法則絶版となっていた、「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」の復刊!発売中。多くの人が待ち望んでいた、よびりんさんの記念碑的感動著書です。亞さんの『リーダーの易経』重版好評発売中です。
2007年08月10日
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旧取引客様から電話をいただきました。「以前にそちらでお世話になった者ですが・・」「今回お家の売却をお願いしようと思いまして・・」「あっそうですか。それは有難うございます。ところでお名前をお聞きしてよろしいでしょうか?」「○○に住んでいる○○です」「あっ!○○マンションにお住まいの○○様ですね」その方は、取引させていただいてかれこれ七、八年前にもなるお客様でした。たまたまこの日電話を取ったのが私で、名前を聞いて直ぐにどの様な取引で、私は、どこを買っていただいたのかを思い出しました。独立前を含めて、これまで私が関ってきた多くの取引におけるお客様の顔と取引物件というものが、私のなかでは今でもほとんど符合します。取引後は年に一、二度のこちらからの一方的な葉書による音信にも関らず、このように再び声を掛けていただくことをとても有難く思います。そしてまた、声を掛けていただいた際において、しっかりそのお客様を思い出し、歓待の精神での対応を忘れずにいたいものです。様々な場面において、客として(あるいは例えるなら患者として)、電話で、あるいは直に店(医院を)を訪問して、随分と時を置いたそしても、相手が覚えていてくれたり、細やかなおもてなしや、気遣いの心で受け入れてくれるとほっとしたりするものです。つい直接的な利害中心のなかで忘れがちな大切な精神。一昨日の日曜日。私は、静まり返ったオフィスビル内にいました。昼になってコンビニに行くために通路からビル外へでる私。ビルの内、外で、日曜日にできる清掃を主にしているビル管理の人達数人。晴天の、のんびりしたなかで作業する人達に、いつも通り私は声を掛けます。「ご苦労様で~す・・」「お疲れ様です」「あれ?今日は休みではなかったんですか?」(^^)「貧乏暇無しですよ・・」「しかし毎日暑いですね~」(^^)なんのしがらみもない、この人達と交わすいつもの一言二言が、私にとっては気晴らしになるというか、結構自分自身、ほのぼのほっとして楽しんでいるのかもしれません。で、今回の久しぶりに旧客様からいただいた電話ではたと思ったのです。私も電話をいただいて、名前を聞いて直ぐに相手を思い出し、そのお客様もすぐに、「ああ、あの時の・・」と気付かれてきっと悪い気がしなかったに違いない。一昨日の、直接の取引客でもなんでもない、日々お世話になっているビル管理の清掃の人達との何気ないやり取りも、こちらもほっとさせてもらい、はたまたその人達もきっと、変化のない日常のなかで、少しばかりのオアシスを会話のなかに感じるはずだと。う~~ん!再認識したぞ。砂漠に緑の苗を植えるごとく、私が関るそこいらに、私ができる範囲の小さなオアシスをばらまこう。そう考えただけで私自身が、水を湛えた湖畔の、のんびり涼風誘う木陰で、胸いっぱいのオアシスで満たされて寝転んででもいる気がしてきました。さあ早く明日という日が昇れ。会う人、通りかかりの人に、たくさんの私のオアシスを何気なくばら撒いてあげることにしましょう。なかなかいいイメージが出来上がってきましたよ。(^^)
2007年08月07日
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作詞家の阿久 悠さんが逝った。氏は、その風貌からくるイメージとは違い、とても温もりのあるハートを持った人だったに違いない。すでに亡くなった半村 良という私の好きな作家がいる。彼の幅広いジャンルから、キャバレーのバーテン等の職歴経験から、下町や裏通りに行き交う人間模様を人情の機微を、軽妙に且つ優しさを持って書いた人情物を好きなのだが、どこかにその人間的心の温もりを、阿久 悠氏と相通じて窺い知れるような気がしないでもないのだ。人は、饒舌であろうと、口下手であろうと、世渡り上手くても上手くなくても容姿が良くても良くなくても勉強ができてもできなくても外向的でも、内向的でも、肩書きがあろうとなかろうと金持ちであろうと貧乏であろうと・・・その様な部分に関わらず、鈍行列車であろうと快適な特急指定席であろうと、足の豆を潰す程の徒歩であろうと、その人生上における精神の旅の仕方というものが重要なのだろう。人はやはり、その人の懐の深さ。多くの心の引き出しを携えて生きている人に、私はやはり惹かれる。その様な人は、外見の印象だけでは計り知れない、触れ合う周囲をほっとさせる、人間的奥行き感を持っているものだ。そして、阿久 悠氏のように、その心の温もりを多くの人に置いて逝った人生は、実にハッピーだと思う。1967年、作詞家として本格デビューした氏の二年後の作品。グループサウンズ人気も終わりかけの頃。マイナーであったグループ、「ズー・ニー・ブー」に書き下ろした曲。↓1969年度作品白いサンゴ礁ズ-・ニー・ヴーふくちゃんの音楽室よりお借りしています。その頃は阿久 悠なんて知らなかった。私が、「あっ!これも阿久 悠の作品なのか・・」と気づいたのは、つい最近の事。大学一、二年頃の夏期休暇・・私が夏の種子島に旅した時に、宇宙基地へと長く続く砂浜を歩きながら口ずさんだ思い出の大好きな一曲なのである。よびりんさんとハリーさんの共著『自分の人生を変える方法』発売中。楽天ブックスよびりんさんの新刊発売中!ヒント満載!「実録・小さな会社の営業のすごいしくみ」私もここで紹介されています。感謝で~す。(^^)楽天ブックスでお求めください!幸せになる法則絶版となっていた、「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」の復刊!発売中。多くの人が待ち望んでいた、よびりんさんの記念碑的感動著書です。亞さんの『リーダーの易経』重版好評発売中です。
2007年08月02日
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