全2件 (2件中 1-2件目)
1

★☆ 連合軍を勝利に導いたアメリカ軍のウイルスジープ ★☆ 1/35 MILITARY MINIATURE SERIES NO.219 U.S.A.JEEP WILLYS MB ~ 現在の四輪駆動車の先駆けとなった軍用車両 ~ これまで存分にアウトドアを楽しんだRIALISTは、今年の暑い真夏は好きな登山もキッパリ避けました。暑さに弱く強い紫外線から皮膚を守るためです。これまでは、真夏でも関係なく出かけていたのですが、特に真夏明け後に体調不良や皮膚の劣化があることがわかり、今年からは夏は極力避けることにしました。その間、趣味の一つであるプラモデル作成も久しぶりに再開しました。 今回は、第2次大戦中に連合軍側で最も活躍したアメリカ軍の軍用車両であった「ウイルスジープ(JEEP WILLYS MB)」(TAMIYA製、35分の1スケール)を作成しました。では、作品をご紹介します。 これが、第2次大戦中のウイルスジープの典型的なスタイルで通常のマーキングや塗装の状態です。 ボンネットには、大きく「U.S.A.(アメリカ合衆国)」の文字があります。当時のアメリカ軍の軍用車両の塗色は、「オリーブドラブ色」でした。しかし、年代や製造工場によって、多少の変化があったそうで、資料によると、大戦初期は茶系の強いオリーブドラブ、大戦末期になるにつれ、緑系の強いオリーブドラブに変化したそうです。フロントウインドウには、電動ワイパーもありますね。このジープは、大戦初期には、北アフリカ方面、さらに、イタリアのシシリーから上陸、後期にはノルマンディー上陸作戦を経てフランスからのヨーロッパ各地の戦場ばかりか、対日本軍との激戦地各地でも活躍した車両です。日本の敗戦後に進駐したアメリカ軍やカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス軍も連絡用、占領後の治安用などに多数使用し、日本全国各所で走行していました。 後部には、スペアタイヤ、ジェリ缶(補助ガソリン)が設置されています。極めてシンプルなデザインですが頑丈さもしっかり備わっています。どんな悪路でも4×4(全輪駆動)で走行可能でした。山口県防府市内に学問の神「菅原道真」を祀った「防府天満宮」がありますが、終戦当時を知る古老の男性によると、この正面にある96段の石階段を市内をパトロール中の進駐軍のアメリカ軍MP(ミリタリーポリス=日本軍の憲兵と同様な軍隊の取り締まり部隊)がジープで最上段まで登坂して巡回していたそうですが、それを見て、「これは凄い!これでは日本軍は勝てない」と感じたそうです。REALISTもここを何度か訪れたことがありますが、石階段を眺めながら、「こんな段差のある急傾斜の石階段をよく登れたものだなあ!ジープのオフロード能力は凄い!」と思いました。そういう意味でも、現在のオフロード車の元祖と言っても良いのではないでしょうか。 終戦後、進駐軍が本国に引き揚げる際に残されたジープは、自衛隊の前身の「警察予備隊」にそのまま供給されました。このジープの優秀性が注目され、それを模倣したオフロード車が世界各国で生産されましたが、自衛隊に供給された三菱製ジープもその一つです。 終戦後、進駐軍が本国に引き揚げる際に残されたジープは、自衛隊の前身の「警察予備隊」にそのまま供給されました。このジープの優秀性が注目され、それを模倣したオフロード車が世界各国で生産されましたが、自衛隊に供給された三菱製ジープもその一つです。 これは、フロントウインドウを前に倒した状態で、当時の戦場写真や映画の戦闘シーンでは、しばしばこの状態で撮影されていることが多いですね。REALISTのジープに対するイメージは、どちらかというとこのスタイルが記憶に残っている場合が多いんです。 雨天の場合は、助手席下に収納された折りたたみ式のテント状屋根を装着できました。スコップや大きな斧(おの)も装備されており、今年訪れた九州最後の秘境の地にある宮崎県の「大崩山」や「傾山」のような、登山口まで普通の車では登山口まで辿り着けず、数km以上も続く未舗装で段差の激しい凸凹状の悪路では、こんなジープがあれば難なく行けるでしょう。 後方から見たシーンですが、ふらりとそのまま目の前の助手席に座ってしまいたくなります。とてもいい眺めです。 フロントウインドウには、ライフル銃らしきものが見えますが、これは、運転手専用の「M1カービン銃」です。こういうのを「常在戦場」と言い、常時油断すること無く、戦闘態勢にあるというのが、通常の一般車両と違うところです。この向きから眺めるのもいいですね。 軽量小型とは言えども、最近のペランペランの薄っぺらな現代車両とは異なり、車体部品の鉄板は厚く強度があり、それなりに頑丈に作られていました。この車を運転したいものです。このジープをリストアして個人的にコレクションして所有している人は日本や世界中にもかなりいるようです。以前、「ラットパトロール」という北アフリカでドイツ軍と戦う英米混成部隊の活躍を描いたアメリカのテレビドラマがありましたが、ここに登場するのも、このジープであり、砂漠を自由に走る運動能力を見れば、その魅力が分かるでしょう。 車体の底部を見たところですが、かなりリアルに再現されています。さすがタミヤ!実物をくまなく採寸実査してプラモデル化しているからです。 エンジンルーム内の様子も実車同様に再現されています。 ★☆ウイルスジープ開発の経緯★☆ この車両が開発された理由は、まだアメリカが参戦する前の1940年5月、ヨーロッパや北アフリカを席巻したナチス・ドイツ軍が、特に電撃戦を得意とする中で、連絡や偵察用車両として効果的に多数使用したキューベルワーゲンの存在がわかり、連合軍を支援していた自動車王国のアメリカ側に同様の軍用小型車の開発研究が連合国側から要求されたからでした。 その要求内容は、まずは、全輪駆動(4×4)でオフロードでの運動性能が良く、火器搭載、トレーラー牽引その他多くの用途に耐えるような頑丈な構造であること、全備重量も900kg程度の軽いものであること、大量生産に適したデザインであることが目標で、全米135の自動車メーカーに大至急試作車製造が要請され、これにわずか49日でバンタム社が試作車を提示したわけですが、小規模メーカーで生産能力に限界があることから、ウイルス、フォード社も加えた3社体制で試作、改良を競った結果、遂に翌1941年11月には基本形が完成、その後、1945年8月までに64万台が生産されるに至ったわけです。その間、連合国側のイギリス、カナダ、オーストラリア、ソ連軍などにも供給されました。 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.219 U.S. ジープ・ウイリスMB プラモデル[タミヤ]《取り寄せ※暫定》価格:1206円(税込、送料別) (2018/9/30時点)楽天で購入 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2018/09/30
コメント(2)

★☆訪日外国人が増える要因はどこにあるのか?★☆ What is the factor that the visit to Japan foreigner increases? ~日本の漫画や文化?自由民主主義国家と高い治安水準?~ 政府の8月21日付けの発表では、今年(2018年)の訪日外国人旅行者数が過去最高の3300万人(昨年は、2869万人)に達する見通しだ。したがって、このままの勢いで推移すれば、2020年の目標4000万人は、「間違いなく視野に入った」と確信するほどだ。 そうなると、今後はますます、来年1月から導入予定の国際観光旅客税(出国税)による税収入の増加、観光客数の増加に伴う消費増大から、様々な部門に波及する観光収入が一段と増加し、日本経済向上の好材料になるのは間違いないだろう。 ★☆訪日外国人数増加傾向の要因は何か?★☆ 最近になって、日本に外国からの注目が集まりだしたのは何故だろうか?政府や民間レベルでの観光誘致の成果もあるだろう、しかし、時間がかかったが、それ以前からの下地が次第に効きだしたのもあるだろう、その一つに、外国人にインパクトを与えたものに「日本の漫画アニメ」に幼少時から影響された世代が成長し、さらに日本や日本語、日本文化に憧れて日本を訪れる傾向が顕著なのだ。それに加え、以前の日本は内向き志向が強く、工業製品を除いて、食料品などの輸出はほとんどなく内需に依存していたわけであるが、しかし、ここ最近は、寿司文化や日本の安全な米を求める国も多く輸出しており、地方の酒造メーカーが「日本酒」をヨーロッパやアメリカに輸出を開始し、それが成功し外国人にも日本酒ファンが増加している様に、日本の安全安心な農産物、高級な和牛なども評価が高く大人気となり、同様に日本の独特な製法の高精度の文房具や包丁なども外国からの注文が殺到してる動きからしても、それらの相乗効果が実を結び、外国人との交流が益々増えるであろうことが容易に予想できる。畜産業を含め農業離れを防ぎ、農業の産業化を進めるには、市場を内需に限定せず、政府機関や海外取引のある民間商社などが海外の販売先や外国人バイヤーを開拓し、輸出先への紹介支援作業を強力に推進しなければならないだろう。 それに加え、最も基本的な日本の好条件は、世界中の他の諸外国に比べ圧倒的に良い治安水準がある。異国の地を訪れた不安な外国人にとり、犯罪被害に遭いにくい旅先での安全・安心感がもてるということが強い選択条件になるからだ。さらに、日本国は、国民や外国人に対して言動や情報を統制、制限し監視を強める中国や北朝鮮などの暗く恐ろしいイメージの軍事独裁国家とはまったく違う自由な民主主義国家であり、犯罪でもしない限り、突然にわけのわからない状態で拉致(らち)されたり身体を拘束され、拷問を受けることも絶対にあり得ないからだ。そういうことが初めて来日した外国人を経由して伝わり、どんどん口コミやSNS情報で広がり、リピーターや日本に行きたいと言う外国人をますます増加させている要因であることは間違いないだろう。 そのためにも、訪日外国人への利便性や観光地の魅力を高めるためのWIFI環境の整備や空港、駅やバス停等の公共交通機関、タクシー乗り場、観光地、道路案内などの説明文・注意文の英語表記などを急速に充実させる必要があるだろう。特に後者の問題については、今後小学校から英語授業が始まることにも連動して必要になるのは間違いない。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2018/09/11
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


