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中高生の定期テストが近づいているので、なんとなく私もせわしない気分です。今日も、午前中、生徒さんたちの英語を見ていたレッスンでのひとコマ。中学生のYちゃん「(ハー...とため息で登場) もう、この前、中間が終わったと思ったのに、また期末テストで、部活もあるし、音楽コンクールの居残りもあるし、学生はつらいよ~。ゆっくりする間がないんだもん。」私「でも、学生は”勉強する”のが仕事みたいなもんだからね~。」Yちゃん「若かった頃が、なつかしいよ~」← すごく真剣な顔で私 (っていうか、Yちゃん、今14才...)← と心で軽くツッコミ...中高生クラス、大好き!
November 28, 2010
うちの代表Sanaeが、生徒さんを連れて、週末島根へ行って来ました。そこで、「占いやった?」という話に。なんでも、その占いは、近々結婚できるか、それとももっと先かっていう占いなのですが、そこでうちの講師Ginnyが一言。Ginny「日本は、結婚がいつできるかとか、”結婚”に関する占いが多いよねー。アメリカは、どっちかっていうと、”結婚”というより、”ロマンス”に関する占いが多い感じかもね。」とのこと。なるほど、そういえばそうかもね~。そういや、私の祖母の時代なんて、まだまだ恋愛より、見合い結婚が多かったというから、その関係なのかな、と考えたり...今日の、占いから見えた日米の違い!でした。
November 24, 2010
私、通常のピアスの他にも、かなり昔から、もう1つ耳の上に軟骨のピアスを開けているのですが、今日、REDWOODで講師のアレちゃんが私の耳を見て一言。アレ「それ、なに~?」私「軟骨ピアスだよ。」アレ「な..んこつ...?」私「そう、カートリッジのピアスだよ。」アレ「え...?」そう日本語のカタカナで発音する「カートリッジ」は、英語だと2種類の発音が考えられるそうで、cartilage ←こっちが「軟骨」の意味だったのですが、アレ「cartridge って聞こえたー。」と言う。私「で、そっちだとどういう意味なの?」アレ「(笑いながら)あのパソコンのインクとかのカートリッジの方。」「どんなピアスやねん!」と二人でひとしきり笑った...今日のredwoodのひとコマ。
November 21, 2010
REDWOODで休み時間に、BrentとGinnyと私でアメリカのドラマ「フレンズ」を一緒に見ていました。途中で、Brentが自分の次のレッスンのジュンビをしようと立ち上がり、私に「M子のファミリーネームは何?」と聞いたのです。(彼の次のレッスンは、M子さんで、うちは生徒シートを名字順に管理しているので、彼はそのシートを探そうと聞いた)しかし、フレンズを見ていたので、M子さんじゃなく「モニカ(←登場人物)のファミリーネームは何?」と聞いたと勘違いした私は、「ゲラーだよ。」Brent「!?(M子さんて国際結婚じゃなかったはず...)」REDWOODの毎日ってこんな...
November 18, 2010
日本に長く住んでいる漢字が大好きなイギリス人さん、日本で唯一嫌いなものがあると言う。それは、「おでんの匂い!」そのため、秋~冬にかけて、コンビニに入ることができなくなるそう...ものすごく、コーラ大好きな人なのですが、そのおでんのせいでコンビニに入ることができないため、秋冬はコーラのある自販機をさむい中、探し回るはめになるらしい~。
November 16, 2010
益田ミリさんの「言えない言葉」という本。なかなか言えない言葉(例:今どきすぎて言うのが恥ずかしいなど)を、マンガまじりに描かれていて、「そうそう~!」なんてうなずきながら読んでました。そこで出てくる言葉が、日本語ながら、使う人の傾向別に、分けられるので面白いのです。例えば...*年代で分けられるであろう言葉首飾り ・ ネックレス腕輪 ・ ブレス(レット)髪を染める ・ カラー*ここ何年かで出て来たことばおもしろくない人やジョークなどの意味の「さむい」あの件は「スルーして」あの人って「終わってるよ」あの子って「いたいよね」ぶっちゃけ写メ*分野が関係していると思われるものその「ネイル」かわいいね~ (マニキュアじゃなくて)あのミュージシャンは、「リスペクト」してるんだよ (尊敬してるじゃなくて)*なんとなくバブルの頃の匂いがするものイタめし ( ← 私は言わない。っていうか今、この言葉って使ってないような~)*なんとなく昭和の匂いのするものイメチェン*その言葉があるのは知っているが、使ったことのないものティールーム などなど、いろいろ考えながら(日本語の生徒さんに、なんて説明しよう~なんて考えながら)面白く読んだのでした。本を読むのも、日本語教師をからめて読む俺!俺?
November 12, 2010
「初めてのTOEIC」講座も中盤を過ぎ、なかなかうれしいコメントをいただいています。さて、今週の土曜日の講座から、問題のパート7(長文)攻略法に入るわけですが、みなさん「長文は...」とやはり苦手顔!「長文パート攻略」のアドバイスを今日、何人かに聞かれたので、書いてみますね。「基本、全文を全部きっちり訳さなくていいんだよ~」というのも、長文で、大事なのは、精読(一文一文きっちり意味をとって訳す)ことより、大意をとること!なので、この文で大きく言いたいことは何かをつかむってことと、質問で聞かれている場所を本文ですばやく探すっていうスキャニングの技術が必要なんです。その技術を磨くために、TOEICの戦略も大事ですが、大量に長文を読むっていう練習もマスト!ですね。さて、私、基本、通勤時間が長い(往復2時間ちょい)なので、その時間を英語にあてています。主に、英語で書かれた新聞か、本を読むことが多いです。おすすめ(初級~中級まで)は、・新聞なら、レベルにもよりますが、英語学習者用のものがいいと思う。(いきなり、本当の新聞だと歯がたたなくて、もうイヤー!になるので。私も、学習者用の新聞をとっています。)・本なら、エッセイ、もしくは意外に読めるのが、自己啓発とか自己実現とかああいう系のもの、何かのHow toものなど。というのも、普段の日常の言葉で書かれているので、すんなり入るのと、途中でわからなくなっても、章ごとに完結しているので、続きがわからないと困るってこともないし。逆に、実は小説ってそういうものに比べるとちょっと難しいと思うのです。というのも、言葉を飾ったり、面白くひびかせようとちょっと普段の言葉から違うものを使ったり、(例:”私は悲しかった”が、”私は、悲しみの底に突き落とされた”って表現になるなど)あとは、SFの分野だと、「光次元突破装置」みたいな専門用語がたくさん出てきたりするなど...ま、面白いと感じて、はまることができ、どんどん読みたくなるなら、それを読むに越したことはないのですけどね!ぜひ、やってほしいのがとりあえず一冊、読み終えてみること!途中で、わからなくなっても、無理やりぐいぐい読み進めてみること!あまり、きっちり全部を辞書を使わず「だいたいこのページはこんなことを言ってるんだな。」ぐらいのつかみでOKです。そして、1冊読み終えた後、ぜひやって欲しいのが、もう一度1ページ目から読んでみるってやつ。1回目よりもはるか~に楽に速く読める自分に気づけるはずです☆ということで、「多読」のおすすめ!
November 12, 2010
来年に出す本の進行状況です。今のところ、終わっているのが、1.目次作り(まさに本の内容を決める) ↓2.イラストと文章を混ぜて、ラフ案を書く ↓3.イラストの原画を描く ↓4.編集者さん達に見せるのところまで。(1~3の過程でも、私個人だけで決めず、編集者さんのアドバイスなど仰ぎながら、相談して決めていきます。)今日は、私の担当の編集者さん(← すごくいい人!)と何回目かのミーティングでした。以前、編集長さんにもラフ原稿を渡したら、「楽しんで」読んでいただいたらしい。おおむねOKと言われ、一安心。今日は、ラフの原稿コピーに、編集者さんのアドバイスや質問がびっしり書きこまれたものをもらったので、これからは、もう少し改良していく作業をしていきます。本は160ページの容量になる予定なのですが、実際書いてみると多くなってしまい、エピソードを8個ほど削らなければならなくなり、今、苦しい判断中...書き足すのって、以外に簡単なんだけど、減らすって難しいことを発見!さて、この作業が終わると、原稿をデザイナーさんに回し、1ヶ月ほどでゲラが上がってくるそうです。そして、私がやっている間、編集者さんが、本の表紙をとあるデザイナーさんに打診してくれるらしい。そのデザイナーさんって、私も大ファンのとある女性作家の方の表紙をたくさん手がけている方だそうで、そうなったら、うれしいナ!ということで、REDWOODで働いている以外の時間は、基本、家でこつこつ作業中です。
November 10, 2010
月曜は、私にとって課外活動(REDWOOD外のカルチャースクールで教えているので)の日。私の親世代の方も多くいらっしゃるクラスを3クラス受けもっているのですが、みなさん、すばらしい!というのも、「きっちり復習をしてきてくれるから!!」(=上達してるってこと)毎回、前回の復習テストをしているというのもありますが、講師側からすると、実は、クラスを見ているだけで「復習をしている人と、そうでない人って、すぐわかる」んだよね!はじめの数回だとそんなに差はないのですが、回を重ねるごとに、その差は大きくなり、金利が複利でついていくような感じ!( ← この例えって...?)見ていて、面白いほど(特に初級の方ほど最初は伸びるのが早いと思う)。ただ、生徒さん本人にはそれほど自覚がないのがざんねん~!「じょじょに伸びてますよ!」と申し上げても「自分ではわからないです~。」と言われるのです。でも、その少しずつでも着実に伸びる以外に、近道もないっていうのが語学なんですけどね!っていう話で盛り上がった休み時間。面白かったのが、「”小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道”ってイチローも言ってますよ。」とレッスンの最後にちらっと言うと、みなさん、それをノートに書いてた!!その真摯な態度に脱帽!
November 8, 2010
外国人の友人(日本語めちゃうまい)と町を歩いていたら、ジェラートのお店があって、「ここの和風のアイスがすごくおいしいんだよ!」と言う。私「へ~、どんなアイスがあるの?」友人「え~とね、”奇跡のフルーツ”」私「え~!何~? それは絶対食べとかないと! どういうフルーツなの?」友人「(爆笑しながら)ごめん、”季節のフルーツ”だった。」...奇跡のフルーツ、食べたかったな...その友人、仕事の合間に会ったからか、完全に英語モードで、今日は日本語がダメだ~と言う。その後も、お茶しに入ったカフェで、「すみません、あかいコーヒーください。」と言ってたし。(=あ”たた”かいコーヒー。 ”たた”が抜けた)
November 5, 2010
外国人の友人(それもけっこう日本語がうまい)から、常に質問メールの嵐の私の携帯。先日も、「”かかとでグリグリっとして”って英語でなんて意味?」やら、「”愚の骨頂”って何?」「”じゅげむ”ってどういう意味?」などなど質問メールが入ってた。いつも、それなりに考えて返事をするのですが、いつも思うのが、どんな状況で拾ってきた言葉なんだろ...?いきなり、日常会話で「じゅげむ」をいうシチュエーションって何???
November 5, 2010
うちのアメリカ人講師Ginnyさんと姫りんご(あの小さいかわいいの)をいただいたので、食べていました。「アメリカではネ、子供の頃、こうやって、りんごの茎(あのりんごの上の部分にある茎みたいなの)をねじりながらね、1回ごとにA、B、C...ってつぶやいて、ねじりきった時のアルファベットが将来の結婚相手の名前っていう遊びがあって、よくやったよ。」と言いながら、やってみるGinnyさん。Dの時に(=4回目)ねじり切れたので、同時にDのつく男性の名前をを叫ぶ二人。私「ダニエル!?」Ginny「だいご?」(私、心の中で「日本人か...」)
November 3, 2010
カルチャースクールでの初級英会話クラスでのひとコマ。クラスの構成年代は、30代~70代までいろいろ。今日のテーマは「人を紹介する」ってことだったのですが、やっている最中、みなさんが「どうも、私達は、年上の人にも、下の名前を呼び捨てにするってことに慣れないので、あたふたします。」とおっしゃっていました。そうですよね~、違う文化だし...そうそう、それに、英会話スクールなんてものに勤めていると、下の名前でしか呼ばないので、名字がわからない。何年も一緒に働いていて、え? Ginnyってそんな名字だったの?とか、びっくりすることも多い!生徒さんも名前で呼ぶので、領収書を書く時に、宛名がわからず「Takako 様」になってしまっていたり...*ちなみに、今、うちの講師/友人でもあるMartinの名字を思い出そうとして、全く知らないことに気づいてオドロいた...!
November 2, 2010
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