☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

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2016年02月03日
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カテゴリ: 断捨離
勤務先が入っているビルの3階に空きテナントがあり、
そこは窓が一面にしかないためなかなか入居者が決まらないため、
貸会議室となっていました。

ビルに入居しているテナントが「1時間当たりいくら」という条件で
借りることができたのです。

私の勤務先は、その会議室をよく借りていました。

社内のミーティングや勉強会に利用していたのはもちろんのこと、
顧客向けのオープン講座(複数の企業を集めて行う研修)もその会議室で行なっていたのです。

机にキャスターがついていて動かしやすいのと、

左と後ろの壁の2面にはマグネットで貼ることができたからです。

座学だけではなく、グループワークを多く取り入れる研修のため、
グループで話し合った内容を模造紙にまとめて全体に対し発表する ― ということをします。

その際、模造紙をマグネットバーで壁に貼ることができ、とても重宝したのです。

しかし、今週をもってその会議室は貸し出されなくなります。

新しいテナントが入るとのウワサは聞いていました。

が、はっきりした日がわからないまま延び延びになっていました。

そこへ1月下旬に突然、正式な連絡があったのです。。

オープン講座は、勤務先の近隣にそういう施設があるので会場を変更するからいいとして、
社内のミーティングをする場所をどうするか!?

4階の事務所にも若干のミーティングスペースはあるのですが、


そこで社長は考えた。

現状のミーティングスペースを広げるために、
パーテーションで区切られた、その隣にある”倉庫”(と呼んではいたがそこまでのスペースでもない。ちょっとした物置き場)を潰そう、と。

ところが、その”倉庫”にはかなりのモノが置いてある。
どこへ置いたらいいかわからないようなモノや仮置きとしても使っていたので、ぐちゃぐちゃでした。。



しかし、その「7階の倉庫(本当の)」というのが、
事務所棟の7階ではなく、隣接している立体駐車場(勤務先が入っている4階で繋がっている)の7階にあって離れているため、
ふだん使いするようなものをそちらには移せない…ということになり、

「7階の本当の倉庫」に移すものと4階の事務所内に残すものとに振り分けながら、
要らないものは処分することになりました。

いい機会だからと思い、大胆に捨ててみました♪

自宅の断捨離を行なっているからか、断捨離筋肉はかなり強化されたようで、
判断に何の迷いもありませんでした。

自宅よりもラクです。

使うものは残す。
使わないものは処分する。

私の使わないものの定義は、私が本社に異動になった6年前から今日に至るまで一度も使ったことのないもの、です。

この定義に基づいて社員全員が断捨離したら、キャビネットの半分は空くのではないかと思います。





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最終更新日  2016年02月04日 22時47分27秒
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