☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

2024年04月27日
XML
カテゴリ: 最近観た展覧会
これが観たくて、翌日のアウェイ松本戦を前乗りして長野経由で行くことに。

コロナ禍もあって、改装後初めての長野県立美術館訪問です。



春陽会は1922(大正11)年に、再興院展洋画部から脱退した小杉放菴、山本鼎、森田恒友らと、草土社の岸田劉生らを中心としたメンバーにより、洋画界を代表する第三の団体として発足しました。
それぞれの画家の個性を尊重する自由な会風のもと、油彩だけではなく、版画、水墨画、素描、新聞挿画がジャンルの隔てなく出品されます。
また、次世代の育成をも念頭に置いた芸術研鑽の場を全国的に展開し、今日に続く春陽会展の基盤を固めました。
本展では、日本近代美術史を語るうえでは欠かせない著名な画家たちに彩られた草創期から、1900年代後半までの約200点をご紹介します。

春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年05月02日 18時18分30秒
[最近観た展覧会] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: