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これは良いですね。正直言ってポタンサックは良いのですが、私には濃厚すぎるのです。ラスカースのDNAが太く濃く流れているので、濃いのは仕方ないのですが、ステーキでも食べていないと杯が進みません。でもこのセカンドは飲みやすいです。軽くなって丁度よい感じですね。
タンニンも程々で、果実味があって、チャーミングなボルドーです。適度に熟成感もあって飲み頃です。
香りもよいし、酸とタンニン果実味のバランスがよく、飲み飽きしないワインです。
下記の04も2000円前後ならお勧めです。
販売店資料より
人気のポタンサックのセカンドワイン2004年ヴィンテージのご紹介です!。
ポタンサックと言えば2003年6月のクリュ・ブルジョワ格付けの見直しで、見事最高位のクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに格付けされた、今最も注目を浴びている人気の高いワインです。
最高ランクのクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルには他に、シャス・スプリーン、オー・マルビュゼ、ラベゴルス・ゼデ、レゾルム・ド・ペズ、フェラン・セギュール、プージョ、シランが選ばれています。
実際に、2005年4月号の「デキャンター」誌において、世界最も難しいワインの資格と言われる"マスター・オブ・ワイン"の方々、計6名の投票により「最もお買い得なボルドーワイン」を選ぶという企画でも、このシャトー・ポタンサックはなんと最高得点を獲得したのでした。
ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より 1970年台半ばから、ポタンサックは、ミシェル・ドロンと(2000年からは)その息子ジャン=ユベール(サン=ジュリアンの名高いレオヴィル=ラス・カーズとポムロールのヌナンの所有者である)のひらめきある力強い指導力のもとで、明らかに格付け並みの品質のワインをつくり上げてきた。
この広大な畑はサン=ティザンの近くに位置し、メドックのこの地区に見られる品質のレベルをはるかに超えたワインを産出しており、これはドロン家の人々とメートル・ド・シェ(醸造責任者)ミシェル・ロランの努力の賜物である。
ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさと、カシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。
メドック北部のこの地域がこのような品質のワインを生産することはまれだが、ドロン家は一貫して、ポタンサックでこれをやり遂げている。
ドロン家はまた、ポタンサックのセカンド・ラベルに相当する一群の畑をほかに所有している。
数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったが、もはやそうではなく、熱心なボルドーの愛飲家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインでです。
今回ご紹介するのは、そのセカンドワインのシャペル・ド・ポタンサック 2004です。
コストパフォーマンスにもともと優れているポタンサックのセカンドと言う事で期待大のおすすめワインです。
もちろんコストパフォーマンスは保障付きで味的にメルローの比率がやや多く感じ取れ、比較的穏やかで親しみやすくなってはいるもののファーストワインの風格は十分引き継いでいます。
超お買い得なボルドー!あのポタンサックの2ndが新たなヴィンテージで登場!シャペル・ド・ポタンサック2004〔750ml〕
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