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【絶対買い!】『ワイナート』最新号に掲載!黒ブドウ主体シャンパンで最高得点を獲得!!★ワイナート最新号掲載シャンパン!★ラミアブルキュヴェ・レ・メレーヌ・グラン・クリュ[2004]
個性的なエチケットのシャンパンです。
ピノ・ノワール100%の泡です。
流石にこのクラスになるとよい作りですね。ミネラル感や泡の細かさ、持続力、申し分ない出来栄えです。
個人的な好みから言うともう少し寝かせて置いた方が良いように思います。
くっきりすっきり系がお好きな方は今が飲み頃と思いますが、古酒のシャンパンが好きなのでもう少し焼けた感じの熟成香を待ちたいと思います。
販売店資料より
今回は「ブラン・ド・ブラン」「黒ブドウ主体」「セニエ・ロゼ」の3つのカテゴリーごとに試飲しながら、ワインに一家言持つテイスターたちが座談会を繰り広げていきます。
【西田氏】:そういう「らしさ」で私が一番好きだったのは、2004年のキュヴェ・レ・メレーヌ・グラン・クリュ。ピノ・ノワール100%です。骨格があってミネラルの周りをやわらかい果実味が包むんです。やはり基本はミネラルで、そこに何をプラスするか、かな。
【塚本氏】:キュヴェ・レ・メレーヌ・グラン・クリュはかなり硬質。でも私もこれは高評価ですね。
※【黒ブドウ主体】...ブラン・ド・ノワールと呼ばれる、黒ブドウのみで造られるシャンパーニュに加え、シャルドネをブレンドしたタイプも試飲の対象とした。おもにモンターニュ・ド・ランス地区で栽培されるピノ・ノワール主体のものは重厚なボディが感じられる一方、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区などで栽培されるピノ・ムニエはより柔和な印象をもたらす。
『ワイナート』48号で86点を獲得!
「黒ブドウ主体」のシャンパーニュの中で、気になるワインとして話題に上がったのは5本!その中でもっとも高い評価を受けたのが、このキュヴェ・レ・メレーヌ・グラン・クリュ[2004]なんです。
【テイスティングコメント】 そう考えると今回は、日本人の食事に合うアイテムがそろっていたかもしれませんね。とおっしゃるのは塚本さん。しなやかな触感、厚みと伸びやかさのあるボディ。内部には鉱物感があり、緩みがありません。後味のエグミが少々気になりますが、ブドウのうまみが実感できます。プルーン、オレンジピール、バラのジャム、焼き菓子の香りがしまるワインです。今がちょうど飲み頃の1本です。
-『ワイナート』48号より引用-つづきはワイナートをご覧下さい。
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