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私も正直きいろ香の垂直初めてです。
09・08・07と飲んで明らかに違いますが、ヴィンテージの違いと言うか、作りの違いと熟成の違いが大きい様に思います。
このT718タンクはメルシャンの元醸造責任者の方の実家のぶどう畑で取れた葡萄だけで作ったワインです。温州ミカンの香りが出る畑だそうです。何時も比較的良い葡萄が取れる畑だそうです。
今日の07は08・09と比べると、色も濃く、味も乗っています。酸は強いですが、厚みが出てキレが悪くなっています。刺身包丁的な酸から、出刃包丁的な酸に変わって来ています。ミネラルの力は3つの中で一番強く、果実のふくよかさも一番濃いです。
私はこのマグナムは沢山買ったので、10年後まで熟成させて変化を見守りたいと思います。酸があるのでまだまだ持つでしょう。
過去の試飲記録です。
2008年3月まだタンクの時の記録です。
色はほぼ白、無色透明、日本酒みたいな色です。香は柑橘系、ライムの爽やかな香りです。味わいは酸が際立ちます。今までの甲州は酸が弱いのが欠点でしたが、これは切れの良い酸です。牡蠣等のシーフードにも合いそうです。ミネラル感もあって雑味が無い、切れの良い白ワインです。素晴らしい!!
2008年12月
色はやや薄い目の麦藁色、香は柑橘系の爽やかな香り、ライム、グレープフルーツ、白い花のフローラルな香りです。味わいは爽やかな果実味、綺麗な酸、エキス分も豊富でミネラル感もあります。
2009年4月
何本も飲んでいますが、適度な熟成が始まりました。柑橘系の香りもライムやグレープフルーツから、八朔や夏ミカンに変って来て、ほのかに熟成感のある苦味も微妙に感じられます。ミネラル感は依然強いので、今後の変化が楽しみです。
酸も立っている酸が落ちつた酸へと変わり、余韻も変化してきています。もう少し熟成するとペトロールが感じられるようになるような気がします。
今年の冬はどう変わって来るか楽しみですね。
という事で2010年3月の結果です。
熟成感が多少出てきて、色も麦藁色になって来ました。柑橘系とフローラル系の香りで、味わいは余韻の綺麗な酸、強いミネラル感、ボリュームのある果実感があって膨らみのあるワインになって来ました。3月の味の乗った牡蠣とも良く合いました。
一言で旨いと言う、ワインに仕上がって来ていると思います。
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