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優良年2009年モノが入荷! 【ドメーヌ・ポール・ペルノー・エ・セ・フィス】 ピュリニー・モンラッシェ [2009]750ml
ポール・ペルノはピュリーを代表するドメーヌです。
ルフレーヴ、ソゼ、ルイ・カリヨン、と並んで最高のバタール・モンラッシェを作ります。
特級のモンラッシェを持っていないので地味ですが、ルフレーヴに次いでこの地のテロワールを綺麗に表現しています。
長熟系のルフレーヴですが、これは熟成が進んでいます。
色も小金がさし始め、黄色くなって来ました。味も乗って来ていて飲み頃です。
07のポール・ペルノは早いのでしょうか・・・近々一級等も飲んでみます。
実に円熟味を持ったピュリニーでとても村名とは思えません。
流石ポール・ペルノと言う感じです。
色は薄めの澄んだ黄金色、香りは軽いワックス、軽い火打石、干した麦わら、甘いリンゴ、白胡椒、味わいは軽い蜜感があって、余韻も長く、ふくらみのある、熟成感のあるシャルドネです。強いミネラル、優しい綺麗な酸が特徴でしょう。
皆さんの感想です。
濃い黄金色。濃い厚みのある味。鮮烈な柑橘の香り。バトーより厚い。
色が黄色味が増した。
こいイエロー。樽、甘み、スパイス、胡椒、白の花(こいめ)。うまみ、ふんわりとボリューム大、こく大→続く。広がる感じ。
好き、おいしい。少しだけ大根系のにおい。
濃縮感のある厚みのある。
すみません、風邪でよく分かりません。
淡い黄色。香りうまくとれませんでした...。酸・ミネラルが鋭い、少し苦みも。余韻は短め。
モンラッシェらしいワイン。ミネラルの強いワイン。モンラッシェで連想する要素を持っている。主張がおとなしく飲みやすいワイン。
しっかりした強いミネラル香、果実香。味わいは果実のボディがしっかりあり、品の良い優しい樽香のアフターが心地よく長く続く。村名だが1erに匹敵する。一口飲んだ瞬間、文句なく美味いと思わせる説得力はさすがはポール・ペルノの格。
販売店資料より
ドメーヌ・ポール・ペルノは絶妙な白ワインをつくる。とりわけ秀逸なのが、ピュリニ・モンラッシェ・レ・ピュセルとレ・フォラティエール、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ。だが、これらのワインがどれほど並々ならぬものなのか。気付いている人は少ない。畑は多くの異なるアペラシオンにわたり、計12ha。生産量の4分の3はボーヌのネゴシアンに売り渡す。ペルノは極端に収量を抑え、最上のワインは樽発酵させたうえ、最低は14~15ヶ月はたっぷり新樽を用いて樽熟させることにしている。その結果、ブルゴーニュの白の傑作が出来上がる。
彼に願うことは、他のブルゴーニュの白とのブレンド用にまわってしまうネゴシアン向け販売量を減らし、もっと輸出市場にまわして欲しいものです。付け加えておきたいが、彼のバタール・モンラッシェ1986は、かって味わった最も偉大なブルゴーニュの白のひとつに数えられる。 ロバート・M・パーカー
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