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「自然をリスペクト」したワイン造りバロ・ミロ ムルソー[2008]
素晴らしい香りですね。
まだ若いかと思いましたが十分飲めます。
火打石の香りとミネラルの香りが立ち昇ります。
ピュアなミネラルが凄いです。
まだ若いので蜜・ナッツ感はありませんが、十分なポテンシャルを感じます。
切れの良い酸と、厚みのあるフレッシュな果実味、現代的なスタイリッシュなムルソーですね。気に入りました。
販売店資料より
ドメーヌ・バロ・ミロは17世紀からポマール、ヴォルネー、ムルソー、ボーヌに12hの畑を所有する蔵だが、2000年までは先代のリフィリップ・バロが蔵を切り盛りしていた。2001年よりシャルル・バロが代を引き継いでいる。2001年以降から2005年まで彼のワインを飲んでいないので彼がいつここまで凄いワインを造り出すようになったのかは不明だが、ある意味ギュファン・エナン以来の偉大な生産者の登場とも言って良いくらいの衝撃を覚える生産者だ。彼のワインは赤白とも特殊な魅力を覚えるところが、まさにギュファン・エナン的なのだ。ムルソー・ルージュという今までだったら名前だけで売れそうもないような赤でさえ驚くほどに美味しく吃驚してしまう。まさにアルマン・ルソーや、先代のデュジャックのような偉大な生産者の一角として捉えられる生産者となることは間違いない。
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