美味しいワインと出会う旅

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

うまいーち @ Re:グザヴィエ・カイヤール Xavier Caillard(12/07) お久しぶりです。 グザヴィエ ガイヤール…
南喜一朗 @ Re:新年福袋ワイン会のご案内。(12/16) 7日と10日は料理もワインも違います。…
全て | ワイン会のご案内 | 雑談 | ワイン会 | イタリア | コート・ド・二ュイ | ボルドー | スペイン | その他フランス | カリフォルニア | チリ | オーストラリア | ロゼワイン | 自店 | その他 アルコール | 日本のワイン | ワインについて | 南アフリカ | その他の国 | パストゥグラン | 海の幸  | ポムロール | ブルゴーニュ白 | ボルドー左岸 | ボルドー右岸 | オーディオ | サンテミリオン | サンジュリアン | サンテステフ | ポイヤック | マルゴー | ローヌ 北 | シャンパーニュ | アルザス | ロワール | オーストリー | ブルゴーニュ赤 | モンラッシェ系 | ボジョレー | ローヌ 南 | ジュヴレ | ヴォーヌ・ロマネ | ムルソー | シャブリ | ニュージーランド | コート・ド・ボーヌ | アクセサリー | 美味なるワイン | ニュイサンジョルジュ | 野菜・果物・総菜 | | 調味料
2011/11/19
XML
カテゴリ: ムルソー


「自然をリスペクト」したワイン造りバロ・ミロ ムルソー[2008]

素晴らしい香りですね。

まだ若いかと思いましたが十分飲めます。

火打石の香りとミネラルの香りが立ち昇ります。

ピュアなミネラルが凄いです。

まだ若いので蜜・ナッツ感はありませんが、十分なポテンシャルを感じます。

切れの良い酸と、厚みのあるフレッシュな果実味、現代的なスタイリッシュなムルソーですね。気に入りました。

販売店資料より

ドメーヌ・バロ・ミロは17世紀からポマール、ヴォルネー、ムルソー、ボーヌに12hの畑を所有する蔵だが、2000年までは先代のリフィリップ・バロが蔵を切り盛りしていた。2001年よりシャルル・バロが代を引き継いでいる。2001年以降から2005年まで彼のワインを飲んでいないので彼がいつここまで凄いワインを造り出すようになったのかは不明だが、ある意味ギュファン・エナン以来の偉大な生産者の登場とも言って良いくらいの衝撃を覚える生産者だ。彼のワインは赤白とも特殊な魅力を覚えるところが、まさにギュファン・エナン的なのだ。ムルソー・ルージュという今までだったら名前だけで売れそうもないような赤でさえ驚くほどに美味しく吃驚してしまう。まさにアルマン・ルソーや、先代のデュジャックのような偉大な生産者の一角として捉えられる生産者となることは間違いない。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/11/19 02:44:39 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: