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全国、いえ全世界に存在する美味しい食材を見つけ出すのがひそかな楽しみの私。最近、会社に研修で来ているアルバイトの女の子から、とってもいいものをもらいました。それは、これ↓。この写真の真ん中に小さくある七味です。今まで、七味なんてぜんぜん好きじゃなくて、うどんとかにかけるとしても、どちらかというと一味派。去年、みのもんたの番組で、七味で炊き込みご飯にすると体にいいと聞いて七味をご飯に混ぜてみたけど、ぜんぜん美味しくなくて、そのとき買った七味はひからびていました。しかし、今回いただいた七味は、今まで私が知っていた七味とはぜんぜん違うんです!その七味の名前は、祇園味幸の柚子香七味。使い方は、味噌汁とかに入れてもいいらしいですが、とりあえず浅漬けを漬けるときに数量混ぜて漬けてみたところ、もう絶品ただのキャベツの浅漬けが、高級感ただよう味になって、しかも多分塩分減らせて一石二鳥!楽天でも瓶入りのものが買えるみたいだし(↓参照)、関西の方は普通にお店とかで買えるみたいなので、是非試してみてください。今日は、豚ロースの香味焼きに使いましたが、やっぱり美味しかったです。さて、写真の両脇に写っているのは、青森県民なら多分知っているだろう、南部せんべいと縄かりんとう。会社の近所にある『青森の店』で購入しました。今週たまたま近所を散歩していたら、普通の住宅街ともビジネス街とも区別がつかないような場所に『青森の店』を発見。青森出身のダンナのために、南部せんべい(写真左)と縄かりんとう(写真右)を買って来たら、たいそう喜んでもらえました。南部せんべいは、東京でも色々売られていますが、そのほとんどは本場の岩手産や八戸産のものが多く、津軽出身のダンナの口に合うものが少ないんです(もちろん、私にはその違いはほとんどわかりません)。今日買って来たのは、青森県むつ市産のもので、比較的津軽に近いせいか、私には塩分が強めに感じましたが、ダンナは美味しいと絶賛していました。もうひとつの「縄かりんとう」なるお菓子。中国の麻花児なるお菓子とそっくりで、昔韓国のソウルに行ったときに、似たようなお菓子が駄菓子屋に売ってあって、ダンナが「懐かしい、懐かしい」と言って、ソウルに行くたびに大量に買い込んで来ていました(当時の値段で、1つ20円くらい)。ダンナが懐かしいと言うわりには、私はそのお菓子の存在すら知らなくて、今日『青森の店』でこのお菓子に出会うまで、このお菓子が日本でも売られているものだと知りませんでした。ダンナが小さい頃食べた縄かりんとうはもう少しやわらかかったらしいですが、このお菓子もダンナの舌を十分満足させることができたみたいです。南部せんべいや、縄かりんとうを知らないのって、富山県民だけかな?みんな普通に小さな頃から知っているものなの?ちなみに、東北地方にちょっとでも住んだことがある人なら、ほぼ全員南部せんべいの味にはうるさくて、「ゴマが基本」と皆口を揃えて言います。私は、ピーナッツのほうが好きなんだけど、、、、。ダメ?【祇園味幸】 【ゆず香七味】 ビン入り津軽名物★素朴で優しい甘さが人気♪地元で愛される手作りの味『縄かりん糖』
2007年10月31日
台風一過の秋晴れが気持ちいい日ですね。久々に散歩に出かけました。散歩といえばもうすぐ公開の映画『転々』。近所のクズモチ屋さんに、コラボトートバッグ買いに行きました。もう絶対売切れてると思ったのに、昨日の台風のおかげでまだありました。うれしいな1個買うと、他の店のも欲しくなっちゃったけど、さすがにもうどこも売り切れてますよね。
2007年10月28日
2月に再結成したポリスがやって来ます。先週から始まったプレリザーブの結果が来て、無事チケット取れましたでも、、、なんと、1階スタンド席なんです。3塁側だって。スタンド席なんて、コケラ落としのときにミック・ジャガー見て以来座ったことないわ。だって、いつもお友達から回ってくるアリーナ席しか座ったことなかったんだもん。一体1階スタンドって観やすいの?誰か知っている人いたら教えてください。
2007年10月26日

今日は、ダンナが大瀬崎にガイドのバイトに出かけたので、家事を終えたあと、一人で映画観に行って来ました。行った先は、近所のキネカ大森。唯一(厳密に言うと唯一じゃないけど)徒歩で行ける映画館です。昨日(10/20)から1週間限定の短い上映期間。そのせいか、2番館的な期間の上映にもかかわらず、半分くらいの客席が埋まっていました。人気なんですね。しかも、客層は何故かおっさんばっかり。どう考えても20代以下の人はいなくて、若くて30代、上は70代くらいの一人で来ている男性がほとんどで、女性は私ともう一人カップルで来た方のみでした。なんだか、ちょっと不思議な気分。それはさておき、この映画、2回目で、次に何が起こるかすべて覚えてていてわかっているんですが、1回目に見たときよりも楽しめるんです。2回目であるがゆえに、余裕を持っていろんな細部を見れるところがさらによかったりします。そんな中でも夏帆ちゃん演じる「そよ」ちゃんと、岡田君演じる「大沢」君のキスシーンが一番好き。夏帆ちゃん、撮影当時は多分中学生だったと思うんですが、よく事務所もご家族もキスシーンを許したと、その決断に拍手したくなります。こんなに若くてかつ純粋系女優さんのキスシーンなんて、日本の映画やドラマでは観れないので、本当に可愛くて、大好きです。あと4日間でキネカ大森での上映が終わっちゃうんですが、DVDじゃなくて大きなスクリーンで見たいから、また行こうかなあ。本当はダンナにも観て欲しいんだけどなあ。
2007年10月21日

今日は久々に土曜日に早起きして、まだ水が濁る前の大瀬崎を潜って来ました。先週は無かったという雪が富士山の頭にうっすらかかっていました。大瀬崎から富士山がきれいに見える季節の始まりですね。水温も3週間前と比べると21度と寒くなっているのに、白人ダイバーの中にはダイビングの前の運動のつもりか、水着一丁で10分以上も水泳をしていらっしゃる方達がいました。ありえな~い土曜日は日曜日と違って泊まり客がほとんどいないため、朝8時くらいに着くとかなりきれいな状態の湾内を楽しめます。日も出て、透明度もいい(と言っても10mくらい)大瀬崎の1本目はただ泳いでいるだけでも楽しかったです。まず砂地にポツンと一人で歩いているセスジミノウミウシを発見。スタイルもいいし、色もきれいな個体でした。次にミジンベニハゼを探しに深場に行くと、今年大瀬崎でたくさんみかけるササハゼのペアを発見。リロアンや串本でも見ましたが、やっぱり伊豆のササハゼのほうが色が断然きれいな気がします。今日はこれ以外にも2本目にもう一組見ました。さらに深場に行くと、見たことのないハタの幼魚かスズメダイかわからない魚を発見。一見スズメダイ風なんですが、逃げるところ見ると絶対幼魚で、どうもハタ科のような気がします。濃い藍色の体にしっぽに白いラインが入ったハタの幼魚の名前をご存知の方、教えてください。そして、そのすぐそばにはダンナがフィンで蹴ったところを発見したカミソリウオが。色は普通の茶色ですが、体がボロボロしていなくて肌もきれいでしっかりした個体でした。その後中層を泳いで浅場に向かうと青い海と太陽光線を背景に、アオリイカや、アカカマス、キビナゴ(↓)等の群れに会って、それはそれはきれいでした。また小さくなったとはいえアジの群れが数グループに分かれてあちこちにたむろしていました。上がってくると、サービスの常連客さんが「ハナデンシャ見た?」と聞いてきて、それは何かとたずねるととっても珍しいウミウシとのこと。赤いポツポツがあるウミウシで、場所を教えてもらって2本目に見に行きました。これがそのハナデンシャ証拠写真です。見た目ヤマトウミウシの色違いにしか見えない、たいしたことなさそうなウミウシですが、図鑑を見ても超レア物らしくて、常連さん達も10年、いや30年に1回しか見れないとおっしゃっていました。そんなにレアならもっとじっくり見てくればよかった。2本目は、ダンナがたまにバイトしているショップがツアーで来てて、その中でファンダイブでいらした方達と一緒に潜りました。2人で潜るのと違って、よそさまを連れて潜るときは、お見せするものを必死で探す私。今回もお目当てのミジンベニハゼを一生懸命探して、無事目的物を見つけて得意顔だったのに、上がってみたら、私以外の3人(ダンナも含めて)は、誰も私が指さしたミジンベニハゼを見ていないって言うんです~えー、マジ~?じゃあ、あのときじっとブンブクチャガマを見つめていたとき、一体何を見てたわけ????ってことで、みなさまにお見せするためにあんまりマジメに撮らなかったけど、これが証拠写真です。
2007年10月20日

今日は昨日オープンになった有楽町にあるITOCiAに行って来ました。ショッピングとかスイーツに興味が無い私がなんでそんなところに行ったかと言うと松山ケンイチ君の舞台挨拶目当てでシネカノン有楽町2に行ったからです。シネカノン有楽町2は、今日オープンで、しかもその初回上映ってことで、たくさんのマスコミのカメラが入っていました。そのせいで一般席がますます少なくなって、今日のこの舞台挨拶チケットはたったの5分で売り切れたとのこと。先週串本でダイビングしている時間にチケットが発売開始されるはずだったから、一体どうやってチケット買おうか散々悩んだあげく、田舎の弟に直接チケぴに買いに行ってもらうことを思いつき、田舎では誰も並んでいなくて、無事チケットを入手できました(Thanks a lot, my dear brother!!!)届いたチケットは思いっきり前方の端っこの席。こんなんで映画観れるんかいな、と不安でしたが、マスコミの方がいなくなったら真ん中に移って無事映画は鑑賞出来ました。舞台挨拶には、クロさんの司会の元、森田監督と北川景子さん、松山ケンイチ君の順に、観客と同じドアから歩いて登場。松山ケンイチ君は、『ドルフィンブルー』で観たときと比べると、舞台が同じ沖縄ってことで、映画の中では前より黒い(多分メイク)のに、今日観た実物は以前にもまして松ケン君は白くなっていました。隣の北川景子さんと比べてもびっくりするぐらいの白さ。やっぱり東北人だから黒くならないのかしら?(同郷のダンナは小さい頃から黒いのに)心なしか頬の肉が落ちて痩せたように思えました。大人になってきた証拠なんでしょうか。北川景子さんは、夕べのドラマでも、水曜日に試写会で観た『ヒートアイランド』にも出演されてて、最近よく見かける方で、映画やドラマとまったく変わらず美しいお方でした。松山ケンイチ君と共演された感想を聞かれると「あ、松山ケンイチさんだ~。一緒に撮っているんだ」などとまるで一般人と同じような感覚で現場にいらしたそうです。面白いですね。詳しいレポートはこちらをどうぞ。帰り際、観客席の通路を通るとき、ファンの人から握手を求められ、ちゃんと松ケン君は応えてタッチしてました。偉いですね肝心の映画の感想ですが、松山ケンイチ君は脇役なので、登場するまで1時間以上あります。北川さんも他の家族に比べてそんなに出番が多くなくて、一番の主役は豊川悦司さん演じる上原一郎の長男・二郎です。彼の目線で映画は進行し、彼の気持ちとはうらはらに生活は変わって行きます。東京にいたときはぜんぜん仕事せずに、理想や屁理屈ばかり言っているおかしな父親だったのに、沖縄に引っ越したとたんに、父親がだんだん格好良く見えてきて、ラストでは父親の考えが初めて理解できるようになります。一郎は破天荒で、もし近所にこんな人がいたら、私も間違いなく変人扱いして関わらないようにしますが、彼のように自分が正しいと思える意見を正しいと言えない日本の社会は、やっぱり変ですよね。金まみれの世の中(東京)と、沖縄ののんびりした物々交換のような暮らしが対比されていて、最後は一郎の理想と沖縄の海がきれいにあいまって、涙が自然とこぼれて来ました。もう昔には戻れないけど、昔持っていた気持ちだけは忘れないようにしよう!!っていうのがこの映画のテーマだと思います。『サウスバウンド』全国絶賛公開中!!!
2007年10月13日

とりあえず、別ページの旅行記に写真を載せましたので、ご興味のある方はご覧ください。http://4travel.jp/traveler/rosalinda_dive/album/10187423/<以下追記分>今回の串本旅行はいつもの1泊4日旅行ではなくて、ダイビングを終えた日に家に帰ってこれたので1泊3日の旅でした。10月5日の金曜日の夜8時40分頃家を出て、途中夕飯休憩を入れながら、翌朝5時前に串本に着きました。車の中で仮眠した後、まーさんにご紹介いただいた新しいショップ『マリンステージ串本店』へ。串本生まれなのに、富戸で修行して再び串本に戻った若きオーナーガイドさんがいるアットホームなショップです。今まで串本で利用していたショップは、都市型ショップのツアー客がいっぱいいて自分の居場所を確保するのも大変で、それと比べると小さなショップのおかげでのんびりできました。初日の1本目は『備前』に行こうとしましたが、船が沢山入っていて砂地が荒れているだろうということで、『アンドの鼻』に変更しました。昨日まで15mはあった透明度が、台風のうねりで砂や海草が舞い上がって、5m先も見えないくらいになっていました。でも砂が白いので、透明度が悪くても伊豆みたいに暗くなくて明るくて、魚にもめちゃくちゃ近づけるので楽しかったです。目の前50cm以内で、クロイトハゼやレンテンヤッコ、アブラヤッコを見るなんて、透明度が悪くないと無理でしょう。まずはクロホシイシモチが群れて、アザハタが住み着いているアンドの根に行きます。ここでクリアクリーナーシュリンプやスザクエビなどを堪能した後、メインイベントのフリソデエビのところへ。フリソデエビなんて、1cmくらいのしか見たことないから、穴をのぞくまでもなく目に入った3cmはあろうかというペアの大きさに「デッカーイ、デッカーイ」と水中で連呼しちゃいました。フリソデエビは大きいのに、エサとしてガイドさん達が置いているというヒトデは写真のように小さくて、なんかヒトデの虐待のように思えました。オニヒトデも食べるらしいので、オニヒトデでも置けばいいのにね。2本目は『備前』へ。1本目よりさらに透明度は下がって、1~3mくらい。しかもすごいウネリで、岩の上に来る岩のてっぺんを通り越して左右にゆれまくります。そんな中でも、目的のジャパンピグミーを見て大感動!発見当初は珍しいと言われていたらしいですが、実は探し出すとものすごい沢山いるらしいので、次回行ったときは自分で見つけてみたいです。その他伊豆では観測不可能な大きさのオオモンカエルアンコウや、ミヤケテグリの子供、初見のヤハズアナエビと遊んだり、コンディションが悪いながらも2本目も楽しめました。ダイビングを終えたら、楽天で予約した民宿に向かいました。串本の駅から10分ほど勝浦側に歩いた橋杭岩のそばにある「葵茶や」という民宿です。出来て間もないのか、とってもきれいな建物で、トイレも洗面所もすごくきれいでした。ただ、問題は目の前が国道で、裏がJRの線路のため、騒音が結構気になります。私はめちゃくちゃ疲れていたから騒音も気にならず熟睡できましたが、ダンナは眠れなかったと言っていました。食事は、量が多いというわけではなく、まあ普通かな。部屋の広さと快適さを考えると1泊2食付で6500円という価格はお手ごろかもしれません。2日目、ひょっとして須江にポイントが変わるかもしれないという恐怖におののきながらショップに行くと、その須江はお客さんが集中して入れないとのこと。もうダイビングは無理かと思ったら、最終兵器のポイントがある、としぶい顔しながらガイドのかっつんさんが話し始めました。どんなひどいポイントかと思ったら、それは川とのこと。古座川の河口から2kmほど上がったところでダイビングが出来るというのです。淡水ダイビングをしたことがなかった私は、それを聞いて興味津々。嫌がるダンナを説得して、今日のみ参加した他のゲストさん2人、助っ人できたガイドさんと計6人で、河川敷からビーチ(?)エントリーしました。昨日は26度あったという話ですが、どうかんがえてもガセネタで、水温はたったの20度しかありませんでした。それでもエントリー直後にいきなり鮎の大群を見たり、ウグイの群れ、色つき天然ゴイ、ニジマスなど、海では見たことない生物をたくさん目のあたりにして感動です!マクロではシマヨシノボリやチチブといったハゼ類や、手長エビなどが楽しめました。夜はウナギがいるというテトラポットの傍に行くと、ウナギではなく、ギンガメアジの群れが頭上を舞っていました。串本で、しかも淡水でギンガメ????大興奮して追いかけまくりましたが、結局うまく撮ることはできませんでした。私はわかりませんでしたが、アジもいたらしいです。人間も楽しいけど、普段塩漬けで、ダイビング後も汚い水槽でしか洗ってもらえない器材たちも、ダイビング中清流で洗ってもらえて大喜びです。ダイビング後は、器材を洗う必要なしで、髪の毛も顔もサラサラ!日本では川ではあんまりダイビングしませんが、ドイツでは普通に講習とかで川に潜るらしいし、絶対お勧めです。
2007年10月08日
台風の影響でとうとう透明度が50cmになり、今日は串本の海に潜れませんでした。 須江は予約がいっぱいで入れなくて、最終切り札というポイントに行ってきました。 場所は古座川。 初めての淡水ダイビングでレアモノをいっぱい見ました。 塩付けの器材もすっかりきれいになって喜んでます。 今日は一本だけで早めに帰路についてます。 写真は獅子岩です。
2007年10月07日
初日は「アンドの鼻」と「備前」に行きました。 台風のせいで串本とは思えない透明度。 でも透明度が悪いと魚に至近距離で寄れるのがいいです。 巨大フリソデエビやジャパピグも見ました。 写真は、初めて泊まった串本の食事付き民宿の夕飯です。 やっぱり串本はご飯が鬼門かな。
2007年10月06日
これから、また1泊4日で串本の旅に行って来ます。台風心配だけど、大丈夫みたい。今回は初めて食事つき民宿に泊まります。串本料理、楽しみ7日の夜未明(もしくは8日の早朝)帰って来ます
2007年10月05日

今日は、ブロガー限定試写会でこの秋一番の期待作『クワイエットルームにようこそ』を観て来ました(cinemacafe様、いつもありがとうございます)。アイドルのイメージが強かった内田有紀さん主演、松尾スズキさんが監督という、観る前から期待度満点の作品です。場所は、ユナイテッド・シネマズ豊洲。ブロガー試写会なのにこんなに豪華な場所でいいの????っていうくらい快適なシート+音響+画質で、映画を存分に楽しめました。開場前に並んでいるときも、一緒に行った友人と壁にかかっているアンコール上映作品の話で盛り上がれたし、この映画館好きです。映画のストーリーはこんなカンジ。フリーライターの佐倉明日香(内田有紀)は、ようやく勝ち取った連載コラムの締め切りに追われていた。原稿執筆中もひっきりなしに担当からの催促の電話が鳴るが、ペン(というかワープロだけど)が進まないまま、気がついたら手首と足首、胴を拘束された状態で病院の一室にクダだらけの姿で横たわっていた。何が起きたかわからないが、看護士(りょう)の話によると明日香は自殺をはかり、内縁の夫(宮藤官九郎)の同意のもとに、閉鎖病棟に入院させられたと言う。自殺する意思なんてまったくなかったし、まともな精神なのに、なぜ自分が精神科に入れられるのかまったく理解できない明日香は、当初まわりの異常と思える患者たちを他人ごとのような目で見るが、そのうちみんなと打ち解けて仲良くなっていく。しかし、明日香自身も気づいていない事実が明日香にはあった。映画を観てまず思ったのは、失礼だけど内田有紀さんって、こんなに演技が上手な女優さんだったっけ?ってこと。お顔が美しいのは以前から知っていたけど、ゲロを吐く姿とか、じん麻疹になって服を脱いじゃう場面とか、中谷美紀さんよりコメディエンヌとしても才能が感じられて全然違和感が無かった。実は主役の内田さんよりも、蒼井優ちゃんのエキセントリックな演技を期待していたが、内田さんのほうがすっごく目立ってて(主役だから当然か)、他の役者さん達には目が行かなかったほど。エンディング・ロールになって「えー!こんな人も出てたの?」ってびっくりするぐらい、たくさんの有名人が出ていたことを発見。詩人の俵万智さんや、アメリカで成功したコメディアンのTAMAYOさん、平田満さんとか、いったいどこに登場していたのか思い出せないので、もう一回じっくり観てみたいな。自分は正常だ!と言い張っているくせに、実は誰にも言えない弱い部分を持っている人達(多分、この世の大多数の人)にお勧めの映画です。『クワイエットルームにようこそ』10月20日(or27日)渋谷シネマライズ他、全国ロードショー!!映画と関係無いけど、ユナイテッド・シネマ豊洲で今後上映されるアンコール上映のラインナップは結構お勧めです。洋画では、『ドリームガールズ』、『プラダを着た悪魔』、『クイーン』、『マリー・アントワネット』、邦画では、『フラガール』、『嫌われ松子の一生』、『ゆれる』とどれもみーんな観たくなっちゃう作品ばかりです。それがたったの800円で、しかも名画座と違ってゆったりとしたシネコン仕様の椅子+スクリーンで観れるなんて、ご近所にお住まいの方が羨ましい!うちの近所のシネコンもアンコールロードショーやってくれたらいいのになあ(チネチッタ様 or 109シネマズ川崎様、どうぞご検討お願いします。TOHOシネマズさんには期待しませんから)。
2007年10月04日
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