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先月から通っていた短期の派遣の仕事が、今日で契約終了となりました。あー、これで朝テンパって早起きすることもないので、ホッと一安心です。でも、在宅の仕事が当分来そうにないので、また別の派遣先探さなくちゃ、、、、。昨日ダンナが新しいPCを購入して、家に帰ってから大騒ぎでセッティングしています。Windows OS入れ替え時期に伴って、格安で購入したノート型パソコンです。テレビが見れませんが、ワイヤレス無線LANアダプタが内臓されていて、そのアダプタがうまく我が家のワイヤレスネットワークを認識しないため、昨日、今日と私が懸命に戦っております。と言うのも、ダンナは私からすると超PCオンチ。無線LANアダプタが内臓されていると、どうやってインターネット接続するかすら理解していない様子です(今までは、アダプタカードをPCに差し込んで、そのカードで電波を拾っていた)。昨日は一旦無線LANのルータを認識したのに、今日電源を立ち上げたら何故かそのルータに接続できなくなってしまいました。しょうがなく、しばらく買ってからまったくいじったことのないルータの設定を変更したら、今度は私のPCまでLANにつながらなくなってしまい、しっちゃかめっちゃかです。しょうがなくケーブルで物理接続して、ルータの設定を工場出荷時の設定に戻したら、両方のPCの無線LANが無事つながりましたが、一時はどうなることかと思いました。ただ、不気味なのは、ダンナのPCの無線LANアダプタの感度がいいらしく、4つくらいのネットワークを認識しちゃうんです。これって、お隣さんの家の無線をキャッチしているってことかな?
2007年01月31日
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今日は、ちょっと変わったところに試写会に行って来ました。試写会場は、信仰心が厚い富山県民からは想像も出来ない、正真正銘のお寺さんの中。芝公園側の増上寺という場所です。お寺の境内にある光摂殿という広場(?)で、イベント付の試写会がありました。資生堂のマキアージュのCMのお歌でおなじみの山田タマルさんのライブ付だってことは知っていたのですが、山田タマルさんの前にもうお一人特別ゲストが、、、、。そのお方は、つい最近暴露本を出版した石原真理子さんでした。え~、なんで~???っていうのが正直な感想。なんか舞台の上で色々お話されていましたが、全然新鮮さは無く、右から左で流れて行きました(そんなくだらないお話よりも、早く映画上映しろよー!!!)。トークが終わって、ようやく本来のメイン・イベントである山田タマルさん登場!実は、お名前だけは存じていましたが、この日会場でマキアージュのCMソングを歌ってくださるまで、この方のお歌だって知りませんでした。舞台は、アコースティック・ギターを抱えた山田タマルさんの他、ピアノとアコースティックドラムの3人という構成。で、ステージが始まったとたん、私の目は右手に見えるアコースティック・ドラムに釘付けに。と言うのも、そのドラムの形が今までに見たことが無いような、変わった形だったからです。どんな形かっていうと、一昔前の木製スピーカーを横に倒したみたいな。そのドラムと、シンバル(っていうのかな?)などをすべて素手で演奏なさるのです。見ているだけで手の平が痛くなりそうだし、一体ドラムの上には、ちゃんと皮が張られているのか???などと一時代前に生きていたオバさんは、メインの山田タマルさんそっちのけで、ドラムばかり見ていました。このドラムのお名前をご存知でしたら教えてください。で、山田タマルさんは、今日の映画『あなたになら言える秘密のこと』という映画のイメージソングを書き下ろしされて、2月10日に発売になるらしいです。マキアージュの歌もいいけど、この歌もよろしいので、是非どうぞ。肝心の映画のほうですが、これまた私好み。主演はアメリカ人俳優さん達ですが、あの有名なスペイン人監督のペドロ・アルモバドル製作で、監督さんは、『死ぬまでにしたい10のこと』のイサベル・コイシェさんが作っています。よって、セリフは全編英語ですが、『オール・アバウト・マイ・マザー』チックな、スペイン映画独特な難しくも無く、かと言って単純でも無く、重くも無く、かと言って薄っぺらくも無くと言った雰囲気の映画です。ヨーロッパ映画と言えばフランス映画に代表されるような、なんがよくわけのわからないコマ送りで、行間が読めないとついて行けない映画が多いですが、スペイン映画はヨーロッパの雰囲気をかもしだしながらも、テーマが明快に伝わって来るので、私はわりと好きです。で、この映画は、心に傷を負って自分の世界に閉じこもる外国人女性と、自分が犯した罪に対して罪悪感を背負った男の心理的共感を描いた物語です。主人公以外も、彼らのまわりにいる人間は、みんなどこか自分の殻に閉じこもっていて、一般社会にはついていけない人間ばかりです。このアメリカ映画にはうまく描けず、かつ日本映画だとあまりにも極端すぎてその孤独さに共感できないような作品しか無いような、こういった人間の孤独感をあらわすのが、スペイン映画はうまいと思います。日本では陽気で通っている国なのに、なんか不思議ですね。『あなたになら言える秘密のこと』2月10日TOHOシネマズ六本木他ロードショー!!↓今日の試写会でいただいた、増上寺のお守りです。ライブだけじゃなく、お土産までくださるなんて、松竹さん太っ腹!シンガー・ソング・ライターなのに、お顔もとっても美しくてギターも上手い山田タマルさんのミニアルバムです↓
2007年01月29日

今日は、待ちに待った『どろろ』の公開日です。このブログのトップにもバナーが貼ってありますね。『涙そうそう』を観て妻夫木クンのファンになったダンナとともに、観に行きました。チネチッタの2回目の上映に行きました。会場は最前列のブロック以外はほぼ満席!グランデ以外で一番大きな劇場(532席)なのに、この入りはすごいです。以前、チッタは土曜日ともなると、チケット売り場の列が100mくらい伸びるのが憂鬱だったんですが、インターネットでチケットを買う人が増えたのか理由はわかりませんが、この日もチケット売り場には10人くらいしか人が並んでいませんでした。かといって、劇場内の人が減ったというわけではなくて、トイレに列ができるくらい人だらけ。シネコンが3つになって、日本一の座が危ないかと思われたチッタですが、相変わらず地元民の強い支持を受け頑張っています。映画館のことはさておき、『どろろ』はすっごい面白かったです。今年観た7本の映画の中では間違いなくNo.1です。去年から日本映画にはまっている私ですが、日本の娯楽映画もここまで質が高くなったのかと感動!!!おまけに手塚治原作なので、ストーリーが面白くないわけがありません。48の魔物に体を分け与えられた主人公・百鬼丸が、自分の体の部位を取り戻すために48の魔物と戦う物語です。香港映画バリのワイヤーアクションに挑む妻夫木クンは、古装のいでたちで超格好良いです。もう美しいの域に入っています。妻夫木クンの体を作った医者役の原田芳雄さんは、何故か最近映画でよく観るんですが(『日本の自転車泥棒』、『悪夢探偵』)、ここでもいい味出してて、私の最近のお気に入りの役者さんの一人です。もちろん、柴咲コウさん演じるどろろもとってもキュート。こんなにいい映画なのに、なんでお正月映画にしなかったんだろう?家族愛と、冒険心にあふれた『どろろ』、絶対お勧めの1本です。『どろろ』の後は、一路お台場へ。ダイビング・フェスティバルに行くために、国際展示場駅に向かいました。川崎から東海道線に乗って新橋行って、そこからゆりかもめで行きました。しかし、、、、これって川崎寄りにちょっと戻って無い?よく考えたら、京浜東北線で大井町に行って、そこから臨海線で行くべきでした。時間も早いし、電車代もそっちのほうがぜんぜん安いしね。悲しいかな、『乗り換え案内』のようには、人間の頭はアップデートされず、年取ると新しい電車に頭がついて行かなくなるんですね。よって、ダンナも私も臨海線はまだ頭の中に存在していないわけです。さあ、散々揺られてダイビング・フェスティバルの会場に着きました。年々縮小傾向にあって、去年参加したときは「これで、1000円取るんかいな?」って憤慨するほどでしたが、今年から入場料が無料になりました。よって、去年よりさらに縮小して、見るところもほとんど無く、30分で終了。アンケート書いた抽選で、ダンナが赤い玉出してヘア・コンディショナーを当てたことが唯一の救いでした。アッ、勿論お買い物に便利な小笠原バッグもニュー・モデルをゲットして来ましたよー。ダイビング・フェスティバルに行った理由は、もうひとつ。その後、正月に行った小笠原のショップURASHIMANさんの飲み会に参加することでした。同じくURASHIMANを利用されているkasumicyoucyouさんにお誘いいただき、新参者の我々も参加することにしました。会場に行って久しぶりにkasumicyoucyouさんと再会。これは想定内です。しかし、会場にはもうお一方、知っている顔が、、、。そこには、一昨年大瀬崎で一緒にマンタを見たせんすいばかさんのお姿がー。これは完全に想定外で、大感動です!だって、一年前に「肺に影が」という日記を最後に日記が更新されていなくて、その後一度元気だという消息は聞いていましたが、実際本当に元気なのかどうかまったくわからないままでした。でも、本人にお会いすると、本当にお元気そうで何よりです。ネットでのお付き合いだと、このようにブログが更新されなくなった後、実際ご本人がどうされているのかわからないことが多いので、その後の消息がわかると本当に嬉しいです。URASHIMANさんは、お弁当がNo.1だと思いましたが、このようにお知り合いと再開させていただき、本当にNo.1のいいショップさんです。一次会の後、みんなで集合写真を撮りました。暖かかったので、外で何枚も撮っても寒くなかったです。お店の方、どうもありがとうございました。その後二次会に行って、終電1本前の電車で無事帰宅。う~ん、久々に充実した一日でした。
2007年01月27日
納豆嫌いな私は「納豆ダイエット」が捏造だったと知って、これで無理して納豆食べなくていいのでホッとしました。 とは言え正月についた肉は落とさなくてはいけません。 よって朝と昼の二回、オフィスまで延々階段を上ることにしました。 オフィスは18階にあって、超非インテリジェントなエレベーターは各階止まりしかなく、朝とランチ後の混雑時は18階まで3分くらいかかることもあり、イライラしてました。 階段だと5分くらいかかってたどり着く頃には汗が吹出しますが、達成感バッチリです。 今の派遣先は今月いっぱいで終わりだから、あと三日頑張るぞ~。
2007年01月26日
来週の月曜日に試写会があるんですけど、どなたか一緒に行きませんか?ことごとく友達にフラれて困っています。日時:1月29日(月)18:00開場、18:30開映 場所:増上寺 光摂殿(東京都港区芝公園4-7-35、都営三田線御成門駅徒歩3分、JR浜松町駅や、都営浅草線の大門駅からも歩けます) 映画:サラ・ポーリー主演『あなたになら言える秘密のこと』当日は山田タマルさんのライブ+御守り付特別試写会です。ご一緒くださる方は、ここにコメント下さるか、楽天のメッセージもしくは、mixi会員の方はmixiにメッセージお願いします。http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7065097
2007年01月24日

最近、日記を更新していませんでした。管理画面が新しくなってから、なんかなじめなくて、、、、。これってオバさんだからでしょうか。今日は、今週末公開になる『幸せのちから』の試写会に行って来ました。今入ったニュースによると、主演のウィル・スミス、アカデミー主演男優賞にノミネートされたらしいですよ。ホームレスを経験した黒人男性が、証券ブローカーになるまでの実話に基づいたお話です。具体的に何年頃とは映画では言っていませんでしたが、タクシーの広告に『レイジング・ブル』があったので多分1980年くらいのお話だと思います。当時、アメリカは不況で骨密度測定器を売る主人公のクリスはまったく機械が売れずに、貧困のどん底にありました。今までの映画なら、貧困に陥った黒人(差別的発言と感じる方がいたらごめんなさい)は、みんな強盗などの犯罪に走るところですが、クリスはひたすら真面目で誠実で、数学が得意だった自分を信じて証券ブローカーのトレーニーに応募します。たとえ25セントのチョコバーですら、自分の血を売ったお金でちゃんと買う人間なんです(涙)。ブローカーのトレーニーは、半年の研修期間中は無給で、かつ20人中1人しか正式採用されないという厳しい条件。それでもクリスは、明るい明日を信じて毎日食事の合間も惜しんで勉強し続けます。結果は想像どおりですが、ともかく勤勉で真面目なアフロアメリカンもちゃんといるんだということを思い知らされました。舞台はサンフランシスコなんですが、私が初めて行った外国が1983年のアメリカのサンフランシスコ。当時のアメリカは不況のせいか、犯罪が多くて町は昼間でも注意して歩くように、公共のバスは乗ってはいけない、夜は当然のことながら道を歩くことは絶対ダメっていうくらい、アメリカの治安は悪かったのです。そんな中、駅のトイレで親子で夜を明かしたりするのは至難の業だったでしょう。単純に日本と同じように家が無いなら公園で寝ればいいと思ってはいけません。あんな状況で、小さな息子を連れて家が無いまま6ヶ月間も頑張った主人公は、驚異的です。いろんな前知識が無くても十分感動できる作品なので、最近いい洋画が無いなー、なんて思っていらっしゃる方にもお勧めです。『幸せのちから』1月27日全国ロードショー!!!
2007年01月23日
昨日の日記に書いたレジ袋ですが、全くもらわないわけでは無く必要に応じてもらっています。 例えば猫のトイレ掃除にレジ袋は必需品なので、切れそうなときはマイ袋を持参せずに袋をもらいます。 猫のトイレ以外もホームセンターやクリーニング店の大型の袋はゴミ袋として重宝するので家に貯まっていないかぎりもらいます。 つまり結構アバウトなエコロジストです。 ウチはいわゆる都会なのでゴミ出しで不便しません。 しかし私の実家はゴミの収集が無いに等しくて、実家に帰ったときは燃えないゴミが出る物やペットボトルなどはなるべく買わないように気をつけます。 燃えるゴミは庭で焼却するからよいのですが、都会では燃えないゴミとして扱われているような食品トレイなども、母親が可燃ゴミと一緒に燃やしてしまうからです。 かつては、市のほうでも発泡スチロール系を燃やすとダイオキシンが発生するから燃やさないようにと指導していたみたいですが、財政の悪化からゴミ収集場所を減らしてしまい、そういった指導もしなくなったみたいです。 かつてはウチから300mくらいのところに収集場所があったのに今は2kmも離れたところに、収集日の朝出しに行かなくてはなりません。 これでは車の運転が出来なくて足の悪い年寄りが利用出来るはずもなく、よって燃やすしかなくなるわけです。 田舎に帰るとゴミを出さないようにすごく気を使うのに、こっちに帰ってくるとそんなこと気にしなくなります。 でもそれって変で本来ならいつでもどこにいても実家にいるのと同じくらい気にするべきですよね。 実家は田舎といえども本州にあるからゴミ処理もやろうと思えば出来るけど、小笠原みたいな離島となると燃えないゴミは船で本土に送り返さなくてはなりません。 やっぱりどんな企業のどんな商品もゴミが出ないような包装をお願いしたいです。 人間と違ってゴミのことなんか全く気にしない実家の猫モモちゃんは、外出しても絶対に用をたさずに家に帰ってから猫用トイレで用をたすらしいです。 猫だし、ウチの実家のまわりなんてどこでもトイレみたいなものなんだから、外でしてきてくれればいいのに(-.-;)
2007年01月17日
カエルアンコウさんの日記を見て、今朝の新聞の「スーパーのレジ袋が有料化される」という記事を思い出しました。私は基本的にスーパーだろうが何だろうが、袋は有料にしたほうが良いと思っています。袋だけじゃなくて、ありとあらゆる包装も日本は過剰すぎるので、やめて欲しいです。と言うのも、もう8年も前になりますが、初めて海外出張で滞在したドイツでは、スーパーだろうが高級デパートだろうがどこでも袋はすべて有料で、ドイツ人はみんな自分で袋を持参しているのを見たからです。ちゃんと買い物袋を用意している人もいましたが、私の同僚などは、会社の通勤で使っているデイパックに、ヨールグトや野菜などなんでもそのまま詰め込んでいました。よって、ドイツ語で何というのか知りませんが英語にすると "shopping bag"という写真のような薄手の布製の袋が会社の社員食堂などでも100円くらいで売られていました。本当に薄くてこんなんで重いものを入れると紐が切れるんじゃないかと心配になりますがとっても丈夫です。写真の一番左のバッグは、ワイナリーに行ったときにお土産のワインを入れるときにもらったもので、そのとき5本のワインを入れてもぜんぜん大丈夫でした。出張から帰って来て以来、なるべくレジ袋をもらわなくても済むように、この布製の袋やスーパーの袋を持参するようにしています。写真のドイツ製の袋は、グアテマラに行くときも持って行ってヨレヨレで使えなくなったので、別のバッグを買いましたがどこかに行っちゃいました。ドイツ製のバッグの代わりに、現在使っているのはダイビング・フェスティバルでもらった小笠原の袋です(写真右側)。ドイツ製のものと比べるとほんの少し厚いのでちょっとだけかさばりますが、その分頑丈だし、マチもついているのでとっても長方しています。小さく折りたためば普段持ち歩いているバッグにもしのばせておけるし、とっても便利です。小笠原バッグは毎年デザインも変わるみたいで、来週のダイビング・フェスティバルでまた新しいのをもらって来ようっと。
2007年01月16日
ちょっと喉が痛くて風邪気味です。 そのせいかどうかは不明ですが、昨日からひたすら眠いのです。 今まで午後から異常に眠くなることはありましたが、朝、通勤電車に乗っているときからすでに眠いんです。 お酒のせいかと夕べはアルコール抜いたのに、やっぱり今日も眠い。 これって病気?
2007年01月16日

小笠原滞在の最終日は、ダイビングをせずに半日観光することにしました。観光の前にパン屋さんに行ってお弁当やパンなど船の中で食べる食料を確保。その後、道路でバッタリあった船で相部屋になる方たちに、もう一軒のパン屋さんのパンが美味しいとお聞きしたので暇だし、そのパン屋さんに行こうと山の上に向かって歩き出しました。聞いていた道のどこをどう間違ったのかパン屋さんにたどり着けなかったので、そのまま宮の浜という浜まで歩こうと決意。坂道のアップダウンがきつくて帰り道を考えるとあまり先に進みたくない気分になりましが、無事浜に到着。宮の浜はビーチダイビング・ポイントだけあって海がとってもきれい。さすが東京都!遊歩道やトイレや休憩所などなんでもきれいに整理されています。ここに限らず、小笠原は東京都の税金のかなりの割合がここに使われているんじゃないかと思うくらい、道路や港などなんでも整理されています。そんなにお金があるならウチの近所の公園のトイレもきれいにして欲しいですが、普通東京都の公園は各区ごとに管理することになっていて、ウチの区は金が無いらしくあんまり公園が整理されていないんですよね。ともかく小笠原ばっかり都から優遇されていて、不公平だ!!!とたびたび憤慨する私。話はそれましたが、来た道をそのまま戻るのは好きじゃないため、釣浜方面に抜ける道もあることを知り、そっちに向かって歩き始めました。上の写真の奥に見える階段を上って行くのですが、上から見た風景はこんな風にとってもきれい。風景はきれいだけど、道は道路ではなく細いハイキングロード(ケモノ道?)をひたすら上ったり降りたりする険しいものでした。まるで昨年9月に行ったマラパスクアのケモノ道を彷彿させる過酷さ。それでも山のてっぺんに着いたときは、小笠原の島の両側の海が同時に見渡せるすばらしい光景に感動。歩いて回ると、本土には生息していない珍しい鳥・ハシナガウグイスも目にすることが出来ました。実は小さな頃から家で野鳥をいっぱい飼っていたので、こう見ても野鳥はちょっと詳しい私。確かに本土のウグイスと鳴き方が違います。(ムービーをアップロードしたけど、日記のリンク方法がわからない)鳥も人間と同じように地方によって方言があるの、知っていました?ウチの父親は野鳥マニアで、長崎のメジロを買ってきて、今まで自分の家にいた(富山の?)メジロとの鳴き方の違いを聞いて頼んでいました。だから小笠原のハシナガウグイスが、ハシナガウグイスだから鳴き声が違うんじゃなくて、単に小笠原のウグイスの方言なのかもしれません。釣浜まではもっと歩くので、清瀬という集落に向かって歩きました。すると当初の目的地であるベーカリーを無事発見。このベーカリーは小笠原丸の出航日しかオープンしていないらしくて、地元の人からはその不便さから不評のようですが、われわれ観光客にはとっても好評で、私達がお店にいる間だけでもひっきりなしにお客さんが入れ替わり入って来ました。大きなフルーツパン、ココナッツラスクや塩ラスクなど珍しいパンを数種類買い込みました。出航まで時間があって、また亀を見に行ったり、ビジターセンターに行ったりして暇をつぶしました。この日は陽が照るとともかく暑くて汗だくになり、どこか喫茶店で休憩でもしたいところですが、なにせ喫茶店なんていうものが無い。しょうがなく日陰を探して座って乗船時間を待ちました。ふと港を見ると13時乗船開始のはずなのに、30分前から乗船を開始しているようです。箱根駅伝を見たかった我々は、ともかくテレビが見たい!とさっそく船に乗り込んで箱根駅伝の最終区を観戦できました。帰りはほぼ定刻どおり出航。天気もいいし、お見送りの行事を見る人で甲板の手すりはまるで箱根駅伝の沿道なみに人が3重くらいで重なっていました。太鼓や踊りなどのお見送りの行事が終わり出航すると、今度は地元の船が小笠原丸を追いかけてのお見送りが始まります。夏はボートから飛び込んでお見送りする人が多いらしいですが、冬の寒くて波が高い海で飛び込みのパフォーマンスをしてくれたボートは2隻のみでした。それでもこんな海に飛び込むなんてすっごーい!1隻はみんな救命胴衣つけて飛び込んでいましたよ。帰りも私達は1等船室で優雅な船旅でしたが、廊下や階段は来るときよりもさらに多くの避難民であふれており、人とすれ違うのも困難なくらい通路が狭くなっていました。夜中は縦揺れの波とその波が船にぶつかる音がものすごくて、これじゃあまーさん気持ち悪くなっているんじゃないかと心配していましたが、Eデッキ後方の席になったまーさんの部屋は静かでまったく揺れずに快適だったらしいです。このEデッキは小笠原リピーターの間では、静かで快適なので人気の場所らしいですが、ここの部屋になるためには微妙な時間に乗船する必要があり、あんまりギリギリに行くと、1等船室の隣にあるサロンに大勢で詰め込まれ悲惨な思いをすることになります。帰りの小笠原丸ではともかく寝まくって、旅の疲れも取りすっきりしました。26時間半の船旅は長いと思っていましたが、いざ下船時間が近づくともう下りるのかと寂しくなります。最後のランチをまーさんと一緒にレストランで取りながらログ付けしました。「1等にアップグレードするお金があったらもう一回小笠原に来れる」とまーさんはおっしゃいますが、同じ部屋をシェアした方たちやダンナは「1等みたいな優雅な部屋で来るから、また来たいと思う。2等だったらもう2度と来たくなくなった」と言います。どっちも正論ですが、何回も来るにはやっぱり2等を克服するしかなさそうですね。こうして小笠原の旅は終わりました。船は別にして、また行きたいね、ってダンナと言い合っている日々です。今度は夏か、小笠原謝恩ツアーに参加するつもりです。
2007年01月14日

日記が書けな~い!ともかくPCから日記が書けなくて困ってます。「日記を書く」っていうボタンを押したら5分以上は応答無いし、フォトも全然UPできません。ダンナも同じ現象だって言うし、つまりこれは我が家のPCというよりもTAの問題???まさか光に変えさせるためにプロバイダーが仕組んだワナなのか?(現在はADSL)さて週末の夜なので、ようやく小笠原のダイビング最終日の報告です。この日も朝イチから遠めではありますが、クジラが見れて、つまりまだクジラ季節の初期だというのに連日クジラが見れたわけです。ラッキー!1本目は南島の「カンノキロック」というエイで有名なポイントへ行く予定でしたが、流れが速いため断念。せっかくそこまで来たので、ダイビングの前にまず南島へ上陸することになりました。上陸するにはアーチ状の穴をシュノーケルで抜けて、浜に他取り付きます。シュノーケルって、ドライスーツの場合かなりしんどそう!今まで試したこともありませんが、ボートでみんなを待っているのも手持ち無沙汰なので、みんなと一緒に行くことに。いざ出陣してみると、そのアーチの先くらいが打っては返す波のせいで中々前に進みません。なんとか必死にフィンキックして無事浜に到着。この日は前日までの曇った天気と違って、カンカン照りの南国風な陽気。波超えもシンドかったけど、もっとシンドいのは浜に上陸してからでした。半そでTシャツでちょうどいいくらいの陽気に、運動後のドライスーツはまるで地獄でした。上半身スーツを脱いでも、下半身は汗でびっしょりってカンジです。南島は、資格を持ったネイチャーガイドと一緒じゃないと上陸できない島です。中には、世界でここと数箇所にしかない藻がある半淡水の湖とか、今はもう絶滅して化石となりつつある貝殻がいっぱい落ちていたりと、シンドい思いしても来てみる価値はある島です。上陸して30分ほど島を観光した後、今度はトンネルを抜けてボートに帰る番です。トンネルはさっきより波が高くなって、まるで荒れたときの海洋公園のエントリー口みたいになっています。海洋公園で何度も波に押し倒された経験を持つ私は、まわりの人に波で壁にブチ当たってケガすることなんか無いことを説きながらも自分でビビってました。が、無事、来るときよりは楽にボートに戻ることが出来ました。ポイントを変更して、1本目は『釣浜』というポイントへ。流れが嫌いな私には、砂地に珊瑚があるようなこっちのポイントのほうが嬉しかったです。海に入ってみると、なんか今までよりも寒いような、、、、。ハッと気づくとフードするの忘れてました。あーん、寒いよー。ドライの私がフード忘れただけで寒いんだから、フード無しでウェットで潜っている人は、まーさんじゃないけど絶対修行状態のはずです(ちなみに水温22度)。エントリー後すぐに、まーさんが珊瑚の中のダンゴオコゼを見つけてくださいました。初撮影です!!!まーさん、ありがとうございました。前前日にまーさんが撮っていらしたのを見て、羨ましくて自分でも撮ってみたかったんです~♪このポイントの一番の目玉は、ピグミーシーホース。水深25mくらいのところだったと思うんですが、結構流れがきつくて、目的の場所にランディングするのは結構シンドかったです。一枚の小さなウミウチワに数匹のピグミーがいるらしくて、7人のゲストでウミウチワを取り囲んでも鉛筆の先ほどの小さなピグミーを肉眼で見るのは困難でした。ガイドさんが指している場所と違う場所に大きめ(と言っても7mmほど)のピグミーを自力で発見!喜んで撮っているウチに隣にいたダンナの場所を侵食してしまい、ダンナがその場を離れようとしました。しかし流れに向かった方向に泳ぎ去ろうとしたダンナは、フィンで思いっきりみんなが見つめるピグミーのウミウチワをフィンキックしちゃいました。もうサイテ~!!! みんなの迷惑になっちゃうじゃーん。でも無事ピグミーも見れて、自分では大満足です。ここのポイントの景観は、シミランの私の大のお気に入りのポイント「East of Eden」となんとなく似ているところも気に入りました。1本目のダイビングが終わったのが遅かったため、この日はランチも遅め。今日は、カレーのランチです。大きな鍋2つにオーナーの奥様手作りのキーマ風カレーがたっぷりと!お弁当箱の白米にカレーをかけていただきます。普段はダイビング前のカレーは禁止の我が家も、この日は特別解禁です(注:カレーを食べた後潜ると胃もたれするので)。2本目は、午前中に断念した南島の「カンヌキロック」へ再びトライ!今度は流れもちょっとおさまって無事エントリーできました。ここは、色んなエイがいることで有名なポイントらしいです。この季節は、ウシバナトビエイの群れが見られるとのことで水深25mくらいのポイントで待っていると、すり鉢状になった砂地の向こうからウシバナトビエイの大群が前にサメを従えてやって来ました。トビエイくらいの大きさかと思っていましたが、結構大きくて(見たことないけど)ヒメイトマキエイくらいの大きさはありそうです。透明度がイマイチなので、よく見えませんでしたが、私が数えたところ18匹でした(まーさん曰く絶対20匹だったとのこと)。その後、大きなマダラエイも見れてまさにエイ・ポイントにふさわしいポイントでした。ダイビング終了後、小笠原丸出航の前日は打ち上げがあるとのことで参加することに。場所は、港前のパン屋さんの2階にある『ブォーノ・ホライズン』というイタリアン・レストランです。はっきり言って離島のイタリア料理屋さんなんて、、、とバカにしていましたが、さすが東京都!!ピザはパリパリだし、カルパッチョもサラダも東京の都会にあるイタリアン・レストランと変わらないくらい本格的で美味しかったです。天気のいいときは、海側の窓が全開してオープンエア・レストランになるらしいですが、この日は突風のため開けてすぐに閉めちゃいました。最後に今回ご一緒したゲストの方々のカメラでレストランの従業員さんが次々に写真を撮ってくださいました。↓自分のblogで自分の写真をアップするのは多分初めて?こうやって、ダイビング最終日も楽しく小笠原の夜を過ごすことができました。URASHIMANのスタッフの皆様+ご一緒してくださったゲストの方たち、どうもありがとうございました。
2007年01月12日
夕べは今年第一弾の試写会に行ってきました。 家に帰ってから夜遅くに楽天日記つけたのに「更新」ボタンを押したら長い間応答がなくエラーになって消えちゃいました。 最近パソコンでの更新が何故か非常に困難になったため今日から携帯で更新することにしました。 さて『バブルでGO!!』ですが、主人公の現代っ子広末涼子さん演じる真弓が、母親の発明したドラム式洗濯機型タイムマシンに乗ってバブル崩壊寸前の1990年3月にタイムトラベルするお話です。 20代という人生でもっとも楽しい時期をバブル真っ最中で過ごした私。 ボディコン、ワンレンね格好はしてませんでしたが、映画の内容はすごく懐かしくて楽しめました。 主役の阿部寛さんは、当時の大蔵省でバリバリのイケメン官僚なのですが、今は経費削減で地味になった官僚も当時は派手でイバッていたんですね。 映画の中であちこちに登場する「MOF」という用語は大蔵省の英語略で金融関係の会社に勤めたことがある人なら一度は耳にしたことがあると思います。 私がいた会社でも、MOF担と呼ばれる大蔵省に認可申請に行く担当者がいて、学歴もお家柄もいい人が選ばれていました。 隣に座っていたカップルはMOFの関係者なのか、MOFの文字が登場するたびに大爆笑でウケてました(少数派ではありますが)。 バブルがハジケて無くなった銀行もいっぱいあるけど、まさかMOFという名前まで無くなっていたなんて映画見るまで気付きませんでした。 フジテレビ制作の映画は軽いものが多い気がしてあんまり好きではありませんが、この映画は面白かったです。 舞台挨拶に登場した皆さんもカッコ良かったし。 2月10日全国東宝系でロードショー!!
2007年01月11日

前日のカウントダウンのイベントにも参加せず、紅白歌合戦も見ず、静かに過ごした大晦日。一夜明けて2007年になっても、あんまり実感が沸きませんでした。いまだにいつ今年になったのか実感がありません。さて、ダイビング2日目は、相変わらずの寒い天気でしたが、海は絶好調でした。まずボートが港を出てまだ湾内を出るか出ないかのうちに、前方でクジラの姿を発見。昨日見たのと違って、今回は、クジラ3頭+そのクジラに何故かくっついて泳ぐイルカ3頭の群れが結構長い間観光客を楽しませてくれました。赤ちゃんクジラは、大人のクジラより息が持たないとのことで、一度潜っても割りとすぐに水面に浮上してくれました。しかも「ブハーッ!」という音とともに上がって来てくれるので、クジラの姿を追うのも楽でした。最初はダイビング船とクジラ・ウォッチング船しかいなかったんですが、クジラが出た情報を聞きつけて沖にとまっている豪華客船「いしかり」のお客さんを乗せた漁船もクジラを取り囲みましたが、この日のクジラは結構アグレッシブで、まわりの観光客を気にせずにアクティブに動き回ってくれました。クジラ・ウォッチングは興味無かった私ですが、この日のクジラを見て、またいつかクジラを見たくなりました。さて、ダイビングの1本目は、ヘルフリッチを見に「ひょうたん島」というポイントへ。でも、昨日のシロワニ同様、ここでも目玉のヘルフリッチちゃんはお出かけ中で、対面できませんでした。それでも、自分ですごいもの見つけちゃいました。キンチャクガニちゃんですー。初めて自力で見つけました。ヘルフリッチもいないし、結構暇だったので、手当たり次第平たい石をめくってて、このキンチャクガニはアコヤガイの殻の裏にいました。私の写真では写りが悪くてよくわかりませんが、小笠原のキンチャクガニは他の地域のキンチャクガニと比べると色が鮮やかで体が大きいんです。よって、私のような素人でも見つけられたんでしょうね。素人の私が見つけられるのは、せいぜいキンチャクガニくらいですが、ガイドさんはさすがです。こんな奇怪な生物を見せていただきました。クビナシアケウスというらしいです。っていうか、そもそもアケウスに首なんかあったっけ????クモガニみたいですよね。この日のお弁当は、お正月ということでお赤飯でした。さらに前日、スタッフの方が釣り上げたカンパチのお刺身付で、やっぱりURASHIMANさんのランチは最高です。2本目は、「鹿浜」という地形ポイントへ。トンネルをいっぱいくぐるポイントで、実はトンネル嫌いな私には難所です。トンネル・ポイントってたくさんのゲストで潜ると、前の人との間隔を考えたりするのが大変ですよね。まったく私的な意見ですが、小田原厚木道路から渋滞中の東名高速に合流するときや、東名高速降りてから瀬田の交差点に向かうまで、真ん中の車線を行くか一番右側の車線(瀬田の交差点で横浜方面に向かう車線)に行くか神経をすり減らすのと、ダイビングのトンネルくぐりは似ているような気がします(<=この気持ち、わかってくれる人いませんか?特に瀬田の交差点はいつもギャンブルです)。トンネルはさておいて、このポイントはカンパチの群れがまるでイシダイの子供のようにずっと人間の後をついて来てくれる、猫好きな人にはお勧めなポイントです(今日はどこまでも意味不明な文章)。その他に見た魚たちです。 コガネヤッコ。他の南国にもいますが、小笠原には特に多いらしいです。と前日ガイドさんに教えてもらったので、注目して撮ってみました。ベニゴンベ。まーさんが撮りにくい魚とおっしゃっていたので、がんばって撮ろうとしましたが、やっぱり無理でした。南国系魚の名前や識別がメチャクチャ苦手なので、これがメガネゴンベと違う魚だと気づいていませんでした。(アハハ) シチセンチョウチョウウオ。我が家の「チョウチョウウオ図鑑」に載っていませんが、Rahaさんやまーさんに教えていただきました。他の地域では、あんまり見かけないような。この日の夜は、「茶里亭」という炉端焼き屋さんに行きました。前日、にぎわっていたのを外から見ていたので、どんなところか見てみたかったからです。アカハタの干物という、他では味わえない干物をいただきましたが、美味しかったです。エッ???でもアカハタって海洋センターで繁殖させて放流しているんじゃなかったっけ?人間の行動は複雑です。
2007年01月09日

朝から、日記をつけようとするのですが、フォトがうまくアップロードされなかったり、日記のページが表示されるのに異常に時間がかかったりと、イライラしっぱなしです。他の方は、日記をすんなりサクサク書けるんでしょうか?私もダンナもページが表示されなくて困っています。さて、東京の我が家を出発して3日目、ようやくダイビング初日です。利用したダイビングサービスは、URASHIMANさん。出来て3年くらいの新しいサービスさんのようです。「少人数制」と書いてありましたが、正月なので少人数で潜れるわけもなく、1チーム11人でした。私たちがボートに到着したときは、すでに他のお客さん達がセッティング中で、足の踏み場も無いくらいボートは混み混みで、「あ~あ、11月の座間味の再来かー」と個人的にあきらめムードになってしまいました。しかし、さすが上級者が多い小笠原。ゲストさんは、ほとんど500本以上のベテランさんばっかりで、11人でウネウネの海を潜っても誰ともぶつかることなく、快適にダイビングを楽しめました。って、ゆーか、初日のせいかダンナがエア切れになっちゃって、私のレギュを吸いに来たりして、我々が他のゲストさんにご迷惑をおかけしたほうですね。スミマセン。1本目は、「沖二子岩」というポイントへ。ポイントへ向かう前に、クジラが見れてさすが小笠原だと感動。ただ、この日はクジラが遠くて小さかったです。「沖二子岩」は、エントリー直後から海がウネウネしてて、伊豆の場合水深8mくらいはウネウネしてても、20mになればまったくウネらないのに、小笠原はどこまで深く行ってもウネっていました。そのためアクティブに動くガイドさんについて行くのが一苦労。結構シンドかったです。潜降直後から20mくらいあるため、ダイコンをしょっちゅう気にしながら残圧を見ると30分くらいしか経っていないのに、50を切っていました。ダンナの残圧は30くらい。これはさすがにガイドさんに言わなくちゃ!!!とあせっても、ウネっているためガイドさんのところまでたどり着けません。別のゲストさんが残圧が少ないとガイドさんに申告したため、無事安全停止体制に入りました。水深5m付近で止まっていると残圧計が30を切っている私のところに、ダンナがエアをよこせとやって来ました。自分の命も危ないのに、なんでーと思い「まーさんにもらってよー」と訴えましたが、まーさんの場所まで遠くて行けないとのこと。さらに、まだ安全停止を始めたばかりなのに、私のオクトをくわえたダンナがどんどん上に浮上して行きます。もう大パニックになった私は、でんぐり返しをしながら下に降りて、頭を上に向けてとかやっているうちにダンナのオクトと私のオクトがこんがらがって、、、、、なんてことをやっているうちに自分の命をあきらめたダンナは一人で緊急浮上をして上がって行きました。あー、めでたし、めでたし、、、、(全然めでたくない!)翌日14リットルという特盛りのタンクをあてがわれたダンナはプライドを傷つけられて憤慨していましたが、私としてはそのくらい無いと心配で自分の空気も吸っていられない雰囲気でした。というわけで「沖二子岩」のことは、ウネリとエア切れしか記憶に残っていません。1本目が終わった後は、ボートの上でオーナーの奥様手作りのお弁当を食べてのんびりします。この奥様手作り弁当は、お世辞抜きに今まで利用したどこのサービスの弁当よりも美味しかったです。2本目は、「マルベ」というポイントへシロワニというサメがいるので有名なポイントらしいですが、この日は風が強くて他のポイントに潜れなくて多くのショップがここに集中したせいか、シロワニはすべて出払っていて見ることが出来ませんでした。代わりにホワイトチップが見れましたが、実はあんまりサメに興味が無い私はそれがホワイトチップなのか、シロワニなのか区別がつかずに「あれがシロワニなら、もっと大きいのをマラパスクアで見たなー」なんてボケたことを考えていました。まーさん曰く、シロワニはホワイトチップと違って楽しいそうです。2本とも水温23度と、昨日の大瀬崎と比べるとすっごく温かいはずですが、ドライスーツ+フードというボート1重装備の私でも寒かったです。21人のゲストのうち、ドライスーツなのは、私とダンナともう一人の女性のみ。他の方々はウェットスーツでとっても寒そうでした。いくら伊豆より温かいと言っても、この時期の小笠原はドライスーツがお勧めです。今日観た魚たちです。コンガスリウミウシ。小笠原はまだウミウシのシーズンじゃないらしくて、あんまり数も種類もいませんでしたが、このウミウシは一番多かったです。名前不明のウミウシ。不明と言っても我が家のウミウシ図鑑に載っていないだけで、多分誰でも知っているウミウシなんでしょう。今回はこのとき一回しか見られませんでした。ユキミノガイ。初見です。ダンナが面白半分に石をひっくり返して見つけてくれました。最初は、ウコンハネガイの一種で超レアなのかと思いましたが、小笠原にはどこにでもいる普通に見られる生物らしいです。アイゴ。普通の色のアイゴに混じって黄色いアイゴがとっても目立ちました。ガイドさんがフィンを蹴ると、あちこちからアイゴが集まって来てまるでマジックみたいでした。フィンの蹴り方に技があるらしいです。他にもいっぱい見た気がしますが、この日はともかく初日であんまり心理的に余裕が無かったというのが事実です。ダイビング後は、宿に戻ってシャワーを浴びてから、ショップに行って短時間でログ付けした後、まーさんと一緒に、kasumicyoucyouさんお勧めの『勘佐』というすし屋さんに夕食に行きました。ダンナのブログでも、まーさんのブログでも出ていますが、亀の煮込みと亀刺しと島寿司のセットが1500円ととってもお得なお値段で食べれるお店です。島寿司は、この季節サワラで作るのがメインみたいで、他のお店でもサワラでした。八丈島ならこの時期メダイで作るのが多いのに、場所によって違うんですね。青魚が好きな私は、メダイの島寿司のほうが圧倒的に好みですが、ダンナはサワラの島寿司が大のお気に入りみたいでした。亀は、見た目、ちょっとグロくって、まーさんと一緒じゃなかったら絶対頼まなかったと思いますが、まーさんのおかげで食するチャンスに、、、。亀刺しは、鹿刺しとソックリな味なので、鹿刺しや馬刺しがお好きな方にはお勧めです。亀煮は、亀の甲羅のすぐ裏の動物でいうと皮にあたる部分と、肉にあたる部分が生姜と醤油で味付けされて煮込まれた(らしい)料理です。ダンナもまーさんも肉が亀っぽくて臭かったと言っていましたが、私的には亀の肉、全然OKでしたよ。臭くなかったです。小笠原に行かれる方は、是非試してみてください。
2007年01月08日

3連休のいずれかの日に大瀬崎に行こうと思っていましたが、昨日水温が15度から19度に上昇したと聞いて、いても立ってもいられず早速今日潜りに行って来ました。天気予報どおり、外は風ビュービュー。東名高速から見えた富士山は、今までに見たこともないようなソフトクリームみたいな雲にスッポリ覆われていました。道路が海に近づいたところで、本日の異変に気づきました。空は晴天なのに、車のフロントガラスに雨粒のような水滴が付くのです。海と道路の間に建物があるうちは水滴が小さかったのですが、道路の脇に海が現れたら水滴は水しぶきに変わりました。風が強くて、海の水が地吹雪のように吹き上げられ、虹を作りながら水滴が車を襲っていたのです。たまに道路に波がかぶっているところも。こんなんで潜れるのかと心配になり、大瀬崎のサービスに電話すると、湾内と先端なら問題無く潜れるとのこと。到着すると、3連休のせいかシートを広げる場所を探すのに苦労するくらい人であふれかえっていました。さすが日本一のダイビング・スポット「大瀬崎」ですね(笑)。外は風ビュービューで、体感温度5度くらい。いくら水温が18度と言っても、小笠原の22度と比べるとやっぱり圧倒的に寒いし~、、、、と消極的な気持ちで、海に入るとヌッく~い!!!私のダイブコンピュータでは、1本目は19度、2本目は20度もありました。この季節では、もう考えられないくらいの温かさです。確かに水温は小笠原より低いけど、気温はもっと低いので、水に手を入れるとまるでぬるま湯に手をつけたみたいに温かく感じられました。黒潮があたっているとのことで、湾内といえども透明度は最高。こんな感じで青い海にアオリイカや、ムレハタタテダイの群れがはえていました。水の中は温かいけど、陸上に上がると風のせいでまたたくまに手がかじかんでしまいます。2本目に潜ったときなんか、かじかんだ手を18度の水につけると即効で温まったくらいです。つい先日まで22度の小笠原の海でも寒いと感じていたなんてまるでウソみたいです。人間の体感温度って不思議なものですね。その他今日観た魚達:ダテハゼ、オニハゼ、ハナハゼ(水温が温かくなって元気いっぱい)、キスの群れ(これだけの群れは初見)、スジコウイカ、トゲカナガシラ、ハオコゼ、ベラを捕食中のアオリイカ、スケロクウミタケハゼ、ウミテング、ニセカンランハギ(多分、一度瀕死状態になったのに水温が上がったせいで元気になった)、小さなミヤコウミウシ(小さいと可愛い)、アオウミウシ、キンチャクダイ(yg)、チョウチョウウオ(1匹のみ)などなど帰りは、一般道をメインに帰って来ました。国道1号線で大渋滞に巻き込まれて、お腹が空いたので最近肉をやたら食べたがっているダンナの希望もあって「ステーキのドン」というファミリーレストランに入りました。安いステーキ屋は、フォ○○スとか、○ランス亭とか沢山ありますが、どこも味も肉もイマイチで肉好きな私たちは苦労していました(っていうか、お金さえ出せば美味しいステーキ食べられるんですけどね)。この「ステーキのドン」は◎です。180gの新ドンステーキがたったの1040円で、ランプ肉と思えないほどやわらかくて美味しかったです。安くて美味しい肉を求めていらっしゃる方は是非どうぞ。
2007年01月07日

東京を出発して2日目。船は予定より40分くらい遅れて小笠原に到着しました。到着2時間くらい前から、荷物を出口付近に置いて降りる順番の場所取りが始まりました。私たちは、列が2回折れ曲がったあたりに荷物を置きましたが、この位置は最悪でした。というのも列はトグロ状に内側に巻いていて、もう1回折れ曲がると出口に近づき、結局船のドアが開いたら、列はまったく意味をなさずに、列の最初の人、トグロの終わりの人、Bデッキの階段から降りて来た人、Cデッキの客室廊下から出てきた人、さらにDデッキの階段から上がって来た人の順番で降りだすので、結局出口から一番遠い場所にいる人は最後のほうになってしまいました。って言うか、小笠原丸の客室乗務員がちゃんと整理するべきですよね。降りてすぐにダイビングショップと民宿の人に挨拶したあと、早速帰りの1等船室を取るために窓口に並びました。すると、来るときに相部屋だった女性が先に並んでいらして、来たときと同じ部屋が4人分空いていたので、彼女と一緒に部屋を押さえていただきました。彼女の後ろに並んでいたお客さんから睨まれましたが、こっちも生死がかかっているので、ありがたく割り込みさせていただきました。本来なら到着当日もダイビングする予定でしたが、波も風も強いし、到着が40分遅れて、それからダイビングに出かけるとなると2本目は日没近くになると判断し、この日はダイビングは止めました。まず宿の『美空荘』にチェックインしました。この宿は素泊まり専門の宿で、小笠原一安いらしいです。安いわりには、部屋も設備もきれいで、町の真ん中にあってどこに行くのも便利だし、2名で泊まる方にはお勧めです。チェックイン後、グレードアップ代でお金が無くなった私たちは、郵便局に走ってお金を下ろしました。早く下ろさないとキャッシュディスペンサ-からお金が足りなくなってしまうんじゃないかと不安でしたから。その後、まーさんと一緒に昼食+観光に出かけました。昼食は、『そば茶屋たらふく』で、私はかき揚げ丼(850円)、ダンナはカツ丼(750円)、まーさんはとんかつ定食(?円)を頼みました。今日の船で到着した人で一気にお店が混んでて、注文したものが出てくるまで30分以上かかりましたが、まーさんとのおしゃべりに花が咲いたので、待ち時間もあっという間に過ぎ去りました。いざ出て来てみると、まーさんのとんかつ定食が一番美味しそうでした。とんかつの他に、刺身の小皿と汁物がついて、多分私の天丼と同じ値段だったので、これはバリューです。ちなみに私のかき揚げ丼はお勧めしません。というのもかき揚げの具はたまねぎと人参と言った野菜のみで、何故ダンナのカツ丼より高いのか理解できなかったからです。味は美味しかったけど。お腹を満たした後は、海洋センターに亀がいるとのことで亀を見に行きました。亀は、入り口の水槽にいるのが80cmくらいで一番大きくて、次の長方形の水槽が体長60cmくらいのお兄さん、さらに水族館入り口脇に小亀達が沢山いる水槽があります。まーさんのブログにも書いてありますが、ダンナとまーさんが水族館の入り口にさっさと向かった後、私が長方形のお兄さん亀の水槽を覗くと、なぜかお兄さん亀は異常に興奮して暴走していました。一瞬、これが本当に亀なのかと目を疑うほど、今までに見たこと無いイルカ並みの速さで水槽の端から端まで泳いでいます。さらに、何が気に食わなかったのかわかりませんが、いきなり左手を壁にバシッバシッバシッと3回打ち付けて、またまた向こうに向かって猛スピードで泳いで行きました。なんだかわからないけど、亀ってこんな行動取るんですかね。『亀は意外と速く泳ぐ』っていう映画がありましたが、意外どころかめちゃくちゃ速く泳ぐことを発見しました。敷地内の水族館は小さいながらも、小笠原の海洋事情が説明してあるので、時間があるときに是非行くことをお勧めします。例えば、アカハタが減っているらしいので、アカハタを孵化して海に放しているとか、そういった説明が魚の水槽にくっついています。後で、ダイビングしたらあちこちアカハタだらけだったので、一体どこが減っているんだろう?と疑問に思いましたが、きっとこれでも減っているんでしょう。それとも海洋センターのおかげで私たちダイバーが沢山のアカハタを目にすることができるんでしょうか。次に、海洋センターとは反対側にあるビジターセンターに行きました。ちょうど3時から徒歩ツアーがあるというので、参加することに。センターのまわりの公園を40分くらいかけて、植物や海岸の漂流物を説明してくれるツアーで参加費は無料です。色々花や植物の名前を教えてもらいましたが、どれも聞きなれないものばかりで右から左に流れてしまいました。花よりは金目のものが好きな私は、海岸の石の中にメノウがあると聞いてそっちに惹かれました。実家近くにヒスイで有名な海岸があって、昔からヒスイ探しをしている人をよく見ていました。そっちのヒスイはお金になりましたが、小笠原のメノウは残念ながら商品価値が無いそうです。その後、まだ夕食までに時間があったので、夕日を見に町の中心地から1.8kmほど離れたウェザーステーションに行きました。ここでもまーさんはめちゃくちゃ元気でした。ともかく歩くのが速くて、普段ダラダラと時速3kmくらいの遅さで散歩している我々はついて行くのが一生懸命でした。本人曰く大阪人だからだそうですが、私は一生大阪に住めそうにありませんね。途中、先日観た『硫黄島からの手紙』そっくりな戦跡がいくつかありました。場所は違うけど、ここを栗林中将みたいな兵隊さん達が出入りしていたかと思うと、感慨深いものがありました。ウェザーステーションに無事到着すると、そこにはすでに沢山の人が夕日を観に集まっていました。まーさん曰く、ここからクジラも見えるらしいですが、こんな陸から近いところからクジラが見えるなんて、その時の私はまったく信じていませんでした(後日クジラを見て納得)。残念ながら雲が多くて、風景もこんな感じで暗かったです。夕日も見えましたが、海に沈むところは見えませんでした。その後まーさんと別れた後、食事無しの私達はスーパーにお買い物に。町には2件のスーパーが向いあってあるのですが、5時半頃行くとすさまじかったです。賞味期限が切れたものが多いとも聞いていましたが、サンドイッチや惣菜パンなど、ありとあらゆるパンはすべて昨日で賞味期限が切れていました。しかも食パンやロールパンなど何でも冷蔵庫に入っています。肉は本土の2倍の値段、野菜も高くてレタスは230円、きゅうりは1本160円もしていました。お酒は結構充実してて、久米島の久米仙(泡盛)まで置いてありました。レジは2つしか無いのに、どっちも10人くらい並んで、バーコードが無いからレジ打ちも遅くて大混雑です。それでもレタスやマヨネーズ、パン、チーズなどを買い込み、家から持って来たお節を食べながらこの日は過ぎて行きました。明日からはいよいよダイビング開始です!つづく。
2007年01月06日

今日から正月を過ごした小笠原の旅を詳細にレポートしたいと思います。海の中よりも陸上の出来事のほうが、レポートしたいことがいっぱいあるかも。まずは、初日の12月29日、小笠原丸乗船の巻です。以前からずっと行ってみたかった小笠原ですが、何故今まで行かなかったかと言うと、25時間半という長旅+船が混雑するからです。で、今回は、東京に住む我々よりも圧倒的に地理的に不利な場所にいらっしゃるまーさんが小笠原に行かれるとのことで、意を決してご一緒させていただくことにしました。船が出る竹芝桟橋は我が家から近いので、朝8時に家を出ました。家を出てすぐに挫折の一歩が、、、、。ダイビング器材は送ったほうが便利ということはわかっていたのですが、荷物を送るのが面倒でウダウダしているうちに期限が過ぎてしまったので、キャリーを購入して器材を持って電車で行くつもりでした。でも家を出てすぐ、キャリーのあまりのシンドさに、タクシーをつかまえてしまいました。タクシーで行くならキャリー買わなきゃよかったー。キャリー付だとトランクに積みにくいしね。とは言えタクシーはやっぱり快適で、予定より10分も早く竹芝に到着。搭乗券をもらいに行くと、400番台の番号がついていました。今までまーさんに、どのように船の中の指定席が決まるのが聞いても、よくわからなかったのですが、結局はこうです。1. 切符を窓口で搭乗券に取り替えると、搭乗券に番号が付いている。2. 100番台まで、100~200番台、などと書かれた立て札が広場にあるので、自分の搭乗券に書かれた番号の立て札に並んで、その順に乗船する。3. 乗船後、船の入り口で搭乗券の半券を渡して、代わりに座席が書かれた紙を受け取る。と今どき超アナログな方法で小笠原丸の座席は決定するわけです。どうも切符を搭乗券に取り替えた時点では、具体的な搭乗者数は把握していないらしく、この後一等船室のキャンセル待ちをするのですが、キャンセルが確定するまでは、出港後30分以上かかりました。で、私たちは9時過ぎに乗船して、Dデッキの入り口付近の悲惨な席になりました。何が悲惨って、頭の上にあたる場所は、小さな子供を3人も連れたお母さんが、、、、、。子供+お母さんで4人なんだから毛布が4つあってもおかしくないのに、毛布は3つ。つまりタダでさえスペースが狭いのに、人数分の毛布が無いわけです。もちろん、小さな子供が大人しくしているわけありません。出港までには、毛布をグチャグチャにして隣の人の毛布を押しやり、お菓子やパンのカスが毛布の上に飛び散り、別の場所にいるお父さんが持ち込んだ釣竿でチャンバラまで始めそうな勢いでした。この子供達がいなくても、自分の身長より明らかに短い布団+隣の人との間のスペースが10cmくらいしか無いことに、我々夫婦が耐えられるはずもありません(<=予め予測済みでしたが)。kasumicyoucyouさんから聞いていた、混雑時は普段開けないEデッキに入れて、好きなだけ場所が取れるという話も、Eデッキに通常の乗客が乗り始めた時点で夢は消えました。こうなったら、2等料金と同額の差額が必要ですが、1等室のキャンセル待ちをしよう!とフロントに行くと、フロントにはすでにキャンセル待ちの用紙が置いてあったらしく、私がその紙に気づいたときには、8番目になっていました。出港予定時間の10時になっても、まだ船の入り口には100人以上の人が列を作っていました。予定時間を20分以上過ぎてようやく船が動き出し、それとともにフロントの前にはキャンセル待ちを待つ人やホテルシップの部屋を待つ人たちであふれ返りました。私達のすぐ後ろに名前を書いた人が係りの人に尋ねている話を聞くと、9番目だとキャンセルが出るのは難しいだろうとのこと。半分以上あきらめて、甲板に行ったり船の中を散策してみました。散策と言っても、過去に利用した北海道<=>新潟間のフェリーとは雲泥の差。大浴場も映画館も無いし、レストランも小さいのが一つと新幹線並みのスナックコーナーがあるきり。夏なら、飲み会を開く人で溢れかえるらしい甲板ですが、冬で寒いため甲板にゴザを敷く人はゼロ。見物客ですら少ない状況です。その代わりに廊下や階段、ゲームセンターの中などありとあらゆるところに、2等の狭さから逃げ出した難民が出現していました。正規の客室である2等ですら寝れるかどうかわからない、神経質な私には廊下や階段なんて到底無理。。。。。1等もダメかなーとあきらめかけていたところ、船内に私の名前を呼ぶアナウンスがかかりました。ヤッタ~!!1等船室ゲットー!!!と言ってもその場で、2人分の差額の4万5千円を現金で払わされます。これは予想外の出費です。行きが1等だったからには、帰りも1等以外考えられないため、グレードアップ代だけで3日分のダイビング代が消えてしまう計算に、、、、。とは言え、地獄のような2等船室と比べると1等船室は、まるで天国。船の一番前の部屋は、1等の中では一番広くて、同年齢の2人組みの女性の方々と相部屋になりました。彼女達とはとっても気が合ったので、帰りの船でも同じ部屋にしていただきました。出費は痛いけど、あんなに悲惨な部屋を見せられると、誰でもワラにもすがる思いになりますってー。でもその後、まーさんにお話を伺うと、まーさんはあの2等船室が悲惨とも25時間半の船旅を長いとも感じないんですって。つまり小笠原に行くには、まず私の意識改革から始める必要がありそうです。船は冬の風が強い時期だけに、行きは結構横揺れがきつかったです。相部屋になった方たちはご飯がほとんど食べれない状態でしたが、船酔いとは無関係の私達夫婦は、コンビニで買った弁当やお菓子を食べたり、晩御飯はレストランでダンナがピザ(超まずいのでお勧めしません)、私はカキフライ定食を食べました。カキフライ定食は1000円で結構お勧めです。船の横揺れがひどいときは、うどんやラーメンなどの汁物は販売しないそうです。1等船室にはテレビがついていて、テレビが写らない時間帯は、貸し出しビデオの中からチョイスしたビデオを上映をしてくれます。ビデオは2等の人がビデオライブラリーで見る場合は1000円ですが、個室の場合ビデオが部屋にあって一本200円で借りることができます。船が八丈島沖を通ったときは、テレビがかなりきれいに映って女子フィギュアスケートを見ることが出来ました。でも八丈島から遠ざかるごとに映りが悪くなり、夜8時過ぎにはまったく映らなくなって他にすることも無く私は寝てしまいましたが、ダンナは喫煙場で知り合った若者たちと仲良くなったらしくて、廊下で大騒ぎしていました。小笠原への旅は、こうして初日が過ぎて行きました。つづく。
2007年01月05日
東京湾まで戻ってきて、やっと携帯が通じるようになりました。 小笠原では中三日ダイビングして、あんまり大物は見れませんでしたが、三日間とも船の上からクジラが見れました。 船は廊下まで人だらけなので往復とも一等にグレードアップして、痛い出費です。 でも楽しかったから、空いているときにまた来ようっと。 これからちょっとずつ写真アップします。
2007年01月04日
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