狂躁的非日常と日常

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2024年03月05日
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カテゴリ: 食べてばっか日記





野辺地まで戻ってきたあきらっく。
なんというかとれたての海の幸を何も食べていない!!
マグロも食えんかった!!

ということで、なんかねーかと探した結果。

野辺地に「のへじ活き活き常夜燈市場」があることを突き止めて行ってみた。

常夜燈公園にありますけど、そもそもの常夜燈ってなんやねんです。

野辺地の常夜燈は江戸時代に作られました。
江戸時代の野辺地湊は盛岡藩有数の商港で、多くの北前船で賑わいをみせていました。

夜間に航行する船が安全に出入りできるよう、1827年(文政10年)に野辺地の廻船問屋野村治三郎によって常夜燈が建てられました。


ちなみに北前船は日本海周りで北の産物を上方に送る海上ルートのことです。
昔は太平洋よりも日本海の方が海上ルートとして栄えていたんですよね。

なので日本海側には北前船で栄えた港が点在しております。

けど北前船のルートに野辺地って入るのね。
陸奥湾の奥だから直接ルートにならないんじゃないかと思ったけど陸奥湾の奥だからいいのか。





そんな常夜燈のところに行ったら北前船「みちのく丸」もいた。

復元北前型弁才船「みちのく丸」は、日本古来の和船の建造技術や歴史を後世に伝えるために、船大工16名によって建造された復元船。平成17年に完成し、北前船の一大寄港地として栄えた野辺地町へ、平成26年に譲渡されました。
現在は常夜燈公園横に陸揚げされており、常夜燈と並んだ昔なつかしい風景を鑑賞することができます。

だいぶアレになっていますけど北前船でけえ。

近くに地元のおじーちゃん、おばーちゃんが大間のにゃんこのように日向ぼっこされてましたけど比べるとえらいでかい。
すげえなぁ。



地元の?鮮魚なんかも売ってるお店です。
お土産物もあります。
ホタテも売ってます!

流石に魚は買えないけど、ホタテ食べれないかなーって思ったのですけど、併設の食堂は営業終了っぽい。
レジのおねーさんに「ホタテ食べたいんですけどー」てお願いしたら「大丈夫ですよー」ってことでホタテをいただきました。


お掃除されてた食堂のテーブル席に座って待って出てきたのがこちらというか最初の写真。

キモとかヒモとかも入ってます。



うますぎる!!


えー、何これ今までも北海道でホタテとか食べたけどここまでうまくはなかったぞ。
キモ関係が白子のようなウニのような濃厚クリーミー。
ヒモはコリコリしてていいし、身はプリプリというかピチピチしてる。

全ての食感がワンランク上です。

なんでだろう。
陸奥湾のホタテだから???

これは猿払かサロマか別海で水揚げすぐのやつを食べてみないとあかんな。

って思ったあきらっく。

いやーびっくり。

これのホタテ丼とか食べてみたいわ。


最後にこれは野辺地ではなくて浅虫の道の駅で購入したソフトクリーム。
りんごとバニラ?のミックスソフトでしたけどうまい!







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最終更新日  2024年03月07日 17時56分58秒
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