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ここはウブドのプリアタン村の道路沿い。さすがアーティストの村だけあるなぁ。4メートルはありそうな、ブッタのお顔♪店先が、アトリエとなり入り口がふさがっておりました。(笑) 一体、どこからのオーダーなんでしょうね?行き先に興味津々です。 ウブド在住のフランス人・イタリア人・イギリス人の友人の中にも仏教徒になっている人が沢山います。もしかすると、そういった外国の人からのオーダーなんでしょうかねぇ? それにしても、こんな大きな仏像をどうするんだろう? 今夜、3年半ぶりに日本へ飛びます♪それでは皆様、マタお会いしましょうー♪
2007年09月11日
バリのちょっと田舎の方へゆくと。。。こんな光景に出くわします♪ ここはヒンズーの島。養豚がさかん。お祭りがあるたびに必ず豚を料理するから。 普通の家の隅っこに豚小屋があって、2~3頭だけれど飼育している事もある。ちっこいうちは子犬みたいで可愛い♪ この豚さんは「タネ」豚君。他のカワイこちゃん達とは違って、彼だけが『お散歩』の特権を与えられる。やっぱりお父さんは元気じゃなきゃね☆ 飼い主のお父さんも散歩に余念がありません。(笑)
2007年09月09日
昨日は炎天下の中、大きなお葬式がありました。王族のおばあちゃまが亡くなったのです。 大きな棺が王宮からプラ・ダラム・プリ(王族用の死者のためのお寺)まで通れるように電線を外し、街路樹の枝を落とすという用意までしているのだ☆ バリのお葬式はなんとも華やかで壮大です! 見てください! ウブド王宮前、この黒山の人だかり!まずは牛の張りぼてがお寺へ向かう。 これが棺! 下はお御輿のようになっていて担いで運びます。 正面から見ると。。。こんな感じ♪ この棺に乗せるために、巨大な階段も作られる。上の写真をもう一度見てください。人が棺と階段の間に立って、揺れを押さえています。。。あんな高い所、怖いよー☆ あまりの暑さと人ごみでやられてしまい、王宮前だけで断念してしまった☆残念無念。。。 ちなみにメインストリートで王宮からチャンプアン川の方を見ると。。。 こんなにガラガラでしたよー♪
2007年09月08日
最近のウブド、南国なのにメチャクチャ寒いです!気分は北海道の秋。昼間は暖かいけれど、夜はかなり冷え込みますぅーー。 お陰で周りの人が次々と風邪をひいてゆく...、体調を崩す...。この時期にウブドへいらっしゃる方は、暖かいパーカーのようなものを持って来たほうが良さそうですよー! さてさて、今日のネタは「バリ島・入院事情」です。過去のブログ で紹介いたしましたが、少し前に デング熱&チフスの疑いで入院 したお友達LILAさんのブログ がUPされました☆ 病院の施設、お部屋の模様、食事 などデンパサールにある病院『カシ・イブ』での体験が詳しく載っています☆なかなか知るチャンスがないお話、興味深いです 海外旅行保険、使わないでいられるならそのほうが良いけれど、現地の病院事情を知れるなら旅の安心感が上がりますよね♪それにしても、ここのご飯は美味しかったナァ。病気のせいで食欲のないLILAさんに代わって、コロッケを平らげた私でした《笑》 興味のある方はこちらをクリックしてね♪彼女のブログ、写真がいっぱいで面白いですよー♪
2007年08月07日
uri の 独り言 まったくさー、最近あたちの出番が少ないのよね!いつも一緒に居てやっているっていうのに、大事にしてくれないんだからさー。 ぷいっ! しょうがないから、テラスで遊ぼうかなぁー。あいつはちっとも遊んでくれないしね。 おっ! 獲物発見!!!こっちの方が面白いやーー♪緑色の蜘蛛さんだ----☆ そんなわけで最近、ウリにはあんまり構ってもらえない私でした。。。☆しゅるーーん。
2007年07月23日
レストランで食べるナシチャンプルも悪くない。が、しかし、それだけで 「インドネシア料理は美味しいわ♪」と言うのは待って下さい…。 本当に美味しいナシチャンプルは地元の人たちの生活の中にこそあるのだ☆(最近の私はナシチャンプルマニアです (笑)) 確かに、見た目はかなりワイルド♪ちょっと引いちゃうかもしれない。。。頭も付いたままの鶏の姿蒸しや豚さんの腸詰めに皮料理。でもでも、これが食べてみるとかなり美味しいのだ。絶妙なスパイスの配合、複雑な味、そしておかずの種類の多さ。店によってそれぞれ味は違いますが、案外、日本人の口にも合い安いです。 「朝の市場で食べるのはかなり勇気がいるわ」 と思われる方にはテイクアウトをお勧めする。 5,000 ~ 10,000ルピアを見せて、「ミンタ サテゥ ブンクス」 (ひと包み ください)と、一言いえば間違いなく買えます。値段交渉もなし♪ おばちゃんも快く色々なおかずを詰めてくれますよ。 ちなみにここはウブド市場の地下にあるナシチャンプル屋さん。この左隣にもう一軒、美味しいナシチャンプル屋があります♪ さあ、あとは皆さんの 感 で美味しいお店を選んでくださいね♪ P.SChiharuさん、kouちゃん、旅の間に2日間も『漁師』へお顔を見せてくださり、どうもありがとうございます。なんとも楽しい時間を過させていただきました。 最後にもう一度お会いしたく思い、ホテルの方へ連絡したのですがチェックアウトした後でした。。。残念☆Chiharuさんに教えていただいた事、これからずっと心に留めて進んでいこうと思います。貴重なアドバイスをありがとうございました。
2007年07月11日
今朝、お絵描き教室の森先生よりこんなメールが届きました♪ 一人で見てはもったいない!ワクワク、ドキドキ嬉しい気分のおすそ分けです♪ (*^。^*)
2007年07月05日
いやーさすがインドネシア。日本では手に入りにくいハーブが身近にあります。スパーマーケットでもかなりの種類が用意されていて驚きです☆そこで我が家では、時々こんな飲み物を。。。 これはナマ葉のミントを使った、ホットティー。 枝から葉をはずして洗ったら思いっきり手の中で一叩き☆ パン!グラスに入れたら熱いお湯を注ぐ。たったそれだけで、香りの良いミントティーの完成です。おうちで作られる場合には、アイスがよければお湯を減らして、氷を入れてくださいね! 『漁師』ウブド店では、バジルティーもご用意しておりまーーす♪ウブドに立ち寄られた際にはどうぞお試しくださいね!
2007年06月22日
今、高野山から真言宗のお坊様60人ほどがバリ島にいらしています。 そして今夜はブサキ寺院において柴灯護摩法要 が開かれます。 pm5:30より そのブロスールにはこんな言葉が書かれていました。 祈願用の添え護摩を用意しておきますので、皆様のお願い事を添え護摩に書かれてください。煙と供に、点にお願い事が届きます。そして、最後に体感される火渡りは、その方を純化し、再生へと繋げます。 そんなわけで、今夜は数名の友人達と供に、行ってきます!(先日チフスにかかったお友達も一緒です!) 再生~ new birth 煩悩を焼き尽くしてもらってきます…。
2007年06月14日
先日、お庭の改装工事をいたしました。 昔は石灰を下に引き、ただ白い大粒の石をまいて、その上に飛び石がありました。(ちょっと見づらいけれど…)でもね、これだとすぐに白い石が汚れてしまうし、見た目も狭く感じる。そこで、今回はセミニャックのレストラン『海山』のお花を担当しているMさんの強力を得て、ウブドの庭を造りました♪今回は下に引いてあった石灰を全部取り出し、その上からブロックを敷いて水はけを良くし、その上から白い小石を入れる。 真ん中には飛び石ではなく荒くカットされた石をひいて1本の道を作ってみました。 日本風の庭は珍しいようで、ウブドの外人さんたちの目を引いています♪ローカルの常連さんからも「うちのホテルの庭もやってくれよ!」と言われてビックリ。嬉しいなぁ♪ この入り口を入りますとバーカウンターと座敷が3つにテーブル席がひとつ。そこから階段を下りると、大小あわせて10卓ほどございます。 ウブド散策の途中で一休み。冷たいお茶はいかがでしょうか?
2007年06月12日
こんにちはー。昨日はデンパサールにある『KASIH IBU』という病院へお友達のお見舞いに行ってきました。 彼女は旅行中に4日間39度の熱を出し、病院へ検査に行ったのですが、その場で「腸チフスですね」と入院させられた。 この病院。とってもゴージャスなんです!最高に高いお部屋は、なんと1泊250万ルピア(約3万円)! 保険が効く部屋はもう少し落ちるが、それでも個室でトイレシャワーもテレビも付いていて、そりゃすごい☆テレビはNHKも映ります♪しかも、日本人が通訳として働いているそうなので安心です♪ そしてまた、食事が豪勢なんですよ!朝食、夕食はメニューからお好きなものを選べるのですが、中に 「和食」 がある! 今日、彼女が食べていたものは、ポテトコロッケとブルドックソース、サラダ、味噌汁、ご飯も日本米、お漬物も5種類ほど付いていた。デザートにはあんみつが☆ これがまた病院食とは思えないほど美味しいし、ボリュームがある。 3時のオヤツには、緑豆のぜんざいと紅茶も付いていたよ♪ しかし…、入院中の彼女は食欲なし。普段食べるのが大好きな人なので、とても可哀想だったなぁ。この数日で心ならずもダイエットしてしまい、すっきりと美しくなっていました♪ 近いうちに彼女が退院したら、彼女のブログにその時の話しが写真入で載ると思われます♪その時には再度お知らせいたしますが、まず、興味がある方はこちらへ ジャンプ してみてね。 バリでの話しも沢山あるけれど、ジョグジャで留学していた時の話しがなかなか興味深いです☆
2007年06月10日
こんにちはー♪もうすぐ日本では横浜と大阪にて、バリショーが始りますね。finestageさんはもちろんの事、銀ネコさんやえなさんも大忙しのご様子。バリ好きの皆さんも楽しみにしていると思われます!皆さん、頑張ってくださいねー♪ そう、今回はその横浜のバリショーにインドネシア人の画家でウブドにもギャラリーを持っている、『YONOSAN』 さんの作品が出展されるんですよ。 可愛い洋服やバックに変身して!しかも一つ一つ手描きなので、同じものはひとつとしてありません。この世でたった一つですよ!どれもこれも何とも言えずキュート☆全部欲しくなってしまいます。 こちらが画家の「YONOSAN」→ ギャラリーのチェックがてら、時々『漁師』にも顔を出してくれます。 個人的にはこの白いTシャツが好き♪ よく見るとインドネシア語で「cinta itu buta」 って書いてある! 『恋は盲目』 ってやつですね(笑) どこの国でも人間の気持ちって同じなんだなぁ。ちゃんと同じ意味の言葉があるなんて。 ちなみに横浜のバリショーは6月23日(土)と24日(日)です。会場はパシフィコ横浜の横浜国際平和会議場。『フリーマーケットの家具 雑貨 衣料コーナー』に出展です 日本のバイヤーからのオーダーでは、洋服を用意して、絵を描いてもらいに来るとか。お気に入りの服に絵を描いてもらうのも楽しそうですね♪ お問い合わせ先はヨノサンのメールアドレスyonosan7@yahoo.co.jp まで。日本語OK です。(奥様は日本人なのよ♪) YONOSAN略歴 1977 インドネシア ジャワ島 スラバヤ生まれ1994-2001 舞踏を取り入れたパフォーマンスアートを展開1997 スラバヤアートスクール(SMSR SURABAYA) を卒業後、絵画を中心に制作活動を行う グループ展 インスタラシー ギャラリーSMSR スラバヤ(インドネシア スラバヤ) "Dwi Pus Pas" フランス文化交流会 (インドネシア スラバヤ) "Gebyar Seni Rupa" キリスト教大学ぺトラ (インドネシア スラバヤ) Ibis Hotel (インドネシア スラバヤ) Museum Vredeburg (インドネシア ジョグジャカルタ)1998 グループ展 "Reformasi" コンプレックス バレ プムダ (インドネシア スラバヤ) "Bebas bicara" コンプレックス バレ プムダ 1999 "Pameran dan Bursa kolektor" ジャワポスト (インドネシア スラバヤ)•2000 バリ島に拠点を移すグループ展 "Gank Sal" ギャラリー カフェ ウブド(インドネシア バリ) "Kumpul-kumpul seni" ナンディ アート ギャラリー(インドネシア バリ)2001 個展 "Dream n'Reality" ヴァン コークス ヴィラ(インドネシア バリ)2002 「カルチャーパパラッチ "Dream n' Reality" 夢と現実の彷徨人YONOSANの世界」JFN衛星放送で紹介される。 個展 井の頭公園 (日本 東京)2003 個展 "From Village ~ Ubud" ギャラリー スラバヤ(インドネシア スラバヤ) グループ展 "Berita kami saat ini" ポンドック スニ インドネシア 東ジャワ)2004 Painting on T-shirt 東京ビッグサイト ギフトショー Painting on T-shirt 東京ビッグサイト インターナショナル ファッションフェア •2005 Painting on T-shirt 東京ビッグサイト ギフトショー Painting on T-shirt 東京ビッグサイト インターナショナル ファッションフェア 個展 Ary's Warung (インドネシア バリ) グループ展 De'treo Gallery (イタリア ローマ) De'treo Gallery (スウェーデン ストックホルム)2006 個展 Gallery 坂巻 (東京 京橋) グループ展 中部ジャワ地震 被災者のためのグループ展 ギャラリー スラバヤ2007 グループ展 "Five Face of modern South-East Asia" VEO Gallery (南アフリカ共和国 ケープタウン)
2007年06月08日
在住者のお友達、Kさんが、このブログのために写真を運んできてくれました♪ 季節の果物、ドラゴンフルーツ♪ 情熱的なピンク☆ 綺麗な色…、南国ならではの色ですよね♪ バリにいると、色と光のコントラストの強さにいつも驚かされます…(笑) 刺戟的で大好き♪ 日本では飲んだことのなかったスイカのジュース。ここで飲むと美味しいんだよねー♪ ちなみにバリニーズは…お砂糖追加で飲んでます(笑)
2007年06月07日
今朝、ちょっと早起きしてみると近所の聖水の湧く場所「べジ・ムンブル」への階段に綺麗な朝もやが掛かっていました。 この時間、手にはタオルと小さな桶がひとつ。眠そうな目をこすりつつ早起きなバリの人達がマンディに出掛けます。10リットルは入りそうな空のアクアガロンに聖水を満タン詰めて頭の上に乗せて階段を上がってくるお母さんもいる。大事な家族のための、一日分の飲み水。愛情がたっぷり詰まった命の水ですね。 私もバリのお母さんを見習って、猫のウリとアロエとジョージアの苗木に命の水を渡そう。今日は店の前の庭を改装工事する。白い玉石をひきなおし、築山を作りそこへ、ボスが自分の庭で丹念に育てた木を植える予定です。『漁師』を守って、健やかに育ちますように。
2007年06月05日
数週間前に絵画教室の森キクオ先生が1通のメールを送ってくださいました。 先生は1ヶ月ほど前に、可愛がっていた『マニ』というキンタマーニ犬を亡くしたところでした。マニはいつも私たちが先生のお宅にお邪魔し絵を描いていると私たちの傍にいてくれて、和ませてくれたものです。 その先生へ教室の仲間イギリス人のルシンダさんが、一年前大好きなおばあさんが世を去る時にくれた言葉を先生とマニの為に改作して送ってくれたそうです。 その詩を私達生徒にも送ってくださいました。素敵な詩なので、皆様にも読んでいただきたいな。 >"Appreciation" 感謝> >You can shed tears that he has gone 「彼が逝ってしまったら、涙をながしていい」> or you can smile because he has lived 「また、生きてたことを微笑んでもいい」> >You can close your eyes and pray he will come back 「目を閉じて彼が返ってくるのを祈ってもいい」> or you can open your eyes and see all that he has left 「また、彼が残してくれたことに目を開けてもいい」> >Your heart can be empty because you can not see him 「彼に逢えないから心を空っぽにしてもいい」> or you can be full of the love you shared 「また、一緒にした事で愛を一杯にしてもいい」> >You can turn your back on tomorrow and live yesterday 「明日に背をむけて、昨日に生きてもいい」> or you can be happy for tomorrow because of yesterday 「また、昨日があったから、明日を幸せに生きるのもいい」> >You can remember him and only that he has gone 「彼が逝ってしまった事のみを、思い出してもいい」> or you can cherish his memory and let it live on 「また、生きて行く為に、彼の思い出を大事にしてもいい」> >You can cry and close your mind be empty and turn your back 「泣いて心を閉ざしてからっぽに、そして背をむけてもいい」> or you can do what he had want Smile, open your eyes, love and go on. 「また、彼が微笑むような事をして、目を開き、愛して生きてもいい」 私も時期を同じくして大好きだった猫の『アフィー』を亡くしてましたので、この詩を頂いた時はとてもありがたかったです。 巡り巡ってこの詩を届けてくれた『アフィー』に沢山の感謝を込めて
2007年06月03日
先日、バリニーズの鶏肉屋さんの友人から、ちょっと面白い話を聞いた。 彼の家では生きた鶏を〆てから生肉も売るが、『アヤムパンガン』と言う鶏の炭火焼も売っている。 ウコンとココナッツオイル、それに塩を混ぜただけのシンプルな調味料を表面に塗り焼き上げ、裂いてサンバルを付けて食べる。(これが、すごく美味しい♪)この料理はお祭りのお供え物として、注文が入ってくる。 ある日、沢山のオーダーが入り、彼は張り切って深夜の2時から鳥を焼き始めた。一羽そのままを器用に開き、串にさして火に焙る。 いつもなら2時間半か3時間でやきあがるのに今日は4時間たっても肉に火が通らない。 どうしよう? お客さんとの約束は、早朝6時...、なのに、まだ半生 ☆ 「もう駄目だ!」 と思った瞬間、心配して様子を見に来た家族の一人が「もしかすると、土地の精霊のいたずらじゃないかしら?」と呟いた。 そこで、奥さんがキッチンに走って持ってきたものは赤たまねぎ と 塩 。これはマジックを払うおまじないに使われるもの達。 これを火の中へ放り込むとあら不思議! 火の勢いが上がった! もうもうと煙をあげその後20分もしないでアヤムパンガンは焼きあがったそうな。 その後、近所のバリアン(呪術師)へその理由を尋ねたところ「家の裏に流れている川の神様にお供え物を怠ったせいだ。速やかにお供え物をして、日々の恵みへの感謝のお祈りをしなさい」と言われたそうだ。 案外自分の身の回りで普通なら簡単なことなのに上手くいかない時は赤たまねぎとお塩が救ってくれるかもしれない...。そして、感謝の気持ちを思い出す事が大事なのかもしれませんね♪ 今日はバリ島のこぼれ話でした☆
2007年05月28日
Cuci mata = 目の保養 あーーー、皆さんは最近注目株の人気のバリ舞踊家、デワ・ニョマン・イラワン君 と、カデ・デウィ・アルヤニ ちゃんを知っていますか? ウブドでも週に何度か、二人の公演が見られます♪二人ともバリ舞踊ででいろんな国へ行っている有名人なのですよ。 H・I・Sで毎月発行しているバリ島情報誌在住者にも一番人気『バリ・フリーク』 の 【ダンスの花道】http://www.his-balifreak.com/balifreak/art/dance/dance.htmlでは、二人の事を詳しく紹介しています♪ 舞台の上の彼、デワ君を見ていると優雅さ、しなやかさ、女も負けちゃいそうな美しさに、ドキっ!(少なくとも私はすでに負けている...)瞳で殺されちゃいそうですよ!!! 踊り音痴の私が見たって、何か惹かれてしまう。目が勝手に彼の動きばかり追ってしまうんだよねー♪ デウィちゃんとは「漁師」であったことがあるのだけれど、あの美しいお顔に似合わないお茶目なキャラが最高!自然体なその姿が私は大好きです。 そんな二人のDVDがこのたび発売される事になったそうなのですよ! 詳しくはこちらのdewa君のホームページをごらんあれ!! 旅行中に彼らの公演が見たい人もこちらを クリック してね♪
2007年05月14日
こんにちはー。今日は 「カジャン・クリオン」 という日でした。バリヒンズーでは神様以外に、土地の精霊にも「いたずらしないでね」とお供え物をします。 本日、店ではお坊様に来ていただき、ちょっと大きな 『浄化』 の儀式を行い、この場所が無事であるように願いました。このお坊様、うちのスタッフのお父様なのですがもともとバリアンとして人を癒すべく活躍していた方。村人達の推薦でお坊様になったそうです。 初めてお会いしたのだけれど、会った瞬間からとても幸せな気分になりました。なんともいえぬ優しい雰囲気がそうさせたのだと思います。 お坊様のほうも外国人である私が、儀式に参加したのをみてとても喜んでくれた。 「どの宗教でも関係ないよ。大切なのは上(神様)と祈りによって繋がる事」と言って受け入れてくださり、とても嬉しい。 儀式の途中、お坊様の鳴らす鈴の音を聞きながら「スタッフ達の助けがなかったら私がここに居ることはなかったし、この儀式が行われることはなかったんだ」と思うと、涙が出てしまいましたよ。 雨がぱらついていたのに、いざ儀式になると暖かい太陽が輝きだし、いい時間になりました。 ここが幸せ溢れる場所になりますように。バリの神様ありがとうございます、そしてまたよろしくお願いいたします。
2007年05月08日
昨日は、朝からデンパサールのイミグレーションにて、ワーキング・ビザの更新をしてきました。『漁師』で働かせてもらって、とうとう4年目に突入! わーーぉ! その後、久々のデンパサールにワクワク☆ 都会ですよ、都会! (笑) ウブドにはない美味しいものを食べにバイクで10分ほど走った先のレストランへ。 入り口付近のテーブルに座り、ほっと一息。そこへ見覚えのある人が! チャンディダサで唯一、日本人がいるダイビングショップ『ダイブライト』 を経営しているヒロさんだ☆ たまには山の話だけじゃなく、海の話しもいいな♪チャンディダサって好きな場所なんですよ。そこでDIVELITE の ホームページを覗いてみると。。。(以下抜粋) チャンディダサは東部随一のビーチリゾートではありますが、バリ島南部のリゾートは比べるべくもない、小さな静かなフィシャーマンヴィレッジです。そんな小さなチャンディダサのリゾート地の周辺海域は、バリ島のダイビングポイントの宝庫として、ダイバーには知られています。 当店前のビーチから5分も沖合いにボートで出かければ、世界でも珍しいマンボウのクリーニングステーションがあるミンパン岩礁、ダイナミックな水中峡谷や水中トンネルがあるテペコン島、サメやロブスターがうごめく大洞窟のあるビアハ島、手付かずの珊瑚が広がるヌサペニダ島、マクロ生物の宝庫パタンバイと、個性の強いポイントが目白押しです。 さらに、アメッド、トランベンといった人気ポイントも1時間圏内の地の利を生かし、当店では、時間を有意義に使うべく、ダイビングをのんびりと、そして充実した内容をスケジュールに組むよう心がけております。 年齢層は20代から70代の方までと幅広く、平均年齢層は40代から50代くらいでしょうか。ダイビングポイントに近いこともあり、カメラ、ビデオを持つ経験者ダイバーが主ですが、長期滞在され、のんびりとダイビングをされる方も多いようです。これも物価が安いチャンディダサの町の特色かもしれません。 そうだ☆物価が安いんですよね。ホテルも10ドルから20ドルで十分いい場所がある! 7年ほど前からの知り合いなのに私がウブドからほとんど出ないせいで、なかなかお会いできない素敵な人。なのに、めったに行かないデンパサールで再会するとは!(笑) こういう偶然は嬉しいものですね♪これは、「チャンディダサに行け!」という啓示だろうか?(笑) 私は波打ち際でパチャパチャする程度ですが、もしダイビングをするならやっぱり日本語で習いたいよね!語学の才能が足りない私でも、それなら安心して海の中を覗けそうです。(笑) たまには数日間の休暇を頂いて本気でチャンディダサへ行ってみようかな?ゆっくりと波の音を聞きながら過す時間。 山暮らしの私には憧れです♪
2007年04月24日
皆様、昨日はブログへの沢山の書き込み & お立ち寄りどうもありがとうございました☆この場を借りてお礼申し上げます! 昨日のfinestageさん主催のオフ会は総勢、20名での大パーティとなりました☆DUBAI太郎さん、銀ネコさん、 えな。。。さん、 hiromiさんも、無事に到着し、一安心です♪ サヌールからDORI●さんが、デンパサールからもお友達が到着。ウブドの常連メンバーも続々集合。オフ会の情報を聞きつけた、旅行者Mさんも飛び入り参加してくれた!そして最近ブログを始めたばかりのウブド在住者二十歳のハンサムボーイ、http://plaza.rakuten.co.jp/takushi0221ubud/さんもやって来たよ! 過去のオフ会参加者、バリ大好きtoshiさんも日本から国際電話を下さり大感激です。 今回は「漁師」でのオフ会と言うことで、私も気合が入りまくる。お料理の方も色々召し上がっていただこうと、ウブドオリジナルのメニュー、マグロの赤身とタイやしまアジの刺身を、ココナッツオイル、赤たまねぎや唐辛子を刻んだものと和えた「シーフード・サンバルマタ サラダ」や、焼肉メニューからは、炭火焼のタン塩、豚バラをホットプレートで。そして通常メニューの寿司、刺身、天ぷら、その他一品物などご用意してみました♪ この日は他にも沢山のお客様が入って大忙しの中、機敏に働いてくれたスタッフ達に、感謝です! 昨日のオフ会から、ひとつ面白いお話を。。。DUBAI太郎さんのブログの中で、冗談で 「バリに来たら、007ゴッコをして遊びましょう!」と書き込みを入れていた私。 それに答えた太郎さん「分かりました、では白い麻のスーツでそちらに伺いますよ!」 この返答を読んでいた えな。。。さん、銀ネコさんは(本人曰く)「オダギリジョー」に似た、甘いマスクの太郎さんとの出会いを想像し 「私はボンドガールよん!」となるべく、お化粧に気合が入る。大層美しいお姿で登場です!(そして大遅刻してきた) 「漁師」の入り口で二人を迎えた私に、「ねえ♪ どうなの? オダギリジョーは?」と興奮気味に尋ねる! 二人はドキドキしながら、階下の席へ続く階段を降り、皆の座っている広い座敷を見ながら「こず重、どのかたがDUBAI太郎さんなの?」と胸をときめかせる二人に 「あの方ですよ」と私が指し示した方向を見た二人。 一言。。。 「大嘘つき!!!」と叫んでいらっしゃいました (笑)。 ビール片手にほろ酔いのえなさんに、つんつんつつかれながら深夜までひたすら謝り続けるdubai太郎さん♪ 「オダギリジョー」ではないけれど、「情熱を胸に秘めた男!」(えなさん談)とっても可愛かったですよ。次回は是非、習いたてのサルサを踊ってくださいよー♪ 今回は私のカメラが壊れてしまったため、写真がアップできないのが残念! でも近いうちに今回の参加者の方々のブログでその時の写真がアップされる事でしょう! 皆さん、お楽しみに!!!
2007年04月17日
さあさあ、毎月恒例のオフ会が明日に迫りました☆今回は日本から、海外からのゲストも沢山ウブド入りです。 これは数回前のオフ会。 デリ猫にて さっそく今日の夕方にはタイ経由で、 DUBAI太郎さん がウブド入り。同じ北海道出身者でDUBAIにお仕事で住んでらっしゃる太郎さん。どんな方か楽しみです♪ まきまきさん という海沿い在住者のお友達もいるので、海の美女と山の美女達との宴(?)、で初バリ島を堪能していただきたいと思いまッス! そして明日からウブド入りなさるのは 銀ネコさん、 えな。。。さん、 hiromiさん。 こちらは再会です! ヒャほーー♪ 入社2年目、姉妹店の『海山』にヘルプで入ってた時にお会いして以来、hiromiさんとは約2年ぶりの再会! まさか、皆さんとウブドで会えるなんて…(涙)こんな僻地・ウブドまで出向いてくれてありがとうデス♪ ブログを通しての出会い。 何か不思議な縁のようなものを感じます。 今回は主催者 finestageさん の 心優しいはからいで、会場は『漁師』ウブド店☆ 総勢15名ぐらいになるでしょうか? 自分のホームグラウンドで仲間の力を借りて、精一杯おもてなししたいと思います。皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいな。 よーし、明日は頑張るぞ! (笑)
2007年04月15日
こんにちはー♪3月9日に ウブド 聖地・チャンプアン川のほとりへ(1) を書いて以来、続きを忘れていた! (すいませんね…)今日はその 続編 でございます♪ なんでも 『チャンプアン』 というのは、「二つの力が交わる場所」 を、そう呼ぶそうで、そういう場所は霊的な力が強い『聖地』 といわれています。なので、こういう場所にはお寺が多いんだそうですよ。お寺の前からホテル・イバへ続く道を見上げた所 確かにこの辺の地形は丘を挟んでYの字に2つの川が交わる場所。その合流地点には、いつもお供え物が置かれています。 見えるかな? ちょっと小さいけれど(笑) 10数年前の話ですが、父がガンで亡くなり、私は「一緒にバリへ行こう」という、父との約束を果たせませんでした。 その後、せめて気持ちだけでも一緒にと日本から父の骨をひとカケラ運びこんだ私のために 友人が近くのバリアンのおじいちゃんから許しを貰い、小さなお供え物とお線香まで用意してくれて、私だけのお葬式をさせてくれました。 いち旅行者だった私にとって、その優しさはとても嬉しかった。忘れられない思い出です。 その日以来 この川は私にとって父のお墓であり、特別な場所となりました。ローカルの人は夜にこの川の上を通る事を恐がるけれど、私は大好き。 父の事を思うと温かい気持ちになるもの。 ちなみにグヌン・ルバ寺院の右横には丘へ上がる散歩道があります。早朝や昼時に、ここからの眺めは最高ですよ。 ホテル・チャンプアン、ピタ・マハなどの高級ホテルが立ち並ぶ理由が分かりますよ。
2007年04月12日
柔らかな質感と絶妙な色。私はこのお店の前を通るたびに、ついつい見てしまう...。 ひとつひとつ丁寧に作られた商品はとっても可愛らしく優しいイメージ。ちっちゃな子供がいたら絶対に着せてみたいと思ってしまう。 洋服は子供用、大人用と両方揃うのもここの魅力です。 子供用の髪飾りを、お母さんの携帯ストラップにして親子でお揃いも可愛いよね! 家族で旅行中、親子で楽しめるお店です♪ただし、お父さんは除いてねー!(笑)場所はハノマン通りとモンキーフォレスト通りが交わる所。
2007年04月09日
今日はモンキーフォレストのお寺へ行ってきた。10年前にロコの友人と釣りへ行った時以来、長い事ご無沙汰してたので久しぶり。 この森の中には川があって、そこの岩場から釣り糸をたらし、手長海老や小さな川魚を釣った。まさかこんな場所で釣りが出来るとは思いもしなかったよ。収穫はほんの少しだったけれど、いい気分を沢山貰ったのだ。 最近は森の中が大層整備されて、小さな公園のよう。お散歩に最高だった。うっそうと茂った森の中にはいるとひんやりとした空気に包まれる。 川へ降りる階段の途中で腰を降ろしてぼんやりしてたら、子ザルがやってきて顔を覗き込む。その姿がとても可愛らしい。 聖水の湧き出る場所へ階段を下りて移動すると、そこには池があり、ガネーシャの像が鎮座している。イケの中には錦鯉と巨大なナマズが泳いでた☆体調60センチのナマズは迫力があるわぁ。写真がないのが、残念! あまりに有名でついつい足が向かなかった場所。こんな近所に気持ちのいい場所があることを忘れてましたよ♪たまに出掛けると、新しい発見があって面白い。ウブドに泊まった朝には、早起きしてモンキーフォレストの散策なんていかがでしょうか?なかなかいいもんですよ♪
2007年04月05日
ハノマン通りとモンキーフォレスト通りが交わる場所に『カフェ・パディ』 というレストランがある。もう10年以上前からあって、私のお気に入りのレストランです。何を食べても美味しいけれど、ここへ行く時はまず「ダンダン麺」をオーダーしないと落ち着かない。あれを食べなきゃ、損したような気分になってしまうほど好きです。(笑) 何はともあれ、 ← オーナーのワヤンさんは木彫りがお好き。 お店の中にも素敵な作品が飾ってあります。 これは奥様の京子さんとワヤンさんをモデルにしたもの。お二人の心の中にある、目に見えない繋がりが見えるようですよね♪ 奥様の京子さんは横浜出身の美女。1本バシっと筋が通っていて、カッコいい姐さんです。 ウブドに来た時には 是非、寄り道してみてね♪夜 ビールやワインを飲みながら、京子さんのお料理をつまむのは最高です。ムフッ♪ ワヤンさんは日本語がとっても上手い。楽しいお喋りに花が咲きますよ! Café PADIJl. Padang tegal .kelod ,ubud,baliTel (0361) 974109京子さん直通 (0812)3958369
2007年03月28日
こんにちはー。バリ・ヒンズー教の暦では今日は新年、皆様、開けましておめでとうございます。 今日は朝から外出禁止。車の騒音もなく、鳥の声と川の音、風に揺れる木々の音だけが聞こえます。 たまにはいいもんですねー、こういう静けさも。清清しく神聖な気持ちになりますね。 昨夜はオゴオゴを見に行きました。大きな魔物の張りぼてを御輿に乗せて練り歩く。今回も王宮前がメインステージ。観光客や地元の人でかなりの人出でした。 この一年の人々のネガティブなものを全て詰め込み作られた人形は、村人の手で運ばれ最後は燃やされる。こうして私達人間の『心の浄化』をしてくれているんだなと思いました。 有難いことですよね。昼間のうちにアユン川へ水浴びへ行ったのですが、川も人間の色々な汚れを運び去ってくれる。そんな風にして無言の癒しを貰って生きているんですね。 感謝感謝
2007年03月19日
ぺネスタナン村のローカル屋台。去年も書いたが、母が行きつけのジュース屋さんである。この場所は良い気が流れているそうで、ヒーラーさんもお勧めのポイント。確かになんだか妙に落ち着く。土地の力って影響力ありますよね。 今回は少々お店に手を加えて、看板娘のコミンちゃんが登場だ! 最近物価が上がってしまい、一杯3000ルピア。それでもまだまだ安いよね。テイクアウトも出来ますよ♪ その日仕入れた果物をかごに入れておいてある。単品でも、ミックスフルーツジュースでも思いのまま♪この時期だと今が旬の「マンガ・プティ(白マンゴ)」と呼ばれる果物とパイナップルのミックスなんかがお勧めです。 毎年バリへやってくると1日2回はお散歩が日課の母。去年より少しは上達したインドネシア語をケックしてコミンちゃん相手に日々会話に励んでた。(笑) (毎日お母さんの話し相手になってくれて、どうも有り難う!) すっかり仲良しになり、母が帰国の際には空港まで一緒に見送りへ来てくれた。 「ママさん、今度は いつ ウブド 来る?」と聞くコミンに、お母さんちょこっとウルウルしながら、とても嬉しそうに帰っていった。彼女のお陰で母の旅が幸せなものになったようで私も嬉しい。 ↑ 看板娘のコミンちゃん20歳! 日本人のボーイフレンド募集中♪
2007年03月14日
「バリ島の中で、どこのお寺が一番好きですか?」と聞かれたら、私は迷わず 「グヌン・ルバ寺院」 を勧める。小さな小さなお寺。けしてゴージャスではないけれど、私には一番身近で幸せな気分をもらえるお寺なのです。 ホテル・イバの横が、このお寺への入り口。まずは急な坂を橋へ向かって下りてゆきます。その橋を超えたところにお寺が佇んでいるんですよ。 この道の途中には学校とちいさなワルンがあり、学校帰りの子供達がここに立ち寄るのかなと思うと、なにやらのどかな気分になります。 授業風景を覗き見するのも、面白いですしね♪
2007年03月09日
最近の私、毎週土曜日はウブド在住の森キクオ先生のおうちで開かれる「油絵教室」に通っております♪森先生は人それぞれの個性を生かしてくれるので、その人の目になって、その人のスタイルで指導してくれるからますます面白くってはまってしまいます(笑)。 しかもキャンバスは先生の手作り、絵の具の一部は森先生の考えに賛同した日本の画材屋さんより寄付を頂き、最高の画材を私たちに使わせて教えてくれる。すごいよね!それで参加費用は、画材費の7万ルピアぽっきり♪ウブド内の美術館で開かれるバリ絵画の教室が2時間で50ドル なんだから、これは驚きのお値段です!ちなみに参加者は国際色も豊かです♪日本人はもちろんの事、アメリカ人、イギリス人、イタリア人、インドネシア人も。在住者あり、旅行者の飛び込みもあり☆その上、皆が描いた絵にコメントを付けて、メールにして毎週送ってくれるんですよ☆ 毎週「課題」があり、それを皆で描くのですが、「十人十色」とはよく言ったもので皆それぞれの持ち味が出て素敵。「上手」とか「下手」という概念が変わりましたよ。絵は不思議ですね。その人の性格がよく現れる。思い切った濃い色を使えない私はかなりのビビリで、絵を描く時に「形」よりも「色」から入ってしまう。ポイントを絞るのが下手だ。そのまま自分の性格に置き換え、「絞り込んで選ぶことが苦手なんだな」とか、「小心者」なんだなと分かる。そうすると、そんな自分を克服したくなる。負けず嫌いな性格を、絵のコメントを通して刺激されるなぁ(笑)★森喜久雄先生、まるで ヒーラー です! バリ島で「誰かからの癒し」を受け取る瞬間はあってもこんな風に「自分で癒されていく」時間はなかなかない気がする。 ふふふ、デトックス(毒だし)してますな♪皆さんもいかがです、 思い切って吐き出してみませんか?(笑)
2007年03月04日
バリでかぼちゃ。かぼちゃのおかずやお菓子もあまり見かけないのだが、メングイ村の路地奥にある小さなワルンで見つけました☆バナナの葉に包まれたJajan waluh (ジャジャン・ワルー)かぼちゃの炊き込みご飯です。上にココナッツの実を削ったものと椰子砂糖がかけてありほんのり甘い 北海道の『甘納豆お赤飯』 を思い出しました!あーー、懐かしい甘納豆のお赤飯。あの美味さは道産子でなければ、きっと知らない! (笑)ほんのり甘いご飯とごま塩のしょっぱさのハーモニー♪このかぼちゃご飯も、ココナッツがほんのり塩気があり椰子砂糖の甘さが旨みを引き立てます。うちのアシスタント・M コミンちゃん→そのまま右手で食べるか、このバナナの葉の端っこをちょいと千切ってやると、即席のスプーンの出来上がり。なんともエコロジーではないですか!バナナの葉はそのまま自然に帰っていきますものね。環境に優しくて最高です。最近はビニール紙でなんでも包むけれどこの方が私は好きですねー。
2007年03月01日
私のブログでは珍しく、ここはサヌール。『漁師』が誇る 名物マネージャー「ユキ」 のテリトリーである。(今月号のバリフリークにも載ってたよ♪) 山にうずもれた生活をしている私には海は憧れの場所でございます。あーーこんなパラソルの下で、ゆっくりビールを片手に過したいもんだ。 ここは某ホテルのプライベートビーチ。敷地内にはちょっとした東屋があって、こんなおじ様がいた☆ 家内工業で作ったエッグペインティングを引っさげておじ様はキャンバスに絵を描いている。実演販売しているのだ...。 日がな一日 海を眺めながら、潮風に吹かれて絵を描くなんて最高だ!個人的にひどく羨ましいヨーー! おじ様、沢山売れたら良いね♪
2007年02月26日
今晩はー♪今夜はブログ仲間のtoshiさんが、名古屋からやって来てくれました。本当は26日からと言っていたのに、1日早めてのウブド入り♪嬉しくってビックリしましたよ。toshiさんはすごい素敵だ。正直にいきる事で、色々言う人もいるだろうけれどそれがまた沢山の人を惹き付ける。しかも癒し系。私にはtoshiさんのそんな所がとても魅力だ。また素敵な人に出会えてとっても嬉しいです、ありがとうtoshiさん!雨季とはいえ、最近晴天続きのウブド。バイクでの長距離移動は、熱射病に掛かりそうなほど。そんな時、途中で寄り道する場所はバテゥブランにある『M2』というレストラン。ナシチャンプルなどのインドネシア料理のお店ですが、味が良いのと隣にバードパークがあるせいか、人気のレストランです。(上の写真はレストランから通りを見たところ)ここには座敷があって、そこからの眺めが良いのですよ。ビールを片手にこの景色を見ているだけで幸せ。癒されます♪たまたま近くにパパイアの木が!こんな可憐な花からあんなに大きな実が成るなんて驚きです。バリのはちょっと小ぶりな私の太ももくらいあるもんなぁ。(笑)おっと! おデブなのがばれちゃうわ♪
2007年02月25日
アジアの国々ではココナッツが良く取れますが、皆さんは本物のココナッツオイルを味わった事がありますか? 食べてよし、塗って良し、食物にもお薬にもなる自然の恵み。 今日はちょっと極上のココナッツオイル、ご紹介しましょう♪ お魚のサテ屋さんやクリスピーなアヒルや鶏肉を食べる時「サンバル・マタ」と呼ばれるナマの赤たまねぎ、ニンニク、塩、唐辛子などをオイルで和えたものが付いてくる店がある。それにこのオイルが入っているともう最高です。やっぱり香りが違う! 味が格段に美味しい!アジア気分、満喫ですぅー♪ほとんどの人はバイクが交通手段という土地なのでマフラーに足をくっつけて火傷した人を良く見かける。そんな傷に速攻「ココナッツオイル」を塗ると何故か綺麗に傷が消えるんですよね。(体質にもよると思うけど)昔、同じ時期にマフラーで火傷した私と友人のA子ちゃん。私が7年かけて消えたものが、なんと2年ちょっとで消えていました★ 案外売っていないココナッツオイル。市場では取引されてますが、スーパーではあまり見かけなかった。それがね、最近出てきたんですよ☆ しかもオイルを絞らず静かに1滴1滴落ちてくるのを待つという昔ながらの製法。このやり方だと通常は4玉で出来るものが7玉掛かるんですって! 何でも一日一さじ、このオイルを飲むとダイエット効果もあるそう!さっそく試してみようかなぁ?
2007年02月23日
昼下がりにウブドの街をバイクでドライブ♪これはハノマン通りからモンキーフォレストのお寺に向かって道がカーブしている場所。 昨日、シンガポール在住のお客様 momonobu さんよりコメントを頂いて、きょうのネタを思いついた☆(どうも有り難う茣蓙いますー♪) そうそう、ウブドには最近シンガポール在住の日本人に人気のお店『far east fine arts (ちょうさんのお店)』の支店があるのだ! 実はこのお店の商品、こちらの人と一緒になった日本人女性が商品のコントロールをしているのだ。 日本人のつぼを押さえた商品のラインナップ、他にはないオリジナルのデザインがいっぱい♪ちなみにこちらのカフェ・エプロン、私のお気に入りです。バリで買うと4万5千ルピア、これがシンガポールのお店だとS12ドル!(約6万8千ルピア) これはバリで買うとお得ですよーー♪ あつしさん! もうすぐバリですね!愛する奥様へのお土産、いかがですか?(笑) 『far east fine arts』Jl.monkey forest timur ubud bali IndonesiaTel: 0852-3704-6497
2007年02月21日
こんにちはー♪今日は旧暦のお正月ですね、新年明けましておめでとうございます。ウブドは快晴、風もあって良い感じです。 ここはモンキーフォレストのお寺の前の坂道。ここに日本語で「ウブドで唯一、カレーパンあります」と、看板が出ているんですよ。 お店『花椿』の中を覗くと、普通のショップ。どうもパン屋さんではないよう。 恐る恐る店員さんに尋ねると、カレーパンが出てきた! じゃじゃーーん♪ これ、たったの7000ルピア! 美味しい日本の味です(笑) 他にもこんな商品が このお箸、バティック柄で可愛いです! 必見! オリーブグリーンのサンダル、欲しかった!(笑) 写真は忘れてしまったけれど、資生堂の石鹸「サボンドール」も売っているよ! 観光途中に小腹が空いた、そこの貴方!是非、お試しあれーー♪ 花椿マネージャー、 チョアグンさん日本語ガイドさんで、丁寧語までペラペラです♪電話 081-239-54318
2007年02月18日
朝からうちのニャン子達がテラスで警戒態勢。何だ何だと覗いて見たら、お向かいのサルが暴れている。 時々脱走して竹やぶを伝って屋根へのアクロバットを見せてくれるこの子。今日は逃げ切れず...。残念無念。 捕まってしまいました☆(笑) ついつい興味をそそられて「漁師」の裏にある「リバービュー・レストラン」へおサルを見に出掛けた。そうしたら、こんなポーズを取ってくれたよ♪ こっち側からみると、「漁師」の裏が見える。3年いて初めて見た...。これは店の窓から顔を出しているうちのおサルさんです。(笑) ふぉふぉふぉ♪
2007年02月12日
あーー、これは私が子供の頃から大好きだった飲み物。バリでも『家族の健康のための飲み物』と、銘打って売られています♪ こんなトラックで配達されているんですよ。 カキ氷に掛けても美味しいよね?これは、私だけかなぁ?皆さんはどんな飲み方をしました?
2007年02月11日
平日の昼下がり。太陽がガンガン降り注いでいる。夜の間に降った雨のせいで、蒸し暑い。涼しいウブドに住んでいる私は山を降りてくると、この暑さでクラクラする。 ひゃー! デンパサールのレノン通りから一歩バイクで細道に入る。ここは大きな公園になっているが、 すら見当たらない。と、思いきや。。。 モニュメントが見える木陰には、恋人同士が。 あらん→ ←こっちは家族連れ 道路わきの水路の横で楽しんでいた 「郷に入れば郷に従え」 私もバイクを止めて一休みです。いやー、暑いわぁ♪でも木陰には涼しい風が吹き抜ける,一瞬の幸せ。こんな時間の過し方も悪くないですね。
2007年02月09日
ウブドの街の中。モンキーフォレスト通り、ハノマン通りと平行してスグリワ通りがあります。ハノマンから一本後ろに入っただけなのにここはローカル色が濃い。ここに豚のサテ屋さんがある。踊り子Yちゃんが、足しげく通うお店である。10本で5000ルピア。美味しいラワールも用意していて、大人気なのだ。 この日はお母さんと二人で3時頃にいったら、ラワールはもう売り切れでした☆ 家の前にある駐車場で売っているので、店の名もない。 でもね、お向かいには、こんなベンケルがあるよ♪これを目印に探してみてね!
2007年02月08日
今晩はー♪ 今日の昼間は、デンパサールの日本領事館へ行ってきました。パスポートの更新です。10年もので145万5千ルピア。写真一枚と古いパスポートを持っていくと2日間ぐらいで作ってくれる。日本より早いよね! そうそう、せっかくデンパサールまで来たのだからお昼ご飯はウブドにない美味しい物がいい。この近くで練習を終えた踊り子Yちゃんと待ち合わせて一緒にご飯を食べる。 「美味しい物ならなんでも!」というY嬢の言葉に悩む事1分...。 うちのボス、佐言&ファミリーお勧めの美味しい店を思い出した☆ ジュウジュウいってる熱々のホットプレートに載ってバーベキューソースの掛かったステーキがやってくる。このソースが美味しいのですよ☆ ローカル肉とインポートの両方があるのでひとつずつ食べくらべ♪やっぱりインポートが肉に旨みがあって美味しいかなぁ?付け合せのポテトが良い感じです。 ここはステーキ・OBONKインドネシア内にいくつも支店がある。キャッチフレーズは『rasa bintang lima , harga Kaki Rima』味は五つ星、値段は屋台だよ! これが本当かどうかは、皆様の舌でお確かめください! 個人的には「この値段でこの味なら、上等だ!」です♪ちなみに飲み物の値段は、本当に屋台と同じぐらいです!(笑) 場所はデンパサールのマタハリからクタ方面へテゥルクマル通りを進みます。そうするとバイクで2分、左手に見えてきますよ♪
2007年02月07日
さあさあ、やってきましたこの季節。果物の王様と女王様の揃い踏みでございます!お友達のお家には王様・ドリアンの木があり、毎日落っこちてくるのを食べ過ぎて、お腹を壊して苦しがってました(笑)皆さん、食べすぎには注意ですよ~♪強すぎて喉が腫れたり、体が熱を持ってしまうそうですから! 女王様のマンゴスチン、真っ白い実とワインレットの皮の色にメロメロです。この皮の部分は洋服に付くと色が落ちづらいので注意☆手前の大きなみかんは、はっさくの巨大バージョンといった所でしょうか?バリ語で「ジュル・バリ」と呼ばれています。剥きやすくてナマケモノの私でも時々食べたくなる一品です。 右奥に見えるのは「ピサンスス」と呼ばれるモンキーバナナ。甘くて美味しいです。そしてカランガッセムの名産、蛇皮を纏った「サラック」!この果物、私はほとんど食べませんが、アラックに漬け込むとそれはそれは美味しい 果実酒 に変身します♪今回1ヶ月間やってくる母のために4L漬け込んだんですが、なかなか好評です。仕事後、深夜にお母さんと一杯♪爽やかな甘みのあるそれに、レモンと氷を放り込んだらなお最高です!一度お試しアレー♪本文とはまったく関係ありませんが、カッコいいですよねー♪私のPCの待ち受け画面は、今これです!
2007年02月05日
バリでマッサージを受ける。私はついつい、フラワーバスが付いたコースを選んでしまう。生のお花をふんだんに使っていて、その香り、色でかなり幸せ気分に浸れますよねー。この幸せを宿泊先のホテルの自分のお部屋でゆっくり好きなだけやってみませんか? まずは朝7時半頃から9時ぐらいまでに早起きして市場へ出掛ける。ちょっと眠いかもしれないけれど、ウブドで早起きは気持ちいいです♪ 頑張って! その時に千ルピア札を握り締めてゆきましょう。これが肝心です。(笑)そしてこの写真のようなお供え用のお花を売っているおばちゃんを見つけたら、まずはニッコリ笑って「スラマッ・パギ!」と元気に挨拶☆そして、すかさず千ルピアを、まずは1~2枚出してみる。(「いくら?」と聞いてしまうと高く言われちゃいますからね)どのくらいの量を入れてくれるかをチェック。季節や種類によってお花の値段も変動するので一概にはいえませんが今の季節なら、両てのひらに入るぐらいありますよ。後はお好みで千ルピアを足して好きなだけ買ってください! ミックスでも良し、お好みのお花限定でもよし。ちなみに私は5千ルピア分ぐらいで、かなりゴージャス気分です。時計回りにバリ語で、 白&黄色の花がチュンパカ、青いのがプチュ。緑色がサンダット、ジュプン、ブンガ・サンダット(ハイビスカス)。 特にサンダット、チュンパカが香りが良くお勧めです♪ ついでに近所のスーパーで、白いキャンドルとバリの天然塩を購入♪両方買っても、1万ルピア前後ですよー!さあ、準備は調いました。後は熱々のお湯をバスタブに張って塩をいれ、お花を浮かべたらお好みの音楽、本などを持ち込んで、至福の時をお過ごしください!
2007年02月04日
「自分探しの旅」 皆さんはどんな風に思いますか?新しい生き方、本当にやりたい事、自分を縛る何かからの脱出路。その他モロモロ...。「そんなもの他所にはないよ」とそれを知りたくて旅に出る人を否定する人がいる。もしかすると「答えはどこかにあるのではなく、自分の中にある」というのが本当のことかもしれないけれど「旅に出たっていいじゃないか!」って私は思います。その中で色んな人に出会い、刺激を受けて五感が目を覚ます。泣いたり笑ったり感動したり、人の優しさに心から感謝できたり。そこから始る何かがあるのではないかな、と。ストレスでパンパンになったまま日本でじーっとしているより大好きな土地へ行ってリフレッシュする方が、ずっと前向きだと思う♪自分の周りで作り上げている世界に新しい風を入れるのは素敵なこと。何かがきっかけになって、新しい出口が、生きがいが、見つかるかもしれないよね。 先日、散歩途中のうちの母に引っかけられて?我が家へ連れてこられたAさん、ビックリしたでしょう?驚かせてスイマセンね☆ 短い時間でしたが、貴方のような素敵な方に会えて、私はとても嬉しかったです。幾つになっても柔軟な思考、相手を思う優しさ、医療関係のスキルを生かして、知らない国へ海外ボランティアへ行こうと思う勇気。素晴らしい!!! 私はここにいながら、想像した事もない世界を垣間見せてもらえる。色々勉強になりました、どうもありがとうございます。 あなたにエキサイティング?で幸せな日々が訪れますように。またウブドで会いましょう!!
2007年02月01日
先日牛タン兄ちゃんが彼女と来た時に、ここに泊まっていたのでお邪魔させてもらいました♪この川の近くはメディテーション用のヴィラになっていて、近くには聖水が湧き出す、大きなプールもあるとか。ちょっと素敵ですよねー。この写真はエントランス・ロビーからの渓谷の眺め。ロビーからは2本のエレベーターに乗って下まで移動!うねった川にはスタッフがいて、船 を渡してくれるそうです♪「矢切の渡し」ならぬ、「アユンの渡し」はいかがでしょうか? これは牛タン兄ちゃんのお部屋。 お部屋もプライベートプールもかなり広いです!リビング、寝室、バスルームと3つに分かれていて、最高♪ 写真がちょっとボケちゃった☆川沿いにはオーガニックレストランがあって、美味しいそうですよ。一度は泊まってみたいホテルですね!!
2007年01月30日
バリの小学校は朝7時半から始り、12時半まで。子供達は、日替わりで決められた3種類のユニホームを着て登校。今日は運動着の日みたいです♪ちなみに満月と新月の日は、伝統的な衣装(サロンを巻いて、帯を締める)を着て、登校なんですよ。 市場の中ではこんな可愛いお姉ちゃんが、朝のお仕事。商品のスイカ、お菓子、ちょっとしたおかずなどを頭の上に載せて歩いている。姿勢が綺麗ですよね!こちらのおばあちゃん達も、こうして物を運ぶ習慣のお陰でしょうか? 腰が曲がっている人は少ないような気がします。ウロウロ市場の中を歩いていたら、こんな人達を発見!バリの人達は、手をつないだり腕を組んだり大のおじちゃん同士でも普通にしています。 先日、お客様から「バリにはゲイが多いですね!オープンな国ですねー」と聞かれて言葉に詰まった...。 理由は様々ですが、バリの人に聞くと「温かいから」、「仲良しだから」、だそうです!ですからそんな光景を見ても、恐がらないで下さいねー!
2007年01月29日
こんにちはー♪25日から母がやって来ているんですが、最近のウブド、昼間はずっと晴天です! 雨もオヤスミでちょっと嬉しい。降っても夜にやってきますね。 こんな雨季ならとっても嬉しいのになぁ。人間にも優しい雨季。 最高です。 これからオーストラリアよりやってくるhidemaroさん♪初バリ島の旅を楽しんでくださいね!
2007年01月28日
今朝はちょっと曇り空で過しやすい天気。散歩しながら、近所のロータスカフェに寄り道。すると。。。太陽が出てきた!蓮池のお花は少しだったけれど、葉の上に明け方の雨が綺麗な 水滴 になってキラキラしてる! たまにはこんな蓮池もいいですよね♪早起きは三文の得、実感。
2007年01月27日
住んでいると名前は知らないけれど、挨拶を交わす相手がいっぱいいる。 今朝もテラスでアロエちゃんの観察をしていたら、(小さな芽が次々出てくるのが面白くて、最近ハマっている)近所のお兄さんが子供を連れて通りかかる。 私を見つけたお兄ちゃん、子供に「ほら、Tamuがいるよ。手を振って!」と声を掛けていた。「TAMU」とはイネ語で「お客さん」基本的に顔見知り程度の外人は誰でも、仲間内ではこう呼ばれているらしい。「ORANG ASING」というきちんとした(?)『外人』 という言葉があるのに。 何となくこの島の経済発展の歴史が、こんな形で現れているのかなと思う。ちょっと寂しい気分になるなぁ。そんな中、バリ人の友人の奥さんは子供達にちょっと面白い、私たち外人の呼び名を仕込んでいた(笑)日本人は 「TAMU ありがとう」英語圏の人は 「TAMU サンキュー」 と呼ぶ。 この話を聞いた時、何だかホノボノしてしまった。「ありがとう」は魔法の言葉。たとえ沢山の言葉が話せなくっても、この言葉さえ言えたなら、嬉しい気持ちは必ず伝わる。しかも相手から笑顔と、何を伝えたいか理解しようとする思いやりまで引き出せる優れもの。素敵だよね。 いつか彼女の子供達は、世界各国の「ありがとう」を覚えるのかもしれない。そして伴侶に選ぶ相手も国際色豊かだったりして?(笑) ちなみに、私に会うと彼は必ず「ありまーと!」と日本式に深々頭を下げるのが可愛くて、ついつい お菓子やらおもちゃやらを運んでしまう私でした...☆上手いなー(笑)。
2007年01月25日
とうとう毎日のように大雨が降り続いております。時々顔を見せてくれる太陽が神様に見えますよ、ホント。 この時期は果物も美味しくなりよく育ちますが、植物(樹木)もよく育つ...。昨日の夜はとうとう店の屋根をテントのように覆う「シンガポール」の木が伸びすぎて、電線をブチギリました。(笑) 店の半分が停電、ついでに電話線も同じ電柱にあり、こちらは土曜の夜から不通でした。ブログの書き込みもままならず。。。 遅くなってどうもスイマセン m(_ _)m そんな中、昨日はデンパサールにある歯医者さんで抜歯の予約が。友人と一緒にバイクで出掛けたのですが、ウブドを出る時からやばい空模様。出発して10分、土砂降りに。大雨で道路は洪水、バイクが止まらずに動いてくれたのが奇跡に近い。 日本なら対向車が来ると判れば、ゆっくり走って水が掛からないようにするでしょう?でもバリではあまり気にしない!思いっきり掛けられた。が、笑って「ごめんねー」でお終いの国である(笑)。 まあ、そうやって私も許してもらっている事が沢山あるのだろうからお互い様だけどね。 ちなみにこの大雨、私達がデンパサールに入った途端にやみました。歯医者さんの地域は雨が降ってなかったのです!そうして、たどり着いた診療所は「ここは日本か?」と疑うような場所。治療器具も日本の治療器具が揃っていて最高だった。 が、雨に濡れそぼった私達。エアコンがギンギンに効いた(18度)近代設備をこれほど呪った事はない。 すごく寒かったよー!!! & 写真のような熱い日々が恋しいデス…
2007年01月23日
ここはデンパサールの布地屋街(jl.スラウェシ)を抜けて、有名な観光地にもなっている「パサール・クンバサリ」とぶつかる場所。この辺は洋服、靴、食器など卸のお店が多い。 お買い物にはとても楽しい場所。でも疲れた足を休める場所がほとんどない!「ご飯はいらないけどお茶だけ飲みたい」そんな時、いい場所見つけました♪ 『コピバリ』といえば、この蝶々(クプクプ)柄を思い出しませんか?ここはそのコーヒー豆の卸屋。お店の中に小さなカフェスペースを設けていて、ここで売っているコーヒーを飲ませてくれます。エスプレッソマシーンも用意されているんですよ!。カプチーノ、エスプレッソ、バリコーヒー(ホットのみ)。バリコーヒーもマシンで落としております。1杯6,000ルピア。クッキー付き。色んな地域のコーヒーを扱っていて、可愛いパッケージに入った物も。そのラベルを集めたこんなフレームが飾ってあったよ♪。
2007年01月16日
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