2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全51件 (51件中 1-50件目)

司法修習生の「落第」が目立っているという。司法修習:落第者が3倍以上増加 最高裁も「原因は不明」(毎日インタラクティブ)広く知られているように裁判官、検事、弁護士になるには司法試験に合格しなくてはならない。そして司法試験に合格した司法修習生は、卒業試験に当たる「2回試験」に合格して初めて法曹界にデビューできる。今年9月の試験で修習生1493人のうち107人が不合格か合格を留保された。これは7パーセントを超える。かつて、司法修習生が落第することは珍しかった。このままでは司法試験、そして法曹界全体ののレベル低下は避けられない。これが続けば将来にわたる裁判の信用にも深く関係する。「広い分野から法曹人を集める」という理想は結構。だがそれがレベルの低下になってしまっては元も子もない。修習生の研修期間も2年間あったものが1年まで短縮された。「促成栽培」の感は否めない。裁判のスピード化をめざし、法曹界人口の増加が今後も進む。これは裁判員制度とともに司法制度改革の大きな柱となる。各地にある法科大学院の設立で、今後の司法試験は今までとは違った形になる。「改革」と名前がつくものが、早くも頓挫するのか?それともこの現象は単なる一過性のものなのか?今後の成り行きが注目される。今後は今以上に弁護士を質で選ぶ時代なのか。逆に弁護士の就職難時代がやってくるかもしれない。***********************関連記事憂慮する!司法修習生の107人が「落第」司法修習生の落第 新司法試験が招く悲惨な人々 司法試験は受かったけれど・・・弁護士の2007年問題。本当に弁護士になるのだろうか・・・・・。司法制度改革 法科大学院弁護士は就職氷河期(愛媛新聞8月7日)なななんと! 59期司法修習生 合格留保 実に96名!! 不合格決定も6名 (ボツネタから)59期修習生2回試験 合格留保97名 不合格10名法科大学院生として気になるネタ二つ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.30

代理母に関する向井夫妻の裁判についてはすでに記事にした。高裁、代理母を認める 前の記事は字数制限もあり、またこのテーマについて参考にしたい意見があるためここに書く。「「代理出産」「代理母」のこと」↑弁護士の書いた記事。「代理出産は、生体間臓器移植とともに禁止すべき」という意見。法律で禁止するということは、「基本禁止」ということになるのではないか?私は条件次第で代理出産、生体間臓器移植を可能にする「基本的に可能」のほうがいいかと考えている。代理出産について↑上の記事について書いた記事。難しい~~~↑向井夫妻の裁判について書いた記事。「ルール作りを早急に作らないと」という意見は私も賛成。ルールがないからこそ今回のような裁判が必要になる。細かい話だが、この記事にある「控訴」とは、最高裁への「抗告」のことではないか?同じような記述があちこちで見られるため、気になっていた。代理母出産の是非は法律で決められるのか?↑代理出産について、「法律で是非を問うのは違うように思います」と書いている。ある程度のガイドラインは議論の上必要となるだろう。以下にも紹介するが、今回の裁判と代理出産について、多くの方が記事を書いている。こうした反響は副次的なものだが、こうした記事があるだけでも向井夫妻の訴えは意味があったといえる。嬉しい報道向井さんの挑戦-代理出産判決向井亜紀さん、「温かい視線感じる」 代理出産認定高田延彦・向井亜紀夫妻 最高裁が品川区に出生届受理命令↑細かい事だが、「最高裁」ではなく「東京高裁」ではないか。代理母出産に寄せて:本当に人口減少を防ぐつもりがあるのか?向井亜紀さん双子代理出産、出生届を認める(東京高裁)ひらは向井亜紀さんを応援しますヾ(@^▽^@)ノ代理出産の論点↑代理出産について詳しく解説した記事。***********************代理出産と生体間臓器移植は、以下のように考えられないだろうか?「困っている人が存在する上で、他に選択の余地がない状態での医療行為」臓器や子どもをビジネス第一として考えるのはもちろん問題がある。そこまで私も可能にしていいとは思っていない。しかし困っている方の立場になって考えると、「明日は我が身」と考える。そして代理出産の問題はもちろん女性だけの問題ではない。夫婦だけの問題でもない。社会的に解決しなければならない問題だ。そのことが理解できているなら、法律で禁止する必要があるのかと思う。法律は危険な存在にもなる。法律で禁止すれば、それは社会的に「原則禁止」が決まったかのようなイメージが残るからだ。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.30

ブラジルGOL航空の155人乗り旅客機が墜落した。小型機を接触したらしい。155人乗り旅客機墜落(中日新聞)今のところ日本人の搭乗者はいない模様。生存者の情報などはまだ分らない。人種、国籍に関わらず一人でもこの事故での被害者が少ないことを願う。追記アマゾンの森林地帯で機体が見つかった。墜落のブラジル機を発見・GOL航空(NIKKEI NET)だが場所が陸路では接近しにくい場所のため、救助活動は難航しそうだ。乗客155人の安否は不明。***********************関連記事旅客機が空中衝突、アマゾン川流域に墜落か*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.30

不妊のため、向井亜紀夫妻が選択した代理母。向井夫妻は子宮ガンのため子どもができなくなっていた。代理母はアメリカ人だった。双子を出産した。品川区は夫妻の出した出生届について不受理の決定。東京家裁は夫妻が出した処分取り消しの請求を却下。夫妻側が抗告していた。東京高裁は品川区に出生届を受理するように命令した。向井夫妻の出生届、品川区に受理命令(スポーツニッポン/livedoorニュース) 実は私はこの件で過去に記事を書いている。以下に紹介する記事は代理母を認めないとする判決への批判だ。代理出産を裁判で認めず 。子どもはどうする?(2005年5月25日)この決定は画期的だ。今までにも同じような裁判はあった。しかし現実は厳しく最高裁まで争って不受理の確定になったりした。高裁の決定は今後不妊に悩む夫妻にとって朗報といえる。向井夫妻にとっては「大逆転!」の決定。今後この決定が代理母容認へ日本が動き出すきっかけになるかもしれない。国会議員の方々に訴える。今後再び裁判で争われないように法律の整備をしっかりとやっていただきたい。是非とも不妊に悩む夫婦のことを考えて法案を作っていただきたい。本当に冷や汗をかかなければならないのは不妊に悩む夫婦ではない。現実に法律が追いついていない状況で法律を立案すべき人たちだ。そして訴訟になれば罪のない子どもにその影響は及ぶ。代理母から生まれようと子どもは何も選択していない。子どもはもちろん何ら法律を破っていない。その子どもが裁判によって不利益が発生するのはあまりに不条理だ。こうした現実を立法府に集う方々はどう考えているのか?このまま国会が不作為を続けることそれこそが罪だ。代理母に賛成できない人も多いかと思う。しかし現実に不妊で悩む夫婦がいて、技術的にも代理母が可能だ。こうした現実に対して、何らかの答えは出さなければならない。毎日新聞の社説にもあるように、代理母に関するルールは今必要だ。おめでとう!向井夫妻は新時代を作った!現代の開拓者だ!※字数制限のため、この記事は以下へ続く。代理出産について***********************代理母関連資料代理出産について――実母とは誰かという問いをめぐって/堂囿俊彦代理出産/代理母/代理懐胎に関する基礎資料 「精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療制度の整備に関する報告書」について精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療により出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する要綱中間試案代理母問題を考える 代理出産代理出産でも親子と認定 根源的な本能救済措置である向井亜紀と不妊治療日本国は代理出産を認めるべし 不妊治療は日本人を幸せにするか代理母/代理母出産/代理出産***********************関連記事(ブログ記事)この問題は賛否両論ある。各ブログも代理母に賛成ばかりではない。「一番星へ」(向井亜紀ブログ)↑向井亜紀本人のブログ。喜びが文章からあふれている。まだ戦いは終わっていないかもしれない。しかし今回の勝利は夢でもなんでもない。よかった、よかった向井さん↑今回の決定について書いているが、「人のために国がある」とか基本的なことに触れている。「結局ツールではないんだな人なんだ」とかネット世界にも言及している。この方の警告は私にも当てはまる。いい記事を読めてよかったと思う。向井さん夫妻の双子代理出産、東京高裁が出生届認める向井亜紀さんの出生届の件東京高裁が向井亜紀さんの双子の出生届を認める判決代理出産、向井さんに朗報向井さん夫妻の出生届認める進化してるのに子供にはシビア 向井さん双子 出生届認める 代理出産 親子認める判断 向井さんに朗報 東京高裁 向井亜紀夫妻に出生届受理を認める判決高裁が代理母出産児の出生届けを認める向井夫妻の出生届、品川区に受理命令向井亜紀さんブログで語る 出生届受理の方向へ向井亜紀さん双子出生届認める判決、にモノ惟フ 喜ばしいことですHAPPYなニュース♪(映像あり) 向井亜紀さん夫妻の代理出産、出生届認められる「出生届受理せよ」と高裁 向井亜紀さんブログで明かす本当によかったねぇ 亜紀さん、のぶさん、良かったね!あたしの大嫌いな女代理母出産代理出産のこと代理出産出生届受理向井亜紀さんの訴え、東京高裁が出産届の受理を命じる。代理出産 代理出産について考える・・・代理出産で出生届受理命令☆東京高裁☆向井さんの訴え認める代理出産へのアンビバレントな思い・・ 向井亜紀さん、おめでとう代理出産の子供の出生届を受理する判決『燦燦と・・』向井さん夫妻の双子代理出産、出生届認める…東京高裁 を読んで、向井亜紀さんに届けられたコウノトリからの吉報*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.30

警視庁交通部の巡査部長が酒気帯び運転で逮捕された。取り締まる側が取り締まられた。酒気帯び巡査部長逮捕(東京新聞)この巡査部長、ここ最近の飲酒運転に関する報道とか知らないのか?警察関連の広報活動は警察官には通用しないのかもしれない。警察官、しかも警視庁交通部の巡査部長が飲酒運転で逮捕されるというのは笑えもしない。また、飲酒運転で家族や友人を亡くした人がこの報道を聞いてどう思うのか?飲酒運転は今や大きな社会問題になっている。私も何回かこのテーマで記事を書いた。再びそれらの記事を紹介する。飲酒運転は殺人行為に等しい 飲酒運転。その場で飲んでも同じ飲酒運転で「免職は死刑に等しい」発言の是非これでは100万年経っても飲酒運転はなくならない。警察官もいろいろ!飲酒運転もいろいろ!***********************関連記事警察官まで飲酒運転ですか… *********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.29

バンコク(タイ)の新しい国際空港が今日オープンした。バンコク新空港、立案から40年後に開港(CNN/AP/REUTERS)空港の名前はスワンナプーム。「黄金の土地」という意味。現国王が命名した。設備はアジアでもトップクラス、そして東南アジア最大規模。最新鋭機エアバスA380就航に向けて、専用のブリッジも用意されているという。(A380はオール2階の航空機)タイではこうしたインフラ事業は完成がまず遅れる。98年のアジア大会に間に合わせるよう建設されたBTS(高架鉄道)も工事が遅れた。地下鉄もまた開業は予定通りにはいかなかった。工事している人でさえ「予定には間に合わない」と言っていたくらいだ。だから今日新空港がオープンできたことは遅れはあったもののタイにとってはすごいこと。だがこの開港はタイミングが悪い。先日のクーデターで日本からのツアーもキャンセルが出ている。空港のアクセスも、開港が遅れた割に整備されていない。空港と市内を結ぶ鉄道もまだ完成しておらず、バスも以前より高くなる。今まで使っていたドンムアン空港よりも市内から遠くなってしまったためだ。さらにまずいのは、この新空港がタクシン政権での汚職の現場になりそうだということ。40年以上前に計画されたこの空港が、汚職のイメージで使われるのは誰にとっても歓迎できない。個人的にはドンムアン空港が懐かしい。空港前から乗る29番の赤バスは、利用する機会が減るだろう。一時はこのバスで市内まで約10円で行くことができた。しかも24時間運行。サイアムスクエア経由、終点がファランポーン駅だったので使いやすかった。また、ドンムアン空港はタイ国鉄の駅とつながっており北に行くのも便利。その気になれば夜行で空港からチェンマイまで行くこともできた。私はよく世界遺産のあるアユタヤから列車に乗ってドンムアン空港まで行った。もうそうした利用法はできなくなるのが寂しい。バンコクの新空港は、タイだけではなく「アジアのハブ空港」としての意味も持つ。韓国のインチョン(仁川)、シンガポールのチャンギ、マレーシアのKLIA。香港のチェクラップコックなど、ライバルは多い。この中では開港が早かったにもかかわらずシンガポールが進んでいる。チャンギ国際空港は鉄道が空港まで乗り入れていて、アクセスは抜群にいい。空港自体の設備も整っていて利用者から高く評価されている。トランジットホテルやインターネット、プールに無料のツアーまである。マレーシア、韓国はシンガポールに比べるとは少し遅れをとった。両国とも市内までの距離が遠い。しかも韓国はまだ鉄道の建設が完了していない。国際空港から国内専用になった古い金浦空港は市内と地下鉄でつながっていただけにこの差は大きい。日本からソウルに行くには、羽田から金浦空港行きの便を利用したほうがいいという利用者もいる。そうすれば日韓両国の空港が市内に近くて便利だからだ。マレーシアは鉄道でアクセスが可能だが、開港当時はトラブルの連続だった。それがためにかつて同じ国だった隣国シンガポールとの関係が悪化した。新空港はその国のプライドが出る。ただ単に「国の玄関」である以上のことが新国際空港には求められる。我が日本は成田の拡張工事すらままならない状況で、こうした国からは大きく遅れている。もちろん成田の問題には土地収用のプロセスに大きな問題があったことも事実だ。皮肉なのは、バンコク新空港は日本の円借款を利用して作られた。実に事業費の半分は円借款だという。自国で新空港どころか成田の拡張工事すらできない日本。そしてその日本はタイの新空港建設に協力している。これって面白いのか皮肉なのか。まだまだ問題が残っているバンコク新空港。今後、観光立国としてタイがどう巻き返すか。そして無事に航空機の運行ができるのか?真価を見せる(?)のはこれからだ。***********************関連記事バンコク、スワンナプーム新空港が開港。東南アジアのハブ目指す。↑私と同じような論調が見られて面白い記事。BTSや地下鉄についても完成の遅れに言及している。★さよならドンムアン,こんにちはスワナプームバンコク ドンムアン空港最終日↑ドンムアン空港最終日の様子を写真で紹介。新空港、本当にオープンしたんですね。「本当にオープンしたんですね」というのは私も思った。「本当はいつオープンするの?」という疑問もタイを知る方の中では話題になっていたくらいだ。スワナプーン空港について*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.28

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.27

日本ラグビー協会は、代表のエリサルドヘッドコーチを解任。これは彼が日本協会に断りなくフランスのクラブと契約したため。ラグビー協会はエリサルドHCを解任(日刊スポーツ)W杯フランス大会のアジア最終予選が11月にあるため、暫定的に太田治GMが監督になるらしい。アジアでは勝てても世界との差が開く一方の日本代表。エリサルドも最近の試合ではやる気を失ったかのような発言が目立った。イタリア戦に負けた後だったか「日本はアマチュアだから」と言ってのけた。これでは世界に追いつくどころかアジアに負けてしまう日も近いだろう。日本国内では面白い試合もあるラグビー。トップリーグや大学選手権は客も集まる。しかし代表となると試合内容も結果も満足できるものではない。以下の点が決まっていないようにしか見えない。1、日本がやるべき戦術は何か。2、どのような通過点でどんな強化をするのか?3、日本に必要な強化スタッフは誰か。4、大学、トップリーグとの関係はできているか。5、次世代の代表選手はどう強化するか?代表の指導者には誰がふさわしいのか?エリサルドはどうだったのか?日本に足りないものは何なのか?ファンを失望させないように協会はもっと悩め!***********************関連記事世界8強進出対策会議 ↑暫定的な代表監督就任が噂される日本協会太田治GMのブログ。コメント欄には厳しい意見が並んでいる。こうしたコメントを協会内ではどう感じているのか?JRFUよ、良識ある判断を望む。[Rugby] エリサルド問題決着せずまだ決められないエリサルド問題JRFU、責任回避へ向けエリサルド氏に責任100%転嫁へ ↑エリサルド氏の問題について結論を出せない日本協会の姿勢について危惧している。いよいよ 解任のようですね↑「太田の後は清宮」とのことだが、清宮は引き受けるのか?以前教育テレビの番組で清宮は日本代表監督をいつかはやりたいと話していた。だが今はまだ早いと判断するかもしれない。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.27

福島県の佐藤栄佐久知事が辞職を表明。県が発注した下水道工事に談合があり、知事の弟が逮捕されたため。佐藤・福島知事が辞職、実弟ら逮捕で「道義的責任」(NIKKEI NET)聞けばこの知事、もう5期目だそうだ。全国的に知事の多選は問題になっている。それ以上に、この知事を支持し投票してきた人たちの信頼は丸つぶれ。他に書くことがなさそうなのでこの記事はこれでおしまい。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.27

名古屋商科大が植草一秀客員教授を解雇した。痴漢容疑の植草教授、名古屋商科大が解雇(asahi.com)植草教授は2004年、手鏡で女子高生のスカートの中を覗こうとしていたところを現行犯逮捕された。早稲田大大学院教授の座も失っている。しかしその頭脳を高く評価されていたため、名古屋商科大学大学院に招かれた。そして今度は電車の中で痴漢したらしい。東京都迷惑防止条例違反の現行犯。逮捕された時、彼は酒に酔っていたとも報道されている。これが一回なら冤罪ということも考えられる。聞けば植草教授は学生にも冤罪であったと言っていたという。しかし二回目になると冤罪とは考えにくい。大学としても解雇はやむを得ない、というより当然の選択。世の中は広く、痴漢を装って騒ぐ女性もいると聞く。罠に嵌めようと濡れ衣を着せる人もいる。だが現実に痴漢や覗きもいる。こうした事件は男と女がこの世に存在する限りなくならないだろう。痴漢、覗きは一度犯罪に手を染めると抜けられなくなる世界だともいう。植草氏もその一人だったのか。せっかく大学で雇ってくれるほどの頭脳がありながらこうした不祥事でその能力を発揮できないのは残念。ところで植草氏の呼び名についてだが、手鏡を使ったとされることで「ミラーマン」。今回は電車の中で痴漢したとして「電車男」と呼ばれている。ミラーマン、電車男ともに「善人」として描かれるべき存在。ミラーマンはヒーローだし、電車男は女性の味方。どうせなら善人でない呼び方を考えよう。両者が不憫でならない。***********************関連記事植草教授って 「警察のでっち上げ」ミラーマン植草、痴漢を否認*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.27

安倍内閣が発足した。安倍新内閣が発足(デイリースポーツ)各閣僚は以下の通り。総理大臣 安倍晋三官房、拉致問題 塩崎恭久金融担当、再チャレンジ 山本有二総務 菅義偉法務 長勢甚遠外務 麻生太郎財務 尾身幸次防衛 久間章生環境 若林正俊厚生労働 柳沢伯夫農林水産 松岡利勝文部科学 伊吹文明経済財政 大田弘子(民間から登用)国土交通 冬柴鉄三経済産業 甘利明沖縄北方、少子化 高市早苗国家公安、防災 溝手顕正規制改革、公務員制度改革、道州制 佐田玄一郎首相補佐官 小池百合子、中山恭子、根本匠、山谷えり子、世耕弘成このニュース、あまり書いていて面白くない。新しい法務大臣は死刑執行の書類にサインするのか。そして拉致問題、再チャレンジ担当大臣はどの程度活躍するのか? 安倍晋三が首相で、外務大臣が麻生太郎。どんな外交をするのか。安倍晋三がはっきりさせなかった靖国参拝は?中国、韓国との関係はどうなるのか。憲法改正、消費税、教育、少子化など問題は山積している。注目すべきは今でなくこれからだ。 ***********************ついでに書いておく。内閣発足で影がますます薄くなった民主党。小沢一郎代表の健康問題で、ますます不安が募る。心臓疾患の兆候 小沢氏(東京新聞)新首相の所信表明演説に対する代表質問さえ回避するという。これでこれからの選挙は勝てるのか?民主党支持者でない私でも不安だ。***********************関連記事安倍内閣 決まる安倍新内閣発足安倍内閣 発足【安倍内閣】外交・安保と教育に期待するお坊ちゃま安倍くんが仲間を集めた「ボクの美しい国作り内閣」(1)安倍内閣発表#1434 顔ぶれは決まった。行く末は大臣よりも補佐官次第?第90代安倍晋三首相誕生、閣僚発表(動画あり)<安倍新内閣>財務・尾身氏、文部科学・伊吹氏など決まる*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.27

青い三角定規のメンバーだった高田真理さんが自殺した。マンションから飛び降りた。青い三角定規メンバー飛び降り自殺(日刊スポーツ)高田さんは先日、ミニバイクの飲酒運転で事故を起こし、逮捕されていた。この飲酒運転事故と、この自殺が関係していると私も思ってしまう。青い三角定規は芸能活動を再開する予定だったという。かつては青春ドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌「太陽がくれた季節」で一世を風靡した。このドラマも曲も、ある程度の年代の方なら思い出があるに違いない。私もよくこのドラマは観ていた。よく覚えている。何と最終回は課外活動があり、家で見られない人数人は私の自宅にテレビを観に来たくらいだ。この曲は今でも音楽の教科書に載っている。学校の合唱コンクールなどでこの曲を選んだクラスもあっただろう。それだけに今回のニュースは残念。飲酒運転は今や大きな社会問題になっている。私も何回かこのテーマで記事を書いた。飲酒運転は殺人行為に等しい 飲酒運転。その場で飲んでも同じ飲酒運転で「免職は死刑に等しい」発言の是非飲酒運転による事故が絶えないため、法律も改正された。早い話、厳罰化が進んだ。今回の自殺はその厳罰化が招いた悲劇なのか?厳罰化は間違っていたのか?私自身、もう少し考えてみたい。***********************関連記事コイズミ改革はイジメの構図 ↑いろいろと話題になった「きっこのブログ」の記事。高田真理さん自殺はマスコミの吊るし上げが関係しているときっこさんは解釈。それを「有名税」と表現している。そしてネットでの集団で嫌がらせから自殺した場合。学校でのいじめで自殺した場合と同じだと書いている。私にはない視点なので、紹介させていただいた。もう少し自分でも考えてみる必要があるようだ。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.26

静岡県の石川嘉延知事が、飲酒運転について「酒を飲んだらすべて免職というのは、日本の雇用慣行からすると死刑判決に等しい」と発言した。飲酒運転:すべて免職は死刑判決…静岡知事 議会は批判(毎日新聞)私は飲酒運転についてはすでに何回か記事にしてきた。飲酒運転は殺人行為に等しい 飲酒運転。その場で飲んでも同じ「飲酒運転はすべて免職」が「死刑判決に等しい」のだろうか?私にはそうは思えない。免職しても公務員は死ぬわけではない。ただ職を失うだけだ。それとも「公務員でなくなることは死だ」という意味なのか?この知事は「死刑」とか「死」というものを深く考えたことはないのだろうか?私にはこの発言がとてもじゃないが理解できない。どうして「死刑判決に等しい」ということを考えてしまうのか?それは立場の違いだろうと考える。もし、この知事の家族が飲酒運転の車が原因で事故になってしまったとする。そして家族が死亡してしまったとする。飲酒運転をしたのは公務員だった。それでも免職は「死刑判決に等しい」ということを言えるだろうか?実際に飲酒運転が原因の事故で死ぬ人のことを考えれば、この発言はまったくおかしい。人は立場が違うと考えも発言も違う。今回のこの発言は、それが顕著に出るいい例だ。当たり前のことだが飲酒運転は不作為ではない。酒を飲むこと。そしてその後運転する事。この二つが重なる事は運転する際に本人は理解できる。つまり飲酒運転は「不注意」ではなく「わかっていていやった」ことだ。以下に、実際飲酒運転のトラックが起こした事故で幼い子ども二人を失った夫妻の訴えがある。この訴えを読んでもまだ「死刑判決に等しい」ということが言えるか否かもう一度考えてもらいたい。飲酒運転は「過失」なのか?どんなにこの夫妻が泣き叫んでも二人の子どもは帰ってこない。永遠に。これこそが現実の死だ。死とは免職になった公務員のためにある言葉ではない。子どもたちを失った夫妻、そして実際に亡くなった子どもたちのためにある。それは悲しい現実だ。飲酒運転は防止できる。それは難しい事ではない。飲酒運転で事故が起きれば人は死ぬこともある。公務員を免職になってもそれは死ではない。***********************追記こんな報道もある。飲酒運転「一律免職、いかがなものか」 会見で兵庫知事(asahi.com)静岡といい兵庫といい、知事は飲酒運転の恐ろしさを知っていて発言しているのか?飲酒運転軽視のような気もする。***********************関連記事”飲んだら乗るな、乗るなら飲むな”を断固徹底せよ!! >役人とて酒を飲んでいけないわけではないのです。飲んでもいいから運転しなければいいのです。どうしても飲んで運転したいなら公務員にならないことです。↑正確に言うとこの記述には賛成できない面がある。役人でなくても飲んだら運転はしてはならない。この記述を読むと公務員でなければ飲酒運転していいようにも読める。もちろんそういった意味ではないだろうけれど。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.26

奈良女児殺害で、小林被告に死刑判決が出た。小林被告に死刑判決 奈良女児誘拐殺害事件(asahi.com)奈良女児殺害、小林被告に死刑判決(NIKKEI NET)これは、2004年に当時小学1年だった女児を誘拐、殺害した事件。さらに異常だったのは遺体の写真を被害者の母親に送っていたこと。死刑には私も疑問を感じる点が多くある。しかし今回の事件では奈良地裁(奥田哲也裁判長)の判断は死刑しかなかったと思う。本人も「更生する自信がない」「死刑にして欲しい」と手紙に書いていた。(上記、朝日の記事から)「被害者が一人では死刑にならない」という永山基準も状況次第だ。今後の裁判に今回の判決が影響するかもしれない。永山則夫 永山則夫連続射殺事件小林被告には強制わいせつなどの前科もあり、更生する可能性も少ない。これでは極刑以外の選択肢はないだろう。日本では凶悪事件に対し無期懲役か死刑しか選択がないのも問題だ。もちろん仮釈放なしの終身刑を導入すれば問題がすべて解決するわけでもない。仮釈放なしの終身刑導入で死刑ではなく終身刑を選択する裁判官ばかりになる危険もある。被告側というより弁護側は即日控訴したがこれは被告の望むことなのか?死刑を望む被告の弁護、そして控訴しての高裁審理はどのような意味を持つのか。そんなことも考えてしまう。もちろんどんな凶悪な犯罪者にでも最高裁まで裁判を受ける権利はある。弁護士もつけなければならない。しかし今回の事件で弁護士はどのような希望を持っているのか?希望があるとしたらそれは誰にとっての、どんな希望なのか。今回担当した弁護士に訊いてみたい。ただこうした事件で死刑になっても何が変わるのか疑問の点はある。というのも「どうしてこのような事件が起こったのか」ということはわからないままだからだ。ただ死刑を科すだけでなく、こうした事件の闇にどれだけ迫れるか。それが求められる。それを追求できる手がかり、つまり被告が死刑を望みその通りになった。これをどう考えればいいのか。「犯人が憎いから死刑に」という感情は理解できる。しかし感情だけでは今後の犯罪防止にはつながりにくい。私はそう考える。***********************関連記事奈良女児殺害、小林被告に死刑判決 小林薫被告に死刑判決奈良のおじさん、一審で死刑になりますた。[奈良女児誘拐殺人一審判決]↑「死刑の適用拡大をすることで同種事件の発生を抑止できるなどと無邪気な考えを持つべきではない」という考えは私も同感。確かのこの記述には一理ある。死刑による凶悪犯罪の抑止効果はゼロではない。しかしその効果には疑問がある。≪奈良女児殺害≫小林薫被告に死刑判決 求刑通り奈良女児誘拐殺害、小林被告に死刑 地裁判決「矯正の余地なし」奈良女児誘拐殺人小林被告に死刑判決[速]小林薫被告に死刑判決奈良小学1年女児殺害事件の小林被告、死刑判決も笑みを浮かべる奈良の女児誘拐殺害、小林薫被告に死刑…弁護側が控訴死刑制度の賛否両論 難しい問題ですね・・・↑死刑制度と今回の死刑判決についてスピリチュアルな視点から言及している記事。私には精神世界のことは良くわからない。しかしこうした意見があることは無視できない。死刑ということ小林薫被告と心にナイフをしのばせて↑話題になっている「心にナイフをしのばせて」は私も興味がある。図書館で読んでみたい本の一冊。奈良女児誘拐殺害事件判決・永山則夫事件↑今回の判決と永山則夫事件について書いている。とても参考になる記事。奈良女児殺害事件の死刑判決に思う。奈良女児殺害事件小林薫被告に死刑判決↑以下の記述がすごい。「このまま死刑確定した方が、本人の幸せかも」何がすごいって、読んでいて納得してしまう自分がすごい。「死刑が幸せ」なんて普通は考えられないが、この場合だけは妙に説得力がある。奈良小1誘拐殺人・小林薫被告の「死刑願望」について【追記有】奈良女児殺害事件・被告に死刑判決小林被告に死刑判決 制度上での自殺志願か? 死刑が「制度上での自殺志願」ということについては私も考えた。そうなるとこの事件の被害者とその家族はますます救いがない。救いようのない事件。救いようのない被告。そして被告の望む死刑という結果。何だか「司法、刑罰の限界」を示しているようだ。奈良女児殺害事件、驚きの死刑!!↑今回の判決を違った面から記事にしている。私が見たところ、この判決については「死刑やむなし」の論調が多い。その部分をこの方は懐疑的に見ているようだ。しかも国家権力や裁判員制度にまで言及している。こうした少数意見は大切だ。私は賛成しないけれど。私は思うのだが、死刑でなければ無期懲役がいいとこの方は思っているのだろうか?それが私には疑問だ。死刑に疑問があるとすれば、無期しか考えられない。無期懲役ではいつかこの被告が社会復帰して再び犯罪を起こす可能性もある。もちろんこの被告はそう簡単に仮出所は認められないだろう。しかし「出所する可能性」と被害者感情をこの方はどう見ているのか。もう少し詳しく書いていただけるとありがたかった。ちなみにこの方が私に記事にトラックバックした時、すでに即日控訴が決まっていたように思う。だがそれについての記述がこの記事にはない。控訴するか判決が確定するかまだ決まっていないと書かれている。控訴について記事を更新していないのは何か意味があるのだろうか?*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.26

俳優の丹波哲郎が死去した。名優・丹波哲郎さん逝く(デイリースポーツ) 丹波哲郎といえばGメン'75、そして007は二度死ぬなどで活躍した俳優。「007は二度死ぬ」は日本が舞台。撮影場所になった国宝、そして世界遺産(1993年)姫路城の一部を撮影中に破壊してしまったエピソードもある。ジェームズボンド(ショーン・コネリー)はこの映画で結婚する。私の記憶が正しければボンドの結婚は「女王平価の007」と2回ある。特にGメン'75ではオープニングの滑走路を歩くのが印象的。丹波演じるボスはこのシーンでコートを着ていた。晩年は「大霊界」でも話題になった。また、NHK大河ドラマ黄金の日日が私には印象に残っている。主役は市川染五郎(その後9代目松本幸四郎を襲名)。丹波哲郎は今井宗久を演じていた。いい役者だった。合掌。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.25

前にも記事にしたことがあるが、未解決事件は以外に多い。それらの多くは事件発生時には注目された。しかし今は忘れ去られているものが多数だ。 栃木小1女児殺害事件(Wikipedia)↑まだ記憶に新しい事件。発生は2005年12月。小学1年生の女児が下校途中に行方不明になり、翌日遺体で発見された。彼女が住んでいたのが栃木県。しかし刺殺遺体は茨城県で発見された。井の頭公園バラバラ殺人事件↑事件発生は94年。犠牲者は公園近くに住む建築士。遺体は約20センチごとに切り刻まれ、未だに頭部と胴体は見つかっていない。井の頭公園は大きいが、吉祥寺駅近くにあるため深夜になっても人通りが絶えない。誰かが犯人を目撃していてもおかしくはない。八王子市スーパー従業員射殺事件↑事件発生が95年なので、時効が近づいている。世田谷一家殺人事件↑こちらもかなり有名な事件。あれだけ騒がれていながら、しかも犯人のものとされる遺留品がありながら検挙はまだだ。吉川友梨ちゃん行方不明事件↑いつも私の記事にはこの事件の情報を求めるバナーを貼っている。これは未解決事件、というより事件か否かさえまだわかっていない。今後もバナーで情報を求めていきたい。こうした事件が未解決なのは「今でも犯人がどこかにいる」という意味でもある。犯人はあなたのすぐ近くかもしれない。その犯人が野放しになっているということは治安の悪化にもつながる。「事件解決に勝る防犯なし」ということだ。何でもいい。とにかく事件解決につながる情報を求む。※事件が解決してもこの記事を訂正することはないと思う。その点は容赦願いたい。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.25

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.24

飲酒運転についての記事は以前にも書いた。飲酒運転は殺人行為に等しい(2005年5月24日)ある男が警官の前で缶酎ハイをを飲み「今飲んだ」と主張。飲酒運転の言い逃れをした男が逮捕された。<飲酒運転>警官前で缶酎ハイ「今飲んだ」と主張 逮捕(毎日新聞)この男はとっさにこの言い訳を思いついたのかもしれない。しかしその代償は高くついた。実はこの言い訳、ある本に書かれている。そしてその本は以前、話題になり売れた。私は大学時代にある教授からその話を聞いた。彼は元検事で客員教授として大学に招かれた。そして言い逃れのための方法が書いてある本を偶然知った。その内容があまりにいい加減であることを嘆いた。それがために講義の1コマをその話にすべて使ってしまったくらいだ。彼は法律に関わる者としてその本の内容が許せなかったに違いない。私はこの本のことをその前から知っていたが、その教授の話は熱く面白かった。教授は言った。「皆さんはこうした言い逃れをしないように。無駄です」「ここの大学の学生にはそうした人はいないことを願います」残念なことに今回逮捕された男はこの教授の教え子ではなかったようだ。重ねて書くが、飲酒運転は罪が重い。かつて幼い子二人を東名高速飲酒運転事故で失った井上さん夫妻。その訴えを再び紹介するので読んでほしい。飲酒運転は「過失」なのか?井上さん夫妻の訴えもあり、飲酒運転については厳罰化が実施された。飲酒運転・飲酒事故の厳罰化へ2つの法改正!それでもまだ飲酒運転は後を絶たない。これでもまだ飲酒運転する?運転している人に飲ませる?***********************関連記事≪飲酒運転≫大バカ野郎達、続々逮捕 News 飲酒運転<飲酒運転>「今飲んだ」と主張するも 逮捕*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.24

この世にはまともに議論もできな方がいるものだ。たとえば以下のような方。田舎へ帰ろう!この記事は支離滅裂。こんなことを書いている。ブログ「りゅうちゃんミストラル」の実態今までの経過については以下の記事を参照していただきたい。「田舎へ帰ろう!」の反論(?)に答える(追記あり)この方は結局逃げている。私が書いたのは「まともな反論でないなら受け付けない」ということ。つまり「田舎へ帰ろう!」を書いている方はまともに反論できないと認めたということになる。それでいて議論に「勝ち負け」を持ち込んでいる。やはりレベルの低い方は違う。この裁判の議論は勝ちや負けなどそんなレベルの低い話ではない。まったくこの方はそのことを理解していない。目先の勝ち負けしか考えていないのか?実に下らない。この方の致命的な欠点を以下の列挙する。私以外の読者がいるかどうかはわからないが、向こうの記事を読んで混乱しないようにするためだ。1、「那波裁判官」とは誰だ?まったく説明がなく、私の指摘にも記事を訂正するつもりがないらしい。過ちなら過ちだと素直に認めればいいものを、この方は意地になっているようだ。さもなくば「那波裁判官」が誰だか説明するがよかろう。もしできるなら。2、「世論は、那波裁判官の考える歴史観で意思統一されている訳ではない訳で、それを判決理由にした那波裁判官の失言」の部分。ここでもまた「那波裁判官」が登場している。これも私は指摘したが、この裁判は3人の裁判官による合議制で成り立っている。仮に判決文を「難波裁判長」が書いたとしても、残りの二人(山口均、知野明)はこの判決文を読んでいるはず。当然判決文は公文書として世に残る存在。しかもこの場合は3人の名前入りで。だとしたらこの判決文は裁判長だけのものではない。最終的な責任は裁判長にあるとしても、その責任は3人が負う。何でも一人の考えだけで決められるなら、この裁判に裁判官3人は必要ない。「田舎へ帰ろう!」の記事はこの点をまったく無視している。それとも合議制を知らないのか、単に「難波裁判長」を批判したいだけなのか?3、「公正さを求められる裁判官が、国論を二分する考えの一方を理由にあげ、判決理由にすることが問題なのです。」これも裁判官の裁量に任されていることであり、問題はない。判決文に両者の言い分を取り入れなければならないということもない。それが例え国論を二分するテーマであってもだ。この方は「公正さ」というものを理解していない。そして裁判官の裁量権というものも理解していない。(追記 ちなみにこれを自由心証主義と呼ぶ。「田舎へ帰ろう!」はこの言葉も知らないのか)今後、裁判について「田舎へ帰ろう!」が記事にするならば、もっと勉強すべきだ。今後のためにこの記事をトラックバックする。少なくとも向こうは削除しないそうだから。私もまともな反論なら削除はしないけどね。「田舎へ帰ろう!」に少しでも素直さがあるなら、少なくとも上記の指摘した点については考えるだろう。向こうは前に私が指摘したことをまったく聞き入れない(「那波裁判官」を含む)ので、このテーマはもう終わりだろう。本当にこれ以上は意味がないだろうから。ところで「那波裁判官」って誰?(笑い)。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.23

トラックバックを送った先から反論にならない反論が来た。あまりに低レベルなその言い分を紹介しよう。人間観察に役に立つかもしれない。私は以下の記事で田舎へ帰ろう!の記事について書いた。国歌の強制は違憲(その3) そして私の記事に対し反論にならない反論をしてきた。Re:りゅうちゃんミストラル結局この方は「国旗を燃やす」ということと国旗、国歌に対して「敬意を表しない」ことを混同させようとしているとしか思えない。そうでなければこの二つを例えに出すわけがないからだ。その上で向こうはこんなことを書いている。>積極的にしろ消極的にしろ国旗を軽視したことに違いはないでしょう。その違いがどれ程の意味を持つと思われて書かれたのか、理解に苦しみます。つまりこの方は「国旗の軽視は何でもいけない」ということを言いたいのか?物事には重い軽いの区別がある。この人にはないようだけれど。それを避けるためなのかこの方は「日の丸、君が代は第二次世界大戦が終わるまで軍国主義思想の精神的支柱だったのは歴史的事実」ということを持ち出している。私にしてみれば日の丸と君が代が戦争に利用されたことはまぎれもない事実。それが理解できないのは頭が右傾化しているからだろう。戦争では天皇とともに日の丸と君が代が国威発揚のために使われた。新聞もこれを広めるのに役立った。この解釈は右傾化した方にはすぐに理解できないものだ。だからあえて私は記事にはしなかった。そして私にとって当たり前のことは書かない。ただそれだけのことだ。また、以下の記述は根拠のない妄想でしかない。>このブログは個人で運営しているのか、ちょっと懐疑の目で見ています。つまり、どこぞやのシンパの臭いがしてならないのです。単に推測ですので違っていたらご免なさいね。確証がないことをどうしてこうも堂々と書けるのか私は理解に苦しむ。しかも全く事実とは違う。「どこぞや」とはどこのことか?日教組か?それとも共産党か?はっきり書けばいいのに。はっきり書けないのはこの記述が妄想に他ならないから。それともこの方は悪名高き「噂の真相」と同じレベルなのか?それともイラクでの日本人人質事件で「自作自演」と書いてしまう精神構造の持ち主と同じレベルなのか?こうした妄想ができる方、そして右傾化している方は時々見かける。勝手に決め付けられるのは迷惑だが、人間観察のモデルとしてはとても興味深い。魔女裁判、特高警察のある時代ならこうした方は活躍できるのに。とても不憫に思う。かわいそうに。しかも「単に推測ですので違っていたらご免なさいね」と書くのなら最初から確証のないことは書かなければいい。これだけ憶測で記事が書ける人に何を主張しても無駄かもしれない。それから「教員側」という私の記述については何ら問題がない。向こうはそう思っていないだろうが、単なる言いがかりである。>彼らは、「難波裁判長」が「法律」だと思っているのでしょうか?そんなことは書いていない。しかし裁判官は法律ではないが「法律の番人」ではある。今回の判決で違憲とされたことを右傾化した方々は重く受けとめるべきだ。最後に杉浦法相の発言について。>結局は日の丸に代わる国旗を求めていたということでしょう。これも根拠がない。今回の件で処分の対象になった教員たちは、いつ「日の丸に代わる国旗を求めていた」のか?これもこの方独特の妄想なのか?説明不足なのでそう解釈するしかない。※今度、私の記事の最後に「妄想癖のある方の反論は受け付けません」とでも書くべきなのかもしれない。***********************追記「田舎へ帰ろう!」からまたしても反論にならない反論が来た。面白いのでここで紹介しよう。Re2:りゅうちゃんミストラルまず「たわごと」についてだが、これはこちらの記事のテーマだ。田舎へ帰ろう!の書いた記事があまりに低レベルなのでこちららもそれに合わせてあげるという親切心からこのテーマにした。それを向こうは理解していないようで読解力が低下しているのかと疑ってしまう。しかし決めつけてはいけない。そんなことすれば「どこぞやのシンパ」という決めつけをした誰かさんと同じになってしまうからだ。「随分ヒステリック」という部分も向こうは理解していないようだ。私は冷静に人間観察をしているだけ。わかってないね(笑い)。そしてまたしても私の指摘は無視して勝手な推論としか思えないことを書いている。以下の部分がそれだ。>那波裁判長は上記の私的感情ないしは極めて特異な歴史観をもって判決理由としていることが問題だと言っているのです。(原文ママ)どうでもいいが「難波」が途中から「那波」になっていないか?那波裁判長って誰?またもや想像力の産物か?ヒステリーになって向こうは気がつかないのか?もっと冷静にならないか。「田舎へ帰ろう!」の記事を書いている方は、この裁判長の主張を「私的感情」や「特異な歴史観」にどうしてもしたいらしい。裁判長の何をこの方は知っているのか?会って話を聞いたのか?どうして「私的感情」や「特異な歴史観」と決めつけることが出来るのか?「田舎へ帰ろう!」の記事とは違う考えを裁判官が示すことがよほど気になるらしい。そんなものは下らない意地としか私には解釈できない。以下も誤りだ。>公正さを求められる裁判官が、国論を二分する考えの一方を理由にあげ、判決理由にすることが問題なのです。「国論を二分する考え」だからその一方を判決理由にすることは何も間違いではない。この方は「公正さ」という意味を理解していないだけだ。現に国論を二分する問題で、片方の主張を正しいと判断した裁判官はいた。裁判とはAとB、つまり原告と被告がいる。その両者の言い分を裁判官は聞くが、判決は一方の言い分だけを受け入れる事もある。何も両者の考えを受け入れる必要はない。裁判の基本中の基本を、この方は知らないのか?>少なくとも、世論は、那波裁判官の考える歴史観で意思統一されている訳ではないまたもや「那波裁判官」??だから誰だそれは?歴史観が統一される事はめったにない。というかそんな例を私は知らない。「歴史観で意思統一されている」国があるとすれば、それは恐ろしい国だ。更に言えば、この裁判は合議制で裁かれた。国歌斉唱義務不存在確認等請求事件 判決趣旨を読めば分かるが、裁判官は難波孝一、山口均、知野明の3人。合議であるということで判決を「私的感情」とするのは考えが狭すぎる。※判決全文はここを読むべし(PDF)。この方は「自分こそが正しい」ということしか考えない方のようだ。妄想癖があって説明不足の自己主張しかできない。これがネット右翼の現実なのだろう。もう一度言う。かわいそうに(笑い)。想像力の海で溺れるがいい(笑い)。※今後、「田舎へ帰ろう!」からのトラックバックは削除する用意がある。私は反論は歓迎する。それがまともならば。「田舎へ帰ろう!」のような決めつけでは無駄だ。まともに反論もできないようでは意味がない。「田舎へ帰ろう!」とこれ以上議論しても無駄。向こうはまだ不毛な議論をしたいのだろうか?その前に人の名前は間違えないよう注意すべし(笑い)。この件は字数制限により以下へ続く。哀れな「田舎へ帰ろう!」を不憫に思う*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.23

公立の学校で国歌を強要することはどうなのか。この点が争われた裁判が東京地裁であった。国歌、国旗の強要が東京都側の違憲であると判決が出た。国歌の強制は違憲、東京地裁 国歌の強制は違憲(その2)以上のように記事にしてみたが字数制限のため書ききれない。この記事はその続編。この件に関する記事を紹介する。<国旗・国歌>判決↑ここで大切なのは「強要より自然な理解」ということ。もし東京都が今回のように国旗と国歌を強要しないで理解させようとした場合。今回のような裁判は起きなかっただろう。そしてもっと多くの方々から賛同を得られたはずだ。つまり東京都は教育方針で敗北した。このことを重く受け止めるべきだ。「強要より自然な理解」ということについては次の記事もまた同じ.国歌斉唱の強制は違憲以下の記述に賛成する。>強制されて育った愛国心は愛といえるのでしょうか?良い部分を大げさに表現し悪い部分を隠したりすりかえたりして幻を見せた末に得た愛国心は、幻からわれに返ったときどうなるのでしょうか?かえって幻滅するのでは?「理解させる教育」ではなく「強制する教育」で愛国心が育つのか?私もその点は懐疑的だ。こんな記事もある。「 国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務のないことを確認する。」判決の意味↑「自分で考える教育」ということからこの判決について語っている。共用することで生徒が物を考えなくなるというのはとても恐ろしいことだ。都教委の「日の丸・君が代強要」に違憲判決!「開明的」で「改革的」ですらある画期的な判決内容!!↑この判決について歓迎する記事を書いている。東京都教育委員会の控訴について危惧しているが、私は再び高裁で意見判決が出ることを望んでいる。国旗国歌、学校強制は違憲 2006年9月23日↑今回の判決について「教職員への懲戒処分は行き過ぎ」としている。しかし実際問題として教育現場ではどうなのか疑問を投げかけている。視点の違うところでこんな記事もある。異議があります!この記事を書いた方はこの問題を「音楽」として捉えている。そして以下のように記述している。>いかなる曲であれ強制的に歌わせたり、起立させたりすることはちょっと許せないのだ。音楽というのは忠誠心を試すための道具に使うものじゃないぞ。私にとっては音楽に対する愛情の方が祖国愛を上回るのだ。私は「ちょっと許せない」のではなく大いに許せない。処分の対象になった教職員もそう感じているのだろう。そうでなければこの問題が裁判にまでなることはなかった。ネット右翼の方々はこうした意見についてどう感じているのか?「私にとっては音楽に対する愛情の方が祖国愛を上回る」ということを理解できないのかもしれない。こんな意見もある。逆だろ?この方の視点は私とは大きく違っている。「公の場こそ建前的にも見える拒否の自由が確保されねばならん」というのはかなり新鮮な意見だ。インデュラインの例は知らなかった。こうした自分の知らない意見が読めるところがブログのいいところ。大いに参考にしたい記事だ。東京都の「日の丸・君が代」強制は憲法違反だ!(5日の日記)↑この判決について、賛成反対両方かの意見を掲載している。その上で、自らの意見を述べている。今回の判決に批判的な記事も以下に紹介する。いいかげんにしろ偏向教師!‐子供から国旗国歌を奪うな以下の記述がエレガントで印象的。>教育基本法改正の暁には、この偏向教師ども全員クビね。子供に自分の偏った思考を押し付けるな。>ま、いつもの地裁なんで。高裁で門前払いされるに50000アカピー。どこがどう偏っているのか?記事を読んでもよくわからない。この方が一人で理解できればそれでいいのだろう。そしてすぐに「全員クビ」とか書いてしまう次元の高さ。すばらしい記事として残す価値がある。こうした記事があるからこそ右傾化を危惧する人が増える。実にありがたい存在だ。この程度の考えがネット右翼の限界なのだろう。人間観察として実に参考になる意見。ありがたい。実にありがたい。(この記事についての追記)私の指摘を読んだのか上記の記事を書いた方は私が引用した部分について訂正した。このように反省もしている。>この文章はちょっと感情的に過ぎましたね、反省。自戒の意味をこめて晒しておきます。まだ反省する余裕があるだけ、この方は尊敬に値する。それより私が気になるのは、私以外の方はこの件を指摘しなかったのだろうか?上記の記事を私が初めて読んだとはとても思えないのだが。ネット右翼には指摘してくれる友人がいないとか。もうひとつ、今回の判決を「不当判決」と解釈する方の記事。不当判決に抗議しよう!↑この記事を書いた方は何か誤解しているのではないか。というのも「国旗を燃やす」ことと学校の卒業式などで国旗、国歌に対して「敬意を表しない」のは同じではないからだ。前者は「積極的な破壊行為」であり、後者は「消極的な自己主張をする行為」になる。すると学校教育の現場で卒業式を混乱させたことは今回問題となった教員側にあるとの声も聞かれそうだ。だが今回の判決にあるように教員に処分を課すことそのものが東京都教育委員会側の違法行為だ。問題の根源は憲法に抵触する違法な行為をする東京都側にある。もうひとつ杉浦法相の発言についてこの記事を書いた方は「マトを得ている」と評価している。上記の記事ではこう引用されている。「『血塗られたユニオンジャック』という表現があるくらいだが、それでも英国民は国旗として変えない。そこを思い起こしてほしい」今回の判決、というより裁判は、「国旗を変えるか否か」ではない。問題とされた教職員も裁判で「国旗の変更」を求めているのだろうか?私にはそうは思えない。卒業式など学校行事の中で教育委員会側、すなわち自治体が教職員に国旗と国歌を強要できるかということにある。もし教職員がこれに逆らえば処分が待っていることを考えれば、これは「強制」といえる。今回の裁判は「国旗を変えるか否か」ではなく「強制が適法か否か」ということだ。国旗のデザインや国歌の曲の問題ではない。上記の記事を書いた方と杉浦法相はこの点で問題を勘違いしているか争点をすりかえていると私は解釈する。※この件については以下の記事が詳しい。杉浦大臣「血塗られても英国は変えぬ」~じゃぁ何かい,英国で教師が不起立で処分されているのかい?ついでに紹介しておくと、上記の記事を書いた方の以下の記事はコメントが250件ほど来ている。参考になる部分もあるので見てもいいかも。画期的判決!「君が代」不起立の自由を認める~東京地裁判決要旨全文掲載*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.23

公立学校の卒業式で国歌の強制があったとして争われた裁判。東京地裁の判決では教師側が勝った。この件については以下の記事ですでに書いた。国歌の強制は違憲、東京地裁上記の記事が楽天特有の字数制限に引っかかってしまった。なのでここで続きを書く。多くの記事がこの裁判について書かれた。そのうちのいくつかを紹介する。右翼よ法の声を聞け ~日の丸君が代強制違憲判決 以下の意見に賛成する。>この判決のもつ歴史的意義は計り知れない。日本の急進的な「右傾化」に大きな警鐘を鳴らす歴史的判決なのだ。これが地裁での判断とはいえ、違憲の判決があったという事実は消すことができない。高裁、そして事情によっては最高裁まで続くであろうこの裁判を注目したい。良心の勝利↑この判決を歓迎する記事。驚くべき社説 読売、産経↑新聞各紙が社説でこの判決をどう解釈しているか。比較している。国旗・国歌の強制は違憲:都教委通達の違法性↑「教職員の思想・良心の自由を抑圧する姿勢を生徒に見せつけることが、本当に教育だといえるのか」という主張はまさしくその通りだと私は考える。強制しなくても国旗、国歌が必要だと生徒が認めるような教育を東京都はできないのだろう。日の丸(国旗)掲揚/君が代(国家)斉唱強制は憲法違反?↑この件について書いた記事のリンク集。記事が多いということはこの件が注目されているということ。浮かれている場合ではない---東京地裁難波判決↑この判決が教育基本法改正に与える影響、また難波裁判長に対する風当たりを危惧している記事。君が代斉唱通達は違法 画期的判決だが、高裁で覆されるだろうな ↑現在の政治状況から、この判決が高裁で覆されると予測。『君が代』斉唱j強制の違法判決↑この判決から国歌の変更までを記事にしている。私は国旗と国歌についてでこの件に触れた。これは 「デザインと曲」 の問題ではないということだ。国旗のデザインが変わっても、誰かがそれを利用したら同じこと。国歌も同じだ。 杉浦大臣「血塗られても英国は変えぬ」~じゃぁ何かい,英国で教師が不起立で処分されているのかい? 杉浦法務大臣の発言に対する記事。すぐ上でも書いたが、国旗、国歌の問題はデザインや曲ではない。どんなデザインの国旗、どんな曲の国歌でも卒業式などで強制されることが問題となっている。君が代の強制は憲法違反だ! 東京地裁判決 ↑今回の判決がいかに画期的であるか。また教育基本法の改正(改悪?)問題にまで言及している。今度は教員側に批判的な記事を紹介しよう。そうしなければ不公平だ。君が代裁判。以下の記述に注目した。>もし君が代や日の丸が嫌だとしても、税金で生活している人が公の場でしかも教育する立場の人たちが、生徒の前で反日行為をするのは違反だね。では、公務員は国が間違っていてもその間違ったことに従わなければならないのだろうか?それとも国は間違えないのだろうか?また、「反日行為」というのが私にはよく理解できない。国の過ちを指摘することが、「反日行為」と呼ばれるのだろうか?(この記事にトラックバックしようとしたがうまくいかなかった)国旗掲揚・君が代斉唱以下の記述に注目した。>訴訟を起こした401人(この人達は代表者?)は日本の国籍を持っているのだろうか。恐らく持っている意識はないのだろう。「日本人」としての責任意識はあるのだろうか。「日本国」と言う「国家」の中で生活することが出来ているという自覚はあるのだろうか。日本国民だからこそ今回のような訴訟を起こすということはないのだろうか?「日本人」であるということは何も国旗の掲揚や国歌の斉唱を強制して成り立つものだとは思えない。君が代訴訟、不当判決!↑この判決を批判する記事。以下のように書いている。>教職員が、国から禄(ろく)を食みながら、国旗国歌に反対するなど、矛盾した話です。職を辞してから反対するならまだまだ分からないでもないですが、貰うものはしっかり貰っておいて何を言っているのか。国から給料をもらっているからこそ国のあり方に対して批判する人もいるのではないか?「国から給料をもらっているから国に従順であれ」ということになってしまうのか?上兵は謀を伐つ。↑私がこの件で書いた前の記事にトラックバックした記事。「原告側が東京都教育委員会に控訴しないよう申し入れた」とのこと。これに対して以下のように批判。>呆れ果てたわ!!!>原告側は自分たちが何様のつもりだと思っているのでしょうか。私にしてみれば控訴しないよう申し入れるのはおかしいことでもなんでもない。むしろ当然のこと。強要ではなく要望を出すのはその人の勝手。ハンセン病訴訟でも同じようなことはあった。立場的に弱い人、または集団が訴訟で都道府県や国などと対立する場合、どうしても財政的に不利。石原都知事はどう要望されようが控訴するだろうが、要望して損はない。***********************※私を含めて、この件ではいろいろな意見がある。靖国参拝や今回のような国旗、国歌については特にそうだ。前にも同じことを書いたが、今まで戦後60年間こうしたことは一般的には論じられないできた。それが今回のようにひとつの判決が出ただけでいろいろな意見が出ることを招く。私は思う。いろいろな意見があるということはある意味幸せなことだ。だがそれが議論不足からくるのならそれは不幸なことだ。今回、この判決について記事を書いたブロガーで、「人の意見を読んで意見が変わった」という人。それはどのくらいいるのだろうか?今まで紹介してきた記事の中に、自分の意見を変える意見がないかどうか。もう一度読み直してみようと私は考えている。この記事を読んでいる人もそうしてみない?何か発見があるかもしれない。※またもや字数制限のために、この記事は以下へ続く。国歌の強制は違憲(その3)*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.23
![]()
刑務官が拘置所にいる暴力団組長に便宜を図る。そんな事件が大阪で起こった。「先輩刑務官も収賄」 大阪拘置所、桑野容疑者が供述(asahi.com)収容された人に便宜を図るのは「ハト行為」と呼ばれる。刑務官が転勤になるのは、ひとつの勤務地に長くいるとこうした行為が起こりやすいからだと言われている。この記事によると先に逮捕された刑務官だけでなく、先輩もまた同じ事をしていたらしい。つまり今回の事件は個人的ではなく組織的ということ。こうなると「刑務官なんてみんな同じ事やっているんだろう」と思われてしまう。それとも日本各地にいる刑務官は、日夜「甘い汁」との誘惑と戦っているのか?驚くのは問題の刑務官による以下の供述。「金品を受け取っていたのは自分だけではない」「自分だけが悪いことをしているという意識は薄くなっていた」(上の記事から引用)実際にはこうした刑務官は全体から見ればごく一部だと思いたい。本当は刑務官も日頃からいろんな事で悩んでいることだろう。以前にも書いたが、一部の刑務官は死刑を執行する。このことはすでに記事にした。人を殺す仕事とイラク自衛隊派遣以前読んだ元刑務官の書いた本によると、死刑執行では刑務官は大いに悩む。死刑執行に際して特別な手当が出るが、その日のうちに酒を飲むことで使う人も多いと聞く。刑務官は家に帰っても子どもに「お父さんは人を殺す仕事をしている」とは言えないだろう。こうした「悩める刑務官」と「ハト行為」をする刑務官。どちらも日本に存在している。 ***********************関連記事ハト↑ハト行為について詳しく書いている。元女子刑務官ブログの記事なので、記事が生々しい。はとぽっぽ↑こちらも元刑務官ということで紹介。9月22日てくされ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.23

日本テレビでスポーツ中継などを担当している船越アナウンサーがセクハラして社内で処分されていたらしい。船越アナがセクハラで“降格処分”日本テレビの不祥事で思い出すのは炭谷アナウンサーの盗撮騒動。このことはすでに記事にした。日テレアナ盗撮と「個人のプライバシー」この件を記事にした元日本テレビアナウンサー藪本雅子のブログはコメント欄に多くの批判が集まり炎上した。沖縄にいる米軍の兵士はたびたび不祥事を起こす。しかも盗撮やセクハラという次元ではない凶悪事件を。その後必ず在日米軍の司令官は「綱紀粛正をして・・・」というコメントを出す。そして決まって更なる犯罪を起こす。日本テレビのアナウンサーも米軍兵士と同じ人間なので問題は再発した。綱紀粛正できないのは国籍や所属する団体にかかわらず同じということ。日本テレビが本当に綱紀粛正する気があるなら盗撮事件の後、今回の問題は起こらなかっただろう。***********************関連記事日テレ船越アナがセクハラ 日テレ・船越アナが系列局の女子アナにセクハラ ≪日テレ・船越雅史アナウンサー≫女子アナにセクハラ行為をし、降格処分日テレ・船越アナがセクハラ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.22

国旗と国歌の強制についてはすでに考えを書いた。国旗と国歌について 21日にこの件での判決が東京地裁(難波裁判長)で出た。「憲法が定める思想・良心の自由を侵害する行き過ぎた措置で、通達や校長の職務命令は違法」(下のNIKKEI NET記事から引用)という判断だ。国歌斉唱強制は違法、都に賠償命じる・東京地裁(NIKKEI NET)国歌斉唱原告団の声明~極めて画期的な判決(レイバーネット日本)この判決の根拠には、憲法19条がある。憲法再発見 「日の丸・君が代」法と憲法19条>日本国憲法は、第19条で「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」として、思想・良心の自由を定めています。(上のリンクから引用)この判決については産経や読売が批判する社説を掲載。■【主張】君が代訴訟 公教育が成り立たぬ判決(産経新聞)[国旗・国歌訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」(9月22日付・読売社説)毎日、東京は上の二つとは違っている。国旗・国歌強制、違憲判決 都の締め付け突出(毎日新聞)【関連】『愛国心』教育に一石(東京新聞)↑私の意見に一番近い。バランスが取れていていい記事だと思う。かたや「やはり」というべきか、こちらは判決を歓迎している。子の未来照らす判決(「しんぶん赤旗」) こうして記事を並べてみると、この問題がいかに人によって違う解釈になるか。それがはっきりする。それぞれの意見に賛成する人しない人がいるのだろう。このままでは裁判のたびに違う判決が出る、いわゆる「やじろべえ判決」になりかねない。この件での国民のコンセンサスはまだ十分でないといういい証明だ。みんなが同じ考えをもつ「全体主義」は危険だ。だがコンセンサス以前に、日本人はこうした議論をもっとする必要があった。そうすれば今回の騒動も裁判にはならなかったのではないか?私は今回のこの判決を歓迎する。今後処分の禁止や1人3万円の損害賠償などこの判決は画期的ともいえる。戦後60年、日本人は太平洋戦争と軍国主義について語ってこなかった。その影響がこの判決にも出ているのではないか?私はそう考える。規則によって国歌、国旗を強制して教育上何を求めているのか?規則ではない方法で愛国心とは何かを考えさせることができない現在の教育の敗北ではないか?これはまだ地裁での判断だが、人によって考えが違うものを「規則に従って当たり前」とする人がいる。右傾化が進むと一部で懸念されている(私も懸念している)現在の日本。こうした判決で右傾化に歯止めがかかることを大いに期待している。もちろんこの判決で敗訴した側も負けを認めるわけではあるまい。高裁、そして場合によっては最高裁まで争われる長い戦いの始まりなのかもしれない。安倍新総裁決定の時期と重なったこの判決を、都知事や自民党幹部はどう受け止めるのか?石原都知事はさぞかし悔しがっているだろう。すでに控訴を決めたという報道がある。「批判こそ政治家の糧」という広い心で今回の判決文を読んでもらいたい。たとえ少数意見であろうが、この判決は右傾化の危険がある日本への法曹界からの警告文だ。※この記事は字数制限のため、以下へ続く。国歌の強制は違憲(その2)***********************関連記事時のことば『国旗・国歌訴訟』↑今回の判決について新聞の社説などを含めた論評。安倍、石原には逆風の画期的判決が。「都教委の国旗、国歌の通達は違憲!」 起立・斉唱定めた都通達は違法 東京地裁国旗掲揚・国歌斉唱についての興味深い判決日の丸・君が代::都教委敗訴>難波孝一という名前を覚えておこう!!胸のすく判決国旗・国歌論争日の丸・君が代の強制は違憲! 気になる2点 <国旗国歌>政治裁判の違憲判決↑私は以下の記述に注目する。>論点の教育現場に配置された反日教師の存在も問題なんだが、おなじように司法の現場に配置された難波孝一裁判長のような反日判事をどうするのかの問題を、あらためて提示していると思う。教育も裁判所も、国民の良識が届かないところにある、この、いまの現実こそが、このような遅れた分野では、いまだに戦後が終わっていない現実をさらけ出していると思う。この記事にあるように、今回の判決が多数意見ではないと仮定する。少数意見を述べることで「反日判事」と批判されるのなら、私はそれこそ恐ろしいと思う。民主主義の原則は少数意見の尊重ではないのか?たとえこの方の意見とは違っても、今回の判決が出たことの意味は重いと私は考える。画期的判決!「君が代」不起立の自由を認める~東京地裁判決要旨全文掲載自己満足↑「国歌斉唱を座って無視するのが、インテリ風でカッコイイと勘違いしているヒトは今でもいる」とのことだが、インテリ風でカッコイイから国歌や国旗に反発しているのだろうか?その根拠が私にはわからない。全面勝訴!!!「隷従の愛国心」と「責任ある愛国心」「国歌斉唱の義務ない」とした東京地裁判決って!?東京地裁:日の丸、君が代の強制に、違法判決。↑記事を読むと、この件での考え方が私と似ていることがわかる。君が代の斉唱を強要する通達は憲法に違反!日本の歴史は軍国主義だった30年間だけではないはず・・・↑確かに日本の歴史は軍国主義だった時代だけではない。しかし私はその時代を「たかだか30年程度」とはとても書くことが出来ない。なぜなら、日本が軍国時代だったことで被害に遭った方々がいるからだ。そうした人は「たかだか30年程度」とは決して言わないだろう。これは、「足を踏んだ側」と「踏まれた側」の違いに起因するのではないか?私は被害者側の視点を忘れたくはない。最低限のことができれば命令は必要ない↑この世にはいろいろな考えがあるものだ。興味深いので一部引用する。>日本国の公務員が職務内において法律に定められた「国旗」および「国歌」に対してどうこう文句をいうことは許されないだろう。「難波孝一」で検索してみるとわかるのだが、どうもこの裁判官は人道的と言われるような方向の判決を言い渡すことが多いようである。全て認められないとはいわないが、一部判例について疑問もあるため思想的に少々偏りがあるのかもしれない。>そもそも東京都の教員という公務員でありながら、思想信条の自由を職務中に行うことは職務放棄にもつながることだろう。今回の判決は公務員の職場放棄よりも国旗、国歌に関する通達は憲法に違反するとしているのではないか。そのことは忘れたくはない。日の丸↑沖縄の方の記事。しかもPTA関係者ということでこの件では悩んでいる。国旗、国歌ということになると「賛成か反対か?」という「踏み絵」状態になってしまう。日本人として、「まだ意見を決めかねている」という方も多いのではないか。この件とは関係ないが、日本PTA連合会の宮崎大会に出たということは水谷修氏の講演キャンセル騒動の現場にいたということか?戦争を知らない世代が求める強い日本の姿が戦争前の様子に重なる↑この記事は長崎の原爆に関するもの。しかしこのタイトルはすごく重い。太平洋戦争をどう考えるか?靖国神社、天皇制、そして核兵器問題と戦争などこのタイトルを読んでからもう一度考えたい。今のうちに、手遅れにならないうちに戦前を知っている方にその様子を熱く語ってもらいたい。 **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.22

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.21

タイのクーデターについてはすでに記事にした。タイでクーデター発生!問題のタクシン氏はアメリカからイギリスへ渡ったとのニュースがある。「無職の男として去る」 タクシン氏、英国へ(asahi.com) この英国滞在が「亡命生活の始まり」であるなら事態は収束に向かうだろう。もし彼が、タイへの帰国を強行すれば、混乱はさらに増した。流血の可能性すらあった。前の記事にも書いたように、このままタクシン氏が帰国しなければクーデターは成功ということになる。国王の決断による政治介入もなく、タイ国軍も発砲することがなければ国際的にこの騒動の影響は最小限で済む。軍も撤退を速やかにすることが重要だ。国王は以前からタクシン氏については懸念を表明していた。タイの麻薬と日本人の関係でも書いたが、タクシン氏が自画自賛した「麻薬戦争」に対してすら国王は犠牲者が多すぎると感想を述べている。さらにこんなニュースもある。タイクーデター、国王が承認(CNN/AP/REUTERS)バンコク市内でタクシン派と反タクシン派の対立があったというこの内容が気になる。兵士が介入しているということで犠牲者が出ていなければいいが。***********************関連記事首相から無職になった男 クーデターの支持率84% <タイ>タイの軍事クーデターの英語記事!~国王承認で成功の見込み!?↑私は英語が得意ではないので、英語の解説としてこの記事がどうかは評論できない。しかし「プミポン国王が、まさかクーデター認めるとは思いませんでした。ビックリしました」とは私は思わない。タイは今までもクーデターを繰り返してきた歴史がある。しかも今回の騒動はタクシン首相が招いた政治的混乱に対して国王が懸念していた。国民にとってみてもクーデターは「想定内」の出来事ともいえる。なので国王の「クーデター容認」は私にとって驚きではない。「クーデター容認」によって混乱が静まることを国王は狙ったのではないか。逆に「国王の近くにいる軍人」が国王の苦悩を察したとも考えられる。タイでは国王と国軍は日本人が考えるより近いところにいる。若くして即位した前の国王(プミポン国王の兄)が銃による謎の事故死(暗殺説もある)になったことを考えれば、タイではある程度のことが起こっても私は驚かない。タイでクーデター!!↑タイのバンコク、旅行者が集まるカオサン。ここにある日本料理店「竹亭」のブログ。「バンコクはいたって平静」「クーデター自体は過去に何度となく繰り返されてきたし、今回も反タクシン運動の高まりの中でいつクーデターが起こってもおかしくない状況」という記述を読むと私の今回のクーデターに関する考えも間違っていなかった。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.21

20日、安部晋三官房長官が自民党第21代総裁に決まった。麻生太郎外相、谷垣禎一財務相に大差をつけての圧勝だった。自民党総裁選で安部氏圧勝(CNN/AP) これで26日には新首相になることが確実となった。今日の結果はかなり前からわかっていたことだ。最初から安部氏優勢と言われていただけにこのニュースには新鮮さに欠ける。首相として戦後最年少、初の戦後生まれとなる安部氏がどんな首相となるのか。靖国参拝問題や北朝鮮による拉致事件の解決など。小泉政権で残った課題は大きい。消費税率の引き上げも予想される。首相としてまずは組閣人事で手腕が試される。安部氏の言う「美しい国」は何なのか?今からそれが明らかになる。明らかになるんだよね?***********************関連記事安倍は線香花火のようにすぐ消える拝啓、安部晋三さん ↑安部晋三、新総裁選出のニュースを歓迎する方ばかりではない。それを本人はどう感じているのだろうか?安倍総理が誕生 -その主張をいま一度ふりかえる安部さん、「美しい国」って具体的に何?どうぶつの森フィギュアで物語 第3話↑このページを見てどう感じるかはその人次第。シャンシャン総裁選[盛り上がりなし]阿倍新総裁誕生自民党、安倍総裁誕生安倍氏 自民新総裁に安倍ミコシを担ぐマスコミの茶番ニポンの大棟梁↑記事の内容から人気になった「きっこのブログ」の記事。今回の総裁選挙について書いている。≪自民党総裁≫安倍氏を選出 464票獲得安倍氏、戦後生まれ初の自民党総裁に今日、事実上の安倍政権発足新総裁は安倍氏に決定!小泉政権から安倍政権へ・・・自分の感想と○○語録↑小泉政権から安倍政権になって、何がどう変わるのか?(変わらないのか?)期待する人もいるが不安視する人もいる。安倍総裁誕生前夜に・・・暗闇の危機感の中で、一筋の希望の光も?!*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.20

19日夜、タイでクーデターが発生した。現在、軍部が実権を握っている。戒厳令を発動、憲法を一時的に無効すると宣言した。クーデターのタイ軍が憲法停止、全土に戒厳令布告(NIKKEI NET)これは、タクシン首相が国連総会に出席しているタイミングを狙ったものと考えられる。かねてからタクシン首相には一族の不正蓄財疑惑などが噂されていた。そのために国民からは不満も多かった。タイは東南アジアの中心であり、多くの日本人が滞在している。短期の旅行でも人気のある国なので日本人にとっても今回のニュースは他人事ではない。私もタイには何回か行ったことがある。美味しい料理、小乗仏教、北はラオスやビルマ(ミャンマー)と国境を接している。「微笑みの国」といわれるが、首都バンコクはタイ語で「天使の住む都」という意味。その割に慢性的な渋滞や大気汚染がひどかったりもする。天使もさぞや困っていることだろう。今回のクーデターは今まで起きたタイ南部での経済格差問題、イスラム独立問題とは別のようだ。その影響はタイ全土に及んでおり、首都バンコクでも軍が展開しているとの情報もある。それでもタイ南部ではテロが続発している。タイ 相次ぐ爆弾テロ、経済に陰 ホテル、予約キャンセル続々(フジサンケイ ビジネスアイ)タイはマレーシアと国境を接しており、イスラム教信者も多い。「タイは仏教の国」という考え方は南部では通用しない。タイ南部は多くの美しい海があるため日本人をはじめ多くの外国人旅行者にも人気が高い。続発するテロによって「観光立国」への経済的な影響も懸念される。タイはよく知られているように王国だ。日本の天皇家とも親交がある。プミポン国王は92年のクーデターでもその存在感を示した。日本とは違ってタイにおける国王の人気は絶大だ。高齢となった今でも今回のクーデター終結に国王は影響力を示すかもしれない。今回の騒動で一番いい解決方法はタクシン首相の自主的な辞任だ。タイミングさえ間違えなければ無駄な血が流れなくてすむ。タクシン首相はすぐの帰国を望んでいるようだが、辞任なしでタイに帰国すると暗殺の危険もある。多くの国民も首相の辞任を望んでいることだろう。軍も首相辞任が実現した後は意地にならないほうがいい。民主的な方法で次期首相を決めることが最善策だ。一時的にせよ軍政は東南アジアだけでなく多くの国に不安を与える。その不安は長い目で見ればタイにとって大きな損失を招くだろう。追記こうしたクーデターが起きることから、「タイは日本より遅れている」という意見も出るだろう。実際私はタイ国内で、日本でそうした意見も耳にしたことがある。ある意味それは正しいが、それがすべてではない。半分正しいが半分間違っていると思う。王の存在はクーデターの起きた時には「切り札」として大きな影響力を持つ。「人間差別の根源」として天皇制や王制は将来廃止される運命にあると私は見ている。これは世界中のどの国においてもだ。もちろんそれを決めるのは国民だ。タイ国内では王制の廃止は話題にすることもタブーとなっている。それ以上にタイ国民は王を尊敬している。この点で日本の天皇とは大きく違う。問題は王が影響力を持ち続けることができるかという点。加えて国王が間違った場合の混乱。タイ王室(ロイヤルファミリー)概要を見てもわかるように、タイでは皇太子よりシリントーン王女のほうが人気がある。現在はクーデターが起きてもプミポン国王が事態を収拾できるが、彼の死後はどうなるかわからない。タイを日本と比較するとこのことは容易に理解できる。日本は「切り札」を持たない代わりに「公約違反などたいしたことではない」と叫ぶ首相がいても政権に影響がない。日本でどんなに汚職が蔓延ろうともクーデターはまず起きない。国民も時の政府に対決姿勢を示すことが少なくなっている。これを「洗練」と呼ぶか「無気力」と呼ぶかは人それぞれだろう。以上のことから、「タイは遅れた国、日本は進んだ国」ということは私には断言できない。それ以前に、私が日本人であることはただ単に運だと言える。運を誇って優越感に浸るのは意味があることとは思えない。さらに追記タクシン氏は英国へ向かった。この件については以下の記事へ続く。タクシン氏英国へ***********************関連記事クーデターが起きました タイでクーデタータイでクーデター発生! その3↑バンコク市内に展開した戦車などの写真が掲載されている。タイでクーデタータイで軍事クーデター、陸軍が首都制圧■[09/20]タイでクーデター?*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.20

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.19

牛丼が限定ながら復活した。今日も午前中から雨の中、吉野家の前には多くの人が列を作っていた。牛肉の安全性よりも話題が先行しているということか?それとも日本が平和だということの証明か。米国産牛肉の牛丼、吉野家が限定発売(CNN REUTERS) シーファー駐日大使閣下夫妻まで大盛りを食べに吉野家へお越しになるとは。アメリカも日本向け牛肉には力を入れていることがよく分かる。ならばもっと日本向けの輸出用牛肉を厳しく管理していればこんな問題にならなかったのに。何しろ日本はアメリカの属国だから。前にも記事にしたとは思うが、日本人はそんなに牛丼が食べたいのか?米国産牛肉食べますか?(7月28日)豚丼ではいけないのか?牛丼よりも安いのに。しかも並ばずにいつでも食べられる。高くても初ガツオを食べたい日本人のDNAがそうさせるのか?あの行列というのは以前騒いだボジョレーヌーボーの解禁を待つ感覚に似ているのかもしれない。日本人は「限定」に弱い!輸入牛肉の安全性は大丈夫なのか?そんなに牛丼を食べたい?***********************関連記事吉野家の牛丼復活食の安全と吉野家の牛丼吉野家 牛丼復活 皆さん食べますか???日本全国 狂牛丼病吉野家「米国産牛丼」に賛否の声【読売】それでも不安だなあ<米牛肉>吉野家がっ!! 「吉牛」復活、100万食に行列…駐日米大使も堪能命がけで並んでまで食いたいって?吉野家牛丼アメリカ産牛肉で復活!てぬぐいプレゼント約束事はきちんと守りましょう*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.18

クリック募金というものがある。スポンサーである各企業がクリックした人に代わって募金を行うというものだ。すでに知っている人も多く、実践している人も多い。 もし知らなければ以下のバナーをクリックしてもらいたい。 ここで募金できるのはほんの小額のみ。だがこれを多くの人が実践すれば、そして定期的に行えばすごい金額になる。少しだけ想像してみてほしい。これを毎日1万人がやれば、10万人がやればどうなるか。自分で募金しなくても出来るので、まだ試したことのない人は一度やってみてほしい。社会にこんな助けを必要としている人がいることを理解できるだろう。難病の対策や地球環境への対応など、実に多くの分野でこの募金は使われている。ネットはまだ成熟していない。だがこうした試みはきっと多くの人を救うし多くの人から理解される。***********************関連記事~クリックで救える命がある~クリックで救える命があるクリックで救える命がある クリックで救える命がある *********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.18

ここはタグ実験室。ここにタイトル変わった文章1縦書きの文章です。縦書きのタグだけでは右に文章がよってしまうのでテーブルタグを使って中央に文章が表示されるようにしてあります。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.17

強い台風13号が九州など西日本で暴れた。JR日豊線は竜巻で脱線し、この台風で死者が9人も出た。列車が風で横倒しになるのは映像で見ても驚きだ。台風13号、死者9人に(東京新聞) 人間はこうした自然災害を見ることによって、自然の強さと人間の弱さを知る。地震や火山の噴火など人間には到底コントロールできない。このことを忘れないようにこの記事を残す。書く記事は色々あるだろうが、少なくとも吉野家の牛丼復活よりも先にこのテーマで書くべきだろう。牛丼食べなくても死ぬ人はいないだろうから。牛肉食べて病気になる人はいるだろうけれど。***********************関連記事複数竜巻で特急脱線台風13号、長崎に上陸 秋雨前線も活発化 ≪台風13号≫各地で被害続々台風13号九州接近、特急「にちりん9号」が竜巻で転覆台風接近でプロ野球も中止・・など事故・影響相次ぐ台風13号接近→上陸→日本海側を北上*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.17

以前から臓器移植が必要な女の子、江田果瑠奈(こうだ かるな)さんについては何回か記事にしてきました。心臓移植を待つ、かるちゃん心臓移植へ募金一千万円突破!そしてつい最近、募金が目標額5,000万円に達しました。今まで募金に協力していただいた方には感謝します。 募金への協力ありがとうございました。募金のために用意したトップページのリンクは解除します。これからが彼女にとっての勝負です。ドイツへの渡航と治療が待っています。9月19日渡航予定です。さあドイツへ飛べ! 生きろ!*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.17

総務相で参議院議員の竹中平蔵。小泉政権の終わりとともに今月末で議員を辞職するという。 彼の公式ウェブサイトではこう書いている。ご挨拶>政治の世界における私の役割は、あくまで小泉総理を支えることでありました。また、私が参院選挙に立候補したのは、一昨年の時点で、今後も小泉改革を継続するのかどうかを、国民の皆様に問う意味が大きかったと思っています。こうした考え方から、小泉総理が退任されるこの時期に参議院議員の職を辞することについて、ご理解を頂ければと思います。今後は民間人の立場から、引き続き新政権及び日本のために貢献していきたいと考えております。これに対して怒ったのが河野太郎議員。ブログで次のように書いている。 ふざけるんじゃねえこんな表現で怒っている。>ふざけるんじゃねえ!!小泉政権が終わるから議員を辞めますーっ?なにをぬかしやがる。>有権者をなめんじゃねえ。河野氏の意見は実に簡単。大臣は首相が決めるが、議員の座は選挙民が投票で決めるもの。そして小泉政権が終わろうが終わるまいが関係はない。衆議院議員は任期が4年。だが状況により解散がある。参議院は議員の任期が6年で解散はない。河野氏によれば、最初から任期は理解していた上で立候補したのに今辞職は考えられない。この怒りは単純であるがゆえに強力で賛成できる批判だ。安易な議員辞職は選挙民軽視ではないかと私でさえ考えてしまう。実際に竹中氏へ投票した人は70万人以上にも及ぶそうだ。竹中氏が実際に任期を残して辞職したとする。この竹中氏に投票した人たちは次の選挙で投票したがるだろうか?それを考えれば河野氏の言葉はきついが批判は理解できる。病気でもない限り任期を残して辞職するのは批判の対象となる。これは当然のことだ。もちろん一部で言われているように政治資金疑惑が本当なら話は別だが。確かに竹中氏は学識経験者として小泉政権で入閣した。その後自民党執行部の要請もあって参議院議員になった。小泉政権が任期切れとなる後は議員になってもできることは限られよう。それゆえの辞任なのだと私は考える。彼が議員辞職しても次点で落選した人が議員となる。その人は本会議場でも自民党にとって都合のいい投票をする。だから竹中氏が議員辞職してもその影響は少ないという考え方もある。しかしそれでは誰が国会議員になっても同じことではないか。誰が議員になっても同じなら選挙で真剣に投票した人は何なのかとさえ思う。ただ政治の世界では「正しい意見」や「説得力のある意見」が通るとは限らない。残念ではあるがそれが現実でもある。河野氏の怒りと批判する精神が存在したということを忘れないためこの場に記す。***********************関連記事有権者に申し訳ないとは思わないのか↑この方も任期を残し議員辞職することに対して疑問の記事を書いている。何より有権者本位の考え方に共感する。辞めるが得?竹中氏の議員辞職を次のように書いている。>現代の竹中氏は、選挙によって選ばれた政治家である。国民に選ばれた立場だから、辞めるが得ということで立ち回ると、批判を浴びてしまうのだろう。やはり国民から選挙で選ばれた議員と首相に任命された大臣とは違う。そのことを竹中氏自身はどう考えているのか?竹中平蔵辞任に河野太郎が激怒竹中平蔵総務相の参議院議員辞職について≪竹中総務相≫参院議員辞職、政界から引退へ 竹中総務相、新内閣発足の26日に参院議員辞職竹中平蔵総務相引退表明竹中平蔵→神取忍竹中批判で河野太郎ブログ炎上竹中平蔵の辞職竹中総務相参院議員辞職、政界から引退へ竹中平蔵(総務相)入閣なし?で突然の議員辞職表明ふざけるんじゃねえ竹中!で河野太郎(衆議院)ブログ炎上竹中総務相さま!***********************追記 よく議員は「何をしているかわからない」と言われる。そこでこの記事では河野氏がどんなことを考えているか紹介しよう。政治家で必要なのは何よりも政策だ。あなたの近くにもいない?選挙の時、政策でなく人気や笑顔で決めている人。彼は自らの体験もあって臓器移植について考えている。こんなページもある。臓器移植法改正に関する河野私案についてもちろんこの問題には「人の死とは何か?」という大きくて微妙な問題がある。しかし現実に臓器移植を必要としていて日本国内ではそれができないという重い病気の患者もいる。巨額な治療費を募金などで集めて海外での臓器移植に賭ける患者さえいる。もちろん移植前に亡くなる患者もいる。私は河野氏に対して特別好感を持つわけではない。しかしせっかくの機会なので彼の主張についても少し考えてみてほしい。実は昨日河野氏を実際にある場所で見かけた。こうして彼の記事を書くのは何かの縁なのかもしれない。***********************臓器移植に関するページ臓器移植法改正を考える 臓器移植法改正案生体臓器移植に関する基礎資料現在募金活動中の「救う会」*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.16

オウム真理教元代表の麻原彰晃こと松本智津夫被告の裁判は、9月15日死刑が確定した。このブログではだいぶ長い間記事は休みになっていた。今でも体調が回復したとは言えないがこの裁判については書いておきたい。オウム・松本被告の死刑確定 最高裁が特別抗告棄却(asahi.com)この結果はある程度予想できたことだ。私も以前、次の記事を書いた。オウム麻原、死刑確定か(3月27日)この裁判結果から考えられることは以下の通り。1、オウムが起こした多くの異常な事件はその内容が明らかになったのか?結論から言えばこれはほとんど明らかにされなかった。何しろこの裁判は長い時間を必要としながら一審判決で終わってしまったからだ。毒ガスの製造とその使用による殺人。そして弁護士一家の誘拐や殺人はどうして起こったのか?どうすれば今後第2、第3のオウム事件が防げるのか。松本智津夫被告の裁判への非協力的な態度。そして後に述べる弁護士とのコミュニケーション不足などが原因だと考えられる。弁護士の戦略がどうだったのか考えてみることも必要。もちろん最大の原因は麻原にある。彼が裁判でまともに証言していれば、こうした結末は防げたであろうから。2、死刑は麻原彰晃にとってどんな意味があるのか?このまま麻原彰晃が死刑になれば、死刑の意味は薄いといえるだろう。何故なら、裁判でも麻原は犯罪被害者に対して謝罪していない。すでに亡くなった被害者が甦るわけはない。ならばオウムの中心人物として麻原には謝罪してもらいたかったと考える被害者家族もいるだろう。まともに高裁での審理ができず、最高裁での上告棄却で裁判が終結してしまうのは残念だ。被害者家族に謝罪もなく、事件の内容の明らかにされないでいてまったく救いがない。3、弁護側による控訴趣意書の提出問題。書面での真理が中心の最高裁ではこの点が致命的になったと考えることもできる。この件は多くのブログ記事が書いているのでそちらを参照していただきたい。この記事の最後にもリンクをつけておく。4、推定無罪はオウムには適用されない?推定無罪誰でも裁判で刑が確定するまでは無罪と推定される。これは裁判の大原則だ。この件については過去に記事にした。広島の殺人事件と推定無罪(11月30日) だが凶悪な事件であればあるほどこの原則は無視される傾向になると私は感じる。オウム事件でもそのことはまったく変りがない。裁判前から「オウム有罪」は決まっていた。有罪だと判断するのはあくまでも裁判官。マスコミでもなければ国民でもない。これも今後のために忘れないようにしておきたい。ひどい場合には「オウム裁判には弁護士はいらない」という考え方さえある。(実は昨日もそうした考えの人に話を聞いた)この際はっきり書いておきたい。いかなる人であっても正当な裁判を受ける権利がある。もちろんそれには弁護士が必要だ。裁判が始まる前から「弁護士がいらない」という国ではまともな裁判は望めない。犯罪の容疑が濃いからといって裁判のルールまで曲げてしまうことは断じて許されない。以上のことから裁判が終結してもやりきれない。***********************関連記事松本智津夫被告の死刑確定麻原彰晃こと松本智津夫被告、死刑確定≪オウム真理教・松本智津夫≫死刑が確定!!松本智津夫(麻原彰晃オウム真理教元代表)死刑確定オウム真理教、麻原彰晃被告。死刑確定!死刑判決は出たけれど*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.15

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.14

話題になっているブログにきっこのブログがある。その内容がいろんな意味で真似できないことから気になっている人も多いだろう。私もその一人だ。このブログには「アフィリエイトは貼らない」などのポリシーが以前からある。ところが今度、このブログの書籍化が決まり、以下のように読者に知らせている。お知らせです。私はかねてから思っていた。アフィリエイトは悪くない。やりたい人は勝手にすればいい。上で紹介したブログのきっこさんは「申し訳ありません」と記事で謝罪している。しかし書籍化は「自分が書いた記事を残す」作業であり、悪いことでもなんでもない。逆に社会的に影響のある記事は害でなければ紙にする意味はある。ネット利用者の中には「アフィリエイトで金儲けするなんて」という考えの方がいるようだ。アフィリエイトのためにアクセスを集めることも悪くない。それがいろいろな意味での妨害でなければだ。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.13

恥ずかしながら最近になって「バンコク楽宮ホテル」を読んだ。伝説的なバンコクが舞台の小説だ。今まで読まなかったのは絶版になっていたから。そして安宿などに長く滞在する「沈没」でも、バンコクに長くいようとは思わなかった。これがチェンマイならまだ分るが、バンコクでの沈没に興味がなかったためだ。タイのバンコクといえば若い旅行者にとって居心地のいい場所だ。鉄道は北のチェンマイから、南はマレーシアを越えたバターワース(ペナン島の対岸)まで通じている。その先はマレーシアの首都クアラルンプール、そしてシンガポールまで鉄道はつながっている。宿を予約していない個人旅行者は、まずカオサン通りを目指すことが多い。ここは安宿、安い食堂、そして旅の情報と薬物が手に入る。もちろんタイでも麻薬など禁止薬物は所持だけでも重罰が待っている。それでも旅行者は海外にいる興奮からか薬物に手を出すことがある。谷恒生のこの小説に出てくる人物もそうした薬物に手を出す。薬物だけではない、売春も彼らの日常だ。ヤワラーという通りには安く春を売る女性達がいた。今でも一部の日本人旅行者は売春目的でタイへやってくる。そして確実に何人かは性病に感染して病院通いが始まる。安宿に泊まって薬物と女性の毎日。そうした毎日はなかなかやめられないという。※もちろん私は薬物に手を出すことはしないし犯罪の容認はしない。タイには売春と薬物がなくても十分に魅力的なことがある。食べ物は美味しいし、文化も深い。自然は豊富にある。断言するが、タイに薬と女を求めるのはくだらないことだ。バンコクで会う旅行者の中にはこの点を勘違いしている人がとても多い。「楽宮ホテル」というのは有名なバンコクの安宿。1階に北京飯店という怪しい食堂があり、日本が通じるおばちゃんが切り盛りしている。カオサン通りが日本人旅行者に有名になる前はここか「ジュライホテル」が貧乏旅行者の定番だった。ジュライホテルというのは「7月22日ロータリー」という場所にあったのでその名がある。かつて貧乏旅行者はどちらかの宿に泊まり、派閥まで作っていたと聞く。「バンコク楽宮ホテル」ではそうした旅行者の生活だけではない。タイと近隣諸国の関係が描かれている。日本人はラオスがどこにあるのかほとんどの人は知らない。ラオスとタイとの関係などさらに知るわけがない。ラオスはタイの東北にあり、タイ東北部とラオスは同じ文化圏と言ってもいい。ラープ(ひき肉と野菜を炒めた料理)やガイヤーン(鶏肉の焼いたもの)を始め、食文化など両者は驚くほど似ている。ラオス人はタイ語を理解できる、というよりタイ語とラオス語は似ているのでラオスに行くとタイの田舎に来た気がする。バンコクのバスについても料金の値上げでデモが起こると書かれていた。庶民が利用するバスは安さと慢性的な赤字、渋滞の中での危ない運転が有名。ドンムアン空港(2006年9月で新空港に代わる)から市内中心までなんと10円ほどしかからない時もあった。バス料金はあらゆる公共料金のバロメーターになっているため、値上げが難しい。そのためバス公社幹部は、「儲けるためにバスを走らせているわけではない」と言い放つ。職員の給料どころかガソリン代金すらまともに払えないのに。また、バンコクではデモは日常茶飯事で、クーデターすら珍しくない。何しろラマ8世(前国王)は即位してからすぐに銃の事故で死亡したくらいだ。「事故」とは表向きのことで実は狙撃された、つまり暗殺だったとの憶測がある。タイでは国王に関する話題は話されることがないのでこうした噂は直接聞くことが難しい。もちろん不敬罪があるし、映画館では上映前に国王を称える曲が流れる。当然この際には全員が起立する。これが王国ということ。ベトナムとタイとの関係もまた知られていない。この小説では現在のASEAN(東南アジア諸国連合)が想像できないほど複雑で一寸先も分らない状況になっている。私も列車で行ったことのあるカンボジア国境のアランヤプラテートも小説に出てくる。それは国境ということよりもカンボジア難民キャンプとしてだ。ポルポトが正義か悪か?どうすれば東南アジアの均衡は保たれるのかなど、今では考えられない発想が逆に新鮮と感じる。難民キャンプで役に立とうとする日本人の若者が見た現実など、今でも通じる世界だ。兵士に乱暴されて殺される少女の腐乱死体が描かれるが、それが戦争の現実なのだろう。読んでいてもその部分は気持ちが悪くなった。後半になると、CIAなどの名前が出てきてやや空想が過ぎる感がある。しかしどこに諜報部員がいるかなど誰にも分らない。実は私を含めた多くの人が知らないだけでスパイ活動をしている人はそこらへんにいるのかもしれない。***********************関連ページ楽宮旅社「バンコク楽宮ホテルの残照」谷恒生★ 祝29万hit!タイで買った絵葉書バンコクの中華街/映像】北京飯店の看板娘★ジュライ追憶↑懐かしいジュライの建物が写真で見られる。バンコク楽宮ホテル80年代~宿泊地域の分散化*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.12

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.11

「夜回り先生」こと水谷修氏の講演に行ったことは前の記事で書いた。水谷修氏の講演に行くここでは前の記事で書けなかったいくつかのことについて書きたい。ひとつは宮崎での講演キャンセル問題。もうひとつは水谷氏が「兄のように思っている」という筑紫哲也との関係について。まずはキャンセル騒動。水谷氏は8月27日宮崎での講演(日本PTA全国研究大会)をキャンセルした。突然のキャンセルは会場にいる人たちを驚かせただろう。この騒動は新聞(全国紙)にも掲載された。いくつかのブログはこの件について書いている。夜回り先生のことまず最初に断っておく。講演はビジネスではない。だからビジネス=水谷氏の講演と考えることはできない。しかし宮崎という場所で水谷氏の講演を楽しみにしていた人たちはいたはず。そうした人たちは果たして今回の講演中止に納得しただろうか?また、「講演では直接の言葉を大切にし、モニターを使用しない」というポリシーがあったとする。しかし水谷氏はすでにテレビという媒体で薬物問題について語ってもいる。水谷氏は私の聞いた講演で「テレビが嫌い」と語っていた。「真実が編集によって違うものになる」という理由からだった。しかしいくら嫌いとは言っても今までに教育テレビや民放などで水谷氏が出演を引き受けたことはある。水谷氏が今回だけ講演をキャンセルするとは私には理解できない。モニターからでもいいから講演をしてほしかった人もいたのではないか?その人たちの想いはどうなってしまうのだろう?後援を中止して得るもの。そして失うもの。その二つを水谷氏はどう考えたのか?私が聞いた講演ではこの「キャンセル問題」に一言だけ触れた。「いいかげんなことはしたくなかった」彼の言いたいことは私にも理解できる。それでも講演を中止にする必要があったのか?私自身ももう一度考えてみたい。このキャンセル騒動については以下の記事も言及している。講演中止について思うこと日本PTA研究大会ハプニング泣いても(k809031a)身勝手先生と呼ばれたいのか 夜回り先生が講演を突然中止 ↑「本当にモニターでは言葉が伝わらないというならば、なぜテレビ出演をされるのでしょう」という意見は私と同じ。まったくその通りだと思う。現実に教育テレビでは水谷氏の講演の様子を放送したことがある。「夜回り先生」…嗚呼、おおいなる勘違い夜回り先生はやはりタダ者ではなかった。わたしは以下の記事を読んで心から感動しました。なかなかできることではありません夜回り先生夜回り先生講演中止夜回り先生とのつきあい方夜回り先生頑張って!水谷先生!↑後援を中止した水谷氏を擁護する記事。こうした意見があったいいと思う。みんながみんな同じこと考えるわけがないからだ。夜回りより謝罪行脚をした方がいいのでは?(夜回り先生講演ドタキャン)***********************一方、水谷氏が信用する筑紫哲也について。検索してみると筑紫哲也はマリファナについてこんな発言をしたとある。筑紫哲也 >井上陽水のマリファナ使用問題に対しては、「自分もアメリカでマリファナを吸ったことがあるが、タバコよりは害が少ないことは医学的に明らかであるし、これを日本で使用すると違法ではあるが、そのことと絡めて井上陽水の歌まで否定する一部の意見は間違っている」というテレビ発言をそのとき一緒に出演していた朝日新聞同僚記者が激怒して話題となり、このことから芸能人と若者から慕われるようになった。この発言が本当にあったのかどうかはまだ確認していない。(私にはどうも本当にしか思えない)しかしもし本当なら水谷氏と考えが大きく違うことは明らかだ。水谷氏によると大麻は有害で依存性がある。だからこそタバコよりもやめるのが困難だと講演でも繰り返し訴えていた。二人の間でこの問題はどうなっているのか?ここで大切なのは、筑紫哲也の考えがどうだ、水谷氏がどうだということではない。「事実はどこにあるのか?」ということだ。一部には「大麻はタバコほど有害ではない」という意見がある。薬物について多くの人は私も含めて何が事実であるか知らない。何がどう有害で、人体にどう影響するのか?「知識人」と呼ばれる人の意見が違うと、知識のない大衆はもっと困る。筑紫のこの発言についてはこのページにも記載されている。 『ニュースキャスター』筑紫哲也について>筑紫哲也は、井上陽水がマリファナで逮捕され、担当番組の会議で話題になったとき、「私はこの騒ぎが過剰制裁(オーバーキル)に思えてならなかった」という。その理由として、「沖縄─アメリカ暮らしの中でマリファナがどの程度のものかは知っていたし、ワシントン特派員としてマリファナに関する大統領諮問委員会の分厚い報告書を読み、その内容を記事にした」。その報告書には、「マリファナの人体に及ぼす悪影響はタバコよりははるかに少なく、中毒性もなく、他の麻薬へと進む階段を用意する作用もない」と書かれていたからだという。 しかし、筑紫のいた新聞社は、「陽水の歌の世界は麻薬の上に築かれた『砂上の楼閣』だったと断じていた」。これに筑紫は「こういう全否定に腹を立てていた」という。筑紫の考えは少数意見だった。番組の中で日比野和幸論説委員らと論争になった。「自分の私見、自己主張をブラウン管の中でやったものとしてはこれが初体験」と本人が書いている。私は以下のページで薬物問題に触れている。素人が語る薬物問題私が考えるに大麻は有害だ。法律で禁止する必要がある。もしタバコよりも大麻に害がないというのなら、タバコの規制を強化すればいい。「大麻容認論者」はタバコ規制を果たして訴えているだろうか?そして大麻は他の禁止薬物への入り口になる。さらに、大麻の流通で誰が得をするのか考えてみれば、大麻の解禁はありえない。大麻についてはっきりと否定してくれ。そうしないと混乱するだけだ。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.10
![]()
先日、水谷修氏の講演に行った。水谷修 - Wikipediaこの人は「夜回り先生」という名前で知られている。現在社会における若者の薬物問題、リストカットやいじめに関することを日頃から活動している元高校教師だ。夜の街を回って家に帰っていない青少年に声をかけている。薬物やリストカットに関する著作も多数ある。 この講演はとても人気があって、この日も座席数1400という大きなホールを使っていた。にもかかわらず葉書での事前申し込みの結果1000人が入場できなかった。実は私が彼の講演に行くのはこれで2回目。今回も彼は高校教師であった時代のことを中心に語る。彼は入学式からシンナーを吸っている生徒を指導していた。自宅で預かってシンナーと手を切るように努力した。しかしその生徒はシンナーを辞める事が出来なかった。水谷家から出るとまたシンナーに手を染めてしまう。その生徒はある日水谷氏にこう言う。「俺、先生のところにいてはシンナーをやめられない」「薬物の専門病院が近くにあるからそこへ連れて行ってくれないか?」水谷氏にそう頼むが水谷氏は怒った。自分はこんなに真剣に努力しているのに。この生徒は何を言っているんだ。そこで「用がある」という理由でその申し出を断る。生徒は「先生冷てえぞ!」と叫んで水谷氏の前を去る。実は水谷氏がその生徒の姿を見たのはそれが最後だった。その生徒はシンナーの影響か夜になってトラックの前に飛び出した。即死だった。その生徒の母親は「シンナーが憎い!」と慟哭した。水谷氏は教師として自信を失う。そして生徒が生前言っていた薬物専門の医師のところへ行く。当時まだ薬物について専門的知識がなかった水谷氏は医師から薬物について学ぶ。そして医師は水谷氏にこう言う。「先生!あなたがその生徒を殺したんですよ!」 水谷氏と薬物との戦いはこうして始まった。彼は講演でこう言った。「自殺者3万人。これは大ウソだ!」その根拠はこうだ。遺書などはっきりとした証拠がなければ医師は死亡理由に自殺とは書かない。多くが「事故」として処理されてしまうそうだ。このことから実際に自殺者はもっと多い。小学生から高校生まで今日にも死にたいと悩んでいる子どもはいる。ただ誰もその悩みを知らないだけのことだ。講演ではいつもこんなことも言っている。「ほめること」の大切さ。日本はいつからか、ほめることとけなすことの差が大きくなった。もちろんけなすことばかりが多い。もっとほめる。これが水谷氏の主張だ。水谷氏の役割は大きい。なぜなら日本で薬物問題に関する活動をしている人は少ないから。しかし「需要」はある。多くの若者が薬物中毒で苦しんでいるから。これは本来なら水谷氏ではなく政冶問題として解決しなければならないことだ。もちろん東京都などはこの薬物問題に取り組んではいる。しかし手が足りない。今、こうしている間にも若者が一人薬物に手を出している。※宮崎で起きた水谷氏の講演キャンセル騒動。水谷氏と筑紫哲也の大麻に関する意見の違い。これらについては以下の記事に書く。水谷修氏の講演キャンセルと筑紫哲也***********************関連記事水谷修ホームページ「夜回り先生」水谷の遺伝子 水谷修さんの講演リンク*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.09

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.08

この記事は、秋篠宮家の男子誕生についての続き。このニュースで記事を書いた乙武氏のブログ炎上についてここではさらに述べたい。この件について書かれている記事をさらに紹介する。あの方々の人権↑鋭くていい記事だと思う。乙武氏に対する誹謗中傷や人間の不平等について言及していて実に面白い。問題となった記事でこれほど炎上するということが、今はいつの時代かと考えさせられる。たぶん日本人は長い間皇室について考えてこなかったために思考が停止してしまっているのだろう。乙武ブログ炎上この方は乙武氏の記事について「叩かれるような内容だとは思えない」と書いている。私もそれは同感。乙武氏はすでに謝罪までしているのにどうしてそこまで叩く必要があるのか?乙武氏に対する誹謗中傷をも含むコメントの多さがこの件が異常であることを証明している。私の想像だが乙武氏を叩くことで快楽に走っている連中は多い。そうして人たちは叩くことはできても論理的に天皇制を語ることは不得意なのではないか?コメントを読めばそのレベルがよく理解できるというものだ。この件ではこんな記事もある。乙武洋匡氏ブログ「炎上」と言論の自由今回の騒動が「言論の自由の危機」だと書いている。私もそう思う。なぜなら今回問題となった記事がそれほど批判される理由を私は知らない。しかも乙武氏の記事に寄せられたコメントの多くは批判ではなく個人攻撃でしかない。確かに誰にでも批判する自由はある。誰にでも表現の自由があるように。だが誹謗中傷などの個人攻撃は批判ではない。それはすでに個人の楽しみになってしまっている。乙武氏を叩くことで快楽を得る人がこの世にはたくさんいるということだ。ネットが下らないのではない。ネットを使う人たちがまだまだ成熟していない。そして便利な道具を個人の下らない快楽のために使ってしまっている。これが現実ではないか?また、日頃から天皇とはどんな存在か?これからどうあるべきか?などといったことを話し合っていないからこうした場面では騒動が起きる。今回の騒動は考えてみれば実に簡単なことだ。いつになったらネットはもっと上手に使われるようになるのだろう?こんな記事もある。批判に対する批判は以下の記述に賛成する。>何故俺たちの税金で養っている天皇を批判して「非国民」だのと呼ばれなくてはならないのでしょうか?>そして何故「オトタケは身障者だからそんな考えになる」という考えが出てくるのでしょうか?肉体の欠損と精神の欠損はまったくもって別の問題です。すでに書いたが批判なら批判でいい。批判する自由は誰にでもある。だが誹謗中傷は批判ですらない。ネットはすでに「誹謗中傷したい人々」の怨念でいっぱいだ。これが現実だと思うしかない。次の記事。乙武ブログ 炎上(乙武氏が書いた)「最初の文章が言葉足らずだった」とのことだが、私はそうは思わない。「言葉足らずだった」と批判する人たちは、自分で言葉足らずな文章を書いたことがないのか?みんなそんなにすごい完全な文章をいつも書いているのか心配になる。「きっこの日記」が一部削除されたという部分については確認が取れてはいないが気になるところだ。実は今回の男子誕生のニュースを喜んでいる人は意外に少ないのかもしれない。でも「本当は嬉しくも何ともない」などと本音を書いたらどうなるか?乙武氏の記事みたいに下らない批判にもならない誹謗中傷のオンパレードになってしまうかもしれない。次の記事。「乙武ブログ“炎上」について今回のブログ炎上騒動を以下のように切り捨てている。>加害者の家族の家に石を投げたり、嫌がらせの電話をしたりする馬鹿が日本には多すぎる。人口も多いから程度の低い奴も多いという理屈だ。>気にくわないと嫌がらせ悪戯をするというのは痴呆化した今の日本の世相をそのまま表出したものだ。ブログ炎上などもその最たるものである。 私は人口が多いから今回のように有名人のブログを面白がって炎上させる人が多く出るとは思わない。人口に関係なく一定割合でこのような人が存在すると考える。そしてこうした人々はネット社会が円熟するにつれて減少していかねばネット社会に将来はない。さらにこの方はこうも書いている。>「深くお詫びします」ではなくて「俺のブログに落書き書くな!馬鹿野郎 ガキはさっさと寝ちまえ」と書くべきではなかったっか?乱暴に見えるが面白がってブログが炎上してしまうならこうした対応も必要かもしれない。私なら「レベルの低い誹謗中傷が多いのでコメントは受け付けません」と宣言してしまうだろう。実際、私は今コメントを受け付けていない。私の書いた記事について必要な批判があるなら、トラックバックを使ってでも批判するだろうからそれでいいとさえ考える。今回の炎上騒動で面白がって誹謗中傷する人たちの多さには改めて驚いている。ネットが円熟期を迎えてそうした人たちが少しでも考えを改めるのならその時に対応をもう一度検討しても遅くはない。*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.07

6日、秋篠宮家に男が生まれた。後にこの子は悠仁(ひさひと)と命名された。皇太子に男が生まれない現在この子が将来天皇になる可能性が高い。天皇の息子ではない「皇太子以外からの天皇継承」ということになるかもしれない。しばらく記事は休んでいたが、今日はこのことについて書く。この子と紀子の妊娠についてはすでに記事にした。紀子の妊娠、うれしくない(2月7日)今回の男子誕生はあちこちで祝いの言葉が見られる。しかし本当に嬉しいと感じている人はどれだけいるのか?私には大きな疑問だ。皇太子妃の雅子は今回の男子誕生をどう感じているのだろうか?義理の弟夫婦に子どもができたという以上の意味が雅子にはあっただろう。「男を産むこと」が最大の仕事とプレッシャーを感じてきただろう彼女。1963年生まれということで、彼女にとって再び妊娠することは困難かもしれない。そうなれば今の皇太子は天皇となっても自分の血を息子に残すことができなくなる。もし今回の男子誕生で雅子安心することがあるとすれば、それは娘である愛子の世継ぎ問題が注目されなくなること。もし今回の子どもが女なら「愛子天皇」に向けて法律の改正など多くの問題を残すことになった。何より愛子自身にかかるプレッシャーは大きいものになっただろう。そして雅子自身は現在まで男を産めなかった。しかし天皇としての「男系男子」は弟夫婦によって保つことができそうだということだ。ここで雅子は安心することができるかもしれない。だが雅子の安心は、必ずや将来再浮上するであろう問題だ。だから雅子が安心してしまうことは天皇の継承という点からみれば問題の先送りでしかない。誰かが「第2、第3の雅子」になる可能性は残っている。今回の男子誕生を喜んでいる人がいるからこそ雅子の悩みは増えるのではないか?つまり雅子は天皇家に「男を産むため」に来たということにならないか?普段なら、女性の側から「女性は子どもを産むための機械じゃあない」などと言う人がいる。しかし天皇家大好きな女性こそが雅子のような天皇家に来た女性にプレッシャーを与えているように、私には感じられる。個人的な意見だが天皇制自体を廃止すればもう雅子のように「男を産むプレッシャー」から開放される。それでもまだ天皇制は必要だと考えるのだろうか?***********************関連記事秋篠宮紀子さま男子ご出産!↑臍帯血の提供があったとは知らなかった。皇族はそんなことしないとばかり思っていたので。これが本当なら大いに評価したい。紀子さま、男児ご出産 以下の記述が興味深い。>オランダで静養中の雅子さまや愛子さま、今回の出産で人生ががらりと変わることになる。1人の人生が他人の出生で左右されるなんて事態に、いまどきこの日本で遭遇したという事実に今気づいた。本来、天皇制とはそうしたシステムだ。「男女同権」以前に天皇制は人間を差別することになる。そんなに天皇制は大切なものなのだろうか?私にはそう思えない。紀子さま出産↑乙武洋匡さんのブログ。この記事が批判され、ブログが炎上している。以下の記事だ。(上のリンクから引用)世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど…… ひとつの命が誕生したことがめでたいの? それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの? どちらにしても。これで、また大事な議論は先送りにされてしまうんだろうなあ…。私にはこの記述で何が問題なのかわからない。炎上させているのは皇室が好きな人ではないだろうと勝手に想像する。単に炎上するのが面白いからだ。これだから「ネットは便所の落書き」と呼ばれてしまうのだろう。とても不幸なことだ。私はこの炎上を見て、コメントの受付はやめようと思う。なお、乙武氏は以下のように謝罪している。深くお詫びします本題から外れてしまうが、この炎上については以下のような記事もある。ブログ炎上この炎上についてこう書いている。>これらコメントをもちろん全部読んではいないが、とにかくネット右翼と障害者差別の嵐だ。両方書く輩も多い。世の中こんなに不愉快な奴が多かったのか、と唖然とするほかない。読んでいてこんなに不愉快になることもめずらしいです。皆さん絶対に読まないでください。ネットは確かに便利な道具だ。しかしこの種の炎上を見ると使い方を誤っているとしか思えない。この人を不愉快にさせるコメントこそが人々が持つ心の闇なんだろう。国民の心の闇をさらけ出すとはさすがに皇室は違う。この天皇候補もこの世に誕生した意味があったというものだ。もちろんこのことを知れば本人だけでなく秋篠宮家は悲しむだろうけれど。こんな記事もある。今回の炎上について書いている。立場とか大人とか、何なんだこの炎上について以下のように書いている。>まあ、確かにあんまりいい書き方とは言えないかもしれないけど・・・ そこまで過剰に叩く必要あるの?ってか、そこまで深く考えてもいなかったどこぞの掲示板に釣られた方々はなんだかなぁ。前に紹介した記事でも書いたが、皇室に新しいメンバーが加わるといろんなことが見えてくるものだ。これだから天皇制は必要なのかもしれない。そして皇室があるからこそ人間は不平等になるということすら勉強させてくれる。皇室とは実にありがたい存在だ。今回の炎上について書いた記事はまだある。炎上するブログを見て、ほっとする感覚以下のように書いている。>自ら炎上するブログを書くこともないだろうし、炎上に加担する気もない。 >だけど、炎上するブログがあることは健全なことだと思う。だからそんなブログを横目で見ながらほっとするわけだ。 >インターネットは人間の知の縮図でもあるが、人そのものの縮図でもある。人にはどんなやさしさがあり、面白さがあり、猜疑心があり、ねたみがあり、罪があるのかがそれを見るだけで良く分かる。それはすべて人類が作り出したものである。 >そういう意味であれば、使えないのはインターネットではなくて、人類そのものである。確かに今回のような炎上はネットが「人そのものの縮図」であると考えさせる。私もそう考えた。しかし炎上を面白がっている人たちを見ると背中が寒くなる。今回の炎上に限っていえば、「やさしさ」「面白さ」よりも「猜疑心」、「ねたみ」が勝っているように感じる。だから私は今回の炎上騒動で「ほっとする感覚」を持ち合わせてはいない。もしかしたらそれは私だけがそう感じているかもしれないので誰かに聞いてみるのもいいかもしれない。この炎上について説明するのは面倒なことだけれど。上の記事で紹介されていたリンクをここでも紹介する。なぜ起こる? 「炎上」の力学さらに記事を紹介する。以下の記事は視点が違っていて面白い。天皇って人権あるのかな?以下の記述が秀逸。>天皇は国民ではないって書いてあり、聞くところによると、投票の自由もなければ、発言の自由もないわけで、これは明らかに差別かと思います。>このような差別を国民の総意が支持しているのが、今の天皇制であると思うのですが、いかがなんでしょうか…そして以下の質問を用意している。>1.天皇には人権があるのか?>2.皇族の方々は自ら民間人なれるのか?>3.もし、天皇に人権がないとして、日本国民であるおいらは天皇を差別している事になるのか?この記事にコメントを寄せている方々は「失礼だ!」とか怒っていない。なので紹介した記事は炎上はしていない。私も正直天皇家には人権がないと思う。いろんな意味で差別は天皇家によって存在してしまっている。このことは以下のページにも書いた。天皇制は必要か?天皇家に子どもが生まれると今まで考えなかったことが見えてくるようだ。やはり天皇は偉大でその存在には意味があるのか?次の記事。野次馬的所感>乙武BLOG炎上↑「騒ぐほどのことじゃないだろう」という意見には賛成。「天皇制」が「天王制」になっているのが笑える。 新しい制度だろうか?それともこの方には誤変換を訂正してくれる読者がいないのか?だとしたらこの方の影響力もたいしたことはない。「妙に核心を外して腰の砕けた文章」というのも乙武氏を誤解しているのではないか?彼は私のように天皇制を廃止しようとして炎上した記事を書いたのか?そう読めるとしたら私とは考えが大きく違う。もし実際に話したとしても私のとこ方には接点は見つからないだろう。※字数制限のためこの記事は以下に続く。乙武氏のブログ炎上について*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.06

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.05

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.04

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.03

メモ*********************** **************************トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。
2006.09.02
全51件 (51件中 1-50件目)