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私なりのマルクスの学び方
数日前、8月16日に「マルクスの『唯物史観』とは何かを探ってます」ブログを発信しました。
今回は、その続きです。
この間に、志位和夫さんが『Q&A いま『資本論』がおもしろい(赤本)』(新日本出版社 2025年8月10日 1210円)を刊行されました。
なかなか『資本論』は、それを読むのは容易ではないんです。しかし、そのポイントの一つ、資本主義的生産の搾取の仕組みについて、3時間でわかりやすく紹介してくれた。これはすばらしい成果だと思っています。
私自身の学習の流れからして、今、二つの点を感じています。
一つは、マルクスの唯物史観とその方法の学習です。
前回のブログで紹介したように、私はこの間に「ヘーゲルの弁証法」、「マルクスの唯物弁証法」を学んできました。マルクスの『資本論』には、この唯物史観がどのように使われているのか。その方法をつかむという点で学んでみたいという点です。マルクスも序文で強調しているわけですが。これを学ぼうと思います。
ただし、これは抽象的なものですが、もちろん『資本論』第一巻そのものも対象です。
これに対して、最近、親しい人から言われました。
「またはじまった。
わけのわからない、誰も読まない、変なことを、またやろうとしてるんだろう」と。
もう一つは、農業論です。
私は、神奈川県真鶴・小田原のみかん畑に、八王子から25年間通ってきました。
みかん畑の雑草を抑えようと、その草を相手にすることだけに四苦八苦してきたわけです。
この2026年2月8日に小田原方面の中晩柑橘に大雪と凍害が発生しました。
これを機会として、私は反省しているんです。
これまで私のしてきたことは草刈りだけだったんです。周りのみかん農家の方たちのみかん栽培の仕方について、さらにもっと基本の日本の農業そのものについて、ちっとも知らないわけです。その学び必要を突き付けられました。
何とこれまで長い人生を無為に過ごしてきたことか、と反省させられている次第です。
この本は、農家の女性たちの発言を集めています。その紹介とは、指摘されるとおおよそが想像つくんですが、これまで草だけを相手にしてきた私にとっては、この農家の女性たちが置かれてきた事態、声なき声を聞かせてもらっています。素晴らしい作品です。あらためて日本農家の問題がどのようにあるのか、農業問題を認識させられています。
以上、前回の続きです。
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