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しんのすけが凧をつくった。ゴミ袋でつくったようだがこんなのホントに上がるのか?で、河川敷で飛ばしみた。結果・・・めっちゃ上がる!!!(^o^)良い風が吹いていたのもあるが凧もちゃんとしてたのねしんのすけ疑ってごめんなさいm(_ _)mそれにしても久しぶりの凧上げ風の流れに応じて紐を調整するという臨機応変さが求められる。いろんな意味で良い遊びだと思う。こういうのって良いな(^o^)
2023.02.26
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「ちいかわ」という作品。一見のほほんとした可愛いキャラクターに見えますがその実態は地獄絵図とも言える過酷な世界に身をおいた可哀想なキャラクターであります。作者が何を考えどういう風に物語を進めるのかは知る由もありませんが今回は「ちいかわの世界」がどうなっているのか考察してみたいと思います。まず、ちいかわの世界がどうなっているのかというと●世界の住民はちいかわ達のような動物だが知能があり二足歩行する●人間はいないのに人間の文明がある●ちいかわ達は人間の文明を利用している。●世界を管理しているのは鎧を着た「ちいかわ達」とは別の生き物●世界にはちいかわ達と敵対するモンスターが居る●劇中に廃墟が多く登場する。こんな感じでしょうか?ここから以下はワタシの個人的な考察ですので間違っていたらごめんなさい。m(_ _)mまず、ちいかわの世界は人間が滅んだあとの未来の世界ではなかろうか?人間が滅んだ原因はオゾン層の破壊による紫外線の増大。多くの人間が紫外線により死に至り生き残った人間は鎧を着ないと外に出られない。(つまり鎧さんの正体は生き残った人間)鎧を着ないと外に出られない人間は個体数も増えない為に動物をDNA操作して知能を与えて文明を立て直す事を思いついた。そして誕生したのが「ちいかわ族」ちいかわ族は真面目て心優しいが人間ほどの知能はない為に鎧族(人間)が文明を与えてコントロールしている。強烈な紫外線に耐えられる「ちいかわ族」であったが元々遺伝子改造を受けた「作られた生命」に加え強力な紫外線の影響で時折突然変異を起こしてモンスター化し「ちいかわ族」を襲うようになった。(モンスター化したばかりでまだ元の意識が残っていながら襲いかかる同族)鎧族はちいかわ族に武器と報酬を与えモンスターを討伐しているがイタチごっこになっているのが現状。・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、いうのがワタシの考察である。まぁ、ぶっちゃけ「風の谷のナウシカ(原作)」と同じである。原作のナウシカは汚れた大気でも生きていけるように遺伝子改造された人間である。今後、ちいかわがどのようなストーリーに展開するのかは謎であるがちいかわの友人達がモンスター化して心まで亡くしてしまうような展開がありそうで怖い。そう考えると、悲惨な鬱展開だけど気になって観てしまう「鎌倉殿の13人」を思い出します。同じ流れで「ちいかわ」に惹かれるのだと思う。可哀想だから可愛いのだ。ただ、「ちいかわ」達が地獄を見る展開はあまり見たくないなぁ・・・・( ;^^)ヘ..作者様にお願いです。あまりちいかわをいじめないで下さい。もう充分です。m(_ _)m結局、ちいかわにどっぷりハマってしまっているワタシでありました。
2023.02.23
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娘に感化されて読み始めた「ちいかわ」という作品。穏やかでのほほんとした世界を想像していたのですが実際は真逆で非常に過酷な世界でした。「ちいかわ」達が生きる世界には文明があり貨幣経済です。「ちいかわ」達は金銭を得るために日々労働に勤しんでいます。労働も日雇い労働のような感じで「ちいかわ」達は貧乏で慎ましく行きています。また、資格を取れば報酬が上がるようで労働と並行して資格所得の勉強もしています。と、ここまでは我々人間社会と似たような感じなのですが「ちいかわ世界」はこんな甘いものではありません。「ちいかわ世界」には明らかに敵が存在しており時には捕食されたり命を落とします。そしてその敵を倒す事も仕事として存在します。その敵というのも、元々は同族で何らかの原因でモンスター化したようです。また、そのモンスター化というのも突然前触れ無く起きるようでちいかわ達は、自身がモンスター化するかもしれないという事実に怯えつつもモンスター化した元同族を倒し続けるのが日常なのです。また日常シーンでも努力したのに報われないシーンも多く仲良し二人組で一緒に受けた検定試験に片方だけが合格して合格した方が落ち込むなど、リアルで理不尽なシーンの連続です。現実世界だったら発狂しそうなほど地獄絵図のような世界ですがちいかわ達は健気に前向きに生きています。チャリメラの元ネタシーン。すごく美味しそうです。地獄の中のほんの安らぎというかこのほのぼのとしたシーンこそが「ちいかわ」の表面的な可愛さであり。その深部には「可哀想」があります。そもそも、可哀想は可愛そうでありかわいいと可哀想は元々同じ感情なのです。日本人は桜が大好きですが、これも美しいけれどすぐに散る「儚さ」に心を打たれるのです。儚いー可哀想ーかわいいー美しいと、これらは古来同じ感情な訳です。そんな「かわいいー可哀想」ちいかわが人気なのも納得です。ワタシもLINEスタンプ買っちゃいましたよ。(笑)( ;^^)ヘ..次回考察編へ続く
2023.02.22
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先日の事、ワタシは主食のラーメンを補充するためにスーパーに行ったところ妙な物を発見した。それがこれだ。チヤリメラチャルメラではないチャリメラ( ;^^)ヘ..パッケージに描かれている可愛い絵柄は娘の好きなキャラのようである。おそらくコラボ商品であろう。ネタ的に一応買って帰った。(^◇^;)本物のチャルメラと比較するとこんな感じ。パッケージが違うだけで中身は同じらしい。本物のチャルメラのパッケージには調理例と称して本来入っていない具が盛りだくさんの画像だがコラボ商品のチャリメラには具が入っておらず正真正銘中身だけの画像である。ちょっと疑問に思ったので娘に聞いてみたら「ちいかわ」劇中に登場するチャルメラが具なしなのでそれを忠実に再現したのだろうとの事劇中にラーメンに具を入れないのは単純に登場人物が貧乏だからなのだそうだ。ワタシはこの「ちいかわ」という作品がただの可愛いだけのキャラクターだと思っていたのだが娘から話を聞く限りそうではなくむしろ闇の深い作品らしい。そんな訳で少々興味を持ったので「ちいかわ」という作品をきちんと観てみる事にした。「ちいかわ」というのは元々、小さくて可愛い生き物という意味らしくイラストレーター・ナガノ氏によりTwitterにて連載。現在は単行本化さらにアニメ化もされている。元々がtwitterでの連載なので単行本を買わなくても無料で読めます。twitterを遡って観るのは大変なのでまとめサイトで観るのが楽です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、観てみてびっくりです。ワタシは穏やかでのほほんとした世界を想像していたのですが「ちいかわ」の世界は想像の真逆を行っていたのです。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!続く・・・・・・・
2023.02.21
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2月14日のバレンタインデー娘にチョコレートを頂きました。感謝感激!これです。連邦軍チョコレート。以前のバレンタインデーではジオン軍のシャア専用チョコレートを頂いたのですが今回は連邦です。(^◇^;)しかしぃ・・・・ただの連邦ではなかった。パッケージ右上にはなんとGファイターガ━━(;゚Д゚)━━ン!!歴史から抹殺されたGファイターが連邦チョコのパッケージを飾るとは(ToT)ウルルン【注】Gファイターとは劇中に登場する戦闘輸送機。ただ登場がスポンサーによる玩具展開が理由だった事もあり映画化の際には存在自体がなかった事にされている悲劇の機体である。(笑)中身はこんな感じ。ガンキャノンの劇中一番カッコいいシーンですな。中央のガンダムが一番造形が悪い気がするがまぁ・・・・気にするまい。(^◇^;)
2023.02.15
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インフルエンザで臥せっていたので書くのが遅くなりましたが大河ドラマ・どうする家康段々と嫌な方向に行ってる気がしますね。(;・∀・)第一話を見た限りでは微妙でしたが、前回の鎌倉13人も第一話が微妙でそこからバリバリに盛り上がったので温かい目で見守るつもりでした。ところが、回を繰り返すごとに違和感は増すばかり・・・・・決定的なのは清州城のシーンですかね?いや、これどこの国だよ???清須にこんなだだっ広い広場ねーよー!!!と、思ってたら元ネタはコレですかね?紫禁城明・清の歴代皇帝が住まいとした豪壮華麗な城そういえば、今回の信長は今までとは一味違った感じですがこのイメージだったのですね。清洲城内の調度品もどことなく中華の香りがします。結局のところ、物語全体に染み込んでる中華の香りが違和感の正体でしょう。武田信玄がローマ人だったのは笑って済ませましたがなんでこうなったんでしょうねぇ。もちろん歴史ドラマなので創作の部分は大切ですが事実を捻じ曲げてしかも他国の歴史で塗り替えるのはマトモではありません。考えてみたら徳川家康なんてやることがめちゃくちゃ多いので1年50話でも尺が足らないような気がするのですが歴史的な史実でもないような「奥さんの救出作戦」を2週に渡って使うとはどういう事でしょう?創作ばかりで歴史的事実は二の次って事なんでしょうかねぇ。要するに今回のどうする家康はファンタジー大河。と、いう事でよろしいでしょうか?やべ、テレビ捨てたくなってきた。(#・∀・)
2023.02.11
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皆様、ご無沙汰しております。実はインフルエンザに感染して臥せっておりました。5~6年前にインフルエンザで辛い目に遭ったので予防接種は毎年欠かさずに受けていたのですが、今回はちょっと油断してて予防接種を受けていなかったのです。結果、見事に感染しました。(°◇°)~ガーンまぁ、感染しちゃったのは仕方ない。というか、せっかく感染したのだから前々から思っていたとある実験を行う事にしました。それは・・・・・タミフルって意味ないんじゃない?と、いう疑問です。タミフルとは抗インフルエンザ薬。日本では病院でインフルエンザの診断を受けるとたいていコレか似たような薬を処方されます。なので、インフルエンザにかかったらタミフルを飲まないと治らないと思っている方もいらっしゃいますがそんな事はありません。っていうか、こんなにタミフルを飲んでるのは世界中で日本だけなのです。タミフルの世界消費量の8割を日本が占めているのです。世界のほとんどの国ではインフルエンザは検査も治療もしません。基本放置です。ってな訳で今回せっかくインフルエンザに感染したのだからタミフル等薬を全て拒否してみました。結果・・・・・・38-9度ほどあった熱は1日で解熱。床に臥せっていたのはわずか2日。3日目からは簡単な家事と仕事をしていた。4日目にはほぼ完治。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!結構、早くないですか?床に臥せっていた2日間は苦しかったのは間違いないですが5~6年前にインフルエンザに感染してタミフルを飲んだ時と比べても苦しみは変わらないような気がします。マイ奥さんによると5~6年前の感染時の方が明らかに死にそうな顔してたそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・ってな訳でワタシ的な結論をいうとタミフルは飲んでも飲まなくても変わらない。むしろ飲まない方が楽だった。( ;^^)ヘ..【ご注意】どうやらワタシは自分を痛めつけて喜ぶマゾ気質があるようです。良い子の皆さんはちゃんをお薬を飲んで下さいね。(^◇^;)
2023.02.11
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前回のブログの最後で、アルコールストーブで効率を重視するならストームクッカーだよねぇ!そもそもストームクッカーという名前が凄い。嵐の中でも調理ができるという意味らしい。とか書いたのですが、書いた後に思い出しました。何か似たようなのあったなぁ・・・・・で、探してみたらありました。これです。海外から物を買った時におまけで貰ったのですが放置していたものです。冷静に考えるとこれってストームクッカーに似てるよねぇ。(^◇^;)で、調べてみたらこいつの正体はSIGG ツーリストなんと名門SIGG社の製品。どうやらSVEA123用の風防兼五徳。つまりストームクッカーです。試しに123Rを入れてみたらピッタリでした。こんな感じです。じゃ、これにアルコールストーブ入れたらストームクッカーになるんじゃないかと思ったのですが穴が小さくて入りません。なので、穴を広げてやりました。アルミとはいえ丸く切り開くのは大変ですが何とかなりました。本来は風防部分に横穴があるのですが本物のストームクッカーにならってアルミテープで潰してみました。このままでは上昇気流&排気ができないので網を置いて五徳と鍋底に隙間ができるようにしています。これで防風性が相当上がってるはずです。さて、さっそく実験です。以前、バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブで実験したのと比較したいので水500ccを沸騰させてみます。振り返りですがバーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブを使うと【中華偽トランギア】500cc沸騰まで約14分。燃料消費約30cc【ゴスホーク】500cc沸騰まで約11分。燃料消費約30cc【カーボンフェルト】500cc沸騰せず。燃料消費約30ccさて、今回のストームクッカーもどきの実力や如何に・・・・・ストームクッカーもどきを使うと【中華偽トランギア】500cc沸騰まで約7分。燃料消費約27cc【ゴスホーク】500cc沸騰まで約5.5分。燃料消費約25cc【カーボンフェルト】500cc沸騰まで約4.5分。燃料消費約30ccガ━━(;゚Д゚)━━ン!!なんだこれは?偽中華トランギアもゴスホークも湯沸かし時間半分。燃料消費も少ない。さらにカーボンフェルトに至っては5分の大台をあっさりクリア。アルコール燃料で500ccを4分台で沸騰させるのは驚異的に早いのではないでしょうか?(°◇°)~ガーン結局のところ、通常の五徳&風防ではエネルギーの半分を捨てているって事なんでしょう。ストームクッカーは燃焼部を覆う事でエネルギーの大半を水を沸かす事に使っているという事です。いやぁ、これほど違うとは。マジ、本物のストームクッカーが欲しくなってきたわ。いや、このストームクッカーもどきでも充分なんだけど本来このSIGG ツーリストには大鍋とフライパン兼蓋が付属しているはずですが欠品しています。大鍋はともかくフライパンは欲しいなぁ。熱効率ももっと上がるはずだし。探すなり作りなり、考えてみます。いやぁ、ストームクッカー凄い。びっくりしました。(^◇^;)
2023.02.02
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某友人からバーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブでカーボンフェルトを使うとどうなのよ?という依頼を受けてしまったので実験してみました。あ、毎度毎度マニアックなネタですいません。でも、ありきたりなキャンプネタなんかワタシが書く意味ないしね。(笑)( ;^^)ヘ..ちなみにカーボンフェルトとはこんなのです。カーボン製のフェルトを巻いたものです。普通のフェルトのように燃えません。これに燃料用のアルコールを染み込ませて火を点けるとアルコールストーブのような使い方ができるのです。ただ、普通のアルコールストーブとはかなり違った燃え方をします。普通のアルコールストーブは最初は弱くてだんだん熱くなって本燃焼しますがカーボンフェルトは火を点けた瞬間が最大火力で徐々に弱くなってきます。なのでこの特性をどう使うかがポイントなのです。今回の実験は前回と同じ、水500ccを沸かしてみます。ただ、燃料無制限だとカーボンフェルトが勝つのはわかっているので前回の実験の時のアルコールストーブの燃料消費量30ccで制限してみます。ちなみに気温約5度 前回とほぼ同じです。まずはメスティン。なんと、燃料切れで沸騰せず。最終温度は70度ちょっと点火直後の最大火力の時に火がメスティンの底に当たらずに無駄に燃えてるのが原因のようです。(;´д`)トホホなので、次は底面積の大きなヤカンで再チャレンジしてみました。結果、やっぱり燃料切れで沸騰せず。最終温度は80度ちょっと沸騰はしませんでしたが底面積の広い分多少熱効率は上がったようです。最後にもっとも大型のヤカンです。これでも燃料切れで沸騰せず。最終温度は85度ちょっとやっぱり沸騰はしませんでしたが今まで一番熱効率は上がっています。やはりコッヘル(ヤカンも含む)は形状により大きく燃焼効率が変わりますね。簡単に底面積を計算してみました。メスティン(一番下)約144cm²EPIクライマーズクッカー(上右・今回実験に使用せず)約95cm²ヤカン中(上中央)約154cm²ヤカン大(上左)約200cm²やはりコッヘルの底面積が大きい方が熱効率は高いですね。ソロキャンプの時によく使われる円筒形のコッヘルは熱効率が低くメスティンは意外と効率が良い事も判明。ガスやガソリン等の高出力な火器の場合は円筒形のコッヘルでも良いですがアルコールなど非力な火器の場合はメスティンが有効のようですね。もちろん、湯沸かしかしないのであればヤカンを持っていくのが良いようです。アルコールストーブに拘るならストームクッカーが一番熱効率が良さそうです。完璧な風防と底面積の広いクッカーの組み合わせで火を無駄にしない設計です。ただ、お値段が高いのとデカいんだだよねぇ。この大きさを考えるとガスで良いじゃん!と、なってしまうのが微妙なトコ。( ;^^)ヘ..おっと、本来のお題の結論を忘れてました。バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブにカーボンフェルトは向いていない。(^◇^;)
2023.02.01
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