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今年も我が家の庭に彼岸花が咲きました。まぁ、毒々しい色合いと形が好みの分かれるところですがワタシは嫌いではありません。(^◇^;)庭はすでにノアサガオに占拠されているのですがそれを物ともせずにどんどん花を咲かせています。お彼岸に咲くから彼岸花。毎年観察してるんですけど「彼岸頃」に咲くんじゃないですよ。彼岸の期間中の1週間の間に確実に咲きます。例年だとお彼岸の頃は朝晩涼しくなってくる感じですが今年は残暑が戻ってきてるようで夜中でも蒸し暑い。そんな気温の変動があってもきっちりと彼岸の期間中に咲くのです。めっちゃ不思議だと思いませんか?彼岸花の遺伝子には1年のタイマーカウンターのような物があるとしか考えられません。ほんと、不思議だなぁ・・・・・あ、墓掃除行かなくっちゃ。(;´Д`)
2023.09.22
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話が前後しますが、土曜日は動物園に行ってきました。毎年恒例、夜の動物園です。夜の動物園とは・・・・・・めんどくさいので割愛。知りたい方は過去ログをご覧下さい。(笑)動物園に着くと園長さん自らお出迎え。人気のペンギンコーナー高市さんとしろくまピース全国のTVで紹介されてるので知ってる方も多いと思いますが育児放棄された乳児のシロクマを24時間付きっきりシロクマを自宅で哺育したという伝説の飼育員の高市さん。世界的にも例のない事をやってのけたのが高市さんなのだがなんと、今回はしろくまピースを高市さん自ら解説して下さいました。なんという幸運。日もどっぷり暮れて動物が見えにくくなってきました。同時に動物の本性というか恐ろしさが垣間見える。真っ黒な水中からこんなの出てきたら恐怖しか感じません。(^^;当日は夏が戻ったように蒸し暑い日で大型の動物は溶けてましたね。(笑)しんのすけも汗だくです。ここ数年のコロナ騒ぎで夜の動物園も感染症対策が徹底していたのですが今年からだいぶ緩んだようでところどころ飼育員さんによる動物解説されていました。飼育員さんによっては、自分のスマホで撮影した画像を見せてくれたり営業時間外での動物の様子など飼育員でしか知り得ない事を大変わかりやすく解説して下さいました。飼育員さん、ありがとうございます。m(_ _)mどの飼育員さんも本当にうれしそうに解説して下さって。皆さん、本当に動物が好きなんだなぁと感じます。最近は、何でもかんでもスマホに凝縮されていてスマホがあれば何でもできる。スマホがあれば何でもわかる。・・・・・・・・・・・・そんな勘違いをしている方も多いですがネットに出てない情報なんて山程あるし現場にいないとわからない事も山程ある。こうやって動物園に出かけて動物を見る。たったそれだけの事ですが、ネットやスマホでは得られない情報や感動やひらめきに溢れています。いやぁ、動物園って楽しいわぁ~とにかく、動物園の皆様。貴重な体験をありがとうございました。
2023.09.20
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日曜日は愛媛県立美術館に行ってきました。目的は海洋堂展。海洋堂について今更説明するのかもどうかと思うが模型やフィギュアの老舗の制作会社とでも言えばいいのかな?フィギュアといえば、最近は美少女フィギュアなどが有名かもしれないが海洋堂は恐竜とかの自然動物で定評があるというかちょっと硬派なイメージだ。ワタシが海洋堂を知ったのはかなり古くて1980年台当時本格的なSFガレージキットを手掛けていたゼネラルプロダクツ(ゼネプロ)の(旧エヴァンゲリオンの制作会社ガイナックスの母体となった会社)ライバル的な会社だった。当時でもゼネプロは特撮やアニメといった「皆の欲しい物を売ってくれる店」というイメージがあったが海洋堂はもう少し敷居が高い感じだった。ただ、製品のクオリティーは圧倒的に海洋堂の方が上だった記憶がある。そんな一部のマニアしか知らないような会社であったが食玩ブームでその人気に火がついて一気に有名になった感じです。ワタシもタイムスリップグリコシリーズは箱買いしてました。(笑)現在ではガチャガチャ(スマホ課金じゃなくて百円玉入れて回す方)の商品として大人気だし、海洋堂が手掛けているというだけで商品クオリティが一枚も二枚も上って感じですね。まぁ、海洋堂については書ききれないので興味ある方はお調べ下さい。・・・・・・・・・・・・・さて、美術館に戻ろう。今回の海洋堂展。美術館の展示としては異例の撮影自由という太っ腹。(個人用途に限って可、動画は不可)なのでバンバン写真を撮りまくりましたよ。だけど枚数が多すぎるので簡単に紹介します。まず、会場に入って最初に見えるのが海洋堂創業時のお店の再現。海洋堂って最初は一坪半のプラモデル屋さんだったのです。いやぁ、懐かしいなぁ、この雰囲気。ワタシも地元にあったこんなプラモデル屋さんに入り浸っていて家まで待てないのでお店の前でプラモを作ってました。(笑)その他、当時の貴重な資料の数々。ミニフィギュアのコーナーでは今まで手掛けた食玩とかガチャガチャが大量に展示されてました。伝説のハイジと母をたずねて三千里シリーズ。なんというか別格の完成度。こんな物が数百円で売られていたという事実に唖然とする。なんというか狂気を感じる完成度です。ワタシは持ってないけどようやく本物を見る事ができました。(^^;その他・・・・・・・・・・・・・と、まぁ、書きたい事は山程あるが多すぎてかけない。もうお腹いっぱいです。美術館を出る事にはヘトヘトになってました。いや、凄かった。( ̄□ ̄;)!!しっかし、なんというか、言い方が悪いとは思うがスゴい物って「狂った人間」にしか作れないという印象ですね。狂ったというのは良い意味で使ってますよ念の為。最近の日本映画は庵野監督が引っ張ってるって感じですが彼もそもそも大阪で大学生の頃、岡田斗司夫さん(先述のゼネプロ代表)達とつるんでいた人たちの中の一人な訳で海洋堂にしても、ゼネプロにしても、庵野監督にしても無いもの、欲しい物、は自分でつくろう的な精神は共通しています。全部大阪だしね。そういう学生たちが自分の好きな物を模索してあーだこーだしていたのが今の日本の屋台骨を支える企業になっていたり世界的に有名なスペシャリストになっていたりしてるんですよね。なんというか、人生、好きな事をした者勝ちっていうのをひしひしと感じたのでありました。( ^ω^ )
2023.09.18
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今更ですが、サブスクを契約しました。NetflixでもU-NEXTでもなくなんと、NHKオンデマンド(笑)ヾ(@^▽^@)ノいやぁ、今年の大河のどうする家康があまりにも面白すぎて見終わった後に口の中に鉄臭い味が残るので口直しにツタヤで歴代大河ドラマのDVDを借りて見ていたのだ。が、よく考えると大河作品はだいたいDVD10枚以上。実質13枚。旧作なので110円で借りれるが13枚だと1430円になる。これならサブスクを契約した方が安いのではないか?と、いう事なのです。(^^;U-NEXTからNHKオンデマンドを契約すると実質2000円で両方見られるのでコスパ的には最強なんですが、そんな大量のドラマや映画を見る時間などないのでNHKオンデマンドの単独契約にしました。基本的にはスマホやタブレットでの視聴になりますがChromecastを使うとテレビの大画面でも楽します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってな、感じで初サブスク体験だったのですが契約した後で大変な事に気が付きました。最近はツタヤで竹中直人主演の「秀吉」のDVDを借りていてNHKオンデマンドを契約したのだからこっちで見ようと思ったらなんと、配信していない・・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!同じように「真田丸」も配信していない( ̄□ ̄;)!!なんでやねん!!!さらに冷静に調べてみたらEテレの番組ってほとんど配信されてないんですよ。Σ(゚д゚lll) ・・・・・・・・・・・・・・・・なんか早まったというか、騙されたというか・・・・いや、自分の読みが浅かったのだがちょっと思ってたのと違っていた。ヤレヤレ ┐(´-`)┌ マイッタネ まぁ、せっかく初サブスクを契約したのだからしばらく楽しんでみます。秀吉の続きはツタヤで借りて、これが終わったら「軍師官兵衛」を見よう。ちなみに、youtubeでも見られますが「●●のスマホ」シリーズは面白い。ど家もここまで割り切ってつくれば面白かったのにねぇ。(^^;
2023.09.08
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