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2009年8月30日は歴史に残る 衆議院と最高裁の国民審査が、明日に近づいてきました。 生まれてこのかた、選挙に行ったことがない高齢者がいます。市役所から「選挙のお知らせ」をもらっても、いつも破って、自慢げに、「おれは選挙なんか興味がない」といっておりました。 ところが、今回の選挙の葉書は、机の上に残してあります。ひょっとしたら、生まれて初めて選挙にいくのかも知れません。 この選挙が、いい意味で日本の膿をだしてほしいと願っております。 前記事のコメントとしてUPしました。(参考)植草教授が収監http://plaza.rakuten.co.jp/sakae2/diary/200908030000/#comment 日本国内にも、外国の手先になって働いている輩がおります。勿論、官僚、そして検察、警察も。 次のブログを参照してみてくださいませ。植草一秀氏のような冤罪がおきる一歩手前でした。(参考)「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとしたhttp://tanakaryusaku.seesaa.net/article/126152201.html はっきりいいまして、このような映画にでてくるようなシチュエーションに遭遇したら、日本国民の方であれば、すんなりと術中にはまってしまうでしょう。こんなの現実ではない と思わないでくださいませ。工作部隊は、こんなこと朝飯前ですから。 トム・クランシーの本を読みますと、さすがに軍への調査をしているからか、詳細に記述されているのです。武器にしても兵器にしても。そして、CIAの内部の動きがわかる内容でもあります。 民主党政権ができたのなら、核の密約問題、手先問題も明らかにあることでしょう。------引用----削除された場合のために---- 読者諸氏もご存知のように痴漢で最高裁の有罪判決を受けた経済学者の植草一秀氏は「日本の優良資産を米国に叩き売るに等しい」として郵政民営化に反対していた。痴漢事件は「郵政改革に反対するとこうなるぞ」と、権力が見せしめに行ったデッチあげとの見方がつきない。 筆者の知人に米国の金融界の内情に精通し日米関係のいかがわしさをウェブなどで告発していたジャーナリストがいる。毎年、米国政府から日本政府に出される「対日構造改革要求」を米国側の視点から知っていた。米国政府にしてみればマークすべき存在だったのである。 昨年11月頃のことだった。地下鉄丸の内線車内で4人組に回りを囲まれる格好になった。屈強な20代の男が2人、小ギャル風ミニスカートの女とOLのような身なりの女だ。 電車が新宿駅に近づいた時だった。ミニスカートの女が知人の前でいきなりうずくまった。OL風の女が背中をさするように後ろについた。1人の男はプラスチックのカバーを突き破って非常ボタンを押した。もう一人の男は知人に対して、ミニスカートの女を介抱してあげて、と促すような仕草を繰り返した。 植草氏がはめられた事件とよく似た手法だ。植草氏の事件の真相を知っていた知人はシートにへばり付いて離れないようにした。非常ベルで駅員が駆けつけて来た。だがミニスカートの女は電車から降りなかった。仮病だからである。 前に進み出て女を介抱しようものなら痴漢にされてしまうところだった。 話が重複するが4人組の不自然な行動を箇条書きにまとめると――1)ミニスカートの女は向かい側のシートに座っていたのだが、いきなり知人の前に飛び出してきてしゃがみ込んだ。2)ミニスカートの女がしゃがみ込むと、間髪を入れず残りの3人が動いた。見事なチームプレーは4人が「一つの部隊」であることを示すものだ。3)しゃがみ込むほど体の具合が悪いのなら、駆けつけた駅員と共に救護室に向かうはずである。にもかかわらずミニスカートの女は電車から降りなかったのだ。4)男2人は似たような体つきと目つきだった。しかも友人を挟んで知人の両脇に座った。 事件取材の経験もある知人は、車内で最初に4人を見た時から「これはチームだな」と思わせるオーラを感じた、という。 「デッチあげ部隊」には誤算があった。知人が米国の対日政策とそれを実現するためのダーティーな工作方法を知り抜いていたことだった。電車に乗る前に意味不明のメールが携帯電話に入ったため「何かあるな」と用心していたという。知人が持つPHS携帯はGPSの機能を持つ。工作部隊側は電話番号などからそれを割り出していたのだ。知人は軍事にも明るい。 何より友人と赤坂見附で合流し、同じ電車に乗ったことが幸いした。「友だちがもし現場にいなかったら、痴漢にさせられてたよ。命拾いした」。知人は胸を撫でながら語った。 事が起きた昨年11月頃はまだブッシュ政権時だった。石油と金融資本が支えていたブッシュ政権は石油利権目当てでイラクに、天然ガスパイプライン敷設のためにアフガニスタンに侵攻した。自らの欲望を満たすためには、無辜の市民が犠牲になることなど屁とも思わぬ連中だ。 日本人ジャーナリスト一人を痴漢に仕立てあげるくらい朝飯前なのだろう。-------------引用終了---- さて、獄中の植草一秀氏から情報が寄せられ、ご自身のブログが更新されております。(いままでは過去の記事の再掲載でした)(参考)多くの皆様のご厚情に深謝申し上げるhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-2ea2.html----一部引用---いよいよ決戦の総選挙が8月30日に実施される。今回の総選挙はただの総選挙では無い。日本の政治史、日本の歴史の上に新しい時代を開くその意味を有することになるかも知れない。人類の永年にわたる闘争によってすべての人の自由と平等、国民を主権者とする政治制度が確立されてきた。日本でも第二次世界大戦に民主主義制度が形の上では導入された。しかし、実態としては官僚機構と大資本が政治の支配権を握り続けてきた。本当の意味での「国民による国民のための政治」は実現してこなかった。「政権交代」は単なる政権交代ではなく「政治の主役が交代する」「政権交代」なのだ。日本の新しい時代の幕を開ける意味を持つのが「政権交代」なのだ。この国を変えなければならない。この国の政治を主権者である国民の手元に引き寄せなければならない。---引用終了--- 「お前は、バカだ」、「お前はアホだ」といわれるより、「お前は犬畜生だ」といわれるほうがきついでしょう。 そのようなマスゴミ、官僚は、国民に重要なことを教えなかったし、知識レベルを低下する報道を繰り返してきました。そうでなければ、何度もブログでいってますが、アルジャジーラのような報道がなぜ、日本でできていないのか?(参考)アルジャジーラhttp://plaza.rakuten.co.jp/sakae2/diary/200706180000/ この国は、やっとアメリカの属国から開放される兆しです。 副島隆彦氏が開催している学問道場の「今日のぼやき」に、次のファイナンシャルタイムズの記事が掲載されています。タイトルをみて、悔しくありませんか?。また、植草一秀さんから伝言が副島氏にあり、それも掲載されております。(参考)学問道場「今日のぼやき」http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi----引用---「日本に「お座り、お手、吼えろ!」と言っても、もうきかないだろう」' Japan shrinks from the American embrace '英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙 2009年7月22日日本支局長 デイヴィッド・ピリング----引用終了----- そして、副島氏は、民主党政権の次を意識し、心配をしております。是非、参照してみてください、長文です。(8/29)売国者たちの末路
2009年08月29日
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最高裁判所裁判官の国民審査 今月に入って、私のメインのパソコン(Windows2000)がブルースクリーンとなってしまいました。 その前に、OSの更新処理をしたあとなので、マイクロソフトから「もうこれ以上、使用しないでください」ということだろうから、WindowsXPにOSを更新し、アプリ等を再度、インストールしてみました。 5台(内蔵3台、外付け2台)のうち、OSとソフトを内蔵の2台に振り分けましたらすっきりしました。 やっと、もとの状態に戻れた次第です。 さて、来る8月30日の衆議院選挙と同時に、「最高裁判所裁判官の国民審査」があります。 最高裁の裁判官の審査をするのですが、最近の最高裁の判断は、間違いが多いと私は感じております。 (足利事件の冤罪、植草教授の冤罪、飯塚事件の冤罪と思われているが死刑執行してしまったこと、等) 過去に、私は全員の裁判官に×をしようかな と記述したことがありましたが、最低でも次の4人にします。そのうちの一人は、植草事件の上告棄却をした人(目撃証人がいるにもかかわらず)です。「副島隆彦(そえじま・たかひこ)の学問道場」の「今日のぼやき」から引用します。http://www.soejima.to/---------引用--------「1060」 来たる8月30日の衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官の国民審査で、「4人の最高裁裁判官に×(バツ)を与える国民運動」を行うことを提案します。副島隆彦 2009.8.10副島隆彦です。今日は、2009年8月10日です。 前回の今日のぼやき「1058」番でお知らせしたとおり、現在、不当な裁判を次々に行い、「国家の暴走」の主要な要素となっている最高裁判所の裁判官たちの中で、私たちが特に問題があると考える、以下の4人の裁判官に対し、来たる8月30日の国民審査(衆議院選挙と同時に行われる)で、×(バツ)をあたえる運動 を始めたいと思います。 名付けて、「最高裁裁判官たちに国民審査で×(バツ)を与える国民運動」です。 ×(バツ)を「つける」のではなくて、国民が彼らに「罰(×、バツ)をあたえる」のです。 私たちが、今回 ×(バツ)を与えるべきだと考えるのは以下の4人です。× 竹崎博允 (たけざきひろのぶ、2008年11月25日から最高裁長官、東京大学法学部卒 、裁判官出身)× 那須弘平 (なすこうへい、東京大学法学部卒 、弁護士)× 近藤崇晴 (こんどうたかはる、東京大学法学部卒 、裁判官)× 竹内行夫 (たけうちゆきお、京都大学法学部卒 、外交官) 以上の4人です。私たちのこの判断に、ご賛同ください。 そして、私たちの考えに賛同してくださる人は、、どうぞ、私たちのこのページを、ご自身のホームページやブログにどんどん 貼り付けて、公表してください。ひとりでも多くの日本国民に、この国民運動を知らせてください。よろしくお願いします。副島隆彦拝(参考)最高裁判所裁判官国民審査法(昭和22年制定)http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO136.html------------引用終了------- 各裁判官のプロフィールは、こちらの裁判所のHPを参照してください。http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html(8.10)裁判官の犯罪「冤罪」愉快な裁判官
2009年08月10日
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植草教授は、本日午後1時半、高等検察庁に出頭したとのこと。東京高検、植草元教授を収監 痴漢で懲役4月確定(東京新聞)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009080301000404.html---引用---東京高検、植草元教授を収監 痴漢で懲役4月確定2009年8月3日 19時41分 東京高検は3日、電車内で痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、懲役4月の実刑が確定した名古屋商科大大学院の植草一秀元客員教授(48)を収監した。 植草受刑者は無罪を主張。最高裁は6月、同受刑者の上告を棄却する決定をし、懲役4月とした一、二審判決が確定していた。 植草受刑者の弁護団は「再審請求も視野に入れ、今後も冤罪を訴え続けたい」と声明を発表。弁護団によると、受刑者は「天に誓って無実潔白だ。心には一点の曇りもない」と話しているという。 一、二審判決によると、植草受刑者は2006年9月13日夜、京浜急行品川―京急蒲田間を走行中の車内で女子高生のスカート内に手を入れ下半身を触った。 植草受刑者は04年4月に、JR品川駅で女子高生のスカート内を手鏡でのぞこうとしたとして同条例違反の罪で罰金刑を受けている。(共同)---引用終了--- 懲役4月の判決でしたが、未決勾留期間が大分あり、それを差し引く(相場は半分までが限度とのこと、裁判官の裁量で決定)と、2月ほどの期間です。 しかし、なぜ、衆議院選挙前後2ヶ月になるのでしょうか?。恣意的な意図を感じます。つまり、植草教授に、「話(ブログに書いて)しては困る」ということでしょうか。裁判官は宇宙人http://ameblo.jp/sakae2/entry-10297624219.html----引用---- そして著者は、裁判官は憲法の次の規定に従って行動することを求めています。「第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。2 特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行うことができない。3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。」 もう一度、いいます。「すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。」---引用終了----(追伸)植草教授の不在時には、植草氏のブログを参照して、ブログランキングの応援をしていこうではありませんか。お一人様、毎日3記事を参照してクリックしてくださいませ。植草氏のブログの中間にも「ブログランキング」のクリックする画像があります。(記事1)痴漢冤罪事件最高裁不当判決について(再掲載)http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-4cbe.html(記事2)メディア攻撃を超え無血市民革命を成就しようhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-6692.html(記事3)各党マニフェストを比較する報道番組の偏向http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-6d1d.html(記事4)財源だけでなく具体策もない自民マニフェストhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-8355.html(記事5)日本で無血市民革命=政権交代が成功する理由http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-d192.html(8月3日)植草事件の真実売国者たちの末路知られざる真実
2009年08月03日
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【キズ有】DELL Inspiron 1520 Core2Duo(2Ghz) Mem2GB HDD80GB DVD+/-RW 2台目のパソコンがほしい という方には最適です。場所がとらない、設置スペースが狭い、USBで装置を増設できる というものです。 ただ、キズが一箇所ありますが、機能的には何ら問題がありません。 もし、宜しければお立ち寄りください。詳しい説明や写真もあります。アドレスはこちらです。http://auction.item.rakuten.co.jp/10000888/a/10000456(8月2日)できるパソコンの「困った!」に答える本(Windows Vista対応)パソコンはじめの一歩(Vista版/Office 2)
2009年08月02日
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