明けましておめでとうございます、愛知県豊明市の新築住宅・耐震工事の株式会社サカエの総務課のソムニです♪
ソムニは子供がまだ小さいので、明日まで出勤できませんが、とりあえずHPは更新です。
年末は急激な円高の影響とあいまって、愛知県にトヨタショックが吹き荒れました![]()
モノづくりを得意としてきた愛知県にとって、 モノを作って売る
、という事の根本を振り返えざるを得ない状況となりました![]()
モノを作って売る。
これは、住宅も同じです。
住宅も、木という材料を使って家を作るのです。
ソムニの実家は、祖父の代までは林業を生業としていました。
子供の頃、祖父がいつも山の下刈りのためにナタを持って山に行く後ろに、兄と一緒について行ったものです。
杉、ヒノキ、サワラなど、何ヘクタールもある山を、毎日毎日、祖父はその88年の人生のほとんどを山で生き、贅沢もせず、休みもせず、手入れをしてきました。
雨の日も、風の日も。
山は生き物です。
それは、養鶏や牧畜をする人と一緒で、休みなどないのです。
しかも、何十年も何十年もかけて大切に育てるのです。
大切に育ててきた木を切るとき、祖父達はちゃんと御祓い(おはらい)をし、祈りを込めて、木を切り倒します。
この木の一本一本が、人々の命を育む家に使われるのだ
祖父は、木を育てるという事を心から誇りにしていました。
だからこそ、その木を使って家をつくる住宅建築業者は、 真摯に家作りに取り組んで欲しいと ソムニは願うのです。
お客様を落胆させ、踏みにじることは、何十年も、何世代もかけて木を育てる林業者も踏みにじっていることになるのです 。
固めた拳で殴りたいと思うほど許せない怒りの衝動にかられるのです。
家を買うという事は、ほとんど皆初めて。
知らない事を逆手にとって、
反省もしない人間 がいかに多いことか。
確かに、今、日本の木はほとんど使われていません。
外国からの安い木がほとんどでしょう。
日本に二束三文で叩かれて、丸裸にされた山々を目にしている材木輸出国の人が、日本に来てこういったそうです。
「日本は、外国まで来て木を買って行く。てっきり、私たちは日本にはもう、木がないのかと思っていました。
なのに、日本に来たら、立派な木がいっぱいあちこちにある。私達の山の木を根こそぎ持って行きながら、自分達の国の木は使わないなんて。私たちの国は、日本に木を切られすぎて、山が崩れ、土砂崩れで何百人と幼い子供が死にました。
これが日本のやり方なのですか。」
木を切る。
家を作る。
住宅販売は、確かに、一軒売ってなんぼかもしれません。
カッティングされた木は、材木となって、それはただの材料でしかないかもしれません。
利益・利益でいかに効率よく家を売るか
そういう会社はいっぱいあるかもしれません。
しかし、 扱うその材木は、一本一本が歴史を持っているのです。その一本一本が、新しい家族の歴史を作って行くのです。
だから、お客様を大切にしてもらわないと、祖父達は浮かばれないのです。
工務店に勤めるソムニの、切なる願いです。
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