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「オンナって、損。」と、思うことがある。(たまにオトコの場合もあるが・・・)今、離婚を目前に、引越しの準備に追われている私。婚家とJR新快速で1時間半離れている実家に別居している状況で、且つ、今後の生活をかけたフルタイムの派遣労働についている、ってなわけで、休みはそうそう取れないのに、引越しの段取りはオットがしてくれるわけではない。某大手運送会社に引越しの見積もりなどの問い合わせをすると、「一度平日にお宅に伺って、お見積もりしないとお答えできません」だとのたまう。「単身引越しなので、荷物は少ないし、口頭でお伝えできます」と言っても、なしのつぶて。「もう既に、引越し先に体だけ移動して、仕事をしているので、日曜日しか空いていません」と言っても、問答無用。それでなくても、姑監視の中、荷造りに帰ったり、荷出しに帰ったり、帰りにくいのに、平日にわざわざ休みを取って帰れってか?5件ぐらいあたって、口頭だけで気持ちよく見積もってくれた、某Sセンターに決定。しかしその前に、役所に届けを出す段取りも決めねばならぬ。オットは姓も変わらないし、住所も変わらない、変わるのは配偶者の有無ぐらいのもの。が、私は姓を戻して、住所は県外に移動するので、転出、転入の手続きが要る。加えて言えば、免許証の住所、氏名変更(悲しいことに先日更新したばかりなので、これから3年間表から見ると、夫の姓の載った免許証を持つことになる)、本籍の移動、関係ないけど、実家の住居表示が来年初めから変わるため、その変更も必要になる。それだけでも面倒くさいが、婚家近くには信金しかなかったので、ご当地の信用金庫の預金口座の解約、季節が季節なので、来る年賀状のため、郵便物転送の手続き、親戚への挨拶などが、もれなくついてくる。これが面倒!以外の何者であろう?そして思い出した。結婚したときもそうだった・・・と。婚姻届を出した後、慣れぬ土地でロードマップを片手に自転車で走り回ったことを!!今思い出したが、名前が変わると、クレジットカード関係の変更、携帯電話の名義変更、公的な変更以外にも山ほどすることがあった。市役所、警察署、銀行、職安、慣れぬ道で迷子になりながら走り回った。その間、オットはと言うと、それまでと同じ会社勤めだった。今回も、私が事情をごまかしごまかし(引越しの見積もりを取るときに「離婚するので」などとおおっぴらにいえない私がここに居る)、冷や汗をかきながら、仕事の合間に慌てふためいている、この日々に、今までと同じ会社で勤め、休日には写真を撮りにドライブに出て行っているのだ。人間として、彼も辛い気持ちなのはわかる、それをつかの間忘れたい気持ちもわかる、が、かつて愛した嫁ではないか!!と、憤るのはおかしいことだろうか?それが困って、離婚届をもう少し先に出すことにしてもらえないだろうか?と、嘆願しているのに「え~~~~、せっかく予定してたのに~」と、不平を言って、何も思慮の隙なく、却下するのは、人間としていかがだろうか???何だか、とっても不公平~!と、思うのは私だけか?若干、エキサイトしてしまったのは不覚ではあるが、このあたりで締めておこう。
2005.11.30
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何故かわからないけど、人生の節目で「英語」の世話になる。中学、高校と英語の成績は中の中だった。好きな科目は国語、特に「古文」。大学も国文科を高校2年まで目指してた…が、3年生の全校模試で英語だけ府内5位の成績で、残りはお寒い状況。そんな、意志のない進路変更が、私の英語勉強の始まりだったワケ。短大の英語もさっぱりわからず、小学校1年生から短大までの学生生活で一番予習を頑張ったのがこの2年間(復習でないのがミソ)。新卒採用でこそ英語は必要なかったが、とある婚約破棄事件(詳細は後日)で、仕事をやめざる得なくなった私は、転職先もないままプー太郎生活に突入。それから入社試験を受けること14社、見事に落ちた、気持ちいいぐらい落ちた。で、最終15社目で合格したのは英会話スクール受付だった。いわゆる♪新しい上司はアラブ人~♪(「明日があるさ」のメロディで歌ってね)って言うやつである。恐ろしいことに、面接や研修は英語だった…「泣きたいとき~!研修が英語だったとき~!」と叫びそうになったものだ(遠い目)そして、結婚後…見知らぬ土地へ嫁いだ為、友達がいなくて孤独だった、地平線ほどに孤独だった。何故かひらめいて、吸い込まれるように駅前の英会話スクールに。(ここで語り忘れていたことが。私は姑と同居だった。はっきり言えば、家に居たくなかった。)で、英会話クラスは同居嫁仲間の集いの場と化した。愚痴で発散するストレス解消法を学んだ(英語は学ばずか!!)かなりの仲良しに発展し、離婚をする今でもその友達とは連絡を取り合っている。今となっては主人よりも親密。数年たち、姑との関係は悪化。子供も出来なかったので、仕事を探し始めた。決まったのは幼児英語講師。絶えずテンション高く、いつも笑顔!がキツかったけど、やりがいはあった。そして、夫婦別居後、精神を病んでしまい、外界とのつながりを求めて派遣会社に登録。登録当日に紹介されたのが、小さな商社の英文タイピスト業務。スキルチェックがあったわけでもないのに、未経験の商社勤務が決定した。実際はタイプだけでなく、メールの英日、日英翻訳もしてみたり…(恐ろしいのは、私がわからない単語を飛ばして訳していることに、誰も気づいてないことだ。)ここまで書いてつくづく思う、英語出来ないのにデキル風を装う自分が怖い(汗)そんなわけで、今の派遣先で仕事を掘り下げるため、某英会話スクールでBusiness Correspondenceコースを取ることにした!!派遣社員から正社員にしてもらおうという野望を胸に、日夜努力!
2005.11.29
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って、映画があったのをご存知ですか?そのおかげで名前は知っていましたが、映画を見たわけではなかったので、どんなダンスか知りませんでした。元オット(って、まだ夫婦だけど)が、ベン・スティラー出演のコメディ映画が好きだったので、レンタルショップで見つけて借りてきた映画「ポリーマイラブ」の中で、ジェニファー・アニストンがサルサを踊るシーンがあり、カッコかわゆかったので、何かしら心の隅に引っかかってました。で、今回の別居を開始した時点で、ついにサルサレッスンを受けることにしたのであった!!専業主婦の宿命、運動不足による「下腹部贅肉まみれの刑」に処せられていた私、はっきり言って運動音痴でございます。新婚当初、暇なのと姑との同居の息苦しさから、市民体育館に泳ぎに行ったり、エアロビやマシンジムに通ったりしましたが、「一人でする」ということは「してもしなくてもいい」ということで、毎日だったのが、3日に1回になり、週に1回、月に2回となり、やめてしまった経歴の持ち主が私。もちろん「自宅で出来るカンタンヨーガ」なんていうのも、続くわけが無く…。何か技術の向上が実感できて、行き続けないとついて行けない危機感があり、且つ、決まった曜日・時間で、受講料を払うモノ、というのが私の必要最小条件であります。そこで、私の結論「私の理想にぴったりではないかぁ~♪」と、なったワケ。ところがどっこい、現実そんなに甘くなかった(涙)10月から週1ではじめたものの、さっぱりステップが覚えられない上に、激しい動きに息が上がるし、汗だくになるし、くるくる回されて脳みそは片方に寄るし(それはウソ)で、あまりに出来なくて、涙ぐむことまであるんだよー。結構挫けそうになる、ってか、幸せいっぱいの生活を送っていたら、逃げ出してるかもしれない・・・。けど、幸か不幸か、未だ友人たちに明るく話しかける勇気が無い私は、ほとんど誰にも連絡を取らず、プライベートで外に出る機会は極めて少ないため、数少ない外出のきっかけを手放せず、レッスン継続受講だったりするのです。そして今日、初めてフルプログラムの振り付けを、一通り間違わずに踊れたのでした!!先生にも「今日が一番上手に踊れたなー」と、お褒めの言葉を頂き、やっと実感を得られました。まだまだ、ヒューマノイドロボのアシモにも劣る、下手くそさではあるけれど、やっぱり続けてよかったと、しみじみ実感中。加えて、サルサは発汗量が多いため、減量効果も期待できると、クラスの先輩が話してくれたので、とりあえず「美容篇」で、この日記をアップすることにしました(笑)
2005.11.26
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と、言ってもJOBじゃありません。毎年、これぐらいの時期から、せっせと年賀状の準備を始めるのが、私の年中行事。たいていは、自分がその年に撮った写真をひっくり返して、使えそうなものをチョイス。スキャナーでPCに取り込み、画像加工ソフトでかわいくアレンジしてプリントアウト。延べ3日間ぐらいかけて作業したら、あとは宛名印刷をさくっとして、その後は、ちまちまと一言コメントを趣味のように、投函締切り日ギリギリまで続ける、というスタイルがここ数年のパターン。が、今年は違う。何が違うって、あーた、私自身のテンションが上がらない、ったらありゃしない。私たち夫婦の離婚は年末か年始あたりになりそうで、元旦あたりの私はメデタイわけがないのである。で、今の時点で、「今の姓で出す?旧姓にもどった形で出す?」、「住所は婚家で?それとも実家?」なんて枝葉の部分でもんどりうってるのに、そもそも誰に出すよ???主人関係の親戚は他人になってるかもしれないし、自分の実家関係の親戚葉といえば、「年賀状出す時点で離婚が決まってるなら、先に電話で連絡しろ。」なーんて言われかねない面子である。それでなくても、アタシゃブルーなのに、それを引っ掻き回すような親戚との付き合いを考えると、ブルーを超えて、群青色なのである。アー頭が痛い。そんなに悩むなら、出さなきゃいいじゃーん?と、思われるご仁もいらっしゃるであろう。否!それが出来ないのが、私、Sallyの性格、ポリシー、いや、ライフスタイルといっても過言ではない!!かーっっ!本人ながら、あきれた性格だと思う。年に1回しか連絡を取らない友人でも、やっぱり大事だしKEEP IN TOUCHで行きたいものだ。ってなわけで、送る先を厳選に厳選を重ねて、今までの2/3ぐらいにあて先を絞り、自己製作は諦め、もう印刷も頼んできた。だって、いまさら手作り感いっぱいの挨拶が届いても、異和感ありありだよなー、とつくづく思うワケで、今年に限り、体温皆無の印刷がピッタリな気がする。私の年末のオシゴト♪は、来年末から再開しよう、と固く誓った今日、であった。微妙に気がかりなのは、主人の親戚宛の挨拶は主人がしてくれるらしいが、そのあたり、信用できない奴である。(あー、心配)離婚してまで気にする必要はないのだが・・・。
2005.11.25
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もともと、私がこのブログを始めたのは、自分の素直な気持ちを吐き出せるスペースを持ちたかったから。以前はこの楽天内に、夫婦ラブラブな生活を疲労する披露するブログを2年半ほど書き綴って来たワケで、それを閉じたのは夫婦関係が崩壊したからなワケ。やはり、そうなるとどんどん自分の中でネガティブな思考が増殖するし、なのに実生活では、ついついお気楽能天気を装ってしまう自分がいる。イージーゴーイングなのも私。マイナス思考なのも私。実生活で吐露しきれない悲観的思考炸裂で、過去を振り返ってみたい、と言う、隠れた私の願望の元にこのカテゴリは作成されたのだ!!(偉そうに断言)と、ここまで書いて、非常に書きづらい文体を選んでしまった自分に後悔…。その日の気分で、心の中の話し口調が変わるのが、世の常、私の常。ブログ内では、文体は統一されるべき、とはわかっているものの、それが出来ない私という人間をご理解いただきたい。今後、めちゃめちゃな文章を書いても、ながーい目で見て下され(このあたりから破綻…)。これからおいおい触れることになる、ネガティブな話題は盛りだくさんなので、ご期待あれ。もともと、いろんな物事について、ときを置いて改めて考察したり、過去の事例を参考にして、現在、未来の状況判断の資料にしたり、自分の行動パターンを分析したりする癖のある人間なので、何度も同じことを頭の中で反芻します。そういう私、sallyのウシ的回想録を、今後ともよろしくお願いします。
2005.11.24
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昨年春ごろからずっと続く、夫婦で寝酒に赤ワインを飲む習慣。と、言うと、今も続いているようだが、9月から夫婦別居なので、一人でワインをあける気力もなく、最近は焼酎か缶ビールのオヤジ色の日々。が、ここしばらくはボジョレーヌーヴォ解禁の波に乗り、巷のスーパー、コンビニ、ありとあらゆる場所でガーネット色の液体がキラキラ光っている…あぁ、飲みたいぃぃ…喉の奥からこみ上げるワインの香り、味!ついに買ってしまったのがコレ↓どこでも見かけるジョルジュ・デュブッフのハーフボトル。つまみにオレンジのクリームチーズをクラッカーにのせて、映画を見ながらワインを飲んだ昨夜。ここまではよかった、ここまでは。運悪く、いや、酸化を恐れて、一人で飲みきった私がバカなのか?!今朝、人生で3度目の二日酔いを味わうことに。今まで、夫婦でフルボトルを二日で1本空けていた、ということは、一人だと1/4本が適量なのね。そして、出来るなら「美味しいね?」とか「イマイチ?」と、目配せしあう相手と飲む方が楽しめます。教訓酒はほどほどに…。
2005.11.23
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